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[ 文庫 ]
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思考の整理学 (ちくま文庫)
・外山 滋比古
【筑摩書房】
発売日: 1986-04-24
参考価格: 546 円(税込)
販売価格: 546 円(税込)
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・外山 滋比古
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カスタマー平均評価: 4.5
絶品な本 正直、自己啓発本は苦手。でも、アイデアはどうしたら生まれるのか?、生まれたアイデアを生かすためにはどうしたら?と思ったときに、目に入った本がこれでした。
文庫本であることはいいが、しかしちょっと古めかしい感じもあるが。
この本には、自分の考えが「カクテル」であっていいことも、忘却を恐れる必要もないことも、今知りたかったことが満載されている。
インターネットのない時代において、考えるのは人間である自分である、とこの本は語っている。現代においても、アイデアに振り回されないためには必要な考えではないか!と思う。
しかも、「思考すること」について、コンピュータに任せられることは任せよう!という部分も、気分的にも楽になった。
たまには考えることに没頭することもいいもんだ。
早速、ノートを手に入れ、メタ・ノートを作成しようと思う。
読むタイミングは早い方がよい 読後の感想を一言で言うなら、
「もっと早く読みたかった。」
これに尽きる。
自分自身がまがりなりにも悩んで辿り着いた思考のプロセスを余すところなく網羅しているどころか、それ以上のエッセンスを収録している。
早い時期に読んでいれば、この知識をベースにもっと経験が積み上がっていたのではないかと、惜しい気持ちにさせられた。
アイデアの絞り出し方、情報の整理の仕方は、ネットが発展する以前の書とはいえ本質は変わらない。むしろ、ネットやパソコンが発展したことで生まれた懸念を本書は鋭く指摘しており、これを知っているかどうかで考え方が自発的か受身になるか、強く影響を与える可能性もある。
とはいえ、それなりの経験を積んだ今読むからこそ解ることもあり、今後の活動の礎になると確信できる。
できるだけ早い時期に、それでもいつ読んでも遅いということのない、必読の書と言える。
「知的創造のヒント」と記述が同じ。さらに内容にも注意。 「思考の整理学」、「知的創造のヒント」は元々が別の出版社でしたから良かったのでしょうが、「ちくま文庫」、「ちくま学芸文庫」とはいえ、90%以上同じ記述の本を同じ出版社から出す著者の神経及び出版社に対して理解に苦しみます。
また、情報や資料を使って『理論的』に思考する方法ではなく、「アイディア・ひらめき」のための個人的体験談です。分野が異なれば使えない点は注意すべきです。
「東大・京大で一番読まれた本」(2008年大学生協調べ) 帯に、「東大・京大で一番読まれた本」(2008年大学生協調べ)
とあり、ほほぉと思って読んでみました。
まず、今の学生(大人)の多くが、目標がきまっていれば進んでいける情報処理のうまいグライダー人間だが、これからは創造性が必要であり、プラスエンジンを搭載した飛行機的になる必要がある。
創造性のもとである思考については、一朝一夕では不可能で、ねかせる、熟成する、発酵させる、周縁的ところから結びつける、などが必要である。
そのための思考の整理として、情報のメタ化からノートのつけ方例をあげている。
また、忘れること、捨てること、そして、書いてみること、についての考察があり、最後の章では、知ること、について書かれています。
これは学問だけでなく、いわゆるビジネスシーンでも、ありがたいヒントがたくさんです。
軽いビジネスノウハウの本なんかより、絶対おすすめです。
タイトルどおりに「思考を整理できる!」 20年以上前に書かれたとは思えないほど、現代にも当てはまる内容で深い。
同じことをずっと考えていると、どんどんおかしな方向にいくことがあるが、それは「見つめるナベは煮えない」状態になっていることがわかった。
ものを考える際には、緊張しすぎず、心をゆったり、自由にさせることの重要性がわかると同時に、朝型の効用も理解できた。
「書いたものを音読すると、思考の乱れているところは、読みつかえるからすぐにわかる。声も思考の整理に大変役立つ」という記述があるが、なるべく書いたものは音読しようと思った。
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[ 文庫 ]
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運命好転の不思議現象99の謎 (二見文庫)
・森田 健
【二見書房】
発売日: 2009-06-01
参考価格: 630 円(税込)
販売価格: 630 円(税込)
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・森田 健
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カスタマー平均評価: 5
感想 99のというタイトルのもう一つの貴重な理由が書いてあってすごいタイトルだなとびっくりしました。読んでいて感じたのはこんなこと感じたことなかったなと気づきだらけでした。特に生まれ変わりの村1も引用なのになんの前情報もなく初めて読んだように感じてとても知らないということがこわかったです。読んだ気になっていってしまってはだめだよとこの本から言われているように感じて、何もわかっちゃいないんだ何回も何回も読みたい他のデータ本も何度も読みたくなるそんな聞いてないよの驚きが99もありました。生まれ変わりの村の本ではじめて森田さんの書物にふれるときの気持ちが自分の中にも浮かんできてもっと森田さんを知りたいという気持ちにはとても重要な99のことに思いました
ヤバイ!!!! 今までもこんな人がいるっていうのは知ってたが、生まれ変わりとか非常にウソクサク読んでなかった。たまたま本屋で目にして、なぜか手にとりパラパラ見ると、超ストライク!即買いしたよ。日頃から追究してない人には完璧な面白いだけの本だが、そうでない人には自分の経験で淡々と語れる著者にビックリです。まぁススメても読み取れないでしょう。読み取れる人は既に成功のラインに乗っかってるので、読んでも読まなくても一緒。あるいはもう出会ってるよ。
ビギナーからマニアまで、全てのファンへ向いています。 これまでの著者の膨大な調査をPARTを6にわけ項目がなんと99もあります。これまでの著書に新しい視点による謎をぶつけているものや、これはこれまでの本にはなかったという新しいものまでコンパクトな本にぎっしりとまとめられた本です。表紙のカバーのチベットでの写真が誰の目をもひいて、まずとてもいい雰囲気です。これまでの著者のファンでなくても、手にとって読みやすく、それでいて調査の概要がわかりやく書かれています。もちろんこれまでに、本になってない部分もありますので、コアなファンにも納得できるものになっています。
不思議なことを調査していくうちに、著者だけでなくそれをヒントに多くの人が運命が好転していくための内容が沢山もりこまれています。自分がこれだと思うヒントが読者にも必ずひとつふたつ見つけ出すことがあるでしょう。それぐらい読みごたえのある内容になっています。
99の問いへの著者の答えがあなたへの運命好転のカギになることでしょう。問いごとに内容は完結しているのでバックにしのばせて少しづつ読んでもいいのではないかと思います。
「へぇ?」とか驚きながら、運命が好転するヒントがあるなんて、楽しい本だと思いました。
強力なアイテム、ゲット。。 「あまり深く考えないほうがいい」に、キました。(笑)
世の中はサインだらけで、一点に留まっていたら一瞬で遠ざかってしまう、ということか、と。
帯に書かれた「最強のアイテムを手にする!」をうんうん。。と納得しながら読んでいて、最後の言葉「文中にときどき入れた「(笑)」という文字も、読んでいるあなたの運を上げたはずです。」に、外応を作り出してくれていたんだ・・・と、ノックアウトでした。(笑)
子供の頃からボーっとしていて(汗)、「意識しなさい」と言われてきたような・・・でも、焦点を当てることによって余計に固まってしまって、ループから抜け出せなくなるんだ、と。宇宙の誕生から決まっていた私・・・なのに、「私が原因」でシャカリキに動いていて変えようとして、現実に次々起こる出来事にモンモンとしていたんだ、と思いました。
1から読み進めて、「あなたはあなたのままでいい」が全編に流れていて、ほっとコーヒーブレイクをしているような、ゆるやかなひとときを味わってました。
「UFOさん、地球を救うのも良いですが、酸素をこれ以上減らさないでね?。」に大笑いして、森田さんのユーモアは何も否定しないから出てくるのかな、と。
色んな方向から見ることを伝えてくれて、でも、「すべては神の現われなら・・・」と、どんな表現もアイシテルのかな、と。
ロッコウは、運命が決まっていることを伝えてくれて、でも、ロッコウの世界観に触れることで外側に起こることとの相関関係の理解が深くなって、外応を敏感に感じられるようになるんだ、と思いました。
内に向けていた視点が、森田さんの本を読むことで外に外にアンテナを向けるようになったな、と思います。
手の平サイズで読みやすく、電車にユラユラ揺られながら読み進めました。素敵な一冊との本と出会えて、私の運命も捨てたもんじゃない。。と。(笑)情報を、ありがとうございました。
アイテムって 99個のどれも、謎だらけ不思議だらけで、いったいどうなってるのか知りたくてたまらなくなります。一つの話だけでも、ものすごい時間と労力とお金と情報のエキスがぎゅうっと詰まってるんじゃないかと思います。「仙人修行」「六爻占術」「超能力」「生まれ変わりの村」「心霊治療」「モンロー研究所」、「ルン」の謎「運命」の謎・・・どれもが本一冊になってもおかしくないくらいだし、すっかりとりこになってしまいそうです。それなのに、次々と切り替わる99個もの話。それを書いてる著者は、なぜこんなにも軽やかなんだろうって思います。主義主張はどこにも感じられないです。いつのまにか、著者の目で見て、感じて、考えて、夢中になって読んでました。世間の価値観を、いつのまにか「自分の」価値観と思いこんできたのかもしれない。そういうことを感じたチベットのお話は衝撃の連続でした。この本(外側)が、いつのまにか私の価値観(内側)だけじゃなく、運まで改善してくれる「強力なアイテム」のようだと思いました(笑)。
最初から最後まで、全くブレない問い(私って誰だろう?)から引き出された99個の不思議現象。そこに圧倒されるどころか、次々とどこまでも軽やかに鋭く斬り込んでいくような著者、たった一人ものすごいお金と時間と労力をかけて今も調査し続けてる著者、その人が、何よりも不思議いっぱいです。表紙の写真、サイコーです。表紙も中身も(笑)がいっぱいです。
運命を好転する六爻占術無料サービスまでついて、しかもこれまでの調査と情報がぎゅうっとつまってる本を、この値段で買えるなんてあり得ないって思います(ラッキー☆)
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[ 新書 ]
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悩む力 (集英社新書 444C)
・姜 尚中
【集英社】
発売日: 2008-05-16
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 714 円(税込)
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・姜 尚中
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カスタマー平均評価: 3.5
悩むより行動せよ 悩むと、免疫が落ち、髪の毛が抜けたり、しわが増えたり、癌ができやすくなったりするので、良くないと思います。
結局自分で悩んで突き抜けるしかないと・・ 一読では決して解りやすい本ではありません。最近ちまたにあふれてる
明快分析・明快解決なセルフヘルプ本のような、すっきりとした読後爽快感はありません。
ただ恐らく著者は、現在、自我に囚われ「自分の城」に閉じこもる人、
「自己チュ?」の人、一見社会で上手くやっているようで、表面上だけ上手くやって
見せている人、が多くなっていると感じており、それに対し、
昔の人も悩んだ。自分も悩んで突き抜けた。皆も悩んで大丈夫だよ。と
自力で突き抜けることを勇気づけようとしてくれる。その優しさが、嬉しい本です。
題名がそもそもヘン 夏目漱石とマックスウェーバーについての考察というタイトルならよく分かりますが、
「悩む力」ってタイトルと内容が全然違う。
終生、悩み続けましょうょ 「悩む力」というタイトルに惹かれて購入しました。
漱石や、ウェーバー、フランクルなど引用されて、
引用された先人とその著書の紹介としては、優れていると思います。
第八章まで、悩むことや、まじめであることの価値、
「自分の城」が破滅を招くこと、つながりの大切さなど、
考えるヒントがいろいろとあり、共感をもって読み進みました。
しかし、終章「老いて『最強』たれ」を読み、がっかりしてしまいました。
以下、がっかりの原因を考えてみます。
終章で、著者ご自身がこれから老年を迎えるにあたり、「横着者」でいこう、と、
それまでの章ですすめてこられた、「悩む」こと「まじめである」ことを
放棄するかのような宣言をされ、
「分別のない老人」を肯定したり、
「老人の『攪乱する力』はこれまでの社会を変えていくパワーになると思う」
といってみたりするのですが、
悩むこと、まじめであることの脱価値化は
団塊の世代の方々にはじまることだと思うのです。
その団塊の方々が、姜先生にならい「悩みは突き抜けた」と、
分別のなき「自己チュー」な価値観をもって、
定年後「野に放たれる」ところを想像すると・・・若年世代にとっては悪夢です。
俳優をやってみることや、ミュージカル映画製作や、ハーレーに乗ること。
それは「悩みの果てに突き抜けた」というより、
個人的な悩みが解消したことをもって悩むことをやめ、
悩むことから逃げて「自己チュー」に戻ってしまったように、思えます。
これでは「悩む力」というタイトルには、つり合わないように思います。
ほんとうに「悩みぬいた」人の言うこととは思えないのです。
「自分の人生について」の悩みが過ぎた後、何をどう悩むかが、
「悩む力」の真価なのではないかと、この本を読んで思いました。
夏目漱石をもう一度 夏目漱石とウェイバーの共通点を見いだしながら書き進められた本。
著者は政治学者でありながら、映画や文学にも造詣が深く雑誌に書かれたエッセイなどしか読んだことがなかったが、とても感性に共感していた。
一冊の本として初めて読んだ。
夏目漱石の作品は、若い頃に数冊読んだがどうも好きになれなかった。
厭世観が疎ましく感じられ、主人公がどうしようもなくエゴイストに思えてならなかった。
もしかしたら、それはとても表面的にしかとらえられていなかったのかも知れない、また読んでみたいと真っ先に思った。
文体は平易で読みやすく、ボオドレールやフランクルなど引き出しも多く、もっともっと学びたいという知的欲求が生まれた。
「相互承認」互いを認め合うことの重要性を最近自身も感じていたので、とても共感を伴って読み進めることができた。
「悩む」ことに目を背けて真摯に向き合うことを避けては人生の充実は得られない。
数時間で読み終えられ、充実感を得られる良書に出会えてよかったと思う。
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[ 文庫 ]
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ヒーリング・ハイ オーラ体験と精神世界 (幻冬舎文庫)
・山川健一
【幻冬舎】
発売日: 2009-06-10
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 600 円(税込)
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・山川健一
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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進化しすぎた脳 (ブルーバックス)
・池谷 裕二
【講談社】
発売日: 2007-01-19
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
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・池谷 裕二
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カスタマー平均評価: 5
脳科学で考えられていること 脳科学で考えられていることを
詳しく解説してる本です。
脳が世界を認知して、
脳の見方で世界を見ている。
というようなことが書かれています。
そうだとしたら、
脳が自分の都合のよいように
考えるから、我々が考えていることも
脳の考えたいように考えているのでは
という疑問が浮かびました。
物の見方が変わる本 ネイチャーに掲載された論文などを引用しながら、脳の機能について素人にも分かるよう易しく解説してくれている。私たちが、客観的だと信じて見ている世界が、トップダウン式でかなり主観(思い込み)から響を受けていること、頭と体は互いに影響しあう切り離せない関係にあることなどが科学的に説明されている。読み物としても面白いし、仕事や人間関係にも生かすことができるヒントが載っている。読みながら、「あのとき、ああ思ったのは、こういうことだったのかも」とか、「あの人が、今、こう言っているのは、こういうことかも」などと考えた。物の見方に違った視点を提供し、人間に対する理解を深めてくれたと思う。
最先端の研究をしている人が、こうして素人向けに本を書いてくれることは、個人的には本当にありがたいことだし、社会のためにとても有益だと感じた。
読書はアグレッシブであることを痛感させる本。 誰かの書評で、「読んでおかなければならない本がある」とか何とか書かれていたが
まさに同感である。
ここ数年でも最も興奮と感動を覚えた本である。
高校生に対して わかりやすく、
しかも 嘘やごまかしはせず 最先端の議論を伝えたいという著者の真摯な思いが伝わる。
読み進めるに従って 明かされる 脳の秘密は、
どれも後頭部を鈍器で殴られたような衝撃があり、
読書とは、つくづく危険でアグレッシブな行為だと 痛感した。
完全に学術的に確立されていないことでも
臆せず語る姿にはサイエンティストのなんたるかを 見せられた思いである。
多少なりともサイエンスに興味がある人なら
読んでみて損はないだろう。
この本を読んで、医学を目指した、研究を始めた という人も
相当数 出るのではないか。
難をいえば タイトルが ややベタすぎるという点であろうが
広範な内容を端的に表す 他の タイトルが思いつかないのでよしとしよう。
確かに「しびれるほど面白い」本です。 脳科学の研究成果を高校生に4回の講義で伝えるという形式がまず非常に面白く、先生からの質問と高校生の答えとのそのやり取りのライヴ感が、読んでいるときに気持ちいいです。今回ブルーバックスにする時に付け加えられた最終章(同じ研究室の方々とのやりとり)と池谷先生のあとがきも研究することの楽しさが伝わってきます。研究者ではない私たちは日々の地道な実験を飛ばして、このようにわかりやすい形で成果を教えていただけるわけで、ずいぶん得した気分になりました。脳の話なので、読みながら私の脳のシナプスはいまどういう神経伝達物質がどんなふうに情報を伝えたり、抑制したりしているのだろうかなどと考えてわくわくしました。印象に残ったのは、脳のしくみや働きに結構あいまいさや、いい加減さがあって、そのことがとても重要で再現性のなさや個別性を生じさせているという点。脳を知ろうとすることは、宇宙を知るのと同じくらいわからないことをわかろうとする試み。確かに「しびれるほど面白い」本でした。著者の池谷先生にならって、この本はそばに置いておきたいと思いました。
ライヴ感がありつつ読みやすい。 少人数の高校生を相手に行った、大脳生理学から心脳問題まで扱った講義録(最終章のみ自研究室の大学生・院生が相手)。
(脳)科学の語り部としても注目されている若手学者が、学生にわかり易くかつテンポよく語ったもので、ライヴ感がありつつ読みやすい内容。網羅的ではなくホットなトピックスを取り上げるスタイルだが、全体の構成・流れが良く脳科学の基礎から最前線までを見渡せる。
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[ 文庫 ]
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ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)
・ジョン グレイ
【三笠書房】
発売日: 2001-05
参考価格: 560 円(税込)
販売価格: 560 円(税込)
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・ジョン グレイ ・John Gray
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カスタマー平均評価: 4
例示的な説明が多い 男と女が違う生き物であることを前提に、その間で繰り広げられるディスコミュニケーションの原因を解き明かしていく。パートナーとしてよりよい関係を築いていくための具体的な事例が豊富に提示されていておもしろい。ただ、瑣末な情報と感じられる記述も多かったので、もう少しシンプルに言ってくれるとさらに良い。
男女の思考回路の違いをわかりやすく書いた本です 男性・女性、独身・既婚かかわらずおすすめします。なぜなら、多くの男女関係には、この本はとても役に立つと思うからです。
ただ、「男だからこうする、女だからこうする」という話は、一般論としてはとても役に立つけど、そんな単純に行くのだろうかと思うことがあります。
私は女ですが、この本でいう男の考えを結構もっていますので。
この本で救われました 何人かの女性とお付き合いしましたが、最後は結局同じ理由で別れることの繰り返しでした。
この本を偶然見つけて購入し読んでみて目から鱗が取れた気分になりました。
同じ理由で別れたのは私が女性のことを全然理解していないことが大きな理由でした。
この本を読むまで男女の考え方の違いなんて深く考えたこともありませんでした。
この本はお互い好き同士なのに喧嘩している女性から男性にプレゼントで贈ってあげる本になると思います。
全然ピンとこないね この本特に問題意識もなく買ったからかも知れませんが、全然ピンとこないし、はじめのほうで読むのやめてしまいました。少なくとも本書で書かれている男性像は平均的な男性なの?と疑います。「男性が最も恐れているのは、自分は力量不足で彼女にはふさわしくないのではないかということである」。←そんなこと最も恐れてないけどね。うまく説明できませんが本書がためになる人もいると思うのですが、ピンとこない方が多いんじゃないでしょうか??
まちがいなく、恋愛&結婚問題におけるもっとも有用な特効薬。 この手の本はもともと毛嫌いするたちなのですが、
パートナーに薦められ仕方なく
「読んだ」という事実を作るためだけに読み始めました。
どうせ「ほんの少しの優しさが二人の愛の潤滑油になる」みたいな
その場しのぎの偽善的なメッセージで満ちているんだろ、と思っていました。
が、全然違いました。
「どうして男は女の話を聞かないのか」
「男が不機嫌そうに黙り込んでいる時なぜ女は話しかけてはいけないのか」
「女がやたらと男の世話を焼きたがり、それを男が嫌うのはなぜか」
「どうして女は自分ばかりが損な役回りをしていると感じるのか」
こういった男女問題に非常に明快な解説を加え、
誰でも即実践可能な具体的アドバイスも丁寧に書かれていて、
実際に試してみたらあっけないほどスムーズに問題が解決したのには驚きでした。
他にも
「男が女に対して心がけるべき100ヶ条」や
「非協力的な旦那にすすんで家事の手伝いをさせる裏技」(笑)
なんかも具体的かつ実践的でためになります。
誰もが当てはまる訳ではもちろんないでしょうけれど、
これほど「読むだけですぐ役立つ」本も他にないと思います。
とにかく読んで損はないです。
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[ 文庫 ]
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自省録 (岩波文庫)
・マルクスアウレーリウス
【岩波書店】
発売日: 2007-02
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
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・マルクスアウレーリウス
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カスタマー平均評価: 4.5
現実と理想の狭間で 忙しい時や苛立っている時に、ふとこの本の一節や言葉を思い出すと、冷静さや他人への気遣いの心を取り戻すことができます。夜寝る前に読めば、自分の人生を回顧し、自らの態度や思想を改める、キリスト教徒にとっての聖書のような役割を果たすことのできる本だと思います。
マルクス・アウレリウスは、その生涯の多くの時間を戦場で過ごしたということです。しかし、この本に書かれている自らへの戒めと教訓は、どちらかという理想的な人物へと近づくためのものが中心となっており、彼の実際の人物像とは一部反したものになっているかもしれません。そして本書では、血なまぐさい闘いの情景からはかけ離れたような彼の落ち着いた心情が描き出されています。
理想に近づくには難しく、現実に向き合うには辛いこの世で、この『自省録』は、その狭間でのバランスを上手く取るための程良い舵になってくれると思います。
個人的には、この本を二冊もっており、一冊は常に携帯できるようカバンの中にいれているほど、「哲人皇帝」の教えは身近で尊い存在となっています。
成功哲学の《元祖》。 ローマ皇帝であると同時に、ストア派哲学者でもあった、伝説的《賢帝》の手による、実践哲学書。私の若い頃の愛読書でもあります。でも、確かに素晴らしい本なのですが、今読むと、やはり時代を感じるのも確かです(当然だけど)。《ストア派哲学》の現代的な後継者である、今の《成功哲学》や《ビジネス書》の方が、読みやすくて分かりやすくて、良いのかも知れません。あのストア派の実践哲学の跡を受け継いだのが、広い意味での《ビジネス書》であるというのは、大変、面白いことだと思います。 (追記:稲盛和夫氏の名著『成功への情熱』などは、まさに、現代における最高の《ストア派哲学》なんだと思います。)
冷静になりたい人のためになる ・自然の摂理に逆らわず、生きよ。
・人間は宇宙の中では塵のように小さく、ほんの一瞬間の命だ。
・必ず君は死に、君を記憶していた人々も死に、君の名も消えてしまう。
・生きる価値があるとすれば、自己の指導原理(理性)に従うことのみにある。
・人に優しくし、侮辱されても怒りを持つな。
・公共の利益をもとめよ。
マルクス皇帝の言葉は、仏教的な、武士道のような、まさに冷徹な教訓そのものです。
物事の不思議を考え抜く哲学者というよりも、ストア派の代弁者であり、自己暗示のための倫理メモといった感じです。
読んでいると、たしかに人間はちっぽけなそんざいだなあと思わせる訴えに数々出くわします。
また、素直に読めば、つまらないことで腹を立てているのも馬鹿らしくなるかもしれません。
ただ、教訓・メッセージばかりで、学問的なアプローチがなく、生きるのは少し楽になるかもしれませんが、世界の見方を変えてくれるような驚きがありませんでした。
神谷訳は古臭さもなく、読みやすかったです。
超一流の人間から死生観をまっすぐと喉元に突きつけられる ローマ帝国の五賢帝のうちのひとりが書いた、呟きのような言葉を集めたものである。もともと世に出すことを想定していなかったこともあって解読が怪しい部分もあるが、その多くは読む者の胸に突き刺さり、魂をなぎ倒す。そして、生命力を奮い立たせる。格調高い神谷美恵子の訳文が光っていることも特筆すべきだ。生まれつき人の道を知らない愚鈍な男にとって、必須の書物である。男はその命が尽き果てるまで勉強なのである。
最も心に残った言葉。「死は熟したオリーヴの実が感謝しつつ枝から落ちていくようなものだ」。素晴らしい。超一流の人間から、その死生観をまっすぐと喉元に突きつけられた気がする。この先何度何度も読み返すことになるんだろうなあ。
自分の魂との対話録。 マルクス・アウーレリウスは、ローマの皇帝で、ストア哲学者でもありました。本書は彼の自省の記録です。
ストア哲学はその中心に道徳について倫理学があり、それに従属するものとして、事物の認識の道具としての論理学、宇宙における自らの立場を理解することを援ける物理学がありました。ストア哲学によると、人間は肉体と霊魂と叡智(指導理性)から成っていて、この理性は宇宙を支配する理性の一部であり、人間を人間たらしめるものとして考えられているようです。
マルクス・アウーレリウスは、このストア哲学を自らの指導原理として、当時再三ゲルマン民族から侵略を受けていたローマの皇帝としての人生を送り、58歳の時に当時の戦地であったウィンドボナ(今のウィーン)で伝染病でなくなりました。自省録は、そのタイトルの通り、マルクス・アウーレリウスが、ストア哲学に則り、自己を省察している記録です。自らの人生に裏打ちされている言葉は、今も生き生きとしていて、人間が人生を生きる上で大切なものは何かという事を思い起こさせてくれます。もちろん、2000年の時を経ると、現代にそぐわない内容も多くはなるのですが、そのような古典の限界に焦点を当てるのではなく、変わり続ける事のない真理とおぼしきものについて考えを深めていきたいといつも思います。
彼は、この本の中で「自分自身の魂の動きを注意深く見守っていない人は必ず不幸になる」、と喝破しています。僕もこれに強く共感します。なぜなら、人間が悪い意味で「変わってしまう」という時、その変化がいきなり起こるのはまれで、少しずつ変わっていると思うからです。もし、その変化が自分にとって好ましいものでなく、それを止めたいと思うのであれば、日々自分が変わっていないか、点検する作業が本当に大切なのだと思います。自分自身も、いつもそうありたいと願っています。
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[ 文庫 ]
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忘れられた日本人 (岩波文庫)
・宮本 常一
【岩波書店】
発売日: 1984-01
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
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・宮本 常一
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カスタマー平均評価: 4.5
日本人の原点 戦後、日本文化の均一化が進み、一般的な社会規範に反するものはどんどん姿を消していった。今では、そのようなことがあったことさえ、どこか後ろめたいこととして、語られることも、ましてや、メディアで紹介されることも無い。しかしながら、本著では、著者の丹念なフィールドワークにより、それこそ「忘れられた日本人」の生き様が、活字として残されたことに大いに意義を感じる。
夜這いは平安貴族の専売特許かと思っていたが、語り部である農村部の老人たちの昔語りによると、かつて普通に行われており、今の世の中とは違って、金も余暇も少ない、若い男女の交際方法とされていたようである。大阪府太子町では明治の終わり頃まで、一年に一回聖徳太子廟会式(えしき)の夜は男女ともに誰と寝ても良く、「太子の一夜××」と言って、近隣から多くの男女が集まった…ということも出てくる。
その他、子売り、子譲り、山の民との関わり、芸人、盗人宿、盗賊が病に効くと言われて何人もの子供の生き肝を食う話など、アンダーグラウンド的な話も紹介されている。
人間の流動性はかなり少なかったと思いきや、諸国を奔放に旅して見聞を広めて戻ってきて、村の文化や産業振興に貢献する人が意外と多くいたようで、また、村人たちも貴重な意見として彼らの見聞を有難たがった。
昔の農村の人たちは、苦しい生活を耐え忍んで生涯を送ったイメージが強くあったが、この本を読んで、確かに生産性は低かったし、電気もガスもなかったが、そのような日々の生活の中にも自分たちの心の拠り所を持ち、強く活力に満ちた日本人の暮らしがあったことを改めて知った。
アカデミックかはさておき 戦時中もフィールドワークを続けていたというのがすごい。
一般的な人類学の例にもれず、宮本常一も
観察者である自分が「エージェントから見られている」という視点は欠落しているものの、
彼らへの誠実さは十分に伝わってくる。
あとがきは結構泣ける。
再読すると改めて気づかされたところも多かったのは、もう古典だから 久々に読み返すと、以前とは違ったところに感動した。隠居している老人が仕事をしない日には食べないと答えたりする「対馬にて」や、百姓は古米や古々米を喰いつながなければ飢饉の年がしげなかったなんていう「名倉談義」あたりの残酷物語的な話はよく覚えていました。しかし、戦前でも所有地が比較的平均している部落の方が多いかったのではないか、というあたりは、読み落としていました。
《地主と小作の分化している村は面白がって皆調査するが、後者のような平凡な村はふりむく人がすくない。(中略)そういう村の村人の気風には山の中にあっても近代性が見られるのである》(p.61)というあたりはなるほどな、と。
宮本さんは、東京に首都が置かれて以来、民俗学的な研究も東日本が多かったので、意識的に西日本を中心に歩き回ったと書いていますが、確かに「本間様には及びもせぬが、せめてなりたやお殿様」とうたわれた山形県酒田市を中心とする地主・本間家みたいなのは東日本が多かったんでしょうかね。
前に読んだ時には土佐源氏や世間師などに驚愕したものですが、今は田中梅治翁のような篤農家の《自然ノ美ニ親シミツツ自分ノ土地ヲ耕シツツ、国民ノ大切ノ食料ヲ作ツテヤル、コンナ面白ク愉快ナ仕事ガ外ニ何ガアルカ》というよな言葉が心に染みます(pp.279-280)。
頭をなぐられたかのような一書 極めて地味だがこれほどに読ませる内容を持った本はまずない。本書で描かれた無名の日本人たちの生き生きとした姿とそこから立ち昇る生命力(生のエネルギー)には、とにかく圧倒させられる。現代の日本人が「忘れていた」ものを取り返させてくれる。
個人的には、何と云っても「土佐源氏」(これを読まずに何を読む)、「対馬にて」(歌合戦(歌垣)のエロス)そして「女の世間」(女の旅の豊饒さ)がベストの三編。
歴史は苦手でも 入試などの歴史や戦国もの時代小説など歴史は苦手です。
それは、自分とはかけ離れた人の世界だからです。小泉がやめて、安部になって、福田に
とか、100年後勉強するのか??って、世界は嫌い。。。でもこの本の中には
私たち身近なものの歴史が載っている
昔の風習が残っている事に触れ合った経験で謎だったことが、本を読むことで解消されました。民俗学に興味を持ちました
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[ 新書 ]
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記憶力を強くする―最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方 (ブルーバックス)
・池谷 裕二
【講談社】
発売日: 2001-01
参考価格: 1,029 円(税込)
販売価格: 1,029 円(税込)
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・池谷 裕二
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カスタマー平均評価: 4.5
記憶のメカニズム 記憶のメカニズムに関して、
わかりやすく書かれている本です。
ここまで記憶についてわかって
きているのかと感心しました。
記憶を鍛えるという点については、
年齢と記憶に関する説明が
私の実体験とあわないので
賛同できませんでした。
経験によって、物事に新鮮さを
感じないことそのものが、
シナプスの可塑性を意味しているのは
ないでしょうか?
読んだところで‥‥ 記憶力を強くしたい!と思って読みました。
結論から言うとこの本を読んでも記憶力は強くできないです。
脳科学の世界は面白くて引きこまれますが、記憶の仕組みについて詳しくなるだけで、記憶力を強くする方法に関しては少ししかないうえにあまり役に立ちませんでした。
記憶力を強くするという目的をもった僕にとっては残念な本でした。
読み物としては大変面白いのでお勧めです。
ちょっと古い本だがおもしろかった 加齢と伴に失われる記憶力を何とかしたいと思って7年前に購入したが、久々に出してきて読んでみると、実はいくつか当たり前のことに気づかされた(第6章)。
つまり、物忘れというが、実は「忘れてしまったのではなく、単に初めから覚えていない」と指摘されるが、実はこれは痛いポイントである。
若いとき、毎日単語帳を見ていたような努力を最近していないことに気づかされる。
ただ、「熱中できなくなって感動も薄くなってくるから、記憶しにくくなる」という面もあるとは言っている。
また、夢は脳の情報を整え、記憶を強化するために必要な過程であるそうで、新しい知識や技法を記憶するには6時間以上の睡眠が欠かせないとか。
寝ている間に記憶が整理され、理解できなかったことが理解できるようになる現象を、「レミニセンス現象」というとのことだ。これは、経験則的にもピンとくる話である。
さらに、脳が記憶するときには、事象の「理解の仕方」も同時に記憶しているそうだ。従って、ある科目のどこかを十分に理解すると、ほかの部分の理解が進むと言うことだ。
第5章までは記憶についての知見の整理である。興味深いのは、
・記憶には5種類あり、意識に上るものが、「エピソード記憶」、「短期記憶」であり、無意識のものが、「意味記憶(きっかけで初めて思い出す)」、「プライミング記憶」、「手続き記憶(体で覚えるもの)」である。歳を取ると、高次の記憶から喪失していく。
・海馬の神経回路には、大脳皮質の側頭葉(物事を認識する部位)→歯状回→CA3野→CA1野→側頭葉と情報が整理されて流れると考えられている。
・LTP(long-term Potentiaion)という現象が重要。刺激を与えると伝達効率がよくなり、これが持続する(つまり記憶が強化される)という現象。
・動物にストレスを与えるとLTPが形成されにくくなる。つまし、ストレスは記憶の妨げになる。
など、基礎的な事項についての易しい説明がありがたい。
忘れやすいと思っている人も、どうぞ! 最近、人の名前や大事な数字が覚えられなくなっているな、と思って本書を手に取りました。
わかりやすい文章で、理系が苦手な私でもスイスイ読み進めることができました。
脳は忘れるものだから、復習が大切だということ、徹夜するより、早起きして覚えたほうが効果的、などちょっとしたアドバイスも役立ちます。
読みやすく、価格も手ごろなので、著者の本の中では、まずこれを読んでみては?
むずかしくない! すごくわかりやすく丁寧に、難解な用語を使わずに書かれています。
いわゆる文系の私にもわかりやすい本です
記憶力や脳の説明がわかりやすいです。
図や写真もふんだんに取り入れられています。
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[ 文庫 ]
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ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)
・本田 健
【大和書房】
発売日: 2006-02-09
参考価格: 680 円(税込)
販売価格: 680 円(税込)
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・本田 健
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カスタマー平均評価: 4
資産家を目指すための指南書となる本です。 この本は、著者が留学中に資産家から学んだ「幸せな金持ち」
になるための秘訣をまとめてあります。
03年に世に出るや瞬く間にヒットし、文庫本・漫画本という形
にもなって日本に限らず世界中の幅広い世代に
支持され続けている1冊です。
他の本と違う点は、例がふんだんに使われている所です。
ノウハウと経験が絶妙にマッチしており
とても読みやすい書き方が施されています。
例えば、自分の夢を応援してくれる人の署名を1000人分
集めてこいだの、無人島に一人で暮らして、感情の変化を感じて
みろだの、筆者が実際に体験したことを通して
「幸せな金持ち」になるためのエッセンスがふんだんにつまってます。
また、すぐにでも実践できることが多々ありますので、
今の自分を変えるための小さな一歩を見つけるのにも最適な1冊です。
※この本が指す「幸せな金持ち」というのがどんな人なのかというと
・時間に縛られずに、毎日何もしなくても豊かな生活が送れる人
・自分の大好きなことを仕事にしている人
という2点を満たした人のことを指しています。
■読もうと思ったきっかけ
給料だけではなく、資産家として不労所得を稼ぐために必要な
スキル・マインドが学びたかったから。
読んでみて→目的を達成するために手段など変えてどんどん試す。
→好きなことを仕事にするのが成功に近いんだな。
→人を巻き込んで、大きなエネルギーを生み出したい。
と思いました。
■この本を読んで欲しい人
・将来、どんなことを仕事に就こうか迷ってる人
自分がなぜ生きていて、どうして働くのか
その動機を発見するためのツールが紹介されています。
一種の自己分析です。
・セールス(営業)の魅力を知りたい人
新卒の8割が従事することになる、営業という仕事。
実は会社の花形だって知ってますか?
営業が契約を取ってくることで
開発・企画・広報は仕事があるのです。
この本では、セールスで成り上がった著者が
トップセールスになるための極意を紹介しています。
・実現したいと思ったことを確実に成功させたい人
著書では、目標の立て方、決断の仕方、そして失敗しても
諦めないための考え方が紹介されています。
上記の1つでも知りたいという方にはオススメです。
■以下のキーワードにピンと来た人にもオススメです☆
金持ち、自由、好きな事、仕事、直観、フォーカス、伝える
収入と支出、セールス、人脈、目標、協力、失敗、決断、
■概要
大学卒業後に事業を興そうと考えていた著者は
大学在学中にアメリカに留学し、成功者の秘訣を知ろうと
企業家や芸術家にインタビューをしていた。
インタビューの傍ら、訪れた街で講演をしていると
ある一人の大富豪に声をかけられ、そこから、1年間の
「幸せな金持ちになるためのレッスン」が始まる。
最初に課せられたお題は「自分の夢を支持してくれる人
千人分の署名を集めろ」
大富豪は著者にただ教えるのではなく
体験を通して学ばせようと思ったのだ。
自ら答えを見つけることの大切さを
知ってるからこそ成せた手法だろう。
たった2日で課題をクリアした著者の才能にますます惚れ込んだ
大富豪は、そこから自身の経験と簡単に試せる方法を使って
著者自身に体験させ17ある秘訣を教えていく。
それは、社会の仕組みから生きる動機、お金についてなど
多岐に渡る分野である。
1つ1つは関連性が無いように見えて
実は全てが組み合わさることで
「幸せな金持ち」になれるパワーを生み出すことを
大富豪自身が証明している。
だから何なのでしょう?という感じです。 正直、著者の自慢話?と思わせる内容ですね。
読んだ人が何かのきっかけを掴んだり、参考になるという事はないですね。。残念ながら。
これはフィクションと思って読まないと、ただのくだらない本としか思えませんね。
賛否両論 この本を読んだ他の人は、どう感じたのか気になって、レビュー見たんですけど、賛否両論のようです。極端に好きか嫌いかに分かれてますね。本の内容は、若者の日本人がアメリカ留学している旅先で、ユダヤ人大富豪ゲラー氏に出会い、ただお金持ちになるのではなく、幸せなお金持ちになる秘訣を学ぶというもの。夢を叶えるゾウに似てますね。フィクションに、著者が少し手を加えてると書いてますが、だいぶ話を盛ってるように思えます。この本が好きか嫌いかは、夢があるかないかですね。きっと社会人だと、現実を目の当たりにしてるので、ホラ吹きって感じなのでしょう20歳くらいの人なら、素直に夢を楽しく想像しながら読めると思いますほんの少しでも自分の意識がポジティブに変わるかもしれませんぜひ読んでください
タイトルに対して期待に反する タイトルに「金持ち」「17の秘訣」と書いてある関係で、「ノウハウ」を期待した人には残念な本なのかもしれません。レビューを見て批判的なものが多くびっくりしました。
本田健さんの文体は読み手の心をスッキリさせてくれますね。この本について神田昌典さんは「ユダヤ人大富豪の教えはいい本だけど、本当の本田健を表しきれていない」と言っていました。また、「甘口の本田健と辛口の神田昌典」という表現もありました。
恐らく、タイトルで判断して購入した人は「辛口」なものを期待していたのに、中身は「甘口」だったということではないでしょうか。
私は現在残業時間がたっぷりで、社内には派閥があるような企業に勤務しており、「本当の幸せってなんだろう」とか「自分にとっての幸せってなんだろう」と考えることがあります。そんな中でこの本は、久しぶりに自分自身を見つめなおす機会を作ってくれるものでした。
あとがきにある「この物語のエッセンスが、皆さまの意識の深い部分に眠る何かを目覚めさせ、自分らしい人生を始めるきっかけとなれば、著者として最高にうれしいことです」とあります。私にとってはまさに目覚めさせてくれたすばらしい出会いの本となりました。
自由人の責任 さらっと読めばさらっと読めるのですが、注意して読むととんでもない本だと気付くと思います。
ストーリーには、感動しました。 自由人の責任について書いた以下の箇所は心に残っています。
「君は自由人の責任に耐えられるかな? 自由人はその代償として払わなければならないこともあるんだよ。 それは、世間からの誤解や批判や内にある罪悪感などがそうだ。 そういうことをわかった上でも金持ちになりたいかどうかだね。 人によっては普通の人生を生きた方が余程幸せだということもある。
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自由人は、毎日何もしなくても豊かな生活を送ることができる連中だ。 世界中どこにいようと、問題ない。 経済的にも、精神的にも自由だから、彼らを自由人と私は呼んでいる。」
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