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[ 文庫 ]
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「なりたい自分」になる心理学 (知的生きかた文庫)
・国分 康孝
【三笠書房】
発売日: 1998-05
参考価格: 520 円(税込)
販売価格: 520 円(税込)
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・国分 康孝
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カスタマー平均評価: 5
読みやすい 成りたい自分、つまり自己実現の心理学バージョンです。文体もやさしいので良かったです。ビジネスパーソンなら、『お客様に愛される販売術』『いやな上司はスタバに誘え!』の二冊は実践書としてお薦めです。心理学だけでなく、実践書と一緒に読んでみてください。
すっごいヤル気になれます!! いろんな自己啓発の本を読んできましたが、この本は、中でもステキな本です。文章も、頭の中にすっと入ってきます。自分のダメな点をソフトに注意してくれる一方で、これからの生活の指針を示してくれます。人間関係についても、この本のおかげで、改めなければいけない部分が多いのだと気づき、やさしく接せられるようになったと思います。ぜひ、読んでください!!
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[ 新書 ]
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催眠術のかけ方―初心者からプロまで今日から使える
・林 貞年
【現代書林】
発売日: 2003-07-12
参考価格: 998 円(税込)
販売価格: 998 円(税込)
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・林 貞年
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カスタマー平均評価: 5
見知らぬ人とコミュニケーションをとる方法 あなたな見知らぬ人とすぐ
打ち解けるってことは
なくはないよね?
じつは、
催眠が人とコミュニケーションを
とるには最高のツールだってことに
気づかせてくれる
この本は、ファースト・クラスです♪
追伸1
催眠状態になると、
思考がとまり、心が落ち着く
また副交換神経優位になり
ゆったりした気持ちにも^^;
つまりアドレナリンはでなくて・・・
追伸2
覚醒された状態では、外に脳は興味を
催眠状態の状態では、内に脳はイメージを
呼吸とかで催眠を深化^^
あ、思い出した?
メグライアンの映画
「フレンチ・キス」でも
催眠が使われていましたね^^;
冒頭の飛行機のデモ
だんだん飛行が・・・
ではでは
催眠の習得法としては秀逸 この本が出る少し前、林氏の催眠DVDを先に購入していた。DVDでは思いの外林氏の誘導は早口でせっかちな印象が否めなかったが、これは本人の個性(?)なのかなぁと思いつつも短い割には高いかなと思ったりしていた。本書は僕にとってはDVDの足りなかった説明をしてもらっているようにも思う。出来れば林氏の催眠の系譜が分かるようなことも記して欲しかった。
まんざらでもない TVで見る催眠術はおちゃらけでヤラセかと思っていましたがこれを読むにつれ
納得せざる得ない状況になりました。
催眠術がここまで科学的、合理的、心理的に作られた技法だと納得できました
この本に出会い催眠の胡散臭さがぬぐい取れました
ん?? 催眠術をかけたいとは思いませんが催眠術や催眠療法に興味があり読みました!…ところでみなさんはなぜ催眠術を使いたいのか?と、いう疑問を持ちながら…すごく詳しく書いてありど素人の私にでも出来そうです。ただこの技術を悪用する人がいるのでは?と心配になりました…。
かかりたい なんどか催眠術師にかけてもらったが
わたしはいつも精神が集中しないので
とてもやり難いタイプだといわれた。
こんな本があるのか。
初心者だからこれを読んで自分がどうしてかからないか
分かるかもしれない。
一読推薦!!
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[ 文庫 ]
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海馬―脳は疲れない (新潮文庫)
・池谷 裕二 ・糸井 重里
【新潮社】
発売日: 2005-06
参考価格: 620 円(税込)
販売価格: 620 円(税込)
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・池谷 裕二 ・糸井 重里
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カスタマー平均評価: 4
う?ん、ジャンル違うじゃん! 誰かも言っている通り、糸井しゃべりすぎってか、”糸井が糸井自身に対して、気になっていること”を、池谷さんに聞いて安心しているって感じですね。
逆に、池谷さんが、大人らしく、十二分に糸井のたわごとを受け流している感じです。
このタイトルで、この本を購入する方々が欲している情報ならば、糸井と池谷氏の立場が、まったく逆ですね。
もし、池谷氏の考える、海馬とか脳とかの話を知りたいならば、別の池谷氏が著した本の方が、今の脳科学のことが分かると思います。
もう、糸井さんは過去の人ですから、相手のキャパを引き出せなくなっている感が脱ぎいきれません。
おもしろい対談。 面白い話がいっぱい。
脳の話のようでいて人生論のようでもある。
読めば元気になれる…かも。
「失恋や失敗が人をかしこくする」
「やりすぎてしまった人が天才」
「問題はひとつずつ解こう」
「言ってしまったことが未来を決める」
脳は30歳以降、質的に変化する。 糸井重里氏との対談である。
記憶力は衰えるが、考える力は40歳になってもどんどん伸びるよなぁと思っていたので、自分にとっては説得的な議論であった。
読みどころは、
・30歳になると脳が変化し、「つながり」を発見する能力が高まる。これは、既に構築したネットワークをどんどん密にしていく時期にはいるからである。
・脳は疲れない。疲れるのは眼である。休むことは弊害の方が大きい。
・脳の機能は、煎じ詰めると「情報を保存する」、「情報を処理する」の2つしかない。
・凡人と天才の差よりも、天才同士の差の方がずっと大きいというのは、方法を学んでいく学び方の進行が「べき乗」で起こり、やればやるほど飛躍的に経験メモリーの繋がりが緊密になっていくから。
・生存にとって必要のない情報はどんどん海馬は捨てていく。好きなものを判断するのは扁桃体。だから好きなものを覚えやすいというのは、「扁桃体を活性化すると海馬も活性化する」という方向で説明できる。
・やる気を生み出す脳の部位は「側坐核」。なかなか働かないが、ある程度の刺激が来たときに働く。これをクレペリンは「作業興奮」と命名。作業しているうちに、作業に見合ったモードに脳が変わる。
これは痛い 天才科学者に祭り上げられた池谷裕二が「脳」の事を何でも答えるという内容。
海馬の事を研究しているからと言って脳のことを何でも知っているというわけでもないのに、
何でも知ってるかのように答えなくては行けないという可哀想な対談。
決して池谷が悪いわけではなく、そもそも「天才が何でも答える」という感じの設定に無理がある。
海馬のことに関して、いろいろ具体的で科学的な質問をすればいいのに、
日常に当てはめて「役に立つ」事を無理矢理受け答えさせる。
これならば「脳科学」の教養テレビ番組とほとんど変わらない内容。
テレビを見るヒマはないけど、文庫本を読んで、バラエティー番組程度の教養を身につけたい人にはお勧め。
この本の内容をお二人の対談DVDにして欲しかった 脳関係の本を既に何冊か読んでいる人にとっては特に目新しい事は書かれていない(そりゃそうだよな、2002年に書かれた本だもの)
しかし、専門家(池谷氏)に素人(糸井氏)が一つずつ身近な出来事と比較して質問したり、納得しながら話が進んでいく様は、要点だけを書かれた脳関係の本より深い理解ができ、記憶に残り易い(盲点の部分何て本当にびっくり)
まだ、脳関係の本を読んでいない方には特にお勧めできる1冊
余計なお世話だが、この本の対談内容を録画しDVDで発売したら学校等で授業に使うのに十分値する物になり、より多くの人に内容を伝える事ができ、ちょっとしたヒット商品になった気がする(本も十分ベストセラーだが)
今から再現してもこの本のライブ感は作れないだろうから、今さら言ってもしょうがないか
非常に残念だ
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[ 文庫 ]
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神との対話―宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ)
・ニール・ドナルド ウォルシュ
【サンマーク出版】
発売日: 2002-04
参考価格: 730 円(税込)
販売価格: 730 円(税込)
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・ニール・ドナルド ウォルシュ ・Neale Donald Walsch
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カスタマー平均評価: 4.5
手放せない本です。 人生にはときおり大きな選択をする時がきます。
その時々において本に出会います。
この本のその本となりました。
ありがとう。
ついに読みました! みなさんのレビューのコメントの通り、スゴイ本です。そら奥菜恵も
絶賛するわと思いました。こんな本今までに読んだことありません。
正直、スラスラとは読めなかったです。しかもまだ理解できないところも
たくさんありました。でもそれでもいいと、この本は言ってくれました。
その理解できた内容の中で、救われた言葉がありました。
『いま傷ついているなら、平気でいようとしても遅い。(中略)傷ついた
ということが何を意味するかを考え、それを示すことだ。そうすれることによって、
あなたはこうありたいと思う自分を選び、その自分になるのだから。』
自分の感情を正直に認め、口にしなさいと私は言われました。そして僕が
真実だと感ずるように生きなさいと言われました。
人から何と言われようとも、自分の思うように楽しみたいように生きようと
思います。でも、途中で間違いに気づいたら素直に認め変更しようと思います。
多分、何度も読むたびに気づくところが違う本です。
最高 40才になったら あなたの人生が変わると 普通で普通でない、おじさんに10年前に言われてた。何が起こるんだろう? この本に出会った。今まで色んな本を読んできたけど 無の状態になったのは この本がはじめて。これ以上の本には 出会えないかもしれない。宝物です。
本当にこの一冊でいいんですか? 神対を実行しておられる知人から借り読みましたが・・・。この本のどこが深いのかさっぱりわかりません。宗教なの?違うの?何な訳?読んで損した一冊です。何でこんなにもてはやされるのやら、さっぱり判らない。本当に不思議です。大したこと書いてないじゃないですか・・・。いいのこれで???
誤訳があります 友人に薦められたので図書館で借りようとしたら、たまたま日本語訳が借りられず、しかたなく原書(英語版)の Conversations with God を借りて読みました。これが幸いしました。
後日この日本語版を読みましたが、出だし(第1章の4ページめ)から誤訳が見つかり、愕然としました。
訳文 「感情は、魂の言語だ。」
原文 "Feeling is the language of the soul."
Feelingの訳語は「感情」ではありません。ここでは「フィーリング」ないしは「感じること」ないしは「感覚」にすべきです。
英和辞書で feeling を引きますと「感情」は第2の定義として出てきます。和英辞書でも同じです。第1の定義は「感触」や「感覚」です。つまり「感じること」です。
原著者 (すなわちGod) がいいたいのは、「感じること」であって、「感情」ではありません。感情は人間が起こす情動であり、喜怒哀楽などの情緒です。人間に属するものです。
God が伝えたいのは、人間にも動物にもその他にも通ずる「フィーリング」です。人間だけを対象にしていません。
初版が出た当時、「フィーリング」という日本語がどこまで一般に普及し理解されていたかはわかりませんが、日本語としてとおりのよい「感情」を選んでしまったのは、訳者の方のミスです。
原書はたいへん素晴らしいものでしたので、残念です。
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[ 文庫 ]
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ゴトー式口説きの赤本 (講談社プラスアルファ文庫)
・後藤 芳徳
【講談社】
発売日: 2004-12
参考価格: 680 円(税込)
販売価格: 680 円(税込)
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・後藤 芳徳
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カスタマー平均評価: 5
アツい 大学の面倒見のいい先輩のように、アツく、近しく、叱咤激励してくれる、そんな本です。目標達成のためには、MAXの目標を立てて、その半分を目指し、コツコツ縮めていく。とにかく行動力で、やらなきゃ始まらない。読むと心が熱くなり、俺もこんな熱くやってみたい、と思わせる本。おすすめです。
実践の書 KKベストセラーズ版の文庫本。
しかし、内容を前面改訂しているので新刊として読める。
いい本です。単なるナンパ本・ハウツー本ではありません。
分析し、実行可能とする何でも応用が利く成功本です。
但し、著者も指摘してますが、本当に実行する人は稀でしょう。
凡百の成功本と一線を架す内容で、万人にお勧めできます。
まともな本 これは役に立つのではと読んで感じました。
人間関係力向上、改善に役に立つ本であると思います。
オイシイ経験がしたいとモテ本手にするのではダメ!まず女と関われ!と叱咤激励。
人生の幸不幸を決定する大きな要因として人間関係の善し悪しが大きいと思います。
それに役に立つ本は?と聞かれればこの本の著者ゴトーさんの本はススメられる一人です。
ただ読みにくい(笑
文章力がもっとあれば売れるのに?と思わざるえない。
でもオススメ!
なかなかいいよ コップの例え話がいいよね。
相手との信頼関係を築く課程をコップに水を注ぐ行為に例えて説明されてます。
心って漠然としてるからラポールとか言われても具体的にイメージしずらいじゃん。
それを身近なコップと水に例えたのは『うまいな』って思いました。
まあ、口説きにマニュアルは無いのですが・・・ この本を読めば、大人の女性との関係をスムーズにできる。私も日常的に女性と接する機会が多く、この本を読んでいくと思い当たる行動が次々と批判的に書かれていた。
反省点を修正し、日々の生活を送った・・・・結果は・・・・素晴らしいものだった。相手の女性の笑顔が増え、向うから進んで私のことについて質問してくる。今まで苦手だった繊細な性格の女性からも本当の笑顔と自発的な会話が引き出せるようになった。
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[ 新書 ]
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フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書)
・築山 節
【日本放送出版協会】
発売日: 2005-11
参考価格: 693 円(税込)
販売価格: 693 円(税込)
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・築山 節
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カスタマー平均評価: 4.5
ひとことでいうと 行動がパターン化すると、人はものを考えなくなり、結果ぼけやすい。パターンを離れた新しい組み立てを考えること(またそうしなきゃならん環境に身を置くこと)がボケ防止になる、というのが本書の(暴力的に単純化した)趣旨。細かい議論を忘れても、未知への好奇心をなくさないで新しいものに取り組んで生きていけばボケない、と考えればまあ間違いない。15年ほど前に死んだ祖母はボケとは無縁の人だった。80歳にしてワープロをはじめていたぐらいだからなあ。
脳神経外科が語る現代人の脳について 使わない機能は損なわれる。だから、日頃からハイテクに頼りすぎず生活しま
しょう。著者のメッセージはシンプルだ。
ネトゲ廃人みたいな例は極端すぎるが、いろいろと生活が便利になった代わり
に出来なくなった何かが無いだろうか?
地図が読めない。漢字が書けない。誰しも身近に感じることも多少はあるはず
だ。
筋肉の鍛錬と同じく、脳も使わなければ機能が低下していくだろう。
前頭葉を使って創造的に生きるのが本来の脳の使い方であると著者が言う。
意識して脳のフォーメーションを変える 細かい作業に集中しているとヤバい。
脳は簡単にボケるようなので、下記の症状が出たら要注意。
* 同じモノを何度も買ってしまう
* 一日中パソコンに向かっている
* 物をよくなくす 探し物がみつからない
* イヤホンを付けて音楽にドップリ浸っている
* 生活が単純化していると感じる
* 予定を立てるのが苦手 上手く時間を使えない
* 全体を考えることが苦手になり、細部に固執する
* 融通が利かない
* 流行や時事的なことに疎い
* 「お気に入り」に追加して終わり
* 感情が抑えられない
* 雑用をしなくなった
ボケ予備軍としての「フリーズ脳」。
失われた脳ネットワークの再構築と、
ボケる人、ボケない人の分岐点を探る。
いい本です。 いい本です。新書であることを前提に浅からず、深からず脳を健康に保つためのコツを
伝授しています。臨床医ならでは視点から患者の立場を考慮して書かれており、医療の
限界を謙虚な姿勢で捕らえなおして脳のケア方法を解説する姿勢は好感が持てます。
こんな臨床医にかかれた患者はきっと恵まれた治療を受けられると思います。
ボケを予防するために フリーズとは,日常生活において突然名前が思い出せなくなったり,会話中に自分が何を話しているのか分からなくなるなど,突然思考がストップしてしまう現象の事をさす.ボケはフリーズの延長上にあるというからフリーズが頻繁に起こる人はこの本の内容がボケ予防につながるかもしれない.(私もその一人である)
この本ではフリーズの起こる要因を「行動」・「身体」・「状況」・「感情」の四種に分類し,それぞれ著者のいくつかの臨床経験をもとに考察し,解決策を提案している.
もっとも参考になったのは「行動」に要因がある場合で,「行動」が要因でフリーズが頻繁に起こる人はそれまで行っていた「何か」をしなくなっているという(「何か」はケースバイケース).その「何か」が何であるかということと,その対処法知ることができたのは大変参考になった.
逆に余り参考にならなかったのは後半の「感情」を要因とするフリーズで,緊張してあがる事などによってフリーズが起きる場合などがそれである.これに関しては脳科学ではなく別の方向からアプローチ(ex.心理学とか.オススメは森田療法!)するほうが適当であると思う.
本書の内容を意識しながら生活するようになって幾分フリーズの回数が減った気がする.フリーズを自覚しているけど原因がよく分からないひとなどは特に役に立つと思います.
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[ 文庫 ]
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方法序説 (岩波文庫)
・デカルト
【岩波書店】
発売日: 1997-07
参考価格: 483 円(税込)
販売価格: 483 円(税込)
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・デカルト ・Ren´e Descartes
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カスタマー平均評価: 4.5
デカルトとスピノザの「宇宙」と「神」について 有名な「コギト・エルゴ・スム」とは、自分が何かを認識しているという自意識くらいしか、確実な世界認識というもはあり得ない、ということだ。それゆえ、小さい実験や解剖を通してコツコツと少しづつ確実性の高そうな知を集積していく方法くらいしか、人類の知を高めていく方法論は無い、ということになる。
この本は、既に印刷会社にまわしていた「宇宙」という本が、地動説への攻撃が激化したため出版できなくなり、その序文的解説として、彼のそんな「方法論」の部分のみを纏めなおしたものである。こういう書名になった理由もそういう経緯にあるが、彼のこのような「方法論」的態度はその後の科学(=特に物理学や天文学、医学)の進化の過程で今でもフォローされているものだ。
逆に、テクストや歴史の解釈論の出し合いで勝負し、実験結果の「進化」で勝負しない人文系学問では批判されることもあるデカルトだが、彼は元々そういった分野(歴史や文学、哲学)にはもはや興味が無い、とこの本の最初ではっきり言っているので、実は「デカルト的二元論の克服」とか、そういう哲学の入門書にあるような「方法論」的批判は単にお門違いであることが多い。
さて、僕は今回この本を、スピノザの神学観との比較で読んだ。デカルトの場合、小さく不完全なものだとしても自分の行った実験が正しいかどうかという最終的な判断基準を実験結果と悟性に求めている。例えば、三角形の内角和が二直角に等しいということは、無限に三角形を描いても実験結果では永遠に到達できない。(なぜなら永遠に三角形を描くことはできないから。)しかし、このような法則は理念として悟性で想定し得るものだ。このような法則の顕現は神のみのなせる業(わざ)であり、そのような理念は人間の不完全な認識では到達できないが、不完全とはいえ部分的に人間に与えられた悟性を使って、そのような神の知恵を知ることはできる、と彼は言う。
デカルトは自分の子を生まれた場所によってカトリックにしたりプロテスタントにしたりしている。一般的なキリスト教の教義には興味が無く、神の知恵にのみ興味があった彼は無神論=科学主義を準備した人でもある。スピノザがライプニッツに語った、「デカルトは精神から、私は神から出発した」という言葉は含蓄が深いが、両者にとって「宇宙」が「神」という言葉とイコールになる神学=宇宙観というのは共通している。そして、それゆえに両者とも殆ど無神論者のような語りぶりに結果的になっているという点が味わえて面白かった。
読みにくい古ぼけた・・・ 通勤電車で読める本と思ったのが失敗の元
段落が切れない、延々と続く文章
ふるぼけてしまった内容
失敗・・・
落ち着いた環境でゆっくりと読むべき本なのでしょう。
残念・・・
コギト・エルゴ・スム? 解説(P135)によれば、「デカルト哲学を祖とする近代思想の超克や解体、あるいは脱構築が問題となり、さらには科学技術文明の弊害、たとえば環境問題や自然破壊、はては医療への不信、倫理の不在までも、デカルト主義をその思想基盤とする見方さえある。」とある。「理」を重んじるデカルト主義がなぜこのような批判を受けるのか。たとえば、デカルトの「理」は科学技術に結びつく合理的思考であることから、科学的知識欲の充足に傾くあまり、道徳・倫理を軽視し、現代に至って矛盾が噴き出してきたということなのか?
また、「われ思う、故にわれ在り」という格律も鵜呑みにしてきたが、それに対しても批判的検討が必要だと思った。
我思う故に我在り 「我思う故に我在り」は、あらゆるものを疑ったとして、その疑っている自分自身を否定することができないものとして残ったという消去法的な考え方だと理解しています。
それ以来、この考えを超える考えに至っていません。
ただし、天上天下唯我独尊と何が違うかは解っていません。
きっと、デカルトを批判している人の書物を読まないと、超えられないのかもしれません。
哲学が専門ではないので、とても超えられません。
精神宇宙 地球から離れて、デカルトという宇宙を巡ったような感情を味わった。
読者を怒濤のように襲う感情。それが次々に与える場面に驚きつつ、ジェットコースターのようにうねる。
ドキュメンタリーのように吐露する言葉は心を動かされた。
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[ 文庫 ]
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生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える (PHP文庫)
・飯田 史彦
【PHP研究所】
発売日: 1999-09
参考価格: 720 円(税込)
販売価格: 720 円(税込)
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・飯田 史彦
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カスタマー平均評価: 4
人生の海図 より良い人生を歩むために、前向きであるべきといわれますが、例えていえば地図もコンパスもなく五里霧中を歩くようなものです。本書を読むにつれてあたかも霧が晴れ風が吹き帆が膨らみ、詳細な海図と正確なコンパスがいっぺんに手に入ったような感覚になります。
後は自分の選んだ目的地に向かって精一杯突き進めばいい。
迷っていた自分にとって、会うべくして会った一冊といえます。
生きるのが楽になりますよ! 皆さんはこの本に出会えて良かったという本はありますか?私の場合はこの本との出会いで物事に対する気持ちの持ちようが変わりました。勝ち組・負け組とか、成功・失敗とか、私たちの環境は学校も職場も○か×しか無いような気がしませんか? 又、凹んだ時こそプラス思考とか、前抜きに考えようとか、できる人ばかりじゃないですよね。そんな事にお悩みの方こそこの本はお薦めです。私の場合は生きるのが少し楽になりました。お友達に進めたら、その方もこの本の読者でした。過去にベストセラーになっていた事はこの本を読んでから知りました。自分の人生の目的が掴めたら、人は強くなれるのです。この本はその事に気づかせてくれる本です。
これはひどい ある人物を催眠にかけて、その人物が知らないであろう事柄を述べただけで前世の体験と断定し、これを生まれ変わりの根拠としている内容に愕然とした。道楽用に作られたテレビ番組程度の本。これが科学とは呆れてしまう。
生まれ変わりを信じないとこの本を読むのはかなり苦痛である。
しかしこれではどうやって生まれ変わりを信じろというのか?
但し、信じる信じないは別にして、「来世もある」と考えることはいつまでも希望をもって生きられるので良い事であるとは思う。
求めるところに救いあり 学校の先生から薦められて読みました。
これこそ私が求めていたことだ!という反響が多いとのことですが、
それだけ精神が脆弱になっている人が多いんだなぁ、と
むしろそのことに驚いています。
良いか悪いかは人それぞれ感じ方が異なるのでなんとも言えませんが、
「求めるところに救いあり」とだけ感じました。
※追記:最近嫌なことがあり、この本を再読してみました。
都合の良い話かもしれませんが、この本の内容がとても心に沁みました。
「求めるところに救いあり」と以前書きましたが、本当にそうかもしれない。
今の生活に不満もなく、幸せに生きている人にはこの本は必要ないかも
しれない。
ただ、今の生活に少しでも疑問や、不満や、憤りや、辛さを感じている人が
いれば読んでみて欲しい、そんな本です。
そして、そんな人にこそ、この本を薦めて欲しいと思います。
以前の私は特に不満もなく生きてたから、この本を受け止める心が
無かったんだと、今は思います。
人生における苦悩の意味がわかる 人間とは、生まれる前に指導霊さんと相談して、人生における苦難が発生する時期と、身体的能力や障害等を
あらかじめ設定し、自分の成長に最適な両親を選んで生まれてくるという。
まさに輪廻転生の卒業試験のようなもので、この卒業試験をパスすれば、見事人間を卒業できます。
また、この卒業試験の問題の内容は、人間として生まれる際に一切忘れてきてしまっているめ、
どのように解くかは本人のその時の力量によります。
あの世において「自分は結構成長できたから、これくらいの問題は解けるだろう」と苦難を
設定するわけですが、本人の成長度合いに合わないような苦難を設定してしまった場合、
自殺や自暴自棄などが起こるのだと思います。
しかし、苦難は人間成長の最大のチャンスであり、それを他人のせいにせず、愛・感謝・許しを動機とした
解決方法によって自分の力で乗り越えた時、魂年齢が上がるのだと思います。
現在の自分は、許しをある程度実践できるようになり、かつ物欲からもある程度開放された
という実感があるので、次は特に異性関係における嫉妬心を和らげることと、経営者として従業員を
愛の道へ導くこと、この二つを課題として取り組んでいます。
そして、人生の問題集を楽しみながら解くこと・・・やはりこれが一番ではないでしょうか。
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[ 文庫 ]
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子どもが育つ魔法の言葉 (PHP文庫)
・ドロシー・ロー ノルト ・レイチャル ハリス
【PHP研究所】
発売日: 2003-09
参考価格: 580 円(税込)
販売価格: 580 円(税込)
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・ドロシー・ロー ノルト ・レイチャル ハリス ・Dorothy Law Nolte ・Rachel Harris
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カスタマー平均評価: 4.5
優しい気持ちにさせてくれる 子育てをするにあたっての『心構え』について書かれた本だと思う。
具体性に乏しいかもしれないけど、自分の子育てを振り返るにきっかけ作りにとても役に立つ。
子育てが日常化して当たり前の「行動」になってしまった時、ちらっと目を通すと心をリフレッシュしてくれて、子供に、家族に優しくなれると思う。
子育て 子育てについて書かれた本です。内容は、ごく当たり前のことなのですが、その当たり前を実践するのは中々難しいことで、その当たり前のことを確認するのに良い本だと思います。子供への接し方、子供への言葉の掛け方、子供がどのように感じているか、が書かれている本です。内容は陳腐なのですが、それでも、ためになる本だと思います。子育てについて考えている人にはとても参考になる本だと思います。
子育ては人生の知恵を学ぶ場でもある。 子どもの手本となる親の姿を示すためのエッセンスが込められた「子は親の鏡」
という詩が巻頭にあります。
その詩の1行ずつ(例えば、「励ましてあげれば、子どもは自信を持つようになる」)
を各章に割り当てて、メッセージに凝縮された内容を具体的な子供と親のやりとりの
事例などを通じて紹介し、順を追って学べるようなスタイルとなっています。
また、本書が示す道筋は絶対的に守らなければいけないものではなく、素直に表現し
親自身の足りない部分は周りからの協力などを得るような形で進めることを奨励しています。
著者が本書巻末に述べているように、よりよい配偶者、よい教師、よい上司となるために
どうしたらよいのか、といった知恵を学ぶことも同時にでき、社会問題の一端は
家庭から始まり、結局のところ、現在直面している社会問題の大きな流れの解決には
家庭が大切であることを知ることもできるのではないかと思いました。
まったく納得できない この本のどこが良いのか、まったく分からない。書いてあること書いてあることすべて、あたり前のことか、ハァ?って感じのことばかり。
「あたり前のこと」の例を一つ挙げれば、「けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる」というチャプター。これって、あたり前すぎないか。わざわざ本に書くことか。
しかし、今「あたり前のこと」と書いたが、本当にあたり前なのか。例えばこれが、「1000件の家庭を調査した結果、人をけなす癖のある子どもの割合は全体では10%だったが、親がけなす癖のある家庭における子どものその割合は50%を超えている。」など、具体的に統計を出しているなら説得力もあるが、この本では2,3の例(しかもどうも実話ではないようだし)を挙げているだけ。これでは、なんの説得力もない。
「ハァ」の例を一つ挙げれば、「子供が親の財布からかってにお金を取ったら、それが初めてだったら返させる。2度目なら好きなテレビを見せないなどの罰を与える。」 ここまでは甘いなぁとは思うが、まだ理解できる。問題はつぎ。「もし盗癖があるようなら、カウンセラーに相談するなどして、根本的な解決策を考えなくてはならないでしょう。」 これを読んで「なるほど」と思う人っているのか。いや、カウンセラーに相談するというのは欧米の考え方なのだと思えば分からないでもないが、日本人である私には到底理解できない。
本書では、最初から最後まで徹頭徹尾「子供を傷つけないように気を遣いましょう。」という論調で書かれている。例えば、「もし急用ができて、子どもとの約束の時間に間に合わないとしたら、子どもに電話で連絡すべきです。会社の上司や取引先の相手には気を遣うのに、子どもにそうしなくても良いかと言えば、もちろんそんなことはありません。」
これが、安全の面から考えて「連絡すべし」と言っているのなら、分かないでもない。しかし、文脈やこの本の出た時代背景を考えると、どうもそうではないらしい。ただただ、子どもを傷つけないようにという、その配慮のためだけである。
ここまで子どもに気を遣う必要ってあるのだろうか。
少しくらい、子どもに辛抱させることや、子どもの忍耐力を養うという考え方はできないのだろうか。
こんな本、子育ての参考には絶対にすべきでない。
知り学ぶべき事です 今の自分が親との関係とどう繋がっているのかを知る為に読みました。何故いつも不安なのか、自信が無いのか、自分を大切に出来ないのか、人間関係が苦手なのか..。その原因があちこちに思い当たり、思い出すと苦しくて涙が出てきました。いずれ子供を授かった時にはこの詩を胸に愛情いっぱいに育てたいと強く思いました。悪い連鎖は自分の代で断ち切ってしまいたいものです。
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[ 新書 ]
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催眠誘導の極意―さらに成功率アップ!「瞬間催眠術」もかけられる
・林 貞年
【現代書林】
発売日: 2006-07-14
参考価格: 998 円(税込)
販売価格: 998 円(税込)
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・林 貞年
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カスタマー平均評価: 5
前作より具体的に 前作より具体的にわかりやすく催眠術について書かれています。
特に一般の人が、感じている催眠術に対する疑問にも、丁寧に回答されています。
ただ、なににもまして人の「うつわ」が一番大事ということばが、深く私の胸に刻まれました。
前作とあわせて読まれるとよいでしょう。
神は細部に宿る あまたある類書とは似て非なる本物だ。
通り一遍の解説本と大きく異なる点は、すべてが著者の経験に裏打ちされているということ。著者自身の頭で徹底的に考え抜かれ、試行錯誤を繰り返して得られた情報で満ち満ちている。ちょっとした間やタイミングの大切さ、語尾の微妙な言い回し…大げさな技術を振り回さすことなく愚直に細部を追求する姿勢がスゴイ。
十数年悩み続けてきた疑問がまさに氷解、本書に心より感謝。
それにしても千円以下の本でこれほどの情報が得られるとは驚きだ。
たくさん学ぶことがある本。 間違えた催眠を覚えないためにも、催眠のテクニックを上げるためにも、この本は最高の本です。私は催眠を仕事にしている者ですが、ネットで催眠サイトを検索してみると、この本を推薦しているサイトが数件あったので読んでみました。私が習った催眠とはレベルが違うというか、根本的に違うというか、日本の催眠もここまで来たかとうならせるような内容でした。催眠関係者は読んでみてください。
素晴らしい内容です 私は、林先生の催眠術を間近で拝見したことがありますが、
短時間で見事な催眠へと導くご様子は圧巻でした。
催眠術のかけ方を習得したい方には必見です。
私が学んでいるセラピスト養成学校では、
林先生の御著書が推薦図書としてご紹介されています。
大変しっかりした内容です。
読者に親切 「催眠術のかけ方」と「催眠誘導の極意」二冊とも読み終わりました。とってもいい本でした。催眠療法で実績を上げてきた人だから書けた本だと感じました。読者にいっぱい情報を提供してくれています。私が読んだ本の中では最高にいい本です。
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