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「モテる男」40のマニュアル―女は男に心の底で何を求めている? (王様文庫) 現代文訳 正法眼蔵 1 (河出文庫) サブリミナル・マインド―潜在的人間観のゆくえ (中公新書) ツァラトゥストラはこう言った 下 岩波文庫 青639-3 行動分析学入門―ヒトの行動の思いがけない理由 (集英社新書) わかったつもり 読解力がつかない本当の原因 (光文社新書) 感動する脳 (PHP文庫) ベストフレンドベストカップル (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ) 男が知りたい女のからだ―なかなか聞けない87の疑問 (ブルーバックス) 人生が楽になる 超シンプルなさとり方 (5次元文庫)
「モテる男」40のマニュアル―.. 現代文訳 正法眼蔵 1 (河出.. サブリミナル・マインド―潜在的.. ツァラトゥストラはこう言った .. 行動分析学入門―ヒトの行動の思.. わかったつもり 読解力がつかな.. 感動する脳 (PHP文庫) ベストフレンドベストカップル .. 男が知りたい女のからだ―なかな.. 人生が楽になる 超シンプルなさ..

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「モテる男」40のマニュアル―女は男に心の底で何を求めている? (王様文庫)

[ 文庫 ]
「モテる男」40のマニュアル―女は男に心の底で何を求めている? (王様文庫)

・富田 隆
【三笠書房】
発売日: 2003-03
参考価格: 500 円(税込)
販売価格: 500 円(税込)
「モテる男」40のマニュアル―女は男に心の底で何を求めている? (王様文庫)
富田 隆
カスタマー平均評価:  4
実践したら
使えたテクニックがあったので星5つにしました。 言うとネタバレしてしてしまうのでいいませんがちょっとした言い回しを変えるだけで女性に効果的だとは 理由もなるほどと関心させられる内容だし読みやすい本だと感じました。 星4つの理由は全部が全部使えるわけではないのででも安いので買ってよかったと思える本です。
常識的な・・・
一般常識的なことがほとんどでした。 嫌われている人は買うべきですが、僕みたいにいいお友達で終ってしまうことに悩んでる人は買うべきではないですね。
良書
まずもてない男の駄目な<実例>を挙げ、それがなぜ良くないのかを説明した後、<対策>としてどうのようにすればいいかを解説しています。また、精神的姿勢についての指導がメインでルックス面や肉体的なテクニックについては触れていません。 書かれている内容はわりと常識的であり、それでいてもてるために効果のある事だと思います。しかしこの「常識的」なことを実践して生活していくのはとても難しい。 何度も読み返して、「これはいい」と思ったところを精神的習慣に出来るようになれば、魅力的な人間になれる。そんなことが書かれている本だと思います。もてたい人はもちろん、「魅力ある男」になりたい人にもオススメします。
つまらない
正直つまらないと感じました。 著者の体験談が乏しく、人から聞いた話や映画や小説を取り上げて恋愛を説明するところが信憑性にかけます。 著者自身の体験がもっと豊富に詳細に書かれていたら面白いと思いました。 心理学で整理しなおしたと著者は語っていますがそれも感じられませんでした。
おもしろい
女性にモテるということは人に気に入られる人間になることも同じ。
だいたい地球の人口の半分以上は女性なんですからね。
そこでこの本は非常に役に立ちます。もてない男性の事例をあげ
あぁそうそうこんな経験あるとか、そんな風にはなりたくないと
思わせておいて原因と対策を打ち出してくれるのですごく興味深く
楽しめます。内容も実に的を得ているので納得できるはず。
読んでみてください。楽しいですよ。

現代文訳 正法眼蔵 1 (河出文庫)

[ 文庫 ]
現代文訳 正法眼蔵 1 (河出文庫)

・道元
【河出書房新社】
発売日: 2004-07-02
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
現代文訳 正法眼蔵 1 (河出文庫)
道元
カスタマー平均評価:  5
心の温度が上がる熱い思想書
宗教書にありがちな、自分達だけが真理を知っているかのような高い所から見下ろすような 視点は一切なく、ただひたすら座禅によって仏教を究めようとする純粋さに満ちた思想書です。 仏教の他宗派への厳しい批判などは、やや行き過ぎた感もありますが、そういう点も含め、 道元という一人の純粋で真摯な人間の息吹が存分に感じられ、年月を超えて、まるで今、 目の前で熱く語られているかのような錯覚を覚えるほど、心に響いてくる本です。 訳が現代的で、難解な表現で誤魔化したところがないのも良いと思います。 このあまりにストイックな道元の思想が、果たして現代でも実践できるのか?  その答えには、永平寺の元貫首の宮崎奕保禅師の生涯を描いた「坐禅をすれば善き人となる」 を読まれることをお勧めします。 道元の思想を生涯をかけて忠実に実践した人がいたことを知って、心が熱くなります。
 世界の見方が変わります。修行は日常の中にこそある。
 魅了された、という表現を使わせて頂くなら、まさにこの言葉がもっとも相応しいと、評者は思います。春秋社版(水野弥穂子氏)のもの(格調高い訳文です)を少し齧りましたが、まるで歯がたたなかったので、この河出文庫版石井氏による現代文に挑戦してみました。正解でした。もちろん何度読んでも理解できない難解なところはありますが、何とか喰らいついて自分なりの解釈ができればと必死に読みました、まだ読んでます。いまのところ2回読みましたが、まだまだという感じです。ですが、自分なりにすっと入っていくところがありましたので、曲解しているところもありますが、自分なりに得るところは大でした。この時点で語れることは、もちろん限界がありますし、40歳台でようやく輪郭がつかめるぐらいで、たぶんそれ以降の歳を経なければ覚束ないでしょう。玩味熟読しないとこうした奥深い洞察の数々を会得することは不可能ですし、そうした書き方がなされているといっていいでしょう。  基本的にどういう心構えで読めばいいかというと、評者としては、まず、いかに救われたいか、ここを肝に読むとよいかもしれません。たえず道元は救いのヒントとメッセージを送っていると、評者は思います。同じ箇所を、時間を経て読み直すとまた新たな意味が浮かび上がってくるでょう。  感銘を受けたところ、インスピレーションを受けたところは数限りなくありますが、「仏性」「身心学道」「即心是仏」「心不可得」「海印三昧」「空華」この辺りでしょうか?   とにかく咀嚼することです。それ以外にこれを読む方法はありえないでしょう。石井氏の現代訳が正確かどうかわからないけれど、初心者としては水野弥穂子氏の訳よりも読みやすいのは確かです。道元禅師の勢いが伝わる訳文です。もっと評したいことは山ほどありますが、この辺で。 メガ書店でない本屋さんには申し訳ないですが、どこの棚に5巻品揃えしているところをほとんど見かけません。是非とも置いて下さい。
一番読みやすい
「正法眼蔵」文庫版の中では、一番読みやすいと思います。 まえがきにあるように、「漢文の煩わしさや古文になかなか 馴染のない方々にも読んでいただきたいと願うところから、 本書では、原文を併載せず...注の多くを削って文中に取り 入れて独立した文章となるように推敲を重ね...注は各分冊 の巻末に...」という構成になっています。 古文、漢文が大の苦手の私ですが、途中で投げ出さず最後 まで読むことができました。
傍に道元を感じる本
 普段の生活の中でなにげなく読み、触れたとき、道元が時間を越えて
傍で語りかけてくるように感じられる本である。
 現代語訳のため、いささかもの足り無さを感じる読者もいるかもしれ
ないが、道元入門書としては優れものであり、この本によって刺激を
受け、人生について深く考え、また、道元の世界に入る切っ掛けになる
には、充分過ぎると思う。 
 私は、この本を買った時からいつもこの本を傍に置き、座禅を始め
ました。
道元の主著
偉大な思想家であった道元の主要な著作である正法眼蔵を読みやすい現代語にしています。

正法眼蔵の原文の日本語は現代人からすると難しいと感じるひとが多いでしょう。そう感じる人でも、この翻訳により、正法眼蔵のすばらしさに触れることができるのです。
原文はとても格調高く、リズムがある文章です。現代文訳を足がかりにさらに原文にも触れるとよいでしょう。
道元の思想に触れるにはとてもよい翻訳だと思います。


サブリミナル・マインド―潜在的人間観のゆくえ (中公新書)

[ 新書 ]
サブリミナル・マインド―潜在的人間観のゆくえ (中公新書)

・下條 信輔
【中央公論社】
発売日: 1996-10
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
サブリミナル・マインド―潜在的人間観のゆくえ (中公新書)
下條 信輔
カスタマー平均評価:  4.5
自分の感知しないところで、脳はたくさん仕事をしている
 本書は著者が東京大学教養学部で数年にわたっての講義を新書に起こしたものです。 九講からなり(大学の一単位ってそれくらいでしたよね)、実際に授業をしてい るような話し言葉でかかれていますので、内容は難しいのですが読み易かったで す。巷に氾濫する脳に関するウンチクは、根拠となる実験が示されずその結果も 拡大解釈されて大げさに効用をうたっているトンデモ本が多いのは気になってい ました。少し前に著者の著作を読みサブリミナル・インパクト―情動と潜在認知の現代 (ちくま新書) 科学的根拠に基づいた内容で好感が持てたので、また手にしました。本書は脳の 認知過程に関して、自覚的な認知に加えて無自覚な認知過程が人の行動を制御し ていることについて、どの程度科学的に証明されているのか文献の実験を紐解い て解説されています。  本書で紹介される実験はよくテレビで紹介されるようなものと違い、極めて地 味で結論としていえることもそう多くありません。それを短時間でインパクトが あり、面白おかしくしようと演出すると違った結論になってしまうことが往々に してあります。それらのメディアに対する脳の防御は脆弱であることも書かれて いますが、それらを水際で食い止めるのがメディア・リテラシーなのではないで しょうか。
私は、何者なのか・・・。意識と社会の狭間に気づかぬ、もう一人の『ワタシ』。
この著作は、その『ココロ』の海に潜行し、その動きを自分自身の中で『発見』するための心の旅に誘います。 情動、認知、記憶、動機付け、注意、選好など、 様々な処理過程に潜在意識が存在することを実験を通じて、明らかにします。 この働きの解釈について、 認知的不協和、帰属理論、二要因理論、親近性効果などを用いて、潜在過程の存在と働きを推測していきます。 その結果、浮かび上がってくる『潜在的人間観』は、 決して現代社会が無視できない程、影響を与えていることがわかります。 特に、CMによるメディアを通じた広告の影響は、『自己意識』とは無自覚に行動を誘導し、 否応なく、人間一人一人がそのコントロール下にあって、『シアワセ』という幸福の意味を消費するという、 『大衆消費社会』の『共同幻想』としての実態を暴露します。 この、無自覚ゆえの自己正当化という誤帰属は、『幸せ』とはまったく逆の、 実に空しい作業にも、思えてきます。 せいぜい、『自由意思』が、何者にも依存せず、決定を下すものではなく、 メディアから発せられる潜在意識下のコントロールを受け、 その事後的正当化とその確信を増幅処理する過程に過ぎないという、 単なる『フィーリング』に成り下がった実態が、ありありと見えてきます。 『ワタシ』の中のほんの一部である、自覚している私を『意識』というなら、 『意識』自身が、いかに自分が統一され、他者(もう一人のワタシ?)の影響を排した独立した自己像を、 必死に取り繕っているか。 誰も、抵抗できない潜在的な自己への操作を受け続け、『意識』や『自由』は、犯され続けているのかもしれません。 もはや、無視できない存在である、もう一人、或いは、複数の『ワタシ』が、天使なのか、悪魔なのか。 どちらにせよ、自分自身が一人称で観察される以上、 共存共栄を図っていくしかなさそうです。
学際的な内容
単純に心理だけを問題にするのではなく、脳科学、物理学、マーケティング、社会学、生理学、哲学、法学などさまざまな分野にわたって考察が加わっていて面白い。認識を中心に据えると風景が違って見える。
ヒトがいかに無意識に影響されているかを知る
ヒトの「無意識」について、心理学的・神経科学的見地から迫った本。 我々の意識していることが、いかに「無意識」に影響されているかや、 意識していることの他にたくさんの無意識の脳内処理が存在することなどを、 様々な実験研究を紹介しながら説いていく。 「自分の意識・意志」のもろさを考えさせてくれる斬新な内容。 わかりやすく書かれており、新書系の本に親しんでいる人なら平易に読める。 巻末に多くの文献が載せられており、専門家の要求にも耐えうる。 あまり新書系の本を読まない人には少し難しいか。 難易度はブルーバックス<この本<専門書といったところ。 科学が好きな多くの人に読んで欲しい1冊。
意識とは何か。意識と無意識、認知の顕在的過程と潜在的過程はどのように違い、どこに境界があるのか。
「人は自分で思っているほど、自分の心の動きをわかってはいない。」という心理学の「セントラル・ドグマ」を、研究史上の主要な成果や主張などを紐解き、現代的な人間観を問う視点を提示している。 東大での心理学の講義録を再構成したものとのこと。

ツァラトゥストラはこう言った 下 岩波文庫 青639-3

[ 文庫 ]
ツァラトゥストラはこう言った 下 岩波文庫 青639-3

・ニーチェ
【岩波書店】
発売日: 1970-01
参考価格: 798 円(税込)
販売価格: 798 円(税込)
ツァラトゥストラはこう言った 下 岩波文庫 青639-3
ニーチェ
Friedrich Nietzsche
カスタマー平均評価:  4.5
ニーチェ理解
この訳では意思の力が誤解されるかもしれない。 そもそも本来的には意思の力とはなんだ?とニーチェに尋ねたところ、次のような答えが 返ってきた。 それは僕たちが生まれる以前、太古の昔から世界に根源的に存在し流動するエネルギーを受信しようとする意思のことである。われわれ人類はただの蓄群を超克し、ハイファイな受信機に自分を改造しなければならない。 そして我々はその根源的なエネルギーを受信しつつも、それを価値のあるものに変換していかなければならない。それは強者のニヒリズムだ。君は積極的に無意味な物、無価値なものを、ニヒリズムを、創造していかなければならない・・。そしてそれを超克していかなければならない。虚を実にするかの如く・・・・。 *この話は半分フィクションですので真に受けないでください。
戯曲のような作品だった。
 哲学は、文学とも近い表現形式であるとは聞いていたが、この作品は、戯曲を読んでいるように感じました。  ツァラトゥストラが語る人生観。それは、ニーチェの思想を代弁しているのだと思います。  この人生を永遠回帰という、もう一度、そっくりそのままやり直す気持ちがあるか、と、ニーチェは読者に訊いているのだと思います。  『この人を見よ!』のなかで主に語られていることで、この本にも出てくることは、何度でも繰り返す、個人の生の時間という考え方。それゆえに、一度でも、「ああ瞬間よ!刹那よ!」と、各々の人生で素晴らしかったと思える時が有るのであれば、自分の全人生に、何度でも帰ってこい!ーーーと言えるのだと。  リビドーを否定しない、当時としては斬新な哲学が、戯曲的文体によって見事に完成されています。
ここに書かれていることは、即日常生活に応用可能である。
上下巻合わせたレビューです。 私は、「ツァラトゥストラ」を読み進めていくうちに、 徐々に成長していく精神の向上の音を聞きました。 既成概念を疑い、ぶっ壊して自分の意思で自分の人生を生きること。 そして、中途半端な同情は、誰のためにもならないから、極力すべきでないなどなど、 まさに本書の言葉たちは生き方の道標となり、私の精神に強度を与えてくれました。
だれでも読めるが、だれにも読めない書物
ニーチェの最重要著作。かなり独特の散文物語で、決して分かり易くはないが、それでもニーチェの著作の中ではかなり読みやすい部類に入ると思う。ニーチェの思想の核となる書物であるから、ニーチェが初めての方はまずこちらを繰り返しじっくり読むことをお薦めする。 下巻では上巻で中心的に展開された「超人」思想に続き「永遠回帰」が中心に説かれる。ニーチェ曰く「考えられうるかぎりでの最高の生の肯定方法」である「永遠回帰」。過去の苦悩を受け容れつつも束縛されることなく、本来の自己自身、「あるところの自分」になるため、自由な精神をもって生の力を意志する。そうすることによって、そのためだけに全人生を永遠に繰り返すことを望むほどの最高の瞬間を創る・・・。ニーチェの「永遠回帰」の思想は、人生の旅半ば、暗い森に迷い込んだ人間にとってどれほどの勇気を与えるだろうか。 この『ツァラトゥストラ』がニーチェの最重要著作であることに間違いはないが、これだけでニーチェを評価するのは早計でもある。さらにニーチェを知りたい方は『善悪の彼岸』『道徳の系譜』『反キリスト者』『この人を見よ』あたりは押さえておきたい。
永遠回帰の誘惑者
ツァラトゥストラには、教え子たちができた。
彼らを「ましな人々」と名付けた教師は、彼らの愚かさを告発し、時に杖で殴打する。

右手の王・左手の王、魔術師、片目の司祭、ヒルの脳髄研究者、さまざまな「ましな者」がツァラトゥストラに従う、彼の大切な愚か者である。

そしてツァラトゥストラに対立する登場人物に、「小人」がいる。
彼は重力の魔の別名であり、同時にツァラトゥストラ本人でもある。

「小人め! おまえか! それとも、私か!」

この作品は全てがニーチェの腹話術であり、同時にそれを暴露する書物なのである。
作者はこの書物が、恥ずべき乖離で表現されていることを、隠すのではなく、恥じつつも暴露している。
なぜなら乖離とは蓄群のするところであり、その喩えが「右手の王・左手の王」であり、「魔術師」だからだ。
乖離で作品を描くことの暴露は、シェイクスピアが「テンペスト」で行った。

しかしツァラトゥストラは、乖離した人格の統合を目指す者であり、その意味でニーチェ哲学はニーチェ心理学とも呼ばれる。

「これからは、心理学の時代となる。」(ニーチェ)

皮肉にも梅毒で発狂した者は、未来を言い当てたのではなかろうか。
そして彼の告発者であり、後継者であるユングは、この先人を次のように褒め称えた。

「ニーチェの身に何が起きたのかを、人々は理解するべきなのである。」

永遠回帰とは、ユング心理学で「エナンティオドロミー」と呼ばれる心理状態であり、「自我インフレーション」という言葉とも関係が深い。
永遠回帰とは、ゲーテの愛した「永遠」と自我とが、一つに合一する瞬間である。

これを原始キリスト教で「三位一体」と呼んだのではないかとするのが、ユングのカバラおよび錬金術解釈である。
永遠の第三のペルソナである聖霊とは、「永遠の女性」のことである。


行動分析学入門―ヒトの行動の思いがけない理由 (集英社新書)

[ 新書 ]
行動分析学入門―ヒトの行動の思いがけない理由 (集英社新書)

・杉山 尚子
【集英社】
発売日: 2005-09
参考価格: 693 円(税込)
販売価格: 693 円(税込)
行動分析学入門―ヒトの行動の思いがけない理由 (集英社新書)
杉山 尚子
カスタマー平均評価:  4
非常にわかりやすい。入門に最適。
行動分析学そのものについてはもちろん、 関連情報として、 心理学全般の中での行動分析学の位置づけ、 発展の歴史とその時代の背景や 主義主張が提示されていて、 わかりやすかった。 ただ、ビジネス的な問題解決を図るためのヒント (特に概念でなくハウツー)を期待して 読んだ人には情報が不足しているので、 著者を含むこの分野の別の著作をあたる必要がある。
面白くはないが、実践に応用する土台として必読の書
 学問の入門書ほど書くのに難しい物はないでしょう。一般受けするように書けば 学問として齟齬のある本となってしまいますし、かといって専門性全開で展開し ていくと入門書という本来の目的を損なってしまいます。本書も初めて行動分析 学に触れる一般読者を対象に書いたにもかかわらず、どうしても教科書的なって しまったことは痛恨の極みと著者自らが認めています。著者の反省する点は一読 するとよくわかります。  学問として体系づける立場の人間が書くと、どうしても概論的で一般教養科目 的にならざるを得ないのでしょう。ただ著者の努力は出版から約3年を過ぎて最近 では行動分析学をどう使って一般生活やビジネスに役立てるかという書籍が目立 つようになってきて、それらを読む際に本書の内容が基礎知識として大変役に立つこと がわかりました。  概して基本はつまらないものですが、やはりその土台がないと本質を捉えて活 用することができないということが、実用書としての行動分析本を読むとよくわかります。
勉強になりました
何らかの不適応状態が行動に及んでいるとき、それを専門的に解決する方法にはいろいろな次元のものがあります。不適応であるという苦痛をただ受け止めることが必要な人もいれば、それに対する考え方を変えることが有益であろう人もいます。あるいは薬物等で解決できる不適応もあるかもしれません。 行動分析学について知りたいと思い、この本を読みました。この本は初心者にもわかりやすかったです。この本によれば、行動分析学の祖であるスキナーは1953年に、行動分析学は以下のレベルでものごとを扱わないと述べたそうです。「1.脳の神経生理的な説明をしない」「2.心的な説明をしない」「3.概念的説明をしない(測定不能な”文才”などの概念を新設してそれを原因の説明とする)」 そして、行動分析学で受け入れる説明は、「遺伝的な説明」「過去の環境要因による説明」「現在の環境要因による説明」の3つであると書かれています。 とくに、たくさん出されている例を通じ、環境への着目という方向性が印象に残りました。わたしたちは自分たちが思うよりも、環境によって無意識のうちに行動させられている部分があります。たとえば、灰皿がそばにあったら、愛煙家はついつい喫煙してしまうことでしょう。しかし環境に着目しないならばその行動は、「意思が弱いからだ」という、皮膚の内側の出来事へと還元されてしまうかもしれません。そのような意味で、行動分析に着目することは、その人の有責性を軽減してくれる面を持っていると思いました。 いかに環境や行動を統制して実験しても、個別の認知様式はさまざまであり、「このような介入は効果がある」ということを普遍化するのはなかなか困難であるのが現実であろうと思います。この本でも個別例における行動分析のデザインについて、かなり詳しく記載されています。行動分析は、ある行動に着目したときに、その行動が何らかの環境因によってなされていると予測できるとき、力を発揮するものでしょう。そして、行動分析はおそらく、重い脳障害を有する方における望ましい行動への介入に力を発揮することが期待できるのではないかと感じました。
特別でない日常を、スキナーの考え方で見てみると
「スキナーの考え」だと、 日常の生活が、 「どのように説明される」のか。 それを理解できる本です。 スキナーの思想の背景など、他の本では なかなか分からなかった部分が 分かって、とても刺激を受けました。 なぜ、こんなことをしたのだろう、という 「行動」の「原因」を、 抽象的な言葉では説明をしない。 行動の「原因のそのまた原因」まで考え抜いていく、 そして具体的なところまで落とし込んでいく、 ・・・このように考える習慣が身に付くことは、 行動が「問題」だと見られているとき、 それを改善するためにも、 必要不可欠なことだと思う。 これは、心理療法をするにあたっても、 何を当面の目標とするのか、そのためにはどうすればいいのか、 考えなければならない。 現実的に変化を起こすことが必要ならば、この スキナーの徹底した考えが、基本だろう。 その意味で、このような説明の仕方もあるヨ、と 新たな言語を掴む「入門」という意味で、素晴らしい本だと思う。
行動分析学の全体感がわかる!
石田淳氏の「短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント」で行動分析学に興味を持って 本書を手にとった。 大学の助教授である行動分析学者の著者であるゆえ石田氏の著書と比較すると、例はより 一般化され、やや教科書的と感じられる部分もあることは事実である。 しかし、それゆえ「行動分析学」という学問の概要を知るためには、行動分析がどのような 背景から生まれ、どのように発展してきたのかということも書かれているからだ。 内容としても石田氏の著書では、端折られていた内容もわかりやすく説明がなされており、 全体感を捉えることができると思われる。 石田氏の著者を読んで、行動分析学自体に興味を持ったのであれば、本書を読んで損はない と思われる。

わかったつもり 読解力がつかない本当の原因 (光文社新書)

[ 新書 ]
わかったつもり 読解力がつかない本当の原因 (光文社新書)

・西林 克彦
【光文社】
発売日: 2005-09-20
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
わかったつもり 読解力がつかない本当の原因 (光文社新書)
西林 克彦
カスタマー平均評価:  4.5
文章を誤読する、話を理解できない。そこには理由がある。
 著者の西村氏は、「わかったつもり」から生じる誤読。「読解力がつかない本当の原因」を、著者のいう認知心理学を応用し、小学生の「こくご」教科書から大学入試現代文問題まで素材にし、「わかったつもり」になり理解に至らない仕組みを解き明かします。  個人の楽しみとしての気軽な読書であれば、「理解」「誤解」「わかったつもり」「読解力」にそれほど拘らなくても実害は個人内部のものであり社会との関係を生じませんが、社会性を持つ時と場と対象によっては、読解力の無さは読み手の評価を下げ人間としての評価にも影響します。  本書は、「楽しく読む」には適しませんが、行きつ戻りつ読み終える一冊には適していると思います。
あまりにひかれる文章ではありませんでした
普段本を読んでる時に「わかったつもり」になって読み飛ばしてしまい、後々になって、「あれ、あの本の内容どういうのだっけ?」っていう経験は誰にでもあるはず・・・。 小学生の国語の教科書の例から検証を始めていて最初はとても分かりやすいが、だんだんと長く難解な文章に移っていくにつれ、読むのが苦痛になってしまいました(笑)強い意欲があれば読みきれると思うけどね・・・。
「わかったつもり」の気付き方・気付かせ方
『「わかる」のしくみ―「わかったつもり」からの脱出』の続刊です。 本書は、「わかる」「わかったつもり」の定義を復習した後、「わかった つもり」の状態を解消する(気付かせる)方法を具体的に紹介しています。 「わかる」の定義  ・文脈があり、部分同士の関連がつく(規定でも、仮説でも) 「わかったつもり」の定義  ・後から考えて不十分だというわかり方 「わかったつもり」の気付き方・気付かせ方  ・関連の矛盾を指摘する  ・文脈や関連について確認・質問する  ・他の文脈を考えてみる 「わかったつもり」は自覚するのが一番良い。しかし、すべての物事で 「わかったつもり」とすると自信喪失してしまうかもしれません。 また、指摘や確認・質問も逃げ場が無いまで詰めてしまうと逆効果に なる場合もあります。うまく気付かせたり、気付きたいものですね。
論理的で実用的です。
小学校の国語の教科書にかかれている文書を読んで「わかった」と思ってしまうが、その「わかった」状態に著者はいろいろ文章を分析する道具を投げかけてくる。 疑問をもって再度読み直すと、その道具を使って見落としていた内容や見誤りを発見でき、あぁ「わかったつもり」だったのか...と納得させられてしまう。 論理的な「文脈」や「スキーマ」などの定義された道具を使って、「わかったつもり」のしくみと対処法、そして読解力をつけるツボを示す。と言った内容。 また、言い出したらきりのない「読みを深める」や文章の自由度についても論及しているところもよい。 主観的でない内容ですので、試験やビジネスなど実用的な場面で実力を発揮するのではないでしょうか。社会生活での正確な読解力はメリットですからね。 ただ、この枠組みを当てはめて読むスピードを何処まで訓練できるかと言うところがキモか。
読解できないのは「わかったつもり」のせい
読解力がつかない真の原因は「わかったつもり」にある。 「わからない」状態は乗り越えるべきものであり、何らかの努力を導き出す。 一方、「わかったつもり」は乗り越えるべきものではないので、そのままである。 しかし、理解できているかというと不完全な理解である。 なかなか面白い着眼点である。 「わかったつもり」は文脈の不十分な読み込みだけにとどまらない。それだけなら問題は簡単である。ただ読み込めばよいのだから。 真に問題となるのは文脈、全体の雰囲気、スキーマといった、本来ならば読みを深めるために有益であるはずの仕組みである。 このような細かい分析こそが真の読解力の向上に繋がるのであろう。 「わかったつもり」へ誘導してしまう仕組みはすべて情報を効率的に取り込むための仕組みである。ただ単にすべての文章を丹念に分析していては時間がかかりすぎるし、結果的に理解が不十分になってしまう。 なにが「わかったつもり」の罠への誘いとなるのか、自分は「わかったつもり」になってしまっていないかを頭の片隅に置きながら読解を進めていくのが正しい姿なのであろう。

感動する脳 (PHP文庫)

[ 文庫 ]
感動する脳 (PHP文庫)

・茂木 健一郎
【PHP研究所】
発売日: 2009-04-01
参考価格: 580 円(税込)
販売価格: 580 円(税込)
感動する脳 (PHP文庫)
茂木 健一郎
カスタマー平均評価:  4
広いようで、狭い
とてもわかりやすくていい本だと思うが、やはり科学者、学者、知識者が書いた本だから、少し偏った考え方に疑問。意欲についての話しで、意欲がない若者に触れている著者。最後の章で、ギャップイヤーについて書いているが、もしかしたら、日本のニートと言われている人たちは外見は、ただの怠け者のように社会で言われているかもしれないが、彼らこそ、このギャップイヤーを過ごしているのではないだろうかと思った。何にも所属せず、社会を見る。ただ、お金がないから旅行やボランティアはしていないかもしれないが、そういった一見なにもしてない人でも、心(=脳)では、考えて悩んでそして何かを得ているのかもしれない。
日々の喜び、その感動とは。
たしかに多感なころは何事にもアツく感動し、それが今となっては懐かしい思い出として印象深く残っています。 はじめて出会うものや取り組むものは、ハラハラしたりワクワクドキドキして衝撃的なものですが、想像を超えた感動となって帰ってくるのです。 今やレコーダーでいくらでも再生し同じ映像を見れますが、そこでは感動は半減してしまっています。 同じように、日々の仕事や生活においても変化を見出さなければ、ルーチンワークに留まってしまいます。 それは経験則による失敗こそは少なく、そこそこの人生を送ることができますが、創造する夢や何かの期待感、挑む勇気、さらには活力であるモチベーションを維持するのは難しくなってしまいます。 せっかく与えられた人生であるからこそ、日々の刹那を新鮮なものに創生して、花や木々にも感動があることに気づいて楽しく過ごすことがイチバンだということを本書で再認識しました。 本書は、その喜び、悲しみ、怒り、恐怖、不安といった情動、すなわち感動のメカニズムからそれをうまく引き出すしモチベーションアップさせるコツについて畳み掛けるように力説している良書です。
意欲と感動の大切さ
この本に書いてあることを、いくつか要約すると、 創造力は知識と体験だけでなく、欲望と価値の持ち方である。 前向きな意欲を持つことで、感動が起きやすくなり脳も刺激される。 感動は共感によって高められる。 感動は心に余裕がないとできない。 心の余裕(安全基地)は経験とスキルによってできる。 空白、ギャップイヤーをつくることで感動脳を育てる。 などなど、読んでいて、心が楽になることがたくさんあります。 ただ、この本を読んで効果があるのは、 いつもポジティブな人ではなく、少しネガティブになりやすく、 いろんなことから影響を受けやすい人だと思います。

ベストフレンドベストカップル (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)

[ 文庫 ]
ベストフレンドベストカップル (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)

・ジョン グレイ
【三笠書房】
発売日: 2002-03
参考価格: 560 円(税込)
販売価格: 560 円(税込)
ベストフレンドベストカップル (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)
ジョン グレイ
John Gray
カスタマー平均評価:  4
興味深い本
内容はけっこう難しく感じた。でも詳しく繰り返し主旨を説明しているので理解できる。 自分がパートナーに必要なこと・できていないこと・逆効果であることが、 男女別にあるので、参考になった。 読んでいて、自分の経験に当てはまることもあり、ちょっと心がチクリとなった。 私には「自分を愛する」ことが必要だと思った。 そうすることで、相手を信頼し、感謝し、受け入れることができる。 すべてのことは、自己投影である。
いい本なのに・・・
このシリーズはいくつか読みました。 きっかけは海外生活中に知り合った人にもらった原書。 すばらしい内容だと思いました。 ・・・が、和訳されたものをいくつか読んでいるうちに、 読む気が失せました。 というのも、Aさんはご自身の著作も恋愛に関しての ものがあったりするので、訳し方も自然な感じでしたが、 この本の訳者Oさんの訳がどうも・・・ なんか、せっかくいい本なのに台無しにされてる気が しました。 私がそう感じただけかもしれませんが、Aさんは女性の 気持ちをより理解されてるような気がします。 評価の星3つは、内容に5つ訳には1つです。
勉強になります
大切なことを書いてくれている本だと思います。 本当の自分を抑えているとお互いの関心が薄れていく、とか。 性の違いを理解し、受け入れ、尊重し、評価できるように、とか。 評価されることは、男の優先的欲求なのだ、とか。 男性は信頼されるとより男らしくなり、女性は思いやりを受ければより女らしくなる、とか。 男女の違いを評価し、尊重することが大事だと、何度も言われていました。 内容的には、とても良いと思います。 ただ、訳本なので、文化の違いがなくもないかな。それから、例として挙げてあった悪い関係のお話が、ちょっと読んでいてしんどかったですけど。 大島さんがあとがきでも書かれていますが、二人で読みたい本かもですね。少なくとも、私はこういう考え持ってますよ、って伝えるために読んでもらうのもいいかもしれません。
シリーズ中ではお勧めできる本。
女性が男性のことを理解するのにはお勧めです。 ただ、それを理解して男性とどう付き合うか・どう接するのかの方向性を間違えないかが心配です。 「この本によると、あなたは??しなきゃいけないのよ」的な発言をすれば、その恋は終わるでしょう。 ひっそりと読んで、自分の気持ちを分析し、相手への対応を考える方が無難です。
お互いの人間性の違いを知って受け入れる事の大切さを認識する
パートナーとの本質の違いは何かということを改めて教えてくれている教養本です。 違っていて当たり前なのに、いつの間にか焦点がズレて全く別の方向へそれて不満へと変わっていく恐ろしさを再認識させられます。 パートナーを責めるより前に自分と向き合って自らの行動を見直すプロセスがいかに重要か本書を読むと痛感させられます。

男が知りたい女のからだ―なかなか聞けない87の疑問 (ブルーバックス)

[ 新書 ]
男が知りたい女のからだ―なかなか聞けない87の疑問 (ブルーバックス)

・河野 美香
【講談社】
発売日: 1999-07
参考価格: 903 円(税込)
販売価格: 903 円(税込)
男が知りたい女のからだ―なかなか聞けない87の疑問 (ブルーバックス)
河野 美香
カスタマー平均評価:  4.5
男が知りたい事?
陣痛はどのくらい痛いのか色々と言われて来ましたが、男女共通の病気の痛みからたとえてくれれば男にだって推測できて、合理的だと思いました。流石に女医さんならでわの説明だと思いました。 女性は卵子を一生分持って生まれてくるので、年が経つにつれて劣化してくる事、35歳以降になると染色体異常や奇形のある子の生まれる割合がぐっと増加する事など、男性だけでなく女性にもこの情報が欠如している人がいるとしたら大変なことだと思いました。(「SATCのキャリーちゃんは…」と思ってしまいました)。 妊娠・出産適齢期20?35歳までなので、子供が欲しかったなら男性もこの事を理解して、女性に対して接しなければとも思いました。また、不妊治療を考えると奇跡的な大変な挑戦をしていることも推測されました。その半面、流産はリスクを回避していることだとは思いもしない事でした。 中絶が120万件の出産数に対して30数万件の中絶が行われているとなると、妊娠に対して約2割も行われている事にどれだけの人達が知っているのかと…、これって異常事態では?と思ってしまいました。その上、不妊になるリスクがあるとなると。出産してもらい、養子縁組をした方が良いのでは…。命の重要さと社会がその命を育んで行くシステムを作っても良いのではと思いました。政府の少子化対策???…と思ってしまいます。 何となく男性が知っているという状況ではなく、生理的な事は小中学生の時代から、男女共通の知識として正確に教えることで、両方が無駄で馬鹿げた傷つけ合いを避ける事が出来るとも思いました。 これから更年期障害の事を考えると…。お医者さんのも相談できると云う一言がどんなに助けになったか、少し安心した気分です。
重宝しました!
確かに、聞くに聞けない事にしっかりとお答えいただきました。著者が云う『女性に対する誤解から、真実を知る』目的が十分に果たせていると思います。流石に電車の中では読めませんでしたが、お医者さんである著者ならではの、"ツボを押さえた"解説はすばらしいの一言に着きました。できれば、次回は『女性と"男性"の更年期の違い』についてご教示いただければと思います。
最大不倒の産婦人科学入門書!
 まず,この本のタイトルは上手い。実際に読んでみると,男性である私が本気で読みたくなってしまう様な内容になっている。この本は現役の産婦人科医である河野さんが,いろいろな質問に対して答える構成になっているが,過去のブルーバックスと同様に写真やイラストを交えているので,とてもわかり易い。  ただ気になったのは,この本で使われている写真やイラストがかなりリアルなことである。しかしこの本で使われている写真やイラストは,グラビアやアダルト商品の様な,性を売る目的ではないと言える。だから,読む価値は十分にあると思う。  この本は,産婦人科学を扱った本の中ではかなりの秀作なので,医学部の学生でなくても読んで欲しい。(ただしあまり若過ぎる人は読まないで欲しい。)
男性の素朴な疑問に産婦人科のベテラン女医さんが答える。
 女性の身体についての男性の素朴な疑問に、産婦人科のベテラン女医さんが答える、という趣旨の本。1次性徴、2次性徴、月経、セックス、妊娠、出産、更年期、等のトピックが扱われている。  1999年出版の本なので統計資料などが若干古いなと感じるものの、内容が内容だけにそれで全く問題ない。ところどころに感じられる、現在の新書ブーム以前の古き良き新書テイストを楽しむのも、また一興。
疑問が解決!
昔から生理とか男からみるとよくわからないことがたくさんあります。
しかし、性的なことを女の人に聞くのも難しい。
そういうときこの本が役に立ちます。
内容は目次を見てもらうとして、お勧めです。

人生が楽になる 超シンプルなさとり方 (5次元文庫)

[ 文庫 ]
人生が楽になる 超シンプルなさとり方 (5次元文庫)

・エックハルト・トール
【徳間書店】
発売日: 2007-11-09
参考価格: 580 円(税込)
販売価格: 580 円(税込)
人生が楽になる 超シンプルなさとり方 (5次元文庫)
エックハルト・トール
カスタマー平均評価:  4.5
タイトルが…
たとえ不格好だとしても「パワー・オブ・ナウ 実践版」だとよかったな。 「超」「シンプル」「人生が楽になる」などを並べるとファーストフードのようにお手軽なものと勘違いされてしまうと思う。 理論やテクニックだと誤解する人もいるし、 原題を無理やり日本人受けするように装飾してしまうとかえって読者は首をかしげ、 重要な主題となる「いまに在る」を感じにくくなってしまうのではないかと思う。 また、初めてエックハルト・トールの著書を読まれる方は、 「Power of now」の翻訳版のハードカバー 「さとりをひらくと人生はシンプルになる。」(こっちもタイトルが…)を 先にお読みになった方が戸惑いが少なくなると思います。
自分なりの適応力があればなお素晴らしい
 私の印象ですが、端的に言うと、キリスト教の素養のある西洋の人々にも 内容が受け入れやすい仏教(禅)の本という感じです。 ただし、厳密に言うと違うことは当然です。  「大いなる存在」というのは「神」と考えてもいいようですが (イメージが限定されて返ってよくないと私は思いますが)、 「空(全体、宇宙)」という感じでしょうか。  思考を止める、今を生きるというのがもしピンとこない場合は、 「ツイてる」とか「ありがとう」とか「ワン(一という意味)」とか 「愛(されています)」とか同じ言葉を数分、繰り返し唱えたり(広い意味での 瞑想)を数ヶ月続けるとよいかもしれません。  書いてあることはエッセンスであり体験しないと 意味不明、とっかかりがないので、 元々、言葉や説明で伝達することが不可能な内容を あつかっている本なので、 「こんなの使えない」、ポイッ(捨てる)ということに なるかもしれません。 (それでも、この本以上に お手軽な手法を説明している本は私はあまり知りませんが)  もしコツがつかめてから 読み返すと、ああそうかという感じで 理解が深まると思います。  共依存傾向、何かを求めて止まらない人に 役立つ(かもしれない)宝石のような本。  この種の本の中では 内容がしっかりしていて危なさを感じない本ですが、 ただし、実践しないと 猫に小判の本だと思います。  もう少し動的で 即座に実践できるほうがいいという場合は 「ザ・シークレット(引き寄せの法則)」とか、 他の方法を併用されるのがよいと思います。  エックハルト・トールのご本は 倫理的思考やこっちから働きかけてゲットするというより、 悟りが向こうから私たちに触れるという感じでしょうか。  部分的な表現には、クリシュナムルティの 言葉(類似性)を思い出させるものもあります。  文章は簡潔ですが、内容は、奥深い何かに 触れさせてくれる本だと思います。      
いま・・・ここ!
過去に囚われ、胸が苦しくなるとき。 未来を恐れ、身動き出来なくなるとき。 そんなときに私を救う、万能の合言葉。 「いま・・・ここ!」 これは、私の人生の全ては「いまここ」にあるという意味です。 言うならば、現在自分がいる、この場所この瞬間に「だけ」自分の人生がある。 これに気づくと、自分の人生がとても自由なものであるとわかります。 兄が僧侶なので、なんかよく聞く話だなあと思っていました。 この本を読んで、やっとわかりました。素晴らしい考え方ですよね。 (兄が聞いたら「今更ァ!?」と言われるかもしれませんが笑) とにかく、「いま・・・ここ!」の言葉にはいつも助けられています。
理論に無理があるのでは
通常、人は両目で物を見て距離や立体感などを把握します。同時に意識も今やっていることに集中したり傾向と対策を考えるために意識を過去に向けたりします。この書は片目つぶって世の中を見ると楽だよといってるにすぎません。かなり無理のある理論です。
おすすめします。
私は長年、心の不安感に悩まされていましたが、この本を読んで物凄く楽になりました。悩みの大半が解消されたくらいです。580円でとってもお得です。

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 更新日 2009年7月8日(水)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク