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ファイト! (幻冬舎文庫) メディアの興亡〈下〉 (文春文庫) ヤスケンの海 (幻冬舎文庫) どくろ杯 (中公文庫) 死体は生きている (角川文庫) 歴史の影絵 (文春文庫) 神谷美恵子日記 (角川文庫) 熱風大陸―ダーウィンの海をめざして (講談社文庫) 命ある限り (角川文庫) 沖縄ストーリーズ (ヴィレッジブックス+)
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ファイト! (幻冬舎文庫)

[ 文庫 ]
ファイト! (幻冬舎文庫)

・武田 麻弓
【幻冬舎】
発売日: 2001-03
参考価格: 560 円(税込)
販売価格: 560 円(税込)
ファイト! (幻冬舎文庫)
武田 麻弓
カスタマー平均評価:  4
ファイト!!
マイミクサンでもあるCHICHIサンのお話(・∀・)聾唖でイジメられ風俗嬢で働き、ギャングと結婚。かなり生命力あふれていて、ポジティブになれるお話!ファイテングポーズを崩さない生き方………私の支えです(・Д・)
ええっ!
そこまで恥ずかしいこと、人に言えないことを赤裸々に描くのか!が読み終わった時の感想。風俗嬢が耳のハンデを負いながら果敢に頑張る姿で励みを貰おうと手に取りましたが、壮絶なまでの生きざまに圧巻されました。 女性の性欲や男性の求め方などリアルそのもの!風俗嬢だからといって必ずしも受け身でないことも見方が変わった。
共感は出来ないけど
所謂、障害を乗り越えた涙ありの感動物語とは違います。彼女の本を読んでいて、あまりの逞しさに圧倒され障害を持っていることを忘れました。パワフルで危なっかしい、元気な女性の半生との印象です。ただ、男性関係が派手で貞操観念が低い印象も受けたので、生き方にはあまり共感は出来ませんでした。でも、こんな元気な女性の行き方から得るものもあると思います。
がんばろ
障害者の話はおもくなりがちですが、あっさり読めて個性ってナンだろうとかんがえさせられました。 深夜のドキュメンタリーで見て本屋にあったときは嬉しかったのをおぼえてます、いまでも時々よみかえします 努力家なんだけどそんなこと感じさせないのがかっこいいです
別世界のファイト
物語としては楽しいかも。耳の聞こえない筆者の劣等感や性へのオープンな描写は歯切れがよく好きだった。でも、彼女のストーリーはちょっと現実離れしすぎててノンフィクションとしては読めなかったです。それとは別に彼女の米国滞在中、どんなビザのステイタスだったのか気になる。

メディアの興亡〈下〉 (文春文庫)

[ 文庫 ]
メディアの興亡〈下〉 (文春文庫)

・杉山 隆男
【文藝春秋】
発売日: 1998-03
参考価格: 580 円(税込)
販売価格:
メディアの興亡〈下〉 (文春文庫)
杉山 隆男
カスタマー平均評価:  4.5
「コンピュータで新聞を作る」
「コンピュータで新聞を作る」  という、コンピュータがここまで発達・普及した現在だと普通に考えられることが、 昭和40年当時、「アポロ宇宙計画に匹敵する難事業」であったこと。  そして、昭和40年といえば、山陽特殊鋼や山一證券の経営破綻という前年までの好景気から一転した 大不況の真っ最中・・・新聞社もその例外ではなく、 どこも経常利益1?2億/年の頃、全国展開のための営業費増と新社屋建設ラッシュの結果、 毎日新聞社は200億余の借金、日本経済新聞社も100億余の借金を抱え、青息吐息の中で 産声をあげたプロジェクト。 700ページ余の大分の本書、コンピュータ導入による活字・職工の全廃という 「革命」を狂言回しにした  昭和40年代?52年に毎日新聞が新旧会社に分離するまでの新聞業界史でした。  
情報三国志
紙面の電算化にまつわる話は、800ページにわたる生存競争の記録の案内役でしかない。
記述の大半は企業間の闘いと、企業内で人事の力学と不条理に抗いながら「仕事」に
価値を求めた人達を丹念に追う。末端の技術者から役員、社長を同じ土俵で扱うが理想的
な成功者はいない。電算機の事よりも、その時代(昭和40年代)の日本が後に世界経済に
参戦する土台を築いていた頃、企業内の人達がどのように踏み台になっていったのかを
活写しているIBMはビジネス理念の黒船として扱われている事からあくまで視線は
日本企業人に向けられている。

ヤスケンの海 (幻冬舎文庫)

[ 文庫 ]
ヤスケンの海 (幻冬舎文庫)

・村松 友視
【幻冬舎】
発売日: 2005-04
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 600 円(税込)
ヤスケンの海 (幻冬舎文庫)
村松 友視
カスタマー平均評価:  5
文庫化されたヤスケンの海
解説がうますぎる!

どくろ杯 (中公文庫)

[ 文庫 ]
どくろ杯 (中公文庫)

・金子 光晴
【中央公論新社】
発売日: 2004-08
参考価格: 760 円(税込)
販売価格: 760 円(税込)
どくろ杯 (中公文庫)
金子 光晴
カスタマー平均評価:  5
憂鬱なリアリズム
 あまりにも個性的な日本詩人、金子光晴の彷徨を収めた自伝の第一弾。自身を美化し糊塗する文章は一行もなく、抑揚のない筆致は時代のリアリズムを浮き彫りにしている。にっちもさっちもいかず、時代の憂鬱さ、閉塞ぶりに急かれるように彼は、たいしたあてもなくパリに向かい旅に出る。ここに描かれている日本は、まるでたった今私たちがいる日本のように見える。救われない魂を持つ金子光晴のあがきは、今こそ現代に生きる人間のありうべき最高の誠実さとして輝いている。日本文学の傑作だと思います。必読です。

死体は生きている (角川文庫)

[ 文庫 ]
死体は生きている (角川文庫)

・上野 正彦
【角川書店】
発売日: 1996-11
参考価格: 483 円(税込)
販売価格: 483 円(税込)
死体は生きている (角川文庫)
上野 正彦
カスタマー平均評価:  4.5
『死体は語る』に続く第2弾
 最近ではテレビの事件解説者、コメンテーターとしてもおなじみの著者が、元監察医としての経験をまとめた本。『死体は語る』に続く第2弾。日々接する死体の裏側に潜む人間模様、そして監察医という仕事の重要性を説く。著者の真摯で生真面目な性格がうかがえるが、エッセイ感覚で気軽に読める。
まるで推理小説のような緊張感
元東京都監察医の作者が、34年の経験から書いた作品です。
「死人に口なしというけれど、丹念に死体を観察するとものいわぬ死者が真実を語りだす。死者ほど雄弁なものはない」定年を前に引退をしてこれまでの体験を生者に伝えようとして作品を書き始めたのだそうです。
例えば、単なる工事現場での転落死かと思っていた死体を調べてみると衣服に地下足袋の跡が残っており、喧嘩によって突き落とされたと判る、など犯罪捜査や身元不明遺体などに監察医が果たす役割の大きさがわかります。
とにかく面白かったです
遺体発見現場の状況から死亡原因を推測したり、またその後の解剖で新たな事実が解明されたり…その事件や事故の解決法、また残された遺族に対する監察医としての使命……。色々な事件を取り上げてそれぞれ解決するまでの筋書きがとてもわかりやすく書かれています。

法医学的な内容なので興味のある方にってはとても勉強になるでしょう!興味のない方も「雑学」として読んでおいて損のない事も沢山あります!!


歴史の影絵 (文春文庫)

[ 文庫 ]
歴史の影絵 (文春文庫)

・吉村 昭
【文藝春秋】
発売日: 2003-08
参考価格: 470 円(税込)
販売価格: 470 円(税込)
歴史の影絵 (文春文庫)
吉村 昭
カスタマー平均評価:   0

神谷美恵子日記 (角川文庫)

[ 文庫 ]
神谷美恵子日記 (角川文庫)

・神谷 美恵子
【角川書店】
発売日: 2002-01
参考価格: 500 円(税込)
販売価格:
神谷美恵子日記 (角川文庫)
神谷 美恵子
カスタマー平均評価:  4.5
文庫なりの良さ
みすず書房のハードカバーを常に読んでいたので、文庫版をみつけてすぐに買い求めてしまいました。しかし、こちらは抜粋ですので、ハードカバーと同じものがすべて載っているわけではありません。初めて読む方には、入りやすくかばんにも入るのでよいと思います。気に入った方にはハードカバーをお勧めします。
まれに見る美しい魂
精神科医として、ハンセン氏病院の院長として、患者への奉仕に心を砕き続けたヒューマニスト。 家族を心から愛し続けた娘にして妻にして母親。 フランス、ギリシアなど西洋文明を貪欲に探求した学究の徒。 余人を圧倒する才能と実力に恵まれながらも、驕るどころか自分の至らなさに悩んだ人。 思想家ではなく作家でもなく、ただひたすらに人間を見つめた思索と献身の人。神谷美恵子。 この本は神谷美恵子氏の、若い頃から晩年に至るまでの日記の抜粋だ。 わずか文庫本一冊の量に生きることの悲しみや美しさ、 人間の醜さや崇高さが率直に刻み込まれていて、どのページを開いても胸打たれずにはいられない。 筆者は既に故人だが、このような人が遠からぬ時代に生きていた事実だけでも この世にはわずかだが確かに希望があると思えて嬉しい。辛いときには無意識に紐解いている本の一冊。 今日びの知識人どもに、思い上がりの知恵熱を冷ます解熱剤として飲んでもらいたい。
心が疲れたときに
 時をおいて何度か読み返しているけれど、 その度 神谷美恵子さんの謙虚さ、「自分に与えられた使命を果たしたい。」という ストイックすぎるほど自省的な内面に触れ、心打たれます。 いったいなぜ、生まれ 環境 才能 容姿と全てに恵まれ、 絶えず人から賞賛され憧れられる人間でありながら、 これ程深く悩み深く考え深く生き切ることができたのでしょうか。 父上との会話にあるように、 外交官夫人にでもなって華やかに生活するのが当たり前のような方なのに。 いろいろなことに迷い疲れたとき、この日記を読み返し  すべて委ねてただ誠実にできる限り生きればよいのだ、と励まされます。 信仰のない私ですが、委ねてと自然に思える謙虚さを与えてくれるそんな日記です。
なんて理解のある夫なのだろう。
普通の人の二倍三倍の濃密な人生を歩んだ女性の日記です。
医者、大学教授、そして表現者として、真の生きがいを求め、常に現状に満足することなく走り続け、自分に甘えを許さないその姿勢が胸にせまります。

彼女がそこまで生きがいに打ちこめたのは、彼女を全力でサポートする夫や息子たちがいたからでしょう。特に彼女の仕事を理解し、応援し続けた夫の姿に感動しました。
日常の中での創造的行為への苦闘
神谷美恵子という名前を関した書を最近、目にすることが多かった。その流れの中で、彼女の思索と行動の結実の源泉となる日常生活をこの日記は描き出している。日記の記載と行間からあふれでる彼女の思いから戦中から戦後にかけての知的な家族のなかで、キリスト教信仰と自らの若き日に出会ったハンセン病者が彼女の人生のモチーフとなっていることを知ることが出来る。女性として生まれ、女性としての役割を果たす中で他者のために生きることそして、表現することを希求し続けたその道筋は創造への苦闘という言葉以外にないのではないだろうか。そして在家の禅僧のような彼女を支えた夫の深い愛にも心打たれた。


熱風大陸―ダーウィンの海をめざして (講談社文庫)

[ 文庫 ]
熱風大陸―ダーウィンの海をめざして (講談社文庫)

・椎名 誠 ・山本 皓一
【講談社】
発売日: 1991-05
参考価格: 540 円(税込)
販売価格:
熱風大陸―ダーウィンの海をめざして (講談社文庫)
椎名 誠
山本 皓一
カスタマー平均評価:  3.5
余りの暑さに
 相変わらず暑い毎日。いよいよ最高気温は40度近くなって来ました。  こうなりゃやけだ。暑い暑い大陸の本でも読んでやろうと、椎名誠の熱風大陸を読みました。  実際はなんのことなく、今朝も流していた「水曜どうでしょう」がたまたまオーストラリア篇で、オーストラリアを縦断爆走しており、その過酷なについてミスターが椎名誠さんのこの本のことを出して説明していたので、「そういえば、この本は以前に読んだな」ということでちょっと押し入れをがさごそしていたらすぐに出て来てくれたので読んだという次第なんですが、、、。  当時読んだときにも思いましたが、本当にオーストラリアってシャレにならないくらい暑いんですね。気温は楽勝で40度を回るし、いたるところで蠅が猛威をふるっているし、何千キロという道のいたるところでは灼熱に灼けた地面との摩擦熱でバーストしたタイヤや転覆した車両が転がり、時には自然発火の山火事が何日間にも渡って燃え続ける。そして、世界中の八割り近い種類の毒をもった生き物がここに生息している。  確かに流刑地にはもってこいの大陸だと言えますね、これは。  読んでいるだけで、クーラーをがんがんにきかした部屋だというのに、じっとりと汗が滲んできました。探検は探検隊にまかせて、決して自分ではいきたくない大陸だと改めて思いました。コアラがいるにしたって、陽気なオージーがいるにしたって、あまりに過酷すぎです。  実際に、書物としても残っているようですが、アラン・ムーアヘッド著「恐るべき空白」という本では、隊員があまりにも過酷な旅によって悲惨な結末を迎えていく有様がしっかりと記されているようです。水のほとんどない内陸部(オパールの採掘場やエアーズロックとかあるあたり)では、星空をたよりに歩いても行けども行けども何もなく、隊員隊員が次々と倒れていきます。このようなところへ彼らは旅をしにいったのです。当時とはもう違って、今ではしっかりとルートがあるにせよ、過酷な旅です。なにせ日本をまるまる一直線に端から端まで走るよりさらに長い距離の砂漠を走るのですから。  紀行文として非常に優れた本になっています
読むべき本を教えてもらった
オーストラリア南部のアデレートからダーウィンまでの砂漠を横断した大冒険の記録、アラン・ムアヘッドの「恐るべき空白」(Coopers Creek)は1860年代のオーストラリアの内陸部の探検記に触発され、椎名誠のまわりの変な外人たちと四輪駆動車で旅をする。現代ではすでに冒険では無く、ビールを飲みつつの旅なのだが、暑さ、蠅など楽な旅ではない。1988年というと20年前だが、今では彼らのたどったルートも観光地化しており、エアーズロック、オパールの採掘やラクダもかなりTVでおなじみになったため、一番迫力があったのは野生のラクダを捕まえるカウボーイならぬキャメルボーイであった。

最大の収穫は「恐るべき空白」という読むべき一冊の本を知ることが出来たことでした。孫引きになりますが、「彼らは星の光を頼りに、ないし昼のように明るい月光のもとで、夜行進した。野営したのは普通ラクダの食べられる草の生えている場所だった。隊員一人の日分の食料は、水一ポンド、干し馬肉4分の3ポンド塩漬けポーク四分の1ポンド、煮た米、茶、砂糖八分の1ポンド果物も野菜も全然無かった」結局彼らは悲惨な結末を迎える。わずかに残された探検隊員を助けたのは原住民とその生活スタイルだった。
車がかっこよく写ってます
初出誌は「PENTHOUSE」87年、単行本は88年刊行。オーストラリアのアデレードからダーウィンまでの車旅。車は三菱の提供か? 自然もすさまじいけど生きている人もスゴイという気がする。荒涼とした砂漠の村というのはどのような生活なのか、オパール堀の縦穴生活とは、アボリジニーは、といったような体験が書いてある。カラー写真が豊富で沢野ひとしのイラストが付く。巻末にアラン・ムーアヘッド著「恐るべき空白」の梗概が付いている。


命ある限り (角川文庫)

[ 文庫 ]
命ある限り (角川文庫)

・三浦 綾子
【角川書店】
発売日: 1999-06
参考価格: 580 円(税込)
販売価格: 580 円(税込)
命ある限り (角川文庫)
三浦 綾子
カスタマー平均評価:  4
信仰という通奏低音
 『草のうた』、『石ころのうた』、『道ありき』、『この土の器をも』に続く自伝です。  聖書や信仰的表現はそう頻繁には出ませんけれども、全編を通じて流れている基底音はまさに三浦さんの信仰、また周囲の人の支えとでも言うべきものでしょう。信仰とは何か、生きるとは何かを問われているように読みながら感じました。  解説を評論家の高野斗志美氏が書いておられますが、この書物が文学的にどのような位置づけにあるのかというものではなく、三浦綾子という人がどういう人であったのかという、あまり解説らしくないほっとする文章です。これも合わせてお読みください。
ファンの人には面白く読める本
『氷点』が懸賞小説に入選して作家生活に入ってからの最初の約十年間の自伝。ファンの人には面白く読めると思う。 著者の属する教会の教会堂新築の際、オイルショックのため必要経費が高騰し新築は不可能に思われたが、 「金を勘定する前に、自分の信仰を顧みること。人間の行為は、先ず始める前に神に問うことである。自分の理屈で考えず、聖書の言葉に従って神の前にひざまずくことである」(251頁) と気づき心に平安が与えられたくだりは特に良かった。 他にも、佐古純一郎の「忙しいという字は、心を亡ぼすと書く」(152頁)やオーガスチンの「信仰の極意は、一に謙遜、二にも謙遜」(270頁)という言葉が引用されているが、いずれも考えさせられるもの。

沖縄ストーリーズ (ヴィレッジブックス+)

[ 文庫 ]
沖縄ストーリーズ (ヴィレッジブックス+)

・砂守 勝巳
【ソニーマガジンズ】
発売日: 2006-01
参考価格: 662 円(税込)
販売価格:
沖縄ストーリーズ (ヴィレッジブックス+)
砂守 勝巳
カスタマー平均評価:  5
それぞれの沖縄
砂守さんの著書はいつも愛読している。 彼のつづる文章も写真同様文章にかかれる者たちや街の生活の匂い、温度を与えてくれる。 今回の著書もそうだ。 ハードカバー版刊行当時では現在はびこる「なんとなく沖縄移住」のはしりというべき危うげだったいっちゃんがこの文庫版刊行現在では故郷の福井に落ち着き、二児の母になっていたことに驚愕した。 故郷に根を下ろした彼女にとって沖縄への思いははどう変わっただろう。 そして今回の著書で特筆すべきは「たぼ美の話」。 上岡竜太郎が司会をしていた某番組で有名になった不美人ではあったが愛嬌とちゃめっ気に満ちていたたぼ美さん。 この著書で彼女が鬼籍に入っていたことを知り、うろたえ静かに泣いた。 あのテレビで見た陽気さと朗らかさしか知らなかった私にその裏の、女性に犯されたことがトラウマになった過去やテレビに出たことが裏目になり、親族から恥と言われ故郷への出入りを禁じられ、そして病により晩年は動作が緩慢になり、そして自宅であるアパートで一人ぼっちで死んだ悲しき性同一性障害者としてのたぼ美さんの姿がこの書は教えてくれた。 読み終わり、胸を引き裂かれるような重く苦しい余韻を感じながらもまた沖縄に思いを馳せる自分がいるのである。 観光だけでは見えない沖縄の光と闇、軽快さと重みの混濁がこの書にはある。

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 更新日 2009年7月8日(水)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク