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東京アンダーワールド (角川文.. 植村直己 妻への手紙 (文春新.. 巨怪伝〈上〉―正力松太郎と影武.. 星と嵐―6つの北壁登行 (集英.. 自閉症だったわたしへ〈3〉 (.. 最暗黒の東京 (岩波文庫) 東京アウトサイダーズ―東京アン.. 女子高校生誘拐飼育事件 (幻冬.. プロジェクトX リーダーたちの.. 竹下派死闘の七十日 (文春文庫..

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東京アンダーワールド (角川文庫)

[ 文庫 ]
東京アンダーワールド (角川文庫)

・ロバート ホワイティング
【角川書店】
発売日: 2002-04
参考価格: 880 円(税込)
販売価格: 880 円(税込)
東京アンダーワールド (角川文庫)
ロバート ホワイティング
Robert Whiting
カスタマー平均評価:  4
センスが一流の文章
ユーモアと繊細な記述で、実在した主人公の魅力的な人生を通し、戦後直後の東京都心やヤクザの成立ちや、変化を洗練された流れで書かれているので、映画のように、満足できます。やはりアメリカ人、膨大な資料を元に、ノンフックションでも、主人公に感情移入でき、イタリア人の情熱的な恋愛やホロリと哀愁もあり、そして日本社会への、フラストレーションさえも解消できる作品です。
教科書に載っていない日本の戦後史
日本在住の外人が書いた日本戦後の裏側の歴史の本 すごいです!なんでこんなに詳細に調べ上げて,ここまで 物語を紡ぎ出すのか驚きの連続です. 小佐野,児玉など,近所に旧邸宅がある地域に 住んでいる私としては,面白く読んでしまいました. アンダーワールドの事ですのでこれが全貌なのか 全く全貌でないのかは不明ですが,教科書でも 大人に聞いても教えてくれない歴史を日本人の手でなく 描かれた本を読めるのはうれしいことです. 日本人なら知っていて欲しい歴史を読みやすい形で 描いてくれています.是非読んで欲しいです.
よく調べてます
日本の戦後は、平和憲法策定、教育改革、婦人解放、農地改革、財閥解体、などなど、世界史にも例をないくらい理念先行型の社会改革を推進していたわけだが、当然そんな180度ターンに耐えられるような社会などどこにもあるわけはなくて、戦後史を語る上では、そういうのを「スムーズに」進めるために暗躍した、アンダーワールドの人たちのことを無視できるはずがない。そういうカテゴリーの有名どころでは児玉誉士夫、笹川良一みたいなフィクサーとか(フィクサーってなんだって感じだけど)、ヤクザとかなんだけれども、これに加えて、本書でいきいきと描かれているような外国人たちの存在も無視できない。要は、法律とか日本のしきたりとか、そういう枠を超越したみなさんが、アクロバティックな癒着を成立させて日本社会は運営されていた(いる)わけである。日本人というのは、基本的に何かを決めることがとても苦手な人たちなので(一つ方向が定まるとがむしゃらに進めるのは方向転換とかの決定が苦手だからですね、きっと)、こういう人たちがいなかったら、かたつむりがびっこをひいたような社会になっていたでしょう。別にそれでもよいのだけど。 外国人たちというくくりで本書で主にふれられているのは、六本木を歓楽街として発展させていった男、ニコラ・ザペッティと、力道山(彼も北朝鮮出身である)である。力道山というのはなんだかすごい人で、これはまた何か別の本でも探して読んでみたい。とりあえず六本木にあるイタリアン・レストラン「ニコラ」は一度行ってみようと思う。
おもしろかった!!!
 原書で読んだのでわからなかったところや、翻訳本がどんな感じなのかはわかりませんが、とにかくおもしろかった!!!日本はヤクザの国だ、と言われる所以がよくわかりました。諸説として読んでも最高だと思います。数十年前の日本のエネルギーってすごかったんですね。この本がきっかけでバブルについても興味を持ちました。差別的な意味ではなく”外人”だからこそ書けたのではないでしょうか。
映画化はまだ?
トラック(ミニカーですか?)1台分の資料?というわりには 基本的な 事実の間違いが多い。 また見解が分かれる部分であるが、この本の在日朝鮮人の扱いについては 朝鮮人 強制連行の神話の中で 名ざしで批判されています  町井久之のボデイーガードの件についても 大山倍達正伝の中で ボデイーガードは たぶん大山のことだろうが(ただし 体格が違いすぎ)、彼がテコンドーの名人というのも当時はテコンドーはまだなかったので この本の記述の間違いではないかと、名指しで批判されている。(著者は裏をとっていない) また町井自身が愚連隊あがりというのは 間違いではないが、現民団の前身の一つでもある 建青の特攻隊長の一人でもあり、また朝連(総連の前身)とのバトルの結果で 彼が 顔役になれたという 肝心な点が この本ではスールですね(そんなに日本人を人種差別主義者にしたいんですね) こんなオリエンタリズム 旧宗主国感覚で書かれた本です。 すぐ わかると思いますが? 気持ち悪いというのが 正常な神経の持ち主です。 町井久之が生きていたら 汚いこともしたし 俺は ヤクザかもしれないし 愚連隊あがりかもしれないが 祖国の半分を駄目にした男と戦った人生に悔いは無いし、 本当は 日本も大嫌いで 野球も まったく知らないのに いじいじ 女と金のために 日本にいて 日本の悪口 いっているような 腐った奴よりは 人間として 男として俺と俺の子分たちは 負けないよ。 そういうだろうね。

植村直己 妻への手紙 (文春新書)

[ 新書 ]
植村直己 妻への手紙 (文春新書)

・植村 直己
【文藝春秋】
発売日: 2002-10
参考価格: 788 円(税込)
販売価格: 788 円(税込)
植村直己 妻への手紙 (文春新書)
植村 直己
カスタマー平均評価:  4
偉大な冒険家の意外な側面
今まで著者のほかの著書を読んできたが、それらは一般に記されたものだけに、淡々とその時その場所で感じたことや体験したことを纏めて描かれているが、本書は「妻へ宛てた手紙」ということでより、一層感情的、砕けた口語体的な文体で描かれている。 とかくマスコミから偉大だ、偉大だと祭り上げられるような人物は神格化されることが多いが、植村直己のようないわゆる偉大と称される冒険家であっても、心寄せる伴侶にはやはりこういう人間臭い一面があり、それは彼とて例外ではないことを思わせる。 妻公子夫人のこともあり、本来プライベートなことに触れるこういったやりとりをよく公開したものだなと思う。 よくある冒険家による単なる冒険記録の開示ではなく、違った側面から植村直己が行ってきた冒険のを窺い知ることができる本としては貴重であると思う。 ただ読み進めていくうちに毎回送られてくる手紙の内容が、大体同様のことを伝えるものであって冗長に感じ少々退屈した。
腹巻き、レバー、戸締まり
植村氏が存命の頃、氏の著書を何冊か読んでいたが、 本書はそれらと全く質の違う著書です。 夫人が「ひとつ位私の我が儘を通しても好いでしょ。」と 世に送り出した他人へ読まれることを全く想定していない 植村直己の体裁のない生の文章です。 私が今年読んだ本の中で最も迫る読み物でした。 表題は氏がほとんどの手紙の文末に書いていた夫人への 「命令」です。 今頃になって本書の存在を知り、読んだことが 遅すぎたと悔やまれる程、素晴らしい書籍です。 文化としての冒険がよく見える書籍です。 巻末の植村公子氏の一文は強烈でした。 また、ビジネス書としても価値のある一冊です。
夢中になって、一気に読みきった!
他人宛の手紙っておもしろいものなのか。最初はどうなのかなと思って、読み出しました。ところが、犬ぞりをしながら手紙を書いている部分、かなりおもしろくって、どんどんハマってしまいました。本では決して書かないような、植村直己さんの本音の部分もたくさんあって、ああ同じ人間だなーみたいな感じがして。公子夫人にしか吐露できない真情ってやつです。植村さん独自の口調が、これまた味があって良いです。巻末にある公子夫人の言葉どおり、確かに、こういう手紙を人に見せられたら、恥ずかしいだろうなって思いました。
本人が観たら赤面してしまうだろう
表には決して出さない。身内にしか見せない顔は誰しもあると思う。しかもそれが妻ならば、なおさらだ。本人がこの本を観たら赤面してひっくり返るだろう・・・。私も後世に何か残す時はよくよく注意しなければと余計な心配をしてしまった。だが、ファンにとってはこれほど読みたいものはないだろう。手紙がそのまま載っていて、誤字脱字の多いのも場所が場所だけにしょうがないと思いながらも、植村さんを思い浮かべるとニコッと頷けてしまう。こんなにも貴重なものを!!公子さんに感謝だ。
冒険家 植村さんの温かな魅力が溢れています。
 
 この本は、私が初めてふれた植村直己作品です。

 世界的な冒険家として名を馳せている植村さんが、各地から奥様に送られたお手紙をまとめた本です。
 過酷な冒険を成すその裏側で、奥様だけに見せる人間らしい弱さ、そして強さに裏づけされた優しさが、随所に滲んでいます。

 その純粋で素直なお手紙の内容は、読んでいて、時に微笑みをさそいます。 そして最後には、女性としてこのように愛された奥様は、やはりお幸せであったのではないかと思いました。
 数々の植村作品を読まれている方にも、ほかの著書ではみられない氏の一面にふれられる素敵な一冊だと思います。


巨怪伝〈上〉―正力松太郎と影武者たちの一世紀 (文春文庫)

[ 文庫 ]
巨怪伝〈上〉―正力松太郎と影武者たちの一世紀 (文春文庫)

・佐野 眞一
【文藝春秋】
発売日: 2000-05
参考価格: 1,100 円(税込)
販売価格: 1,100 円(税込)
巨怪伝〈上〉―正力松太郎と影武者たちの一世紀 (文春文庫)
佐野 眞一
カスタマー平均評価:  5
怒涛のような傑作
 本書執筆の基本コンセプトは、文中に繰り返し明確に示されている。まずプロローグに「正力の八十四年の人生は、日本の大衆社会の趨勢とみごとなほど重なる」「その全体劇は、同時に、大衆の原像が遊弋する昭和という時代を映し出す格好のジオラマ像ともなっている」(上p16)。あるいは「正力の野望の炉心には、大衆の欲望がとりこまれつづけた」「刹那的な欲望と消費文明に狂奔した昭和という時代(中略)の基層に流れる大衆の情念と非合理的な精神をすくいとったという意味あいにおいて、正力はまさに稀代の興行師であり、昭和の化身的存在だった」(下p408)。  巻末近くに「日本近現代史と個人史とを大衆に媒介してシンクロさせたその生き方こそ、数々の事業を生み出し、棺を蓋うてもなお磁力を失わない、正力の力の真の源泉だった」(下p427)。そしてあとがきで「この本は、“庶民”というものが、いかにして“大衆”というものに変貌したのか、ということが、大きなモチーフとなっている」(下p435)。  ならば本書タイトルの「巨怪」とは、日本近代に現れた「大衆」でもあるだろう。米価沸騰に憤激して荒れ狂い(米騒動)、関東大震災では流言蜚語に踊らされて「異分子」を虐殺する。戦争報道に熱狂し、しかし戦後はマッカーサーを崇拝し、ミッチー・ブームに熱狂し、ウラン鉱に一攫千金の夢を追い、天覧試合サヨナラホームランによって長嶋を永遠のヒーローに祀り上げる。 (文庫本下巻レビューに続く)
圧倒的な正力松太郎の伝記
最後にある「主要参考・引用文献」のリストを見れば明らかだが、丹念に資料を当たっているだけでなく関係者に取材してまとめた、近来にまれな力量感のある正力松太郎の伝記である。これだけ丹念に取材して個人の障害を詳しくまとめた本は、戦後においては本書の右に出るものは無いのではないか。虎の門事件で警視庁のナンバーツーの官房主事を辞任した正力が、新聞経営に乗り出して日本の新聞事業を狂わせた軌跡は、日本にあったジャーナリズムを御用新聞にしたともいえるが、それにしてもエネルギッシュな正力松太郎は、政治家として日本の原子力問題煮まで関与したし、CIAと結んで日本の政治路線を大きく歪めている。佐野真一はそうしたネガティブなものよりも、ドラマとして野球やテレビとの結びつきを中心にはなしをてんかいするが、それにしても正力は岸信介と並んで日本の政治をアメリカに売り、現在の亡国への布陣をしたことは次の三冊を読みたすことで明白になる。その三冊とは木村愛二の「読売新聞・歴史検証」、藤原肇の「朝日と読売の火ダルマ時代」、柴田秀利の「戦後マスコミ回遊記」であり、こうした地道な記録の上に聳え立つ本書は伝記ものとして、不滅の輝きを日本の書籍界に残したということが出来る。得難い傑作である。
善悪・イデオロギーを超越した怪人、正力松太郎
質・量ともに著者の代表作である。執念の作品といってもいいかもしれない。丹念で綿密な取材が持ち味の著者だが、それにしても巻末に掲載されている取材協力者、参考文献、登場人物一覧は膨大である。総理大臣もいればお笑い芸人もいる。戦後の著名人は殆ど登場している、といっていい程である。 彼は確かに欲望のままに動いたのかもしれない。彼は倒産寸前の読売新聞に乗り込み、大衆の心をつかむ革新的な紙面を作り出し、その後もテレビ、プロ野球、プロゴルフ、プロレスetcと彼は戦後日本で発展した興行の殆どに「父」として君臨している。「大衆の夢と欲望を食い尽くした男」というくだりがあったが、まさにその通りである。 しかし、実際に彼のアイデイアを実現してきたのは、この作品では“影武者”と呼ばれる男達である。ところが、正力により彼らの功績は切り捨てられた。それでも、彼の周りには人が集まってくる。この人脈の広がりは尋常ではない。善悪やイデオロギーを超越したまさに大きな怪人「巨怪」である。 そんな正力は、衆議院選挙に出るにあたって「総理大臣になるのが夢だった」と漏らしているのだが、これも彼の単なる欲望の一つなのだろうか、それとも、原子力発電も含めて、それまで彼が実現してきたことは総理になるための布石だったのであろうか…。 著者の作品は殆どそうであるが、彼は、この作品でも正力のバイタリティーの源泉を故郷富山風景に見ていたりする。相変わらず思い込みが激しいなぁとは思うが、これは佐野眞一が書いた「評伝」である。粘っこい文章と合わせて個性なのである。好き嫌いが分かれる作家だとは思うが、私は好きである。ただし、東電OL殺人事件など事件を扱った作品では、この個性は魅力ではなく欠点になるので好きになれない。
恐るべき正力松太郎
とにかく恐ろしく巨大な正力松太郎の生涯を余す所無く描いた本です。
つきることない欲望とそれを実現していくバイタリティ、人を人とも思わない冷酷さ、などなど、読売の繁栄をつくりあげた男の全体像が克明に伝わってきます。また、メディアの興亡(攻防?)史の面もあり、読売だけでなく、毎日、朝日も結構えげつないことをしてきたことも知ることができました(関東大震災で東京の新聞社が壊滅状態になったのをいいことに、朝日、毎日は関西から販路拡張を仕掛けてきた)。
思いつくままに、この本から得られた情報をあげると、

○ 2004年にイチローが破るまで大リーグの年間最多安打記録を持っていた往年の名選手シスラーの息子は、終戦直後日本にいて、日本の野球復興にかかわった。
○ 川上時代のジャイアンツは優勝するたびに読売本社内を隈なく優勝旗をもって練り歩かされ、その時、監督選手を冷ややかな目で見ていたのは、誰あろう、あのナベツネであった。
善悪の彼岸
 「巨怪伝」とは よくつけたもので 正力は まさしく その異名にふさわしい怪物である。

  怪物ともなると 善や悪を超えてしまう部分があることを この本を読みながら 思い知らされる。正力は 自分のやりたいことをただやっただけなのだろうが 後で辿る我々としても なんどかため息をつかざるを得ない。

  この正力を読んでいると どこか北大路魯山人を思い出してしまうから不思議である。どちらも とびっきりの我儘で とびきりの俗物であった。但し やった事を振り返って見ると 余人にはまねが出来ないものばかりである。二人共に善悪を超えた感じがあるのも似ている。

まあ しかし あの世の北大路が小生のコメントを聞いたら 怒るだろうな。

 


星と嵐―6つの北壁登行 (集英社文庫)

[ 文庫 ]
星と嵐―6つの北壁登行 (集英社文庫)

・ガストン レビュファ
【集英社】
発売日: 1992-04
参考価格: 450 円(税込)
販売価格: 450 円(税込)
星と嵐―6つの北壁登行 (集英社文庫)
ガストン レビュファ
Gaston Rebuffat
カスタマー平均評価:  4
オーソドックスな登攀記録
内容自体は、オーソドックスな登山記録である。 詩人でもあるガストン自身の登山描写はきっとすばらしいものであると思うのだが、訳者の表現の問題であるためか、読んでいて細かい部分の描写が鮮明でなくイメージが上手く伝わりきれていない部分が感じられた。 原書で読む機会があれば、その方がより臨場感を感じられる作品に仕上がっていると感じてやまない。
あふれるリリシズム
冷たい虚空を背負った岩壁の中にあるものは、恋人や肉親への思いをもはるかに凌駕する、生と死によって結ばれた強い友情である。
写実的かつ情感的
ガストン・レビュファは「攀じる詩人」。サン・テグジュペリを啓蒙していることもあって、レビュファ自身も優れた実行者でありながら優れた表現者です。文体は、写実的でありながら、情感的。人間の厭らしい部分が微塵も感じられない清らかな文章です。そして、文章の至るところにアルピニズムの輝きが散りばめられている。アルピニズムがいかに進化しようが、「自然を介在しての、内なるものとの対峙」って本質はいつの時代も変らないですよね。レビュファの著書を読むと、登山という行為の精神的側面がよくわかります。

自閉症だったわたしへ〈3〉 (新潮文庫)

[ 文庫 ]
自閉症だったわたしへ〈3〉 (新潮文庫)

・ドナ ウィリアムズ
【新潮社】
発売日: 2004-12
参考価格: 900 円(税込)
販売価格:
自閉症だったわたしへ〈3〉 (新潮文庫)
ドナ ウィリアムズ
Donna Williams
カスタマー平均評価:  5
音楽的な文体
この物語に書かれているドナの葛藤のいくつかは、
実は自閉症者特有のものではなくて、
わたしたちの葛藤と相似形なものだと思う。
ただ、自閉症のひとたちはわたしたちよりも世界を純粋に捉えすぎている。
わたしたちとの違いはそれだけのことなのかも。

まるで音楽のような文体で幻想的な雰囲気のこの物語は、
おそらく著者である彼女の目からみた世界そのものだ。
次はぜひ、原書で読んでみたいと思う。
自分を知ること、人を愛すること
 自閉症のことについて知りたいと思い読み始めたこのシリーズですが、一人の女性の生き方として共感を覚えます。
 特に、恋愛と結婚について語っているこの3冊目の著書は、苦しみながら本当の自分を探していくとともに、愛することへの恐れを克服していくドナの強さに感動しました。人とのコミュニケーションを阻む「防衛心」との戦いは、自閉症という障害を持たない者でも難しいものだし、むしろ「防衛心」と「本当の自分」について考えることなく、鈍感に生きている可能性もあるのかなと思いました。
 深い恋愛小説を読んだような気持ちになりました。そして、あとがきを読んでまたびっくり。ドナの人生はドラマティックです。


最暗黒の東京 (岩波文庫)

[ 文庫 ]
最暗黒の東京 (岩波文庫)

・松原 岩五郎
【岩波書店】
発売日: 1988-05
参考価格: 588 円(税込)
販売価格: 588 円(税込)
最暗黒の東京 (岩波文庫)
松原 岩五郎
カスタマー平均評価:  5
作家志望の方は必ず読んでください
もちろん、教科書には掲載されていない、普段ではまったく知ることもできない生活、…明治中期の東京下層民の生活実態を克明に記録したルポタージュ、ということになっています。

日本が富国強兵殖産興業というスロウガンのもとに、世界の一等国といなるまでのあいだ、他方でどのような実態が浮き彫りにされていったのか…いまは学校でも教えない(昔も教えなかったかも)忘れ去られた歴史です。
つい百年ほどまえの話なのですが、近代百年の意味も中身も、考え方が変わります。


東京アウトサイダーズ―東京アンダーワールド〈2〉 (角川文庫)

[ 文庫 ]
東京アウトサイダーズ―東京アンダーワールド〈2〉 (角川文庫)

・ロバート ホワイティング
【角川書店】
発売日: 2004-01
参考価格: 740 円(税込)
販売価格: 740 円(税込)
東京アウトサイダーズ―東京アンダーワールド〈2〉 (角川文庫)
ロバート ホワイティング
Robert Whiting
カスタマー平均評価:   0

女子高校生誘拐飼育事件 (幻冬舎アウトロー文庫)

[ 文庫 ]
女子高校生誘拐飼育事件 (幻冬舎アウトロー文庫)

・松田 美智子
【幻冬舎】
発売日: 1997-10
参考価格: 520 円(税込)
販売価格: 520 円(税込)
女子高校生誘拐飼育事件 (幻冬舎アウトロー文庫)
松田 美智子
カスタマー平均評価:  3
足を掬われたような奇妙な気分。
下山、帝銀、狭山etc.ドキュメンタリーやノンフィクション物に興味が強い方ですが、この事件の詳細(真相)を知らない状態で読んだものだから「エーッ、これってホントの話ですか」と驚愕の一冊だった。凶悪犯罪にも拘わらず、強烈な残忍性や戦慄的な状況が出てこない。かかる「結果として友好的」な誘拐事件が存在するのかと、読み終えて変な心持ちに成ったのが正直な所です。もっと直裁的に言えば「中年男性の憧れ、所謂援交同然」ではなかったのか、と自問自答した次第です。この本は良くは判らないが或る意味本物のポルノ小説の上をいっているんではないのか。つまり下敷きに殺意とか怖ろしい事件性があるから100%の快楽は基本的に有り得ないと思ったのだが文章からそうでもないと言う錯覚に陥る恐ろしさがある。たまたま誘拐された女の子の境遇として「優しいお父さんへのイメージ」が岩園にすり替わったというのが真実ではないのか。例の「コンクリート事件」「新潟少女監禁事件」のような二度と聴きたく無い忌まわしい事件とは異質な結果をどう処理したら良いのか戸惑う。映画「完全なる飼育」は何となく見たく無い気がした。それと表紙の女の子の写真は実物なんでしょうか。
官能小説
これは官能小説として読むべきではないか??ドキュメントって何を根拠になんだ?? 二人の間しかわからない心情や欲望が主観的に書かれている 官能小説としてはまあまあ、はっきりいってM心をくすぐられる ドキュメントとしては、信憑性に欠く
興味本位に書かれた
ノンフィクションの形式をとっているが興味本位で書かれた本であり、 ポルノ小説の部類に入るといっていいだろう。 読後感があまり良くないのは著者の意図的なものを感じるからだろうか。
知らない自分がいました。
小説なのに、分かっているのに、胸がどきどきして来て、どうしようもありませんでした。
未知の自分に出会いました。
可愛い自分がショックですね。こんなに受身的で「生理的な感覚」の読後感が起こる」なんて信じられませんが、これは事実です。
今は、「私は常識的な普通人」なんだと思い込みたい気持ちでいっぱいです。
「ドキュメント」ではない。
ドキュメントと題打っているが、事実の積み上げがなく、犯罪調査の記録ではない。
著者の想像が占める部分が多すぎるし、筆調も扇情的過ぎ、エロ小説のようだ。
心理的な分析をせずに、犯人に感情移入し、犯人と犯罪を美化しているのも不愉快。

これが現実にあった事件だとしたら、被害者やその家族の心情をおもんぱかると、このような本が出版されることが許されるべきではないと思う。


プロジェクトX リーダーたちの言葉 (文春文庫)

[ 文庫 ]
プロジェクトX リーダーたちの言葉 (文春文庫)

・今井 彰
【文藝春秋】
発売日: 2004-03-12
参考価格: 540 円(税込)
販売価格: 540 円(税込)
プロジェクトX リーダーたちの言葉 (文春文庫)
今井 彰
カスタマー平均評価:  4
素晴らしい方なのに万引き逮捕されてしまったのが残念です
番組を制作する能力はかなりいいものをお持ちで本書も好きだっただけに7300円分の衣類を万引きしてしまったことは非常に残念です
「とにかく、やってみなはれ。やる前から諦める奴は、一番つまらん人間だ」
仕事をやり遂げたリーダーたちの熱い思いが、プロジェクトXから伝わってきます。 NHKの番組を見てなくて、知人に薦められて読みました。 自動車運転免許更新の待ち時間に読み始めたら、「友の死を超えて 青函トンネル・24年の大工事」の青函トンネル・総合令・大谷豊二の言葉「おいみな、北海道に行くぞ。ここが約束した北海道だぞ」の言葉に涙が止まりませんでした。 戦後復興、高度経済成長などを築き上げてきたリーダーたちの言葉に、企業の利益追求を超えた仕事に対する情熱を感じます。 中島みゆきの「地上の星」を聴くと、プロジェクトXの男たちが甦ります。
何回でも読み返すべき本です。
何回読んでも、感動できる本がありますが、これもそうした1冊です。社会人としての仕事の毎日に物足りなさを感じたら、まず手に取るべき本だと思います。人間が仕事を通じて、どんな凄いことができるのかが分かります。仕事に対して前向きに取り組んでいきたいと思っているのであれば、読みながら、必ず熱くなってくると思います。 これだけの内容の本が、文庫本価格で読めてしまうとは!絶対、買って損はありません。仕事に迷いを感じるときなどにも、読み返すことで、必ず何か力をもらえるはずです。
先哲の書かれた本というのはいつの時代も凄いです。
もう、涙なくして読める本ではありません。どうしようもない、使命感と達成感の両方がいりまじった男の人生。生き様。どれをとっても誰もまねできるものではありません。人生の壁につまずいた方は是非是非読まれるといいと思います。きっと人生が変わります。実践者必読本です。
日本に誇りを持つなら、この本だが・・・・
近年、大東亜戦争を問い直す動きが活発だ。特に、保守派から出る肯定論が印象に残る。でも、素人が読んでも肯定論・反対の主張のどちらが正しいかわからないので、このテーマで日本に誇りを持つのは難しいのではないか。その点、戦後の無名人のリーダー(何人か知っているが)の言葉を集めたこの本を読めば、少しは日本に誇りをもてるのではないかと思い、この本を読んだ。 構成は、リーダーの言葉、ストーリー、リーダーの履歴、語録、リーダー考からなる。あらゆるジャンルの人の戦いの中から得られたストーリー・言葉はたしかに胸を打つところがあり、日本に誇りを持てそうな内容といえる。 ただ、(ア)真摯の努力しても一生注目を浴びないことが圧倒的に多いこと、(イ)思いがかなわないこともままあることを頭に入れて読まないと、いらぬ絶望に陥る可能性があり、危険と思われるので、星1つひいて、星4つとする。

竹下派死闘の七十日 (文春文庫)

[ 文庫 ]
竹下派死闘の七十日 (文春文庫)

・田崎 史郎
【文藝春秋】
発売日: 2000-11
参考価格: 560 円(税込)
販売価格:
竹下派死闘の七十日 (文春文庫)
田崎 史郎
カスタマー平均評価:   0

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 更新日 2009年7月8日(水)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク