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忌野旅日記 (新潮文庫) 色の秘密―最新色彩学入門 (文春文庫PLUS) 世界装飾図 (マールカラー文庫 (2)) 西洋音楽史―「クラシック」の黄昏 (中公新書) 音楽の基礎 (岩波新書) 文様博物館 (マールカラー文庫) 名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366) 鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集 (角川文庫ソフィア) 今日の芸術―時代を創造するものは誰か (光文社文庫) マンガの描き方―似顔絵から長編まで (知恵の森文庫)
忌野旅日記 (新潮文庫) 色の秘密―最新色彩学入門 (文.. 世界装飾図 (マールカラー文庫.. 西洋音楽史―「クラシック」の黄.. 音楽の基礎 (岩波新書) 文様博物館 (マールカラー文庫.. 名画で読み解く ハプスブルク家.. 鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集 .. 今日の芸術―時代を創造するもの.. マンガの描き方―似顔絵から長編..

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忌野旅日記 (新潮文庫)

[ 文庫 ]
忌野旅日記 (新潮文庫)

・忌野 清志郎
【新潮社】
発売日: 1993-05
参考価格: 500 円(税込)
販売価格: 500 円(税込)
忌野旅日記 (新潮文庫)
忌野 清志郎
カスタマー平均評価:  5
清志郎さんありがとう!
清志郎さんの交友関係の広さを思い知らされました。 心に残る歌を沢山残して下さりありがとうございました。 これからも聴かせて頂きます!
ベイベー 面白いぜ
雑誌の連載をまとめて一冊の本にしたものだったと記憶しています。 交友の広さはさすがキヨシロー!といったところです。 いろいろな人の裏話が書いてあり面白いです。 中でも、泉谷しげるや井上陽水の話は面白いです。 一読あれ

色の秘密―最新色彩学入門 (文春文庫PLUS)

[ 文庫 ]
色の秘密―最新色彩学入門 (文春文庫PLUS)

・野村 順一
【文芸春秋】
発売日: 2005-07
参考価格: 610 円(税込)
販売価格: 610 円(税込)
色の秘密―最新色彩学入門 (文春文庫PLUS)
野村 順一
カスタマー平均評価:  5
色に興味のある方は必携
持っている方も多いと思いますが、色について幅広く、身近に書かれています。 色々なことが書かれているので、しょっちゅう開ける本です。 カラーを学ぶ人、カラーを仕事にする人は持っていると何かと役立ちます。
いちばん印象に残った色彩の本!
色彩関係の本を多数読みましたが、この本がいちばん印象深かったです。 伝えたい内容を絞って、論理的根拠や具体例とともに徹底的に解説しているからでしょう。 他の色彩関係の本からも参考文献として多数引用されているくらい、色の専門家からも支持されている本だといえます。 橋の色を黒から緑に塗り替えたら自殺者が3分の1に減った、青は血圧を下げる効果があるので寝る時に用いると良い・・・など、実際の話や実験データなどから色がどんな効果があるのかをわかりやすく解説されており、とても参考になります。
色を生活にとりいれよう!
運が悪いこと続きだなとおもうと、私は黒・グレーの服ばかり着ていました。 この本で、人間も肌から色を吸収しているということがわかり、 直接身に着ける衣服には気を配るようになりました。 また、色が与える印象の記載はもちろん、赤ちゃんが好む色、 事故が起きる車の色は○色が多いなど 興味深い記載が多く、これからの生活に生かせる情報が満載でとてもよかったです。
色って奥深い
色が人体に与える様々な効果をわかりやすく説明されていて、とても面白いです!インテリアからファッション、食事に健康管理と、活用範囲はかなり広く、色々と試してみたくなります。好きな色、嫌いな色、程度だった意識が変わります。
まさに色の秘密です
落ち着いた色の壁や家具によってリラックスできるように,色が精神に影響を与えるというのは何となく分かりますが,色にはそれ以上に秘密があるようです. 本書によれば,色は味覚にも影響を与えるようですし,目隠しをしていても赤い部屋に入ると血圧が上がるなど,肌で感じるという言葉のとおり見えていなくても人体に影響をおよぼすそうです. たかが色だと思っていましたが,こんなにいろいろなことと密接に関わっているとは本当に驚きでした.私の知りたかった内容とは少し違っていましたが,読んで得をした感じです.

世界装飾図 (マールカラー文庫 (2))

[ 文庫 ]
世界装飾図 (マールカラー文庫 (2))

・オーギュスト・ラシネ ・マール社編集部
【マール社】
発売日: 1994-10
参考価格: 306 円(税込)
販売価格: 306 円(税込)
世界装飾図 (マールカラー文庫 (2))
オーギュスト・ラシネ
マール社編集部
カスタマー平均評価:  4.5
世界の意匠へ向けた目
 原書は、Auguste Racinetの『L'ornement polyclome』(1869-73)。  同書はマール社から1976年に『世界装飾図集成』(全4巻)として翻訳されたのだが、それをもとに文庫化されたのが本書。ただし、かなりのダイジェスト版となっている。  内容は、アフリカやオセアニアの原始美術に始まり、古代エジプト、ギリシャ・ローマ、中国、インド・ペルシャ、ロシア、ヨーロッパの中世から近代までと各地の装飾模様が紹介されていく。  取り上げられているのも、織物、彫刻、絵画、金銀細工、七宝、琺瑯、陶器、モザイク、ステンドグラス、写本、寄せ木細工などさまざま。  見て美しく、また世界中から集められているため物珍しさもある。  さらに、19世紀のフランス人の世界への眼差しについても読み取れる。アフリカや中国への好奇の目、ヨーロッパ近代を美的趣味の完成とする感性、ロシアの微妙な位置づけなど。  ラシネの著作は、同じマール文庫で『民族衣装』がある。
素敵すぎます。
鮮やかな色が使用されているものもあれば、色彩は大胆ではないけれど、繊細な模様で、格式ある家などにあるようなものがたくさん載っていて感動してしまいました。金銭面でかなり奮発して大型本を早速購入することに決めました。届くのが待ち遠しいです。
美しい総カラーページでこの値段!!
この本のもととなった大型本を見ていたので、ダイジェスト版では、質がかなり落ちるのではないかと思っていましたが、大型本のきらめきにはおよばないものの、かなり美しい色彩を保てた印刷で、小さい分見やすく、手軽に楽しめます。作品づくりのデザインの参考にしたいときなどは、かえってこの方が便利です。みなさん書いておられるとおり、この値段は、絶対お得です。
買って良かった*
背景や、服、建物、小物など、イラストの資料用に。。と思い購入しました。 この内容でこの価格!模様や柄、デザインなどいつも似たようなものに偏りがちな私だったので、 色や形もすごく参考になるし、良いアイディアが浮かびます。本当に買って良かったです。 これと一緒に、シリーズの民族衣装と、文様博物館も買いました。 それぞれの国の特徴なんかも見れて面白いです。 どの本も、絵を描く上で(特に煮詰まったときなど・・・)大いに活用しています*
低価格で総159ページ、しかもオールカラー、お勧めです。
16世紀から19世紀、中世の時代、壁や天井に描かれた実に様々な模様が正確に描写をされているこの1冊、植物やひとの顔など、実に様々な模様があるのが面白い、イラストなどを描き、余白に洒落た模様を描きたいなどという場合にも、あると便利なこの1冊、総数159ページに実に様々な装飾模様が描写をされています、文庫本サイズですが、参考とするには十分な資料です、総カラーイラストですからお勧めですよ。

西洋音楽史―「クラシック」の黄昏 (中公新書)

[ 新書 ]
西洋音楽史―「クラシック」の黄昏 (中公新書)

・岡田 暁生
【中央公論新社】
発売日: 2005-10
参考価格: 819 円(税込)
販売価格: 819 円(税込)
西洋音楽史―「クラシック」の黄昏 (中公新書)
岡田 暁生
カスタマー平均評価:  4.5
クラシック素人にはちょとツラい
聞く音楽はもっぱら洋楽のロック、ソウル、ポップ、ジャズなどクラシックはド素人ですが、 クラシックの世界にも興味があり、評価が高いので読んでみました。 当時の時代背景や、ディテールは大変興味深く、オモシロイのですがその他の固有名詞や作曲家の名前はちんぷんかんぷんです。やはりある程度クラシックを聴いて知っている人でないときついですね。 音楽を言葉で表すことの難しさを痛感しました。この本で取り上げられている曲を聞きながら読めばもっと理解できるでしょうね。そういう企画があったら是非聴いてみたいです。
入門書として傑作
 通常は音楽史というタイトルで本が出るとすれば、大抵はハードカバーで最低600頁ぐらいあって価格は4,000円を覚悟しないといけない。下手すると全15巻などとなりかねない。ところがこの本はなんと新書版でやってしまった無謀な本だ。  しかし、著者はまず通常我々が呼ぶクラシックと呼ぶ音楽は18世紀からのたった200年間に渡って作り出された西洋音楽形式なのだと最初に確認する。そして、西洋音楽史を大きな河に例え、上流である古楽(グレゴリオ聖歌から始まる中世音楽、ルネサンス音楽、バロック音楽)から大河の河口近くの古典派及びロマン派、そして20世紀に入ってからの崩壊、現代の音楽までを流れるように俯瞰して見せてくれる。  ベートーベンの生い立ちがどうとか、モーツァルトの生涯とか、そういったことにはあまり立ち入らない。西洋社会の変化と音楽の構造の変化、そして音楽と人々の関わり方の変化に中心を置いて解説してくれている。  あまりクラシックには詳しくなかったが、「おお、そういう流れがあったのか」と楽しく読めた。
著者の得意分野には「なるほど」とさせられるが
 音楽史の入門書としては大変良くできていると感じたが、著者の得意でない「バロック時代」の音楽等は、疑問に思えるところが多く見られる。例えば、「低音中心の音楽」「メロディがごつごつして口ずさめない」などという部分では、もちろんそういう曲も存在はするが、後期バロック音楽では考えられない。どんな曲をどんな演奏で聞いてみたのか疑問である。著者はカザルスの指揮したバッハの管弦楽組曲を例にしていたが、なかなか良い演奏ではあるが、一時代前のロマン派的な演奏である。  そういえば著者は、ロマン派が得意であるようで、古典からロマン派の音楽に関してはかなり、面白く読ませていただいた。
西洋音楽の大河 (古典派・ロマン派) のはじまりからおわりまで
新書 1 冊で中世から現代までの西洋音楽史を論じているが,中心は古典派からロマン派の音楽にある.それは,音楽が特定の作曲家の作品として演奏され,おおくのひとに消費された時代の音楽ということだ.現在でも古典派やロマン派の作品が演奏されつづけているが,もはや特定の作曲家がそれほど有名になることはなくなっている. これまで,音楽史というのはとおい過去から未来へとずっとつづいていくものだとかんがえてきた.しかし,著者がえがく西洋音楽史は中世にほそぼそとはじまり,古典派,ロマン派の時代にはおおきなながれになったが,もしかすると現代にはきえようとしているながれである.こういうながれをえがくには,新書というメディアが適切だったのかもしれない.
ずぶの素人にもおすすめ
単なる音楽史の本ではない。クラシックマニアであろうとクラッシクに憧れるずぶの素人であろうとこの本に出会ったことに感慨を覚える類まれなクラシック音楽史の本である。 印刷術と大航海時代がクラシックを共時的に、そして通時的に世界に広めたこと。不協和音を音楽の効果として発見したこと。オペラで英雄的な歌手がソロで歌い上げる様式と絶対王政の同時代性。個を重視したはずのロマン主義が他人よりも目立とうとするあまりにテクニックへ走り、没個性的で機械的な技法の世界へと陥っていく矛盾などなど非常に刺激的。音楽を通して知る西洋文化論。

音楽の基礎 (岩波新書)

[ 新書 ]
音楽の基礎 (岩波新書)

・芥川 也寸志
【岩波書店】
発売日: 1971-08
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
音楽の基礎 (岩波新書)
芥川 也寸志
カスタマー平均評価:  4.5
後生に残すべき一冊
クラシック系の基礎知識が 分かりやすく 満載されています。 自分は その昔 学生の頃買ったり 友人にプレゼントしたり  買い直したり 三冊も買いました。 内容は、いまだに 色褪せていません。 一時期 廃刊のようになっていましたが、復活してうれしいです。ずっと 後世に伝えたい本です。
専門家にとっての「基礎」では?
このタイトルから、「初心者でも読みやすい」という印象を与えますが、決して安易な入門書ではなく、専門書を読むための準備と言えるでしょう。 記譜法、和声、対位法、楽式など、専門書を並べるとどれほどの量になるかは想像していただけると思いますが、その中から、専門家になっても忘れてはいけない重要な部分を適切にピックアップしてまとめてあります。 広く浅く取り上げられていますので、和声も対位法も、本書だけでは会得することはできませんが、概念を理解でき、その後の専門書への入り口は広いものとなるはずです。
名著と言われ、読んでみたが、、
岩波新書というものを読んだのはこの本が初めて。 音楽の理論を分かりやすく知りたくて、みなさんの評価が高いこの本を バイブルにしてみようと買ってみましたが、正直読みにくかったです。 音楽の発展を歴史的に書いてあるのですが、楽しさ・面白さを求めるのとは 若干方向性が違うというか、、「こういうものなんだ」と言われれば そうなのですか、と納得するしかないのですけどね。 勉強目的で真面目にやるのにはいいと思います。 楽しさ・面白さを求めた自分には合わなかったので星3つで。
素敵ですが
音楽に対する考え方が少し古い気がします。 ただそれを考えても一回は読んでおきたいです。
流石は芥川の息子さん!
楽典なるものを一度は読まねばと思って読み始めたのですが、流石は芥川 龍之介の息子さん。 人を惹きつける見事な文章です。 本人に笑わせるつもりはなかったのでしょうが、ご本人の個人的な意見があまりにも面白く、読んでいてついつい噴出してしまうほどでした。 読めば読むほど深い内容だとは思うのですが、これは「音楽の基礎」なのですねえ。(今、気がつきました) 星を一個減らしたのは、装丁があまりにも地味だったためです。 文字を大きく、装丁をもう少し派手なものにした方が読みやすくなるのではと思います。

文様博物館 (マールカラー文庫)

[ 文庫 ]
文様博物館 (マールカラー文庫)

・H. ドルメッチュ
【マール社】
発売日: 1995-05
参考価格: 306 円(税込)
販売価格: 306 円(税込)
文様博物館 (マールカラー文庫)
H. ドルメッチュ
H. Dolmetsch
カスタマー平均評価:  4
とっても安いのにカラーがたくさん
とても安いので買ってみました。カラーがたくさんで凄くお得感があります。でも文庫版というサイズはいかんともしがたく、たくさんの文様がのっているので個々の文様が小さすぎました。文様のタイトル番号が読めないほど小さい。各国の代表的文様がのっていますがやはりヨーロッパものが多いです。でも、JAPANの項目がほとんど中国風なのが笑えます。
中世の模様装飾の紹介、低価格でオールカラー、お勧めです。
同出版の(世界装飾図)とセットで揃えたいこの1冊、(世界装飾図)は16世紀から19世紀の中世の建物の天井や壁に描かれた一般的な植物やひとの顔をモチーフとした装飾という感じですが、こちらはより一層、神格のある寺院や教会に描かれた手の込んだ模様装飾といった印象ですね、ビザンチンやルネッサンス様式というのでしょうか、総159ページ、オールカラー、文庫本サイズですが、正確な描写で見やすく、資料としても十分に通用をしそうです、低価格ですし、お勧めですよ。
ドイツ人の目
 H.Dolmetschの『Der Ornamentenschatz』(1886年)の翻訳。マール社の「マールカラー文庫」の15巻。  古代エジプトから18世紀のヨーロッパまで、各地の装飾文様が時代順に紹介されている。絵画、彫刻、建築、モザイク、七宝、ステンドグラス、刺繍、象眼など実に様々なところから文様が収集されている。  原書の序文には「実用のため」とあるらしいが、まさにそんな感じに並べられている。19世紀末のヨーロッパといえば、アール・デコに代表されるように「装飾」が美術と実用品の両方で大流行した時代である。本書からは、当時のドイツ人が各時代の装飾について、どのように見ていたか伝わってくる。  文庫で出すには惜しい本だ。もっと大きな版で見たい。
とっても見やすいです♪
まずこの本の安さに驚きました。
フルカラーでこの値段は安いですよ!!
これならやっぱ買わなきゃ良かった〜と思っても後悔しないと思って(笑)
いや、買って満足してますけどね^^

私はイラストの資料としてこの本を買いましたが、どのページを見ても素敵な文様がギッシリで見とれるほど。
色んな国の文様が、多くはないですが載ってます。
簡単な説明がそれぞれ入ってるので普通に読んでるだけでも面白いですよ♪

文庫本サイズで邪魔にならないし、買って損はしないと思いますヨw


名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)

[ 新書 ]
名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)

・中野京子
【光文社】
発売日: 2008-08-12
参考価格: 1,029 円(税込)
販売価格: 1,029 円(税込)
名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)
中野京子
カスタマー平均評価:  5
人にはそれぞれドラマがある――でも、この人達は、ありすぎ!
 中野京子氏の作品は、「怖い絵」@、Aから入りました。  あれではまってしまい、徐々に他の作品も読み進めています。  中世ヨーロッパを牛耳った王朝のひとつ、ハプスブルク王朝。血族の大筋としては、スペインとオーストリアに分かれていますが、その2つは近親婚という形でいつもからみあっています。そして、イギリスの王朝とも・・・  美貌で名高いエリザベート皇后、狂女フアナ、16人もの子供を設けて政治でも辣腕をふるったマリア・テレジアと凡才な末娘マリー・アントワネット、"成り上がり"ナポレオンと結婚したマリア・テレーズと、二人の(なぜか美形の)子供ラインシュタット公…  歴史に名高い王族の恋、陰謀、そして生と死…彼らの人生に思いを馳せるとき、人間の生き様の悲喜こもごもについて、考えさせられます。…あと、単純に、面白い!とかびっくりする話で満載です(かなりげんなりする話も有)。    肖像画や王朝画など華やかな絵画とともに彼らの人生を紹介した、歴史絵巻です。興味深いです。  
「絵」が語りかけるもの
「ハプスブルク家」に関する本は非常に多くありますが、これほどコンパクトに書かれていて、しかも650年の歴史が理解できる本は珍しいと思います。 それは、「絵」と言うものの力だと言えるかも知れません。 それほどここに登場する「絵」が、私たちに語りかけてくるものが多いと言うことでしょう。 近親結婚を続け「青い血」を守り抜いたが故の悲劇がここにはあります。 又、政略結婚が生んだ悲劇もあります。 「世継」を作らなければならないと言う至上命題もあり、そうした星の下に産まれた運命を彼らがどう捉えて生きたのか、その「声」が聞こえてくるような、そんな本でした。
比重を絵よりも歴史においている本
怖い絵からの流れでこの本を手にしました。 怖い絵が、絵の解説に重きを置いていたのに比べてこちらはあくまで歴史をひもとくのに 絵を使っている感じですモチーフの説明やとか画家のエピソードなどはありません。 西洋画も歴史も素人、というならば 怖い絵で歴史の流れと絵の見方を先に知ってから こちらを読むとさらに楽しさ倍増です。 ハプスブルグ家というと、マリーアントワネットやエカテリーナなど、華やかで 是非もっと詳しく知りたい!と思うのですが、あまりにも血族結婚などで家計図が 入り組みすぎ、だんだんわからなくなって途中で読むのを放棄、というのを繰り返して きました。しかし著者のさすが!のたずなさばきで、私もやっとハプスブルグ家の 流れをマスターできた気がします。おもしろかった!!
ユニークな視点
 神聖ローマ帝国の皇帝として君臨したハプスブルク家の黎明期から終焉までを、画家によって描かれた絵と関連付けて説明していくユニークな本。物語の主人公は皇帝に限定されず、分家のスペイン王家だったり、嫁いできた皇妃だったり、他国に嫁いだ娘だったりする。普段見慣れた絵でも、思わぬエピソードがあったりしてなかなか面白い。  個人的には、スペインのカルロス2世のグロテスクな絵がなかなか興味深かった。近親婚を繰り返した結果、スペイン王家では死産の比率が高まり、子供が育たなかった。カルロス2世の父は妹(マリア・アナ)の娘(姪)と結婚した。カルロス2世から見れば、マリア・アナは、叔母(父の妹)であり祖母(母の母)であった。マリア・アナの父(叔母の父かつ母の父=曾祖父)はスペイン王フェリペ3世(父の父=祖父)である。気持ち悪さを通り越えた怖さを感じた。
斬新な切り口で読みやすい
絵画を通し、ハプスブルグ家の歴史を俯瞰するという切り口が斬新で良い。また、内容も簡潔でわかりやすい。読了後は、これまで描いていた王族のイメージが大きく変化し、ハプスブルグ家に生まれて幸福だった人が一人もいないことに愕然とするとともに、王族の悲哀を痛切に感じた。とにかく一気に読みとおしてください。

鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集 (角川文庫ソフィア)

[ 文庫 ]
鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集 (角川文庫ソフィア)

・鳥山 石燕
【角川書店】
発売日: 2005-07-23
参考価格: 700 円(税込)
販売価格: 700 円(税込)
鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集 (角川文庫ソフィア)
鳥山 石燕
カスタマー平均評価:  4.5
作品は5、商品は1。
鳥山石燕の妖怪画集、4種-12冊を文庫版 1冊に収録。各種共、目録、序文、跋文は翻刻のみで奥付は無し。本編はモノクロ写真版。欄外に底本に見える妖怪名や詞書を現今の漢字カナ交じり文に翻刻。A; 底本の漢字はほぼ総ルビ。翻刻もそれに倣うが、詞書のルビは旧カナ、妖怪名は現代カナ遣い。「読者の便を図った」か…?詞書は旧カナだから不統一。B; 四種目『百器徒然袋』下冊。妖怪名「山颪」(ヤマオロシ)の項(244ページ)。翻刻には、“?山おやじと言ひて、そう身の毛はりめぐらし?”とある。底本は“?山おろしと言ひてそう身の毛はりのごとし?”。妖怪名は『山颪』ヤマオロシ と記され、翻刻もしているのに何故、詞書翻刻は「山おやじ」か?「ろ」と「し」とが接近して「や」に見えた…か…?“毛を張りめぐら”すとはどんな状態か?単語の配列上問題無く読み流してしまうが…意味は?毛は“生える(生やす)”もの。“張る”ものではない。ここは、“?(名を)山おろしと言って、全身の毛が針のようだ?”と解す。「はり」は「張り」でなく「針」である。C;上記 A,B は本来、角川側のミスでない可能性が高い。鳥山石燕の妖怪画集四種は『鳥山石燕 画図百鬼夜行』として国書刊行会が平成 4年12月21日に初版を出している。両書共にモノクロ写真版だが底本は版の減りの違いから同一物でないと分かる。が、上記 A,B と全く同じ欠陥が国書版にも在る。先ず国書版で翻刻ミスが在り次に角川版発行の際、底本は別物を撮影したが、翻刻は国書版をミスの箇所までそっくり丸写しした…か…?本来、文庫化に際して国書版の誤りを正し、文庫版ながら、正しい本文を提供する好機であったが、他社先行版を安易に転載した為、誤読の連鎖となった。ただ…国書版は「間違った」。角川版は「手を抜き盗んだ物が欠陥品だった」のだ。勿論、石燕の作品の評価は星5。が、この商品の評価は星1。
ただただ眺める幸せ!
なんなんでしょうね? 水木さんの妖怪本の場合、視て憶えようっていう図鑑的な楽しみ方になるんですが、 この本、石燕さんの場合、ただただ眺めてて楽しい感じなんですよ。 そういえば美術館にいったり画集を眺める時って、憶えようだの理解しようだのって消えますよね。 酔狂な知識欲で購入したのに、そんな感覚でとらえることの楽しさを再発見した気がします。 意味無く、毎日眺めて楽しんでいます。
いやー妖怪いいですねー
 水木しげるとおなじように 妖怪という名前はこわくない場合がおおい。 どうも幽霊だの亡霊などときくと 夜がこわくなるわたくしですが、 百鬼夜行というのは案外安心してみられる。 首がグルリとまわるオーメンを思うとき わーーーーー もーこわいのはいやだと。そこいくと、 妖怪は自分のなかにもありそうでなんかへっちゃらな感じ。 一読推薦どうぞ!
妖怪絵師、鳥山石燕(1712-1788)の雅趣と遊び心のなつかしさ
 国書刊行会の単行本は値が張るので手が出なかったんだけど・・・。いつの間にか、文庫本が出ていたんですねぇ。ちっとも知らなかった。大判の単行本のようにはいかないだろうけれど、その妖怪画の味わいの少しなりと味わえるのではと期待して購入、早速眺めてみました。  いやあ、いるわいるわ、妖怪どもがわらわらと。今さら言うのもなんですが、浮き世の俗事をひととき忘れさせてくれる雅趣に富んだ妖怪図画の数々、いいですねぇ。一枚、一枚、頁をめくりながら、なつかしい心持ちにもなりました。京極夏彦氏の妖怪ミステリー小説に出てきた「姑獲鳥(うぶめ)」や「鉄鼠(てつそ)」「絡新婦(じよろうぐも)」はもとより、畠中 恵さんの若旦那シリーズのキャラ、「鳴屋(やなり)」「屏風のぞき」「犬神」「白沢(はくたく)」もいるんですね。  【画図百鬼夜行】から「陰」「陽」「風」、【今昔画図続百鬼】から「雨」「晦」「明」、【今昔百鬼拾遺】から「雲」「霧」「雨」、【百器徒然袋】から「上」「中」「下」の各編、合わせて百九十三の妖怪図画が載っています。なかでも気に入ったのは、次の三つの画。 ◎「蜃気楼」・・・・・・文字通り、はまぐりが気を吹いて楼閣を成すの図。神仙の気漂う趣が良い。 ◎「ぬっぺっぽう」・・・・・・ぬり壁のようなものに目鼻がついてお辞儀している。垂れた目が殊に微笑ましい。 ◎「小袖の手」・・・・・・にゅるっと出た両手の線に、ぞくぞくっと魅せられた。
「画はまた無声の詩とかや。」
 日本の妖怪の基本形を作った画家の一人といわれる鳥山石燕(とりやませきえん)の妖怪画集全点収録!という小さいけれどお買い得な画集である。でるわでるわ、怖いもの、可愛いもの、可笑しい物、ただただ不思議なもの、と二百以上の妖怪がひしめきあって、あちこちめくって楽しめる一冊。  「猫また」や「河童」など、確かに我々の思い描く「基本形」のようなものから、「わいら」「うわん」など、「すみません、説明がないんでなんだかわかんないんですが・・」といいたいようなもの。4番目の画集「百器徒然袋」あたりになると、画家のお遊びの色が濃くなったのか、琴や鞍、瀬戸物が化けたものなど、可愛い漫画にしかみえないものも出てくる。  「今昔画図続百鬼」の一枚目「逢魔が時」は、塔のそびえる街並みの上空を怪しいものが過ぎていく図であるが、一寸心に残った一枚である。この「怪しいもの」の姿は何故か「入道雲に夕陽が陰影を与えればこのようにみえるかも」とおもわせる姿をしている。夕ぐれの空に何を感じるのか、「怪しいもの」を生み出す心はこんなところにあることを教えてくれる。  最初の収録画集「画図百鬼夜行」の跋文に「詩は人心の物に感じて声を発するところ、画はまた無声の詩とかや。」とあるが、流石に狩野派に習った絵師、そう思って見直すとごちゃごちゃと書き込まれただけのような画にも、描き手の詩心がみえるような気がする。  「画はまた無声の詩とかや」。この味わい深い一言で、一段と画集の拡張があがって感じられた。  文庫版なので当然縮小されており、その分国書刊行会の発行した画集よりは迫力は減ってしまうが、あの「大きさ」でこの「数」をみるくどさは薄められてかえってよいかしれない。

今日の芸術―時代を創造するものは誰か (光文社文庫)

[ 文庫 ]
今日の芸術―時代を創造するものは誰か (光文社文庫)

・岡本 太郎
【光文社】
発売日: 1999-03
参考価格: 520 円(税込)
販売価格: 520 円(税込)
今日の芸術―時代を創造するものは誰か (光文社文庫)
岡本 太郎
カスタマー平均評価:  4.5
古さと新しさ
社会的政治的な本だ。 時代の影響だが著者の認識にはマルクス主義の臭いがある。 内容は古いような新しいような、 普遍的な要素と時代的な要素が入り混じってる。 官僚制が支配する近代社会に対して人々はどのように対峙すればよいのか、 というポジションが著者の根本にある。 だが、現在は50年前とは異なる状況がある。 官僚制が支配の道具であることは変わらないが、 究極の官僚機構とも言えるコンピューターネットワークが幅広く人々の隅々まで普及した時代に、 官僚制からの逃避を訴えてもあまり説得力がない。 むしろそれそれをどう使うかを問うのが今の方向に思う。 また、自由を使いこなせる人がいる一方で、 自由に振り回されるだけの人も多いことも知られている。 精神の自由さは、確かに大きな価値ではあるけれど、 それもいくつかある大きな価値観のうちの一つにすぎず、 自由が犠牲にする取り返しのつかないものが世の中にざらにあることも認識されてきた。 今の日本人にとって、「すでにかなり自由だけどだから何なの?」とか、 「自由だけど幸せではない」、「自由だけど何をすればいいのか分からない」、 そんな不満の方が現代的に思える。 その一方で、前衛芸術の美術史における位置付けを、明白に語っている部分は説得力が高い。 言い方は微妙に違うが、モダンアートでは、技術の巧拙と芸術的価値を分離する試みがなされており、 それがヘタクソに見えるピカソのキュビズムとか、 アンリ・ルソー、セザンヌ、ゴッホなどが高評価される理由だという。
芸術3原則について
『人生を変えた本』なんて言葉をたまに聞くけれど、本に人生を、生き方を変えるほどの力はない。少し前まで僕はそう感じていた。 しかしこの本を読み終えた今、感動したとか、面白かったとかそんな一時的な心の変化ではない、もっと『生にのぞむ姿勢』のようなものを教わったように感じている。 この本についてよくとりあげられる芸術の3原則、『うまくあってはならない、心地よくあってはならない、きれいであってはならない』 この言葉を本当に理解している人はどれくらいいるだろう。 多くの人はこの言葉を額面どおり受け取っているのかもしれないが、太郎さんは額面どおりの意味でこの言葉を発しているのではないと思う。 『うまい』とか『きれい』とかいうのは社会で一般的に良しとされている、いわば自分の外にある価値基準だ。 この3原則で太郎さんが言わんとしているのは、そうした『自分の外にある基準』に沿う形で芸術を創造しようとするな、ということではないかと思う。 この本は『芸術』について語っているけれど、太郎さんの中で『芸術』とは『人生』そのものだ。 人は育つにつれ無意識に、社会で認められている価値観に染まり、その価値観に沿う形でうまく、きれいに生きようとする。しかし実際はそううまくは生きられない自分に直面し劣等感を抱きがちだ。 太郎さんはこの本の中で 『うまく生きようとか、きれいに生きようとかするな。そのままの自分で真正面ぶつかっていけ』と言っているように思うのだ。 芸術3原則をそう解釈したとき、僕は初めて、『自分の人生を生きる』ことの意味を理解したように感じた。
輝いてますか?ということ。
   本書を読んでまず驚くのはその「明快さ」だ。  岡本太郎というと、なにか話の通じないおかしな人という印象があるが、 僕たちが記憶している像は、あれは完全なポーズだったのではないかと思える。 全体としては、なぜ「ぼくらも芸術すべきなのか」 について言及した本。 社会論や文化論、児童心理学、絵画教育についてはやはり多少の古さや こじつけを感じるが、論理を邪魔するものではないし、読むべきはそこではない。 「芸術する覚悟」 気概を持って創作していた岡本太郎というひとを知るのに良い本。 彼の姿勢は純粋ですがすがしい。 今(2008年)から50年も前に社会に対して コレだけの威を張れるのは彼だけだっただろう。 ただ、僕も長年絵を描いて、現在仕事にしている身としては、 そんなしんどい覚悟を皆がすべきとは思わない。 でもそれは「芸術する生き方」のススメであり、 その意識を持つ事は芸術家(職業的)でなくとも可能で、 確かに、そこには、輝きがあるんだ。
芸術の伝道師
 「芸術は爆発だ!」という名言でもお馴染みの、日本一有名な芸術家?岡本太郎による著作。反骨精神の塊のような著者が、芸術について非常にわかりやすい言葉で、熱く語りかけている。  本書の内容は以下の宣言に要約される。  今日の芸術は  ・「うまくあってはいけない」  ・「きれいであってはけない」  ・「ここちよくあってはいけない」  わざと逆説的に言い切ることにより聴衆の注意を引いてから、その内容について詳しく解説する点からは、生前にも見られた各種メディアへのアピールのうまさを連想させる。内容的には、芸術というのは自己革命であり、客観的に存在するものではなく、発見するものであるという点には大いに賛同するものの、「芸術」と「芸道」を比較・批判している箇所などかなり思い込みの激しい内容が見られるのは気に掛かる。  読み終わってみると、実は大した内容を論じているわけではないのだが、その語り口には圧倒されるほどの勢いが感じられ、芸術を志そうとする者を奮い立たせる力は持っているような気がする。  そもそも、岡本太郎の魅力とは、一体なんだろうか?その理論や作品にあるというよりは、過剰なまでの人間的「勢い」にあるように思われる。どこに向かって走っているのかはよく分からないが、とにかくものすごい勢いで猛進している「暴走列車」?  私にはその作品の素晴らしさがよく分からないだけとも言えるが、個人的に彼の魅力をひとつ指摘するなら、何よりパフォーマンス(プレゼンテーション)のうまさを挙げるべきだろう。もしかすると、「芸術の伝道師」という肩書がふさわしいのかも?
セックスピストルズ
全てをぶち壊しにして「また一から始めようぜ、俺たち」とか。 この本のすごいところは誰にでもわかるような言葉で繰り返し繰り返し、それも力強くメッセージを投げとるとこやと思う。「なんでわからへんねん!」みたいな苛立ちすらも感じるぐらい終始一貫しとる。 それが奇才だの天才だの言われた、なにせとにかく常人離れしたおっさんのようなイメージのある岡本太郎さんから投げられとんねんから。「俺もお前も何も違うとこないぞ!」という。 優しさに満ち溢れた本です。 芸術という言葉を他の身近な言葉に置き換えて読んでもいけます。 芸術論を超えてしまった芸術書。 芸術を志さない人でも同じ温度で感じられれると思います

マンガの描き方―似顔絵から長編まで (知恵の森文庫)

[ 文庫 ]
マンガの描き方―似顔絵から長編まで (知恵の森文庫)

・手塚 治虫
【光文社】
発売日: 1996-07
参考価格: 500 円(税込)
販売価格: 500 円(税込)
マンガの描き方―似顔絵から長編まで (知恵の森文庫)
手塚 治虫
カスタマー平均評価:  4.5
歴史的価値
マンガの神様が マンガを語り 分かりやすく解説してくれてる! それだけで歴史的価値観があるのではないでしょうか?  いろいろなマンガ家さん達が この本で勉強してきたという事実もあります。 30年まえに読んで感動しましたが、もう一度 買おうと思っています。
漫画の描き方と言うよりは手塚氏の漫画理論
漫画なんて描かないし描けない私ですが、かの有名な手塚氏の本ということで読んでみました。 漫画の描き方と言うよりは手塚氏の漫画理論です。 今まで漫画はただ漠然と読んでいたのですが、なるほど漫画の理論とはこういうことなのかと思いました。 本書は1977年に出版されたものの再版なのですが、今の漫画でも通用することばかりに思えました。 手塚氏は本格的に絵画を勉強していないことにコンプレックスがあったそうですが、 画力が高くてもつまらない漫画もあれば、絵が下手でも面白い漫画はあります。 それが何故なのか分かったような気がしました。
聖書
お世辞にも売れていないけど商業誌で自分の作品が載るようになってもう8年。単行本も2冊出してもらったけど、正直めげてしまいそうなつらいことが多い。そんな時氏のこの本を読み返して勇気を分けてもらう。もう何十回読んだかわからない。この本と出会って漫画描きになった。これから漫画家になろうとする若い人には古臭い内容に思えるかもしれないけれども、本質的な部分は変わらないので要ご一読を。
手塚治虫の花伝書−−巨匠の驚くほどの謙虚さが感じられる本
私は、この本を、1970年代の初版本で読んだ。平易な文体で書かれた、楽しい本であるが、その内容は、題名の「マンガの描き方」と言ふよりも、マンガとは何か?と言ふ問いへの、巨匠(手塚治虫氏)の内省である。軽い本の様に思はれそうだが、この本は、手塚氏の芸術論であり、巨匠のマンガへの姿勢を知る上で、極めて重要な一書である。−−この本を書いた当時、巨匠は、栄光の頂点に在った。それにも関わらず、この本を読んで印象ずけられる事は、手塚氏が、何と謙虚な人であったか、と言ふ事である。そして、この本を読むと、手塚氏が、マンガは、人間社会において何が出来るか?と言ふ問いを絶えず考え続けて居た事が強く感じられる。そうした意味において、この本は、手塚治虫の花伝書であると、私は、思ふ。(西岡昌紀・内科医)
漫画を書く意義が語られています
「マンガの描き方」というタイトルから、技術本という印象を受ける
かもしれませんが、技術的な話はあまりなく、技術本というよりは、
読み物です。

内容としては、

・初心者が「マンガを描く」ためには、どういうことをすればいいのか
といった最初の動機付け。

・魅力ある「マンガ」とはどういうものか。

・「マンガ」と教育の関わり。

・・・など。マンガに対する手塚先生の考え方が述べられています。

最近のマンガは、絵の技術は相当高くなっているが、どこかしら
似たような展開のものが多いと思います。

マンガは、アイデアが重要で、絵は「省略、誇張、変形」という
単純だが特徴をもつべきだという主張が一貫して述べられています。


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 更新日 2009年7月8日(水)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク