通読して一番感じるのは、子ども(人間)の可能性を信じることと愛情を持って育てることの2点だと感じました。つまり、この2点がなければ、どんなに素晴らしい教育をしても、「仏作って魂入れず」になってしまうと思います。
【特に印象に残ったこと】1.「世界各地における潜在意識レベルの教育法について30年以上も研究してきましたが、日本の教育者、七田眞の研究が特に重要です。その成果はアメリカでも見事にあらわれています」〜アメリカの脳科学の権威 エドガー・ミッチェル博士2.「ユダヤの優秀児を育てる学習方法の秘密は@狭く深く学ぶことを重視する、A反復学習を大事にする、B音読を大事にする」〜元イスラエル国連大使アシェル・ナイム
日本の教育制度は制度疲労した末期的状態だと思いますが、七田眞さんの考え方・手法は強烈なアンチテーゼだと思います。状況が極度に悪化したからこそ、日本中に静かに普及していると考えることができるかもしれません。 七田式右脳教育の全てが分かる決定本!これまで、数々の七田眞先生の本を読みましたが、七田式右脳教育の目指すところが、一番分かりやすく、簡潔に書かれている本だと思います。よく、フラッシュカードをやっている、と言うと、「そんなに小さいうちから、知識を詰め込んでどうするの?」「お受験でもするの?」と、心無いことを言われ、傷つくこともありました。
でも、違うんです。この本でも書かれていますが、七田式が目指す「右脳教育」の最終目標は、「イメージ力を自由に操れること」。イメージ力が備わると、写真記憶や、計算力、速読、絶対音感なども豊かに開け、ひいては、人への思いやりにもすぐれ、発想やひらめきも豊かな人間になれるのです。
右脳が開けた状態にするために、高速でフラッシュカードを見せたり、大量に暗記をさせたりするんですよね。
いわゆる一般的な早期教育とは、一歩も二歩も違う、七田式の考え方を理解していただくための、必読本ではないかと思います。
今回は3月から始まって2月で終わる、という章形式をとっているので、前作よりも季節感に溢れているような気がします。
例えば、3月では引越しの仕方、4月は冬物のしまい方、
5月は梅雨に備えた準備、6月はかび対策、などまるで自分のおばあちゃんから話を聞いているような気分で読み進めることが出来ます。また、他の方もおっしゃっていますが、ぴしっと筋が通っていて、読んでいて気持ちがいいし、他の高いいろいろな暮らし、収納、などに関する本を読むより、場所も取らないし、値段も安いし、
これの正と続を買った方がよっぽどいいと思います。 原点今、流行している家事・節約の本は全部、町田さんがされていたことを踏襲しているように思える。その手の本を出版した人・出版する人にも一度目を通してほしいくらいだ。とても情報量が多いし、何よりも家事が目的ではなく、常に家族を愛する方法として一貫しているのがすごい。何度読み返しても、新たな発見がある。
彼女の本は、少しキリスト教の印象が強いが、宗教に関心がなく、彼女にとって孫以降の世代にあたる人でも、とても参考になると思う。