我ら中年バックパッカーにとって、彼の「旅の哲学、人生思想、信条、行動等」において「最高である」と皆が絶賛する程です。
この本の価値は、実際に読んだ人でないと解らないでしょうね。特に若者は、中年哲学書であるこの本に対して、強烈なアレルギーを示す傾向にあるようです。しかし、ぜひ、この本は「若者バックパッカーの教科書」として読むべきであり、「海外旅行の奥深さ」をこの本から学ぶべきです。
この本を読んで、「真のパックパッカーを目指そう!」。
本当に面白い本ですよ〜。私は著者すべての本に★★★★★! ミイラ盗りがミイラになること 本音を言わせてもらえば、海外旅行なんて自慢のためだよ。個人旅行は自分で行動しなければだめだ。以上が、本書の旅行に関する主張。が、これは別に目新しくもないことばかり。
注目すべきは、著者の自慢話と、珍妙な日本人論、それから冗談にしては出来の悪い文章の数々。本書でバカにされる旅行者像が、そのまま著者にもあてはまるのではないか?と想像を巡らせることの出来る構成になっており非常に興味深い。
旅行術(あるいは情報)のような内容を期待してはいけない。著者のファンクラブに入るくらいの気概があるなら手にとって良し。 ???BBSで話題の本なので読んだのですが、旅行ガイドとして読むと、期待外れの感が強いです。著者の旅行エッセイとしてなら楽しめるのでしょうが、私には共感できる部分はほとんどありませんでした。「旅行ガイド」みたいな表記は誤解を招きます。
熊本のマイナーな温泉,ここでは温泉から出てくる熱気で料理をする「地獄」というものが屋外にたくさんあるそうです。自転車でのお遍路では過疎地の古い民家なんかに泊まったりして、これも私たちが普段考えているようなたびではなかなか思いつきません。
たびにかかる費用は交通費,宿泊費,食費。交通費の節約は基本的には普通です。18きっぷとか、船とか。これなら普通の学生の帰省でもよくあります。しかし宿泊費をテントに泊まることによって節約しているのはちょっとおどろき。冬の北海道にカマクラをつくってとまったという話まであります。食費なんですが,結構いろんな人から食べ物をもらっているようです。北海道の漁港ではうにまでもらっています。でもこんな旅が日常から離れるにはよいのかもしれないと思ってしまいました。