それは、リンドバーグがナチスに傾倒していたという事を漠然と知っていたからでした。しかし読了後は星4つです。どうか先入観を持たずに読んでもらいたい。完璧な人間なんていないんです。この本はリンドバーグをヒーローではなく、一人の人間として語ろうとしています。そして、リンドバーグと航空史を通して20世紀が語られていきます。初めて人類が空を飛んでから、たった66年で月面まで行ったのです。彼はその歴史に深く関わっていきます。
椎名さんと一緒にあちこちに行ってるような気分になれる、そんな本。 ムツゴロウ風イラスト付き単行本は84年刊行。旅のエッセイ。タイトル通りのトルコイスタンブールでナマズを釣る、ドイツでビールを飲む、都内で団子を食べたりバスで縦断する、八丈島に波を見に行く、キノコほり、カヌーくだり、かいぼり、キス釣り。イスタンブールで地元民から言葉はわからないがお茶に呼ばれているような表現を「チャイチャイチャイチャイチャ!」と連続するあたりの言語感覚は健在。初体験のトルコ風呂では三助のおじさんをプロレスに見立てて表現。著者によるイラストが付く。