法医学的な内容なので興味のある方にってはとても勉強になるでしょう!興味のない方も「雑学」として読んでおいて損のない事も沢山あります!!
彼女がそこまで生きがいに打ちこめたのは、彼女を全力でサポートする夫や息子たちがいたからでしょう。特に彼女の仕事を理解し、応援し続けた夫の姿に感動しました。 日常の中での創造的行為への苦闘神谷美恵子という名前を関した書を最近、目にすることが多かった。その流れの中で、彼女の思索と行動の結実の源泉となる日常生活をこの日記は描き出している。日記の記載と行間からあふれでる彼女の思いから戦中から戦後にかけての知的な家族のなかで、キリスト教信仰と自らの若き日に出会ったハンセン病者が彼女の人生のモチーフとなっていることを知ることが出来る。女性として生まれ、女性としての役割を果たす中で他者のために生きることそして、表現することを希求し続けたその道筋は創造への苦闘という言葉以外にないのではないだろうか。そして在家の禅僧のような彼女を支えた夫の深い愛にも心打たれた。
最大の収穫は「恐るべき空白」という読むべき一冊の本を知ることが出来たことでした。孫引きになりますが、「彼らは星の光を頼りに、ないし昼のように明るい月光のもとで、夜行進した。野営したのは普通ラクダの食べられる草の生えている場所だった。隊員一人の日分の食料は、水一ポンド、干し馬肉4分の3ポンド塩漬けポーク四分の1ポンド、煮た米、茶、砂糖八分の1ポンド果物も野菜も全然無かった」結局彼らは悲惨な結末を迎える。わずかに残された探検隊員を助けたのは原住民とその生活スタイルだった。 車がかっこよく写ってます初出誌は「PENTHOUSE」87年、単行本は88年刊行。オーストラリアのアデレードからダーウィンまでの車旅。車は三菱の提供か? 自然もすさまじいけど生きている人もスゴイという気がする。荒涼とした砂漠の村というのはどのような生活なのか、オパール堀の縦穴生活とは、アボリジニーは、といったような体験が書いてある。カラー写真が豊富で沢野ひとしのイラストが付く。巻末にアラン・ムーアヘッド著「恐るべき空白」の梗概が付いている。