少しだけだが世界の暗号史も紹介されており、暗号について詳しく無い方でも、理解できる内容になっている。日本の暗号の歴史を紐解いてみたい方にはおすすめかな。。。
妻を殺したクメール・ルージュとの壮絶なる私戦争。
そんな面白い読み物のなかで中国の両マフィアの性格の違い、掟、秘密をいかにして守るか、血よりも固い結束、日本のヤクザとの構造的な違いなどが説明される。
外国滞在の長い人に本書かせると、どうしても「○○(英にしろ米にしろどこでも)はこうだが、日本は……(と日本の悪口が続く)」となるが、たいていのばあい、その○○のあとに続く外国礼賛は日本にも当てはまり、日本は……のあとに続く日本批判はどの国にも当てはまる。要するに、人間性など、どの国でも普遍だ。
もうこの手の、外国滞在、特に特異な滞在経験を売りにしての説教はやめてくれないか。あなたにだけは説教されたくな!い。