|
[ 文庫 ]
|
文庫 吾妻鏡 5
【岩波書店】
発売日: 1997-03
参考価格: 903 円(税込)
販売価格: 903 円(税込)
|
|
カスタマー平均評価: 4
「彼は海内の亀鏡、是は関東の鴻寶なり」 貞応元年(1222年)から暦仁元年(1238年)までを扱う。日本政治史上、為政者としての評価ではかなり高ランクに位置づけられる北条泰時の巻である。岩波文庫はここで終了。
内容は、承久の乱後、義時、政子の姉弟が没し、泰時が執権に就任、ついで藤原頼経が鎌倉に下り征夷大将軍となり摂家将軍が始まるところまで。この巻の一番大きな史的イベントは貞永元年8月10日に記述されている御成敗式目の制定かと。
とはいえ、記述が多く割かれているのは揉め事と儀式を除くと天変地異、祈祷、陰陽師の記述。この時代が中世なんだなぁと実感させられる。
|
|
[ 文庫 ]
|
文庫 吾妻鏡 4
【岩波書店】
発売日: 1997-03
参考価格: 630 円(税込)
販売価格: 630 円(税込)
|
|
カスタマー平均評価: 4
「右京兆俄かに心神御違例の事有り、御剣を仲章朝臣に譲りて、退去し給ひ」 承元二年(1207年)から承久三年(1221年)までを扱う。
とにかくこの巻では「物騒」だという表現が目立ち、その表現を裏切ることなく事件が頻発。大事件としては和田合戦と源実朝の暗殺、そして承久の乱があった。
あと、地震の記述が頻繁にあり、かなり頻繁に起きていたんだなぁと。多分かなり騒然とした時勢だったのでそれとの連関で記録にとどめられていたのだろう。他にちっちゃいエピソードとして建暦元年10月13日に鴨長明の記事が見える。
|
|
[ 文庫 ]
|
文庫 吾妻鏡 2
【岩波書店】
発売日: 1997-03
参考価格: 798 円(税込)
販売価格: 798 円(税込)
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 文庫 ]
|
文庫 吾妻鏡 3
【岩波書店】
発売日: 1997-03
参考価格: 798 円(税込)
販売価格: 798 円(税込)
|
|
カスタマー平均評価: 4
頼朝恐々謹言 本巻は、建久二年正月(1191年)から承元元年12月(1204年)までを扱う。大まかに述べると、後白河法皇崩御?征夷大将軍になる?頼朝薨去?頼家の追放と暗殺?実朝が将軍となる、ところまで。
ポイントは、
・淡々と起こった出来事を記録する日誌ってな感じ
・なので、突然事件が起こってしまうように感じられることしばしば
・建久七年?建久十年(正治元年)までの記述がないので、頼朝の死ぬ頃の記述が皆無
・御家人同士の権力闘争は律儀に書くのに、肝心の鎌倉殿の扱いはあまり高くないような。頼家が殺されたときも、伊豆から死んだっていう連絡がありましたよ?で終わり
|
|
[ 新書 ]
|
ガラスのうさぎ (フォア文庫 C)
・高木 敏子
【金の星社】
発売日: 1980-01
参考価格: 567 円(税込)
販売価格: 567 円(税込)
|
・高木 敏子 ・武部 本一郎
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 新書 ]
|
忘れられた思想家 下
・E.ハーバート ノーマン
【岩波書店】
発売日: 1991-09
参考価格: 819 円(税込)
販売価格: 819 円(税込)
|
・E.ハーバート ノーマン
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 文庫 ]
|
徳川の夫人たち 下 朝日文庫 よ 1-2
・吉屋 信子
【朝日新聞出版】
発売日: 1979-03
参考価格: 567 円(税込)
販売価格: 567 円(税込)
|
・吉屋 信子
|
カスタマー平均評価: 4.5
日本の美 本書を読んで、一番感じたことは日本女性の美しさ。それも人の行動や言葉に一々感動し涙するほどの心をもったすばらしい美しさ。本書はその美しさと聡明さを兼ね備えた三代将軍家光の傍妾であった永光院の生涯を描いた小説です。本書を読みながら思ったことは、このような女性が何故日本からいなくなったのかということです。日本女性といえば「アメリカの会社で働き、イギリス風の家に住み、中国人のコックを雇い、日本人の女性を妻にする。」ことが一番贅沢とされるほど世界でもおしとやかで奥ゆかしいとされていたほどで、日本文化の誇りでもあったはずなのにと・・・。
本書の内容に関しては、慶光院からお万の方、永光院へと移りゆくひとりの女性の生き方とその時代時代での考え方の変化を上手く小説化しており、大変面白く読みすすめることが出来ました。ただし終止永光院お万の方を賛美しすぎているので、最後の方では若干少女漫画チックになってしまっていることが気になります。
吉屋信子のお万の方一代記 昭和41年に朝日新聞紙上に連載されていた頃から愛読していた吉屋信子の『徳川の夫人たち』。それが単行本となり、今再び文庫化されてお目見えしました。衆道好みの家光を女色に馴染ませる結果となった美貌の伊勢慶光院主・六条万子が、「お万の方」として江戸城大奥に入り、将軍の寵愛を受けるも子を生さず、春日局のあとを継いで大奥総取り締まりとなり、家光薨去後は幼い新将軍家綱の行儀作法指南役として出仕した顛末が、流麗な筆致で描かれています。明暦の大火(振り袖火事)と藤尾の死去、そして家綱の御台所として伏見宮家の姫が東下して来るところで話は終わっていますが、続編では家綱時代から幕末・維新に於ける江戸城明け渡しに至るまでの大奥の女人たちの様々な生き様が記されています。さほどなくテレビ・ドラマ化されて、お万の方を佐久間良子が、春日局を杉村春子が、御年寄り藤尾を岩崎加根子が好演していましたね。
|
|
[ 文庫 ]
|
休日の断崖 (新潮文庫 草 148-A)
・黒岩 重吾
【新潮社】
発売日: 1967-02
参考価格: 294 円(税込)
販売価格:
|
・黒岩 重吾
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 文庫 ]
|
復讐するは我にあり 下 (講談社文庫 さ 7-2)
・佐木 隆三
【講談社】
発売日: 1978-12
参考価格: 440 円(税込)
販売価格:
|
・佐木 隆三
|
カスタマー平均評価: 5
西口彰連続強盗殺人事件 小説よりも奇なる「現実」を小説化したもの。 全国の警察が総力を挙げて張り巡らせた 捜査網をかいくぐり、日本全国を股に掛けた 文字通りの「犯罪行脚」は不穏当な表現である事を 承知で言わせてもらうなら「胸がスカッ」とします。 上下に分けずに一冊で出せばいいのに・・・。
今、復讐するは我にあり 本書はまさにリアリティの妙味というか、作り事やフィクションではない真実の軌跡が描かれている、それが読者の心を捉える、天誅、天罰はいつの日か必ず、犯罪者、精神の捻じ曲がった輩、卑怯者の類にその厳罰が下される、その意味では犯罪抑止力に役立つ名著である
|
|
[ 新書 ]
|
二ちょうめのおばけやしき (フォア文庫 A)
・木暮 正夫
【フォア文庫の会】
発売日: 1981-01
参考価格: 588 円(税込)
販売価格: 588 円(税込)
|
・木暮 正夫 ・渡辺 有一
|
カスタマー平均評価: 0
|
|