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[ 文庫 ]
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ザ・クレイズ―冷血の絆 (ハヤカワ文庫NF)
・ジョン ピアースン
【早川書房】
発売日: 1991-06
参考価格: 652 円(税込)
販売価格:
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・ジョン ピアースン
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カスタマー平均評価: 4
邪悪な双子 アメリカンマフィアの著書は、沢山出版されているのに、この作品のような、イギリスの、ギャングについての物は、少ないのです。イギリスでは一番有名なギャングです。しかも、一卵性の双子で,片方は、サイコなホモセクシャル!誕生してから、ギャングのボスになり、捕まって収監されるまでを、大変面白く描かれており、いっきに読めます。間違いなく惹き込まれます。1990年に、出所のはずですが、1人は、精神病院で、死んでおります。映画にもなりましたが、両方、一押しです。マフィア物ファンの方は、見逃し無く!
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[ 文庫 ]
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スペイン断章〈上〉歴史の感興 (集英社文庫)
・堀田 善衛
【集英社】
発売日: 1996-01
参考価格: 612 円(税込)
販売価格:
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・堀田 善衛
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カスタマー平均評価: 4
スペインあちらこちら 『スペイン断章?歴史の感興』(岩波新書,1979年)と、『情熱の行方?スペインに在りて』(岩波新書,1982年)の2冊を、『スペイン断章』というタイトルのもと1冊にまとめ、上下巻で刊行したもの。
本書『スペイン断章 上 歴史の感興』は、岩波新書版『スペイン断章?歴史の感興』をそのまま文庫化したものということになる。
内容は、スペインでの生活や見聞をパラパラと書き綴ったもの。上巻では、どちらかというと中世、近世の話が多い。全国を旅しながら、フワナ、トルケマダ、レコンキスタなどが語られている。
ただ、どうしても私には、この人のエッセイが面白いものとは感じられない。散漫だし、内容が薄い。
印象に残らない本であった。
堀田さんがスペインで考えたこと 詩・小説から評伝・文明批評まで幅広い活躍をした堀田善衛さんは、60歳のとき(1978年)から10年間ほど奥様と一緒にスペインで住んだ。本書はその折にスペインの各地域を回り市井の人々との交流に基づいて書かれており、副題は上巻には「歴史の感興」、下巻には「情熱の行方」とある。
スペインはケルト人、ローマ人、ユダヤ人、ゴート人、アラブ人と、古くから多くの民族の移動と混血があり、地域毎の気候風土の違いも大きい。建造物についてもローマ時代の神殿の基石の上にイスラム教の礼拝堂やキリスト教の大聖堂が造られ、時にはモスクと教会が内部でごっちゃになっている。またキリスト教徒とイスラム教徒とユダヤ教徒の間で争いもあったが共存した時代もありで、日本人にはなかなか理解しがたい国である。
このような国について、若い時にスペイン義勇軍の活動から強い影響を受け、壮年期に画家ゴヤの評伝を著した堀田さんから「歴史は読むものではなく見るもの」と現地を案内されると、眼前に層をなす古代からの人々の営みの跡に、感慨は深い。また教会、住居跡、銅像や史跡を前にして、建国の女王イサベルと次女のファナ狂女王や孫のカルロス5世、中南米の征服者コルテスやピサロとその残虐さを告発する宣教師、内乱時のアナーキスト等々、多くの「(スペインに輩出する)極端な人物」について堀田さんが活写すると、彼・彼女達の生涯が時空を越えて鮮やかに甦る。更に、現在も続いているカタールニア地方やバスク地方の人々の自治運動への取り組みにも考えさせられるところが多い。
本書の初出は1978年、スペインはフランコ死後3年目の激動期であるが、内容は今でも古びていない。評者は数年前にスペインに一度だけ行ったことがあり帰国後に本書を読んだが、出掛ける前に読んでいたらと悔やんでいる。
内容は素晴らしいが・・・. 内容は素晴らしいです.それは前の方が書いておられるとおりです.しかししかし,文章はちょっと稀に見る程の,読みにくい文章です.僕のような根性無しは,何度ぶん投げ様と思ったか分かりません.他に同等の本があったら,そちらを読むことをお薦めします.
ヨーロッパの果て スペイン文化の深層1 著者の堀田善衛が60歳以後にあらためて住んでみたスペイン各地の生活の中で、理解を深めたスペインの地方と歴史文化。ポンペイとシーザーが居たことのある地方とその時代から、20世紀前半の共和国とナチズムとの市民戦争の時代を経て現代まで、険しい山が遮る文化の違い。みごとに書かれたスペインの断章である。女王イサベルは何故グラナダにその墓があるのか。カステイーリアの女王ではなかったのか。あのアルハンブラ宮殿の中にある不調和な建築物の城の主カルロス五世と狂女王ファナとの関係は? 日本人には馴染みのないエストレマドウラ地方とは? スペインが征服したペルーやメキシコとこの地方の人々との関係について、などなど興味を満足させられることうけあいである。
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[ 文庫 ]
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天と地〈アメリカ篇 上〉 (角川文庫)
・レ・リ ヘイスリップ ・ジェイムズ ヘイスリップ
【角川書店】
発売日: 1993-11
参考価格: 652 円(税込)
販売価格:
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・レ・リ ヘイスリップ ・ジェイムズ ヘイスリップ ・Le Ly Hayslip ・James Hayslip
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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トントントンマの熊さんの青春記 (新風舎文庫)
・熊谷 秀隆
【新風舎】
発売日: 2003-11
参考価格: 683 円(税込)
販売価格:
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・熊谷 秀隆
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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ホームレス失格 (幻冬舎アウトロー文庫)
・松井 計
【幻冬舎】
発売日: 2003-12
参考価格: 680 円(税込)
販売価格:
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・松井 計
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カスタマー平均評価: 2
自己弁護の塊 自分のことを書く以上は、著者本人によるバイアスがかかることは仕方がない。だが、この”作家”はそれが過ぎるのではないか。自分は全面的に無辜であり、区の福祉課は全面的に悪で一切話を聞かないという言い分は、容易に受け入れることができない。理があるなら、法的措置に訴えれば勝てるはずなのに、そのような様子がまったく見られない。 前作でも、ある出版社に就職したら数日で解雇された経緯が語られているが、理由がわからず要領を得なかった。牛丼をおごってくれる知人がいるのに、家に泊めてくれない。別の知人に借金を申し込んだら、長時間説教されたあげく貸してくれなかった。その説教の内容も語られない。著者は、不利な情報を隠していると考えられる。
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[ 新書 ]
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パパ、泣かないで―あっ子ちゃんをけっして忘れない
・植木 亜紀子 ・植木 誠
【教研学習社】
発売日: 1993-03
参考価格: 611 円(税込)
販売価格:
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・植木 亜紀子 ・植木 誠
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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ニューヨークは笑わない (角川文庫)
・山際 淳司
【角川書店】
発売日: 1993-08
参考価格: 438 円(税込)
販売価格:
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・山際 淳司
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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翔べ、バルセロナへ―野球を五輪競技にした男たち (講談社文庫)
・軍司 貞則
【講談社】
発売日: 1992-06
参考価格: 571 円(税込)
販売価格:
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・軍司 貞則
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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マスコミかジャーナリズムか (朝日文庫)
・本多 勝一
【朝日新聞社】
発売日: 1999-12
参考価格: 546 円(税込)
販売価格:
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・本多 勝一
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カスタマー平均評価: 3
せめて学生は考えて欲しい バブル期以降の日本人の知識レベルは下がる一方で、もはやこの国に自分の頭を使って物ごと考える人は存在しないのではないだろうか、と思うことがあります。
私が学生のころは、ジャーナリズム志望という人種も少数ではあったが、存在しました。
ところが、バブル期以降はマスコミ=ジャーナリズムであり、マスコミ=大企業であり、マスコミ=高給であり、マスコミ=かっこいい、という価値判断しか存在しません。だから就職するときは、朝日新聞であろうと、フジテレビであろうと産経新聞であろうと、日経新聞であろうと電通であろうと、名の知れた会社ならどこでもいいという傾向が学生には顕著であると思います。
タイトルにこめられた思いはこうした現状への憂いです。
右傾化が進む現状では、2ちゃんねるの影響もあり、本多叩きが若者層の多数派と思われます。しかし「考えることの無くなった社会」では一つの流れができれば一気にそちらに傾きます。右にしろ左にしろ、単純な「メダカ社会」はますます進展しているように思われます。現在の本多叩きは、たまたま社会が右側に傾いた結果に過ぎないと見るべきでしょう。左に傾きだせばこれまた一気でしょう。
危うい社会であります。
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[ 新書 ]
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墓どろぼうの話 (てのり文庫)
・たかし よいち
【国土社】
発売日: 1989-10
参考価格: 541 円(税込)
販売価格:
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・たかし よいち ・寺島 龍一
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カスタマー平均評価: 0
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