交通もいまほど発達していなかったかつては、町の概念自体がもっと小さかったのだろう。長屋ひとつ分ほどの「町」もたくさんあった。その後、東京の町名は昭和37年の住居表示法などによって、だんだんと「統合・合併」を繰り返し、いまでは1丁目から9丁目まであるような大きな町もできた。
自分の住んでいる町、また、よく遊びに行く場所が、かつて何と呼ばれ、そこ!に何があったか。この本を読めば、それぞれの場所、それぞれの時代にタイムスリップすることができる。