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文学・評論

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孤独のグルメ (扶桑社文庫)

[ 文庫 ]
孤独のグルメ (扶桑社文庫)

・久住 昌之 ・谷口 ジロー
【扶桑社】
発売日: 2000-02
参考価格: 630 円(税込)
販売価格: 630 円(税込)
孤独のグルメ (扶桑社文庫)
久住 昌之
谷口 ジロー
カスタマー平均評価:  4.5
お腹が空いてきます(笑)
主人公が外回りの仕事をしたとき、初めての町で土地勘も無く「さてどこでメシを食おう」と、目星をつけた店に入って出てきたメニューを食べる。 毎回だいたいはこういうパターンのお話し。 しかし実に美味しそうに食べるのです。 食事だけでなく、その土地、その町、その店の空気や雰囲気まで肌に感じられそうに描写されてます。 「食事はただのエサじゃない」と言う事を実感させられます。 このレビューを書いている間も何か食べたくて仕方が無いです。(笑)
アンチ「美味しんぼ」:「豊かな食事」について
 ウンチクに走る「美味しんぼ」とも、包丁人対決の「味平」とも全く別の食漫画パラダイムを地味に提示した傑作マンガ。行き当たりばったりにサラリーマンが出会うそのへんの料理屋での「食」の味わいを描いた日常感が素晴らしい。  この漫画を通して、魯山人をルーツにした「美味しんぼ」的食い道楽のスタイルが、いつの間にか誰もが「通」をお手軽に気取る嫌らしさになって、グルメ情報として世間に充満していたことに気づかされた。魯山人の風狂も僕はスタイルとしては認めるが、中途半端に素人が真似るのは単に無粋である。この漫画に描かれているような自然体のリアルさの方が今の時代にはあってますね。なんでもない定食屋の料理を美味そうに描く作者の力量、ウンチクに流れがちな料理の説明を最小限に抑えた編集者のブレの無さに拍手。
女性でも楽しめると思います
「美味しんぼ」のようなグルメがでてくるわけではなく「味いちもんめ」のように登場人物にドラマがあるわけでもないのですが食べ物を扱った作品の中では何故か一番好きです。 ドラマは無いけど風情がある グルメは無いけど一番食べたいものがある って感じかな。 この作品が好きな人には安部夜朗の深夜食堂もウケそう☆
そこなかとなく書き綴れば・・・。
独身のサラリーマンがご飯を食べに行ってそこで遭遇するいろいろなことをただなんとなく書いているだけです。 レビューがよかったので、読んでみましたが、私は何度も読み返したくはなりませんでした。 なんの主義や主張もない、ただまったりとご飯を食べる。 でも、こんな時間が忙しい人にとって大切な時間なのかもしれませんね。 一話一話が8ページの読みきりなので、時間のない人の細切れの時間に読むにはうってつけです。
素晴らしい食の物語。
個人貿易商の主人公が行く先々で ただひたすら、淡々と店に立ち寄って 食す、ただそれだけなのに そこにある人情、風情、土地柄、孤独 までも感じてしまう 名作でございます。 グルメ系の漫画は兎に角、リアクションが大袈裟だったりしてわたくし 苦手なのですが これはその大袈裟さが無く 落ち着いて読めます。 まさに大人の為の食漫画、です。 しかし主人公が思いのほか 食べたいものにありつけていない(ライスが無かったり) のはご愛嬌でしょうか。 そして和菓子屋での豆かんは異様なまでのリアリティを誇っております。 是非ご堪能くださいませ。

坂の上の雲〈3〉 (文春文庫)

[ 文庫 ]
坂の上の雲〈3〉 (文春文庫)

・司馬 遼太郎
【文藝春秋】
発売日: 1999-01
参考価格: 670 円(税込)
販売価格: 670 円(税込)
坂の上の雲〈3〉 (文春文庫)
司馬 遼太郎
カスタマー平均評価:  5
司馬遼太郎の歴史認識が語られている
 この巻で遂に日露戦争に突入するが、同時に作者の歴史認識を垣間見ることができる。  帝国主義時代に日本が列強を目指さざるを得なかった状況、大国ロシア相手に戦争を起こさざるを得なかった理由、白色人種のアジア系民族に対するサディスティックな感覚など。  また、日本の軍部指導者が第二次大戦時の指導者と比べて、いかに合理的であったかも語られている。兵隊たちの士気の高さとともに、国家として成長を遂げつつある日本の清清しさを感じることができ、とても気持ちがよいと思うのは私だけではないだろう。
日露戦争
正岡子規の死から日露戦争開戦までが描かれています。 戦争といえば、圧倒的な国力の差を気持ち一つで埋められると 考えた太平洋戦争した思い浮かびませんでした。 日露戦争も同じようなものかと思っていましたが、 国家を守るために今何をしなくてはならないのかを第一に、 冷静に状況を判断し事態に対処していく各々の姿に熱くなるものがあります。 同じ戦争でも、携わる人によってこうも性格が異なるかなと考えさせられます。
もはや成功・不成功を論じているような余裕などない
日露戦争開戦に向けての意思決定と開戦準備がテーマ。 当時大人と子供ほど国力の差があったロシアに対して、なぜ日本が開戦を決意するに至ったのか、当時の人々の深刻且つ切実な葛藤・決意が臨場感を持って伝わってきます(「このまま時が移れば移るほどロシア側に有利で日本側に不利です。今なら何とかなる。日本としては万死に一生を期して戦うほか、残された道はない」)。 国に対する愛情だけでなく客観的・冷静な彼我分析のもとに、日本がなけなしの総力を結集していく過程には思わず心が動かされます。
昭和日本軍の原点をみた
いよいよ日露戦争の戦いの火蓋が切られる第3巻。 前半部分では、戦争回避の努力もむなしくロシア側の理不尽な要求に追い詰められ開戦せざるをえなくなったプロセスが描かれています。当時の日本にとって大国ロシアと戦うことがどれだけ困難(無謀)なことだったかを思うと、大国から屈辱的外交を強いられた憤りを感じます。 中盤以降は日露戦争準備から緒戦まで描かれていますが、私が印象に残ったのは、さまざまな点で後の日中戦争、太平洋戦争との対比やそれらへの影響が垣間見えたことです。 例えば、開戦の段階で陸・海軍と政府があらかじめ戦争終結に向けたシナリオ(短期決戦での勝利で列強諸国に仲介してもらうこと)を共有化していたことは、昭和の戦争とは対照的で興味深いです。 一方、兵士個々人の闘争心や忠誠心に頼る白兵戦中心の戦闘、補給に対する意識不足など日本軍の特徴がすでにみられ、日露戦争の反省があれば昭和の戦争はもう少し違ったものになったのではないでしょうか。
まさに戦争だ!
子規は逝去。文学の周辺に関しては、この巻で終わってしまうようだ。 とうとう、日露戦争が開始され、秋山兄弟の活躍が始まる。 山本権兵衛、東郷平八郎が登場。 日露戦争の緒戦までが、本巻の内容。 ロシア側の人物に関しては、ウィッテの記述がいまひとつ定まらない感じがして、落ち着きがない。 日露戦争も佳境に差し掛かる、どう物語は進むのか?

坂の上の雲〈6〉 (文春文庫)

[ 文庫 ]
坂の上の雲〈6〉 (文春文庫)

・司馬 遼太郎
【文藝春秋】
発売日: 1999-02
参考価格: 670 円(税込)
販売価格: 670 円(税込)
坂の上の雲〈6〉 (文春文庫)
司馬 遼太郎
カスタマー平均評価:  5
明石元二郎のスパイ活動
 この巻は日露戦争そのものの記述もあるが、むしろ傍論の方が面白い。バルチック艦隊の苦闘や明石元二郎のスパイ活動の描写が面白い。  特に明石元二郎である。スパイらしからぬ真直ぐな態度で任務を遂行しようとする姿が、意外にもレジスタンス活動を展開する人たちに受け入れられる。同時に、大国ロシアに立ち向かう小国日本に対する海外の目が優しいことにも気づく。
専制国家は滅びる
派手な戦闘の描写こそ少ないですが、諜報や外交など戦争は戦闘だけではないことが丹念に描かれていて興味深く読めました。 もともと国力として劣勢の日本は、国家存亡をかけて全身全霊で事にあたる姿はどこか健気です。 ルーズベルトの言葉「専制国家は滅びる」通り、ロシアの官僚制度の弊害がどんどん表面化してきました。国家より自分の保身を優先するあまり、国としての機能を失いつつあります。 この甘さが、国力を超えた所にある日露戦争の結果を導いたのだろうと如何にも納得できました。
明石元二郎物語
戦いのほうは、敵の退却により黒溝台での凄惨きわまりない危地を、あっさりと脱する。 この巻では、むしろ、明石元二郎が主役といってもよいくらいのサイドストーリーが展開されます。 とにかくこの人が、興味深い人物として描かれていて、印象が深いです。 革命に与えたこの人物の影響は、本当のところどの程度なのか? もう少し勉強したい気持ちになりました。
日露戦争のサイドストーリー
第6巻は、読むペースが明らかに遅くなりました。 黒溝台の戦いでは、ようやく好古率いる騎馬隊の戦闘が描かれるのですが、残念ながらその機動力を活かした痛快な戦闘というものではなく、馬を降りて歩兵として戦うことで圧倒的な兵力をもつロシア軍に対抗するという地味なもので少し拍子抜けしました(少ない兵力で戦うにはそれしか方法がしたのですが)。日本軍最大のピンチとなったこの戦いは、ロシア軍内部の権力闘争の影響もあり日本の不思議な勝利で終わります。いわば敵失による勝利といえましょう。 後半は、これまでの苛烈な戦闘についての描写が一休み。バルチック艦隊の遠大な航海、ロシアでの革命活動を促したスパイの活躍、軍艦マーチを奏でる軍楽隊の様子など、日露戦争に関連するサイドストーリーが語られます。戦場での戦闘ばかり読んできた4?5巻に比べ、登場人物も話題も一気に広がる印象で、読むのに苦労しました。
戦争とはおそろしい
 戦争とはおそろしい。  ちょっとした気のゆるみが多くの兵士を死に至らしめてしまう。  戦争指揮官の責任の重さはとてつもなくおおきい。

坂の上の雲〈5〉 (文春文庫)

[ 文庫 ]
坂の上の雲〈5〉 (文春文庫)

・司馬 遼太郎
【文藝春秋】
発売日: 1999-02
参考価格: 670 円(税込)
販売価格: 670 円(税込)
坂の上の雲〈5〉 (文春文庫)
司馬 遼太郎
カスタマー平均評価:  4.5
ついに旅順陥落。そこには敵も味方もない
 ついに旅順陥落。  日露両軍の兵士が「負けてもいい。勝ってもいい。ともかくもこの惨烈な戦争がおわったのだ」という感覚を共有したことに鮮烈な印象を受けると同時に、旅順を巡る戦いのすさまじさを想起させる。
旅順攻防収束
児玉の参戦により戦術を大きく転換し、勢いづく日本。 ステッセルの官僚的思考によって、余力を残しつつ降伏に傾くロシア。 それにしてもトップの人の性格や能力が、これほど戦争に影響を与えるものなのか、 っと感じさせる巻です。
日本人論
司馬は、戦争遂行における日本人の行動を見つめながら、ロシア人と日本人の違いをなんども語っている。それはひとつの日本人論の姿となっている。
人災の、滑稽混じりの恐ろしさ。
日露戦争の一つの山場である旅順開城が主に描写されている。 その司令部(乃木希典・伊地知幸介)の無能をフィクションらしく極大化し、それがドミノ式に起こしていく旅順における人災の怖さというものを見事に描き出したという点では、司馬遼太郎の文芸作品の真骨頂であると言えるだろう。 何しろ冗談のように人命が浪費されていく描写の中で、その浪費の責任者達の責任感・緊張感・現実感覚のなさを(フィクション内の事実として)くどいほど書き連ねるのである。 最初はホラー映画も真っ青の戦慄を覚えるのだが、そのうち頬が笑いながらひきつる感覚を覚えた。 能力の劣る上司を戴くという人災の、滑稽混じりの恐ろしさというのは、強烈だった。 そうそう忘れられそうにない。
児玉源太郎物語
3巻あたりから登場の児玉源太郎。 今の主人公は、彼であるといっていい。 書き進むうちに、この輝く人物をほうってはおけなくなったのだろう。 遼陽に戦い、二○三高地を落とし、旅順を攻略。 苦労しながら辛くも勝ち進む日本と同時に バルチック艦隊の長く苦しく足並みの悪い旅路が描かれる。 多くのエピソードが示唆を与えるこの戦争は、作者も 物語を選りすぐるのに苦労したのではないか。 そう感じる5巻でした。

坂の上の雲〈4〉 (文春文庫)

[ 文庫 ]
坂の上の雲〈4〉 (文春文庫)

・司馬 遼太郎
【文藝春秋】
発売日: 1999-01
参考価格: 670 円(税込)
販売価格: 670 円(税込)
坂の上の雲〈4〉 (文春文庫)
司馬 遼太郎
カスタマー平均評価:  4.5
気力、運、敵失、全てが日本に味方した
 黄海海戦、遼陽会戦では敵失もあり、勝つことが出来た。その一方で旅順は膠着する。  作者がうまいのは、陸戦、海戦だけでなく、外交、スパイ、日英同盟、戦費調達など、日露戦争を巡る全ての要素を同時に進行させていることだ。  実力で劣る日本がいかにして勝てたか。勿論明治人の冷静な計算、士気が勝っていたことも確かだが、運や敵失にも助けられている。本当に薄氷を踏むような戦いだ。
乃木 希典の評価
日露戦争において英雄か凡将か評価が両極端に分かれる乃木希典。 司馬先生は凡将の立場で旅順攻略戦を描いており、 乃木の評価に対する議論を紛糾させる契機になったといわれてます。 とにかくこの本では正面から突撃あるのみです。 大将の心理を含め、日露戦争を丹念に描いています。 ロシアのクロパトキンもそうですが、 個人の感性や性格に戦局が大きく左右されていく姿に興味が惹かれました。
日露戦争に勝ったことで日本が残った。
○読み始めたきっかけ  司馬遼太郎の歴史モノが好きで、その中でも経営者を中心に愛読者の多い、 「坂の上の雲」を読んでみました。 ○心に残る言葉  日本の砲弾は、敵艦船の装甲を打ち破るのではなく、甲板で炸裂し火災を起こさ せ砲台を無力化することを目的としている。兵力の少ない日本海軍にとって、最も 効率的に戦闘する手段の一つ。  日露戦争当時では、一軍の統率は司令官がその人格力をもってやる、作戦の方は 参謀長が受け持つ。基本的にすべて参謀長に任せる。二者択一を迫られた時か、戦 況が紛糾した時のみ司令官が決を下す。 p.184 農業社会=有能無能の価値基準はなく、自然の摂理に従って、きまじめさと 精励さ嵩が美徳。  狩猟社会=それぞれの能力によって部署に配置され、全体の一目標のために機能 する。その中では指揮者が必要。この社会では人間の有能無能が問われる。世界史 的にみて、狩猟民族は軍隊を作ることに熟達している。 p.256 敵よりも大いなる兵力をもって敵を圧倒撃滅するというのは、常勝将軍と いわれるものが確立し実行してきた鉄則。  日露戦争に勝ったことにより、日本がロシアの植民地にならずにすんだ。しかし、 その成功体験が太平戦争での軍部の過信を生んだ。 ○どんな人に読んでもらいたいか。  過去の日本人の行動や歴史を知ることで、将来の日本の問題について考えるきっか けとなる。できるだけ、多くの日本人に読んでもらいたい。
ちょっとした記述が妙に面白い。
良さについては沢山のレビュアー様がおっしゃっている通り。 個人的には北進軍の中の黒木部隊の記述「まるで別の人種の部隊に率いられていたかのような強さ」というところで思わず吹き出しました。 司馬遼太郎、時々面白い表現しますよね。。
リーダーの資質が組織の運命を決める
第4巻は遼陽の会戦から旅順攻防まで。 リーダーの資質が、特に戦争といういわば極めて緊迫した状態において、いかに重要かということを思い知らされます。 旅順攻略軍における乃木・伊地知コンビ、バルチック艦隊におけるロシア司令長官について、著者は「無能」を連発し酷評しています。当然、ここでいう「無能」とは、全人格を否定する意味での無能ではなく、あくまでもそのとき置かれた状況下において能力を発揮できなかった(もしくは持っている能力が状況に適応できなかった)という意味でしょう。ただ、リーダーたるもの、ある面で優れているだけでは(例えば乃木がもつ会う人を魅了してやまない包容力など)務まらないどころか、組織全体に対して悪影響を及ぼすという事例ともいえ、企業経営などに置き換えると考えさせられるものがあります。 なお、乃木・伊地知が攻撃の失敗から反省することなく、無謀な攻撃をただ繰り返すさまは、日本陸軍がもともともつDNAなのか、後の太平洋戦争を暗示しているようで、名著「失敗の本質」が思い出されてしまいました。

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

[ 文庫 ]
オーデュボンの祈り (新潮文庫)

・伊坂 幸太郎
【新潮社】
発売日: 2003-11
参考価格: 660 円(税込)
販売価格: 660 円(税込)
オーデュボンの祈り (新潮文庫)
伊坂 幸太郎
カスタマー平均評価:  4
最後まで一気に読みました
最後まで一気に読みました。 カカシの謎に引き込まれたのもあるけれど、 それ以上に城山のところが不快で不快で、早くこの人死なないかな、 早くこの人が死んでこの不快感から解消されたいと思って、とにかく読みました。 とにかく城山が死んでよかった。 一番の感想はそれです。 しゃべるカカシについては、荒唐無稽だけれど、 なんとなく好ましくて、面白く読めました。 カカシの気持ちもわかるような。 でも、しゃべるカカシが殺された謎がすっかり説明されても、 それ以上に残る城山の不愉快な印象。 もう2度と読みたくありません。
おもしろかったです。
重力ピエロを劇場で見たいので、その前に小説でそこまでたどり着こうと思い読み始めることにしました。 様々な温度の話が綿密に計算され、作者にとって丁度いいバランスで積み重ねられた物語には何か引き込まれるような魅力があり、さすがに次々と作品が映画化されるだけのことはあると思いました。 ただ一点、納得がいかないのが轟です。彼は根幹部分のエピソードを無理やり繋げるための接着剤として使われているためか行動や思考が不安定でキャラクターが成立していないような印象をうけました。 ただおもしろいことには変わりなく、井坂作品に触れる前よりも彼の印象が格段に良くなったのも確かなので劇場公開が終わる前に重力ピエロまでたどりつけるよう次作を読もうと思います。
偶然が多すぎる
主人公が警察に捕まるのだが、護送中の警察官が昔の同級生。 偶然、護送中に交通事故が発生。 偶然、萩島の住人の轟に助けられ島に連れて行かれる。 偶然が多すぎだと思いませんか? 連れて行かれた島は日本なのに 外部とのやり取りが全くない鎖国島とは…。 島の住人のサクラが人を殺しても、 殺される人間に問題があるから仕方がないとか、サクラに殺されるのは災害みたいなもんだと 無茶苦茶な設定。実際に子供がサクラに殺されるシーンがあるのだが、 自分の子供を殺されてそんな事が言えるのだろうか? 島で起こる連続殺人のトリックも何だかな。。 特に第2の殺人は偶然が重ならない限り、絶対起らない。
オーデュボンの祈り - この作者の小説は苦手です
ひょんなことから孤島を訪れた青年が、案山子殺し事件に巻き込まれていく物語。 なぜこの作者の評価が高いのか全然わかりません。 長く生きて、知識が高いはずの案山子が、まったく賢そうに見えません。気になることだらけでした。 どこかで見たようなつたない文章、思わせぶりでつまらない複線、女や子供をうまく描けない、など、悪いところばかりが印象に残っています。 深いことを考えず、雰囲気だけで軽く読書がしたい人にはいいのかもしれません。わかりません。
深みのない コピー商品
‘ポスト村上春樹’という言葉が好きな人はお勧めです。

秘密 (文春文庫)

[ 文庫 ]
秘密 (文春文庫)

・東野 圭吾
【文藝春秋】
発売日: 2001-05
参考価格: 700 円(税込)
販売価格: 700 円(税込)
秘密 (文春文庫)
東野 圭吾
カスタマー平均評価:  4
鬱小説の最高傑作
この絶望感どうしてくれよう。 鬱。 男女、子持ちか否かで評価が分かれそうな作品。 鬱。
娯楽性の高い、面白い作品です。(感動したくて読むのはおすすめではありません)
東野さんの作品はいくつか読みました。この作品は名前だけは知っていたのにずっと読んでいなかったので、図書館で見つけたときにあらすじも何も知らず(つまり先入観なしで)読みました。 いや、面白いですよ、さすが東野さんと思いました。 ほかの東野さんの作品と同じく、ことが順調に(物語として面白くなるよう、ちょっと強引に)運びすぎるきらいはありますが。 モナミさん(直子さん)は平介さんに「秘密」を知らせようと意図したのかしていないのか、私にはわかりません。でも、私が同じ立場で、どうしてもその秘密を知られたくなかったら、たぶん別のところに頼むでしょうね。あんなに用意周到な彼女だから、へたなことはしないはず。たぶん知らせようとしたのだろうなと思います。もし作者が、”モナミさん(直子さん)が意図せず平介さんが秘密を知ってしまう”という展開を描いたのだとすれば、それは無理かな、と思いました。 (意図していたかしていないか、はこの作品にとって大切な問題なのですが、たぶん読者によって読みとり方が異なると思います。) ここに来るまえに、星3つ?1つという評価をされた方々のレビューも読みました。そちらのご意見も、ごもっともというものが多いです。感動を求めて作品に真摯に取り組まれる方は、読んでいて失望してしまうかもしれません。私が星4つにしたのは、娯楽作品・ファンタジーとして楽しめたのでということです。 前述のとおり登場人物の思考回路が時々おかしく感じ、「あらやだ、なんなの、このままだと一体どうなってしまうのかね?」という感じで先へ先へと読めましたよ。私だったらこうするのに、自分だったらこう感じるのに、というところばかりひっかかってしまうと、読みづらい作品なのではないかと推測します。 読者の性別、既婚未婚、子供がいるいないで評価がわかれるかもしれませんね。 ナイーブな男性陣は結構つらかったかもしれませんね。
読まなければ良かった・・・
実は、最近になって東野圭吾という作家を知ったので、 今頃になってこの作品「秘密」を読みましたが、 「白夜行」「幻夜」と同様、やりきれない気持ちで読み終えました。 人格が入れ替わるといった設定では、「四日間の奇蹟」と似ていると思いますが、 こちらの作品の方がはるかに、泣けるし、最後もスッキリとした気持ちになれます。 「白夜行」「幻夜」もそうですが、 主人公の男が想いをよせている女性は、主人公とは別の男と結婚し、 新しい出発を感じさせますが、 一方の主人公の男は、死亡するか今作品のように絶望的な状況で終わります。 この辺りが男性読者と女性読者の感想が分かれる部分でもあるのでしょうか。 また、妻と子供(娘)どちらを優先するかとなったとき(←極限状態ですが)、 妻、と言い切れる男性は自分だけではないはず。 それだけに、やりきれない気持ちでいっぱいになりました。 とにかく、この「秘密」では、できれば山下公園でのシーンで終わって欲しかったのですが、 そこで終わらないのが東野圭吾のスタイルなのでしょう。 ならば、今後は、この作者の作品を手に取る事はないかもしれません。
一番つらい失恋
男性にとって愛する女性を失うケースは大きく分けて二つあると思う。 1.「病気、事故などで亡くなってしまう」 2.「他の男性に奪われてしまう」 1はもちろんとても辛いが他の男性に奪われたわけではないという救いがまだある。 2は自分の努力次第では奪い返せる可能性がある。 この本のケースは1+2の様なものである。 愛する女性が自分とは永久に結ばれることはない存在になり、他の男性に奪われることが一番辛い失恋の形だと思った。
最後の2ページで…
何だろう…。この感じ。最後の2ページで呆然としました。 あまりの最後に思考が追いつかず、『え…?は……?えぇっ!』ともう一度読んでしまいました。読んでいく中で、女性として直子の気持ちも分かるし、平介の気持ちも痛いほどわかる。東野さんの作品だからこそ、直子が消えてモナが復活!なんてありきたりな終わりはないと思っていたけど。 何とも言えないこの感じ。久し振りに出会いました!読んで損することなし!

竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)

[ 文庫 ]
竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)

・司馬 遼太郎
【文藝春秋】
発売日: 1998-09
参考価格: 660 円(税込)
販売価格: 660 円(税込)
竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)
司馬 遼太郎
カスタマー平均評価:  5
竜馬の使命
坂本竜馬の生涯と混迷の幕末を描いた小説。 桂小五郎、高杉晋作、西郷隆盛、大久保利通、後藤象二郎、勝海舟、陸奥宗光など 綺羅星のごとく光る英雄たちも描かれているが、やはりその中でも竜馬はその独自性 という点で特別にか輝く存在である。 小説を読みすすめるごとに、どんどんと竜馬の人柄に引き込まれてしまう。 竜馬の生き方は、自らの理想を追い求め、その実現に向けて手段を問わず駆け抜けていく。 その姿は男たるものの志の重さを感じさせるものである。 しかし、その一方で、理想への想いだけでない極めて現実的かつ冷静な視点を持っている のも面白い。 自らが必要とされる局面をしっかりと見極め、想いだけでなく必ず利をもって説得に 向かう姿は他の英雄には見られない独自性である。 歴史にifはないが、もし明治になってからも竜馬が生きていたら世の中はどうなっていた だろうか?新しい形態の会社が出来上がっていただろうか? そんなことを考えずにはいられない。 しかし、不思議なもので、はじめからプログラムされているかのように幕末の英雄たちは 時代から去っていく。 高杉晋作、中岡慎太郎、西郷隆盛、そして坂本竜馬とまるで小説かと思うように自らの 役割を果たしきって死んでいく姿は自らの使命に命を賭けた幕末という時代ならではの ように感じた。
読ませる。楽しい。深い
いまさらながらに評することもないが、とにかく面白い。 まだ読んでいない人は、ぜひ読まれたい。
不思議な男だ...
とても不思議な感覚でした。 竜馬はいったい何のために活動しているのか。 いったい何がそのエネルギーの源になっているのか。 薩摩であり、長州には関ヶ原の遺恨がある。 公家や大名には守るべき地位や財産がある。 全ての者が損得の中で行動する中、竜馬はどこか違う。 何か違う物を見ている。違う世界を旅している。 歳をとると人は、知らず知らずの内に自分の可能性に蓋をする癖がついてしまう。 考えることばかりを覚え、行動する前にリスクの壁を越えられなくなって行く。 若い世代はもとより、頭が固くなりつつある世代も読むべき一冊でしょう。 Don't Think . Feel !  そして  Don't Think . Read ! おすすめです。
足かけ4年かかって読破
なぜだろう。彼のキャラクターが爽やかすぎるのか、夢物語を読んでいるようで、 8巻まとめて買ったが、読むのを2度も挫折した。 さらに途中で8巻が紛失して買いなおしもした。 同時代の「燃えよ剣」の土方の不器用で方向転換のできない男のほうが、 共感できたのかもしれない。 *ただし決して面白くないわけではない。
とにかくおもしろいから読め。
とにかくおもしろいから読むべきである。フィクションを含めても、これだけおもしろい作品にはなかなか出会えない。単なるエンタテインメント作品として読み始めても、一向に差し支えないと思う。 そして、読み進めるうち、自分自身の生き方や、現在の日本の状況にに対して新たな思いを巡らすに違いない。 学生ならば、幕末の情勢がよくわかって日本史の成績が多少良くなると言った副産物も得られるだろう。 (これは1?8巻を通してのレビューです。)

ツンプリ 愛してお姫様 (二次元ドリーム文庫131)

[ 文庫 ]
ツンプリ 愛してお姫様 (二次元ドリーム文庫131)

・神崎美宙
【キルタイムコミュニケーション】
発売日: 2009-07-05
参考価格: 662 円(税込)
販売価格: 662 円(税込)
ツンプリ 愛してお姫様 (二次元ドリーム文庫131)
神崎美宙
ブリキ
カスタマー平均評価:   0

あのね 子どものつぶやき (朝日文庫)

[ 文庫 ]
あのね 子どものつぶやき (朝日文庫)

【朝日新聞出版】
発売日: 2009-06-05
参考価格: 483 円(税込)
販売価格: 483 円(税込)
あのね 子どものつぶやき (朝日文庫)
 
カスタマー平均評価:   0

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 更新日 2009年7月8日(水)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク