「JAZZはこの一曲から聴け!」だ。何やらクサい。若いヤツがこのタイトルだったらゼッタイ買わない。オジさんが言うから許せる。ジャズにシャカリキ、猪突猛進のオジさんが言う場合には、わらって許せる。大まじめ、シャカリキ、チョトツモウシンもウン十年たつうちには、くたびれてくる。それで普通ならアホらしくなるが、アホらしくならず、なおドンキホーテよろしく突っ張り、突っ走るところがこのオッサンのエライところ、ホントにバカバカしいところ、かつ消費税込みで924円出してみようかと思うユエン。ジャズ・ドンキホーテもウン十年続けば、おのずとトロリとした味(古漬けの味?)も生じてくる。 コルトレーンがサイコー、何ちゃら言う歌姫となら心中してもいい、とジャズ評論界のケンイのたまったところで、所詮他人の感性のハナシ。フンフンと聞き流すか、片腹イタイと笑い飛ばすか・・・。ごタクセンをシャッチョコばって承り、音盤買ってみたがいいが、とんだ食わせもの、単なるふやけた音のラレツに終わっても、どこのどのセンセも責任など取ってはくれぬ。怒りにまかせ他人様の感性など二度と当てにせぬとケツをまくったはいいが、シロウトの悲しさ、新譜リリース、旧譜復刻のコウズイの中でアップアップ。しかし基準設定のヒントをくれたのが、このオッサン。プロ野球の打者よろしく3割の打率なら合格とする。もう一つの条件は「文章自体が読んで30点程度のオモシロさ」であること。 ソーユー意味で、このオッサン決して読者を裏切らない。3割の打率維持が容易でないように、この世界で3割の的中率、3割のオモシロ率のクリヤが至難であることを申し添えておく。
写真が綺麗でパリの雰囲気を味わえるので、美術書というよりは旅行記、エッセイ感覚で気軽に読めるのではないでしょうか。 パリに行きたくなります。 なかなか楽しい本です。絵画や美術品、パリの街並みの写真がたくさん載っていて情景が目に浮かびます。美術館とパリの街を散歩しているような気分になります。
しばらく「ぽわ〜」っとした気分につつまれて・・まさに癒し系の一冊。キャラクターもいっぱい出てきます。私の好きな話は「スカンクの悪だくみ」(縛られてるダヤンが可愛い)と「ウィザーローク」(ちょっぴり切ない)かな? ほのぼのと・・・・・。面白いような、心が温まるような、読んでみると、なんだか不思議。心がほのぼのとしてきます。風小僧とのかけっこ、ハロウィーンの夜の不思議な夢、ハラハラするようなしないような、ぽや〜っとするようなしないような。だけどきっとこれが、一番心の落ち着いているときなんだなぁと、心の落ち着いている私は、思います。