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[ 文庫 ]
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アスラクライン〈2〉夜とUMAとDカップ (電撃文庫)
・三雲 岳斗
【メディアワークス】
発売日: 2005-10
参考価格: 578 円(税込)
販売価格: 578 円(税込)
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・三雲 岳斗
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カスタマー平均評価: 4.5
途中で・・・ 地下の反省室に閉じ込められたトモハルを助けにいく場面があるのですが、その際、205ページには樋口にアスラマキーナや悪魔については話してはいけないと言っているのに普通に話してるんですけどどうして?
まぁ… スクールパンク第2巻は、UMAです。内容はまさにタイトル通りに仕上がっております。操緒ドンマイ。需要はあるさ。
うーん 評価としては「微妙」としか言いようのない2巻。
1巻もそうだったけどなんかプロローグみたいな感じ、拾ってない伏線もあるし。
シリーズとして後で面白くなることを期待しての星三つです
まぁ、雰囲気的に。。。 今回は、怪物退治の合宿をします。
なんていうんですかネェ、、いい言葉が見つからないです。
前回のほうが正直面白かった気がします。
まぁ、こういうのは1買ったら2買うみたいなもんですので、1買った人は買うべきです。
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[ 文庫 ]
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きゅーきゅーキュート!〈10〉 (MF文庫J)
・野島 けんじ
【メディアファクトリー】
発売日: 2009-05
参考価格: 609 円(税込)
販売価格: 609 円(税込)
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・野島 けんじ
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カスタマー平均評価: 5
魔界編の結末はドラマティックに “ササラ姫のお婿様選考会”の完結。といっても前巻で勝敗はほぼ決していたようなものなので、本巻は「その後」の顛末である。キュート達にとってはシリアスな展開にあって何か面白いというか可笑しいのが前半から中盤のササラ姫。とにかく『あるいは』で続く独特のセリフ回しをこれでもかと読むことになる。特に長セリフだと『あるいは』が2つも3つも出てくる(このためにセリフが長くなっているような……)ため何だか可笑しくて仕方がないのである。いちいち同義語『あるいは』同義表現を探す必要があって作者も大変だなと思った。あとシィちゃん。『あのね、シルティシャープね』で始まる彼女の話し方も笑いを誘う。いい場面で無邪気に現れては展開を大きく変える牽引役を果たしており、ササラ姫付きのメイドに一発かまされたものの、いろいろな意味でのシィちゃんの無敵振りは今回も健在だった。
ほとんどがササラ姫の所有する飛行船の中、そしてクライマックスまで大きな動きも見せない今回のストーリーでじっくり描かれたのが理刀とキュートの心情である。ササラ姫のことを好ましく思ってはいるがラヴではない、でもササラ姫を傷つけたくないと考える理刀の優しさ(優柔不断?)と、想い人を奪われるかもしれない焦燥感の中でも無力な自分、逃げ癖のついている自分を省みるキュートの揺れ動く心情がたっぷり綴られている。気持ちこそブレないもののちっとも決断出来ない理刀、しがらみもあって心が右往左往するキュート、どっちもどっちで少しヘタレ気味な2人なのだが、最後に見せたキュートの一世一代の行動(蛮勇)が一気呵成な解決を迎えることになる。ベタだが心地よいクライマックスである。最後の【休止符的プロローグ】では、随分強くなったササラ姫の反撃を予感させる次への予兆が描かれている。
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[ 文庫 ]
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とある魔術の禁書目録(インデックス)SS〈2〉 (電撃文庫)
・鎌池 和馬
【アスキーメディアワークス】
発売日: 2008-11-10
参考価格: 536 円(税込)
販売価格: 536 円(税込)
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・鎌池 和馬
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カスタマー平均評価: 3
読みづらすぎる 最近はこういった話がとびまくる構成の作品が流行しているのだろうか。文章以外のところで問題があるものはできれば遠慮したい。今後のインデックスの短編が全てこのような読者を愚弄するような形式であるならば購入するのは控えたい。信者を自ら減らすような愚考を行うのはどーかと思う。
とある魔術の家畜目録 なん・・だと!?さすがにこれはひどいです。これを出版しようとするなんて、読者をナメているに違いない。 SS?これはただのドブった下らない妄想のかたまり。作者はなにを表現したいのだろうか、それは宇宙人のぶにもわからないでしょう。 すごいパーーンチドブァァァァァァ!
メドレーを1曲歌い終わったような感覚 一つのテーマに沿ってパラレルにキャラクタが動くという独自なスタイルの番外編となっていて、作者の描いている世界の広さに驚かされます。22本ものお話を1冊に詰め込んでいるので、長さは1曲分のsideBメドレーみたいな。
想像力をかきたてられる、伏線を多く含んだ一冊 とある魔術の禁書目録は本編+SS1巻全てを読んだ上での感想です。
今回は他の方のレビューにもある通り、本当に短い多数の短編ばかりで構成されています。
大雑把にわけると、本編にほぼ関係はなく、キャラ情報を補う短編と、
本編のストーリーを補う形で書かれているストーリーが存在します。
この本は短編の寄せ集めではあるものの、一冊で「原石」に関するストーリーを作り上げています。
本編に関係ないストーリーは、各キャラの個性を深めつつも、ほぼ全てこのストーリーを描くためにあります。
まぁただのお笑い用の章も多数ありますが・・・。
この部分は、本編を読んでいない方でも、この一冊のみで十分楽しめるかと思います。
また、それ以外にも、「あのストーリーはこんな風に始まった・・・、あのキャラはまだ生きている・・?」という章があります。
こちらは本編を読んでいる方であれば、もしかしたらあのキャラは・・・?と感じることが出来るかもしれません。
面白いのは、どの章でも作者は明言していません。
このキャラがその後どうなったのか、伏線であるのか・・・などを全て読者にゆだねているように感じます。
長くなりましたが、本編を読んでいない方でも、全て読んだ方でも、異なった楽しみ方が得られる良い本であると思います。
すごいパーンチ 全22章のSSですが、時間軸でいうと1月?10月までの間となっていて本編の16巻分よりやや前後した範囲の「その時このキャラは何をしていたか」なSS集となっています。
本編が進んでいる時「ほかにもこんなことが起こっていたんだぜ」的なストーリーです。別な見方をすると新キャラ紹介ストーリー集と言えなくも無いと思います。
作者自身もSS1との繋がりはほとんど無いと言い切ってるので、そこは気にしない方が良いと思われます。
あと、読む場合は本編を16巻まで読んでからでないとあまり意味が無いと思われます。
個人的にはこの本は「削板軍覇」が主人公の巻だと信じたいな?とか思っていたりします。
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[ 新書 ]
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大正野球娘。 (トクマ・ノベルズedge)
・神楽坂 淳
【徳間書店】
発売日: 2007-04-17
参考価格: 860 円(税込)
販売価格: 860 円(税込)
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・神楽坂 淳 ・小池定路
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カスタマー平均評価: 4.5
ちゃんと時代考証を突き詰めて書いている点には好感が。婦女子が野球をやらんと立ち上がる! 漫画版から先に読んでいて、興味を持って小説版を取り寄せてみました。
挿絵があるのですが、柔らかい雰囲気が出ているもののキャラの区別が付きにくいです。
大正時代の現代でいうところの女子中学生にあたる14歳と13歳の少女たちが日本に伝来して間もないスポーツ「野球」で男子チームを負かすべく奮闘する。
メンバーは
天真爛漫な洋食屋の看板娘。
気が強く美人の今回の対決の大元の火種となったお嬢様。
科学者の娘で理系の発明家。
おっとりした級長の呉服屋の娘。
小説家の父を持つ無愛想な策略家。
寮住まいの少女たちの憧れである男勝りの薙刀使い。
薙刀使いの双子の妹で姉好きが昂じて他の娘に無愛想な少女。
化粧が上手い年下の1年生の少女。
のんびりしながらも着付けが上手い下級生の少女。
9つの個性が集っての繰り広げられる特訓の数々。
野球の「や」の字も知らない彼女たちがスポンサー(後援者)を募るためのパーティを開き、
練習試合の相手を探し、メンバーを揃える・・・・・。
「控え選手」はおらず、選手が1人たりとも欠けると戦えなくなる中で
「女」であることを逃げの言い訳としない潔さが大きな力となるが・・・・・。
第1巻に当たる本作はまだまだ「前哨戦」。
しかしながら大正時代の雰囲気を当時の食生活・学生生活・少女たちの服装から文章で現代に甦らせる筆運びの妙は驚嘆ものである。
アニメ化も決まって、大ブレイクなるか?期待の作品である。
設定や描写がしっかりしており、今後が期待できる作品 いわゆるギャルゲーの原作やノヴェライズではなく、れっきとした(?)オリジナル作品のようである。
少女たちが“男もすなる”野球をするとのコンセプトの作品は多くあるが、大正14年という時代設定が目新しい。大正末期といえばまだ日本に職業野球はなく、もっぱら六大学や中等学校が持て囃されていた時代。そんな野球黎明期の女子野球だから、ぶっちゃけ言えばお嬢様のお遊びである。
だが、本作が評価できるのは、巻末の「参考文献」にあるように、時代考証がしっかりしている点だ。当時の女学校特有の雰囲気や制服のデザイン、生徒の家庭環境や日常生活の描写などに違和感がない。
登場する女子生徒も、近現代特有の“破壊し尽くされた”印象がなくある意味安心だし、それゆえの制約の中でキャラも立っており(ちなみにイラストもあり)、好感が持てる。ただ野球ゆえ、メンツが9人揃わないとサマにならない。そのせいか、9人ギリギリ揃ったところで安心して“打ち止め”(?)なのが惜しい。キャラの描き分けやストーリー構成を考えるとやむを得ないか。
続刊が構想されているようなので、今後の展開によってはメディアミックスの可能性も期待できよう。・・・だとして、巻末に「今夏予定」とあるのが11月初旬現在未刊という事実が残念。次巻を早く読んでみたい。期待大。
タイトルで敬遠するのは惜しい佳作 時は大正14年。女学院に通う小梅は14歳、洋食屋の一人娘である。ある日、小梅は友人である通称「お嬢」から相談を持ち掛けられる。それは、女子だけの野球チームを作り、男子と試合をすることだった…色々な出来事が起こるのだが、ともかく以下続巻となる。てっきり、これ一冊で完結するものと思って買ったのだが、続き物だったのである。だが、全体的にほのぼのとした雰囲気の物語に好感が持てたので、まだ続きが読めるのは正直楽しみだ。彼女達の練習シーンは賛否が別れると思う。大リーグ養成ギブスみたいなのが出てきたりするのだ。(メンバーの一人がハカセ君みたいな女の子で、彼女の発明品なのである)自分はギャグとして軽く流したが、この辺りで投げ出す人もいそうだなぁ…
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[ 文庫 ]
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狼と香辛料〈6〉 (電撃文庫)
・支倉 凍砂
【メディアワークス】
発売日: 2007-12-10
参考価格: 599 円(税込)
販売価格: 599 円(税込)
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・支倉 凍砂
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カスタマー平均評価: 3.5
このシリーズは好きだけど…… この巻は納得いかない!!
というか、この巻以降納得いかないかもしれない!
というのも、自分はやはりホロとロレンスの2人旅、プラス旅先で出会う人たちとの物語を楽しみにしているので。
新キャラ、コル好きな方には申しわけないが個人的な感想としては……邪魔ですっ!! 心から!!
大体、12,3歳という設定なのにロレンスより早く謎に気づくとかあり得ない。
ロレンスの今までの旅は、培ってきた経験は、ロレンスの半分しか生きていない子供に出し抜かれるほどのちっぽけな物なのか?
そんなんで商人として、それなりに成功してきた人物なのか?
今までロレンスの思考と駆け引き、それに伴う商売のスリルを楽しんできた自分には、こんなぱっとでの新キャラに(それも子供)に出し抜かれるなんて到底許容できない。
それとホロ、オスはすぐに自分を特別だと思いたがるって言葉。
他の戯れは微笑ましくていいけど、それだけは許せない。
いい加減にしろ。特別な人に特別に思われたいなんて当たり前です。
まあ、結論は最初に言った通り、コルが邪魔なんです。
なんか一杯不満をぶちまけてしまいましたが……これを見てしまった皆さん、好きだからこそということだけご理解下さい。
買う価値はありますよ。
ホロの心境そのものが伏線 前巻の直後から引き続き微妙な雰囲気をまとったままの滑り出しでしたが、今回はその微妙な部分を解決するための話に丸々1巻費やされています。主人公ロレンスの1人称形式なのでその内容は主人公および読者に対してホロがどのように考えているかという思考そのものが伏線となり、実際ロレンス同レベルでしか考えられない私は回答が示されるまで分かりませんでした。大きな商いはありませんでしたが時間が経つのを忘れて読めました。持ち越しのクイズもありますので次巻も楽しみです。
コルがかわいすぎて困る新展開 序幕を読み始めたら「おおっ」と声に出しそうになり驚いてしまいました。
2?5巻までの出だしでは、前回の終わりから時間が経過した段階から静かな荷馬車の旅で話が再開していたものが、この6巻の始まりは5巻の終了直後からそのまま慌ただしく試合続行しています。
しかも町は暴動で混乱状態、まるでお馴染みのクライマックスの部分です。
しかし5巻までとは対照的に、この巻では冒険や危機打開要素がありません。
あるものといえば比較的穏やかな船旅、痴話喧嘩、北の伝承、教会の噂、そして新たなお供です。
いつものような逆転活劇や大儲けはないものの、地味な面白さについてはいつもどおり(いつも以上かも)なので、たまには荒波立たないのも良いかと思います。
前者を期待した読者には退屈だったかもしれませんが、1巻からじっくり読み直すと今回の分も十分楽しめるのではないかと。
毎回思うことです。この小説はファンタジーに分類されますが、主人公はよくある戦士や勇者などではなく一介の商人なので、それらのような派手な戦いなどは行わないものです。
大事なのは災難や好機をのらりくらりとかわし、いかに角を立てず得するか。
しかし地味な話のようで毎度の“怖い話”が面白さを引き立ててくれます。
教会権力、商売の落とし穴、罠、誤解、裏切り、名誉の失墜、閉鎖社会の闇など、妙にリアリティがあります。
教会には散々痛い目に合わされてきて、今まではうまく隠れてやり過ごさざるを得ませんでしたが、今回の話から、ホロの誇りのために真っ向対立する可能性が出てきます。
次回に悪い予感を持たずにはいられません。そういう意味でこの巻は大きな前フリです。ロレンスとホロの長旅の顛末が不安になってきたところなので、ここで軌道修正は願ってもありません。
序章は作者の心情? 7巻以降は読むことはないと思いますので、6巻のみレビューを書かせて頂きます。
序章に作者の本音が書かれている感じがしました。
エーブを追いかけることはスジが通らないけど、追いかけないと物語を引き伸ばせないからとりあえず追跡しつつ適当な話をくっつけといて長引かせよう。
そんな意図がありありと序章から読み取れてしまって激しく萎えました。
(これから6巻を読む方は、序章をよく読んでいただけるとわかるとおもいます。)
3巻までは非常におもしろく読ませていただいたんですが、残念な作品でした。
これからもダラダラと長引くのでしょうが、最後はハッピーエンドで終わることを願ってます。
仕方がないといえるかな 感想は「おもしろい」んだけど
始めの頃と比べてなんか心が躍るようなストーリーじゃなくなってきた。
まぁ始めの頃が神がかってたからかもしれないけどw
僕が今作者さんに求めるのは1巻や2巻のようなリアルなお話ですね?
最後に、この本はとてもおもしろく、奥が深いです。
何度も何度も読み返してしまう推理小説のような面白さもあると思います。
「ただ本を読んでいる」ような人にはすごく新鮮かと思います。
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[ 文庫 ]
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ドラグーン・デリバリー ~竜の背はまごころを運ぶ~ (HJ文庫)
・佐々原史緒
【ホビージャパン】
発売日: 2009-07-01
参考価格: 650 円(税込)
販売価格: 650 円(税込)
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・佐々原史緒 ・水月 悠
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カスタマー平均評価: 4
竜が大好きな女の子の話。 この作家さんの2002年に完結したサウザンド・メイジシリーズ(全3巻)がとても好きだったので、著者名だけで飛びつきましたが色々と良い作品でした。
ずいぶん久しぶりに名前を見たと思ったら、調べてみればいろいろ書かれていたのですね(汗)
本書は雑誌掲載が先だったようで、描き下ろし3章を加えた、全5章+終章構成になっています。
物語は、主人公「コゼット・パースン」の一人称視点による語りで進みます。
また、キャラの名前や言葉にこだわりがあったり、相変わらずキャラに宝石の名前を付けるなど、以前のシリーズを知った上で読むと感慨深いものがありました。
キャラクターはメイン3人で、コゼットは頭が良いけど知恵が無い、草食系眼鏡女子。無個性のような地味のような実はお嬢様育ち(?)。ドラグーン貨物の司令官(コマンデンタ)。
イタチ族の「エリザベス・ブレイズ」。徹底したネコ族嫌いで、喧嘩っ早く、ドラグーン貨物の警備の銃使い。
東方出身の「ファン・アイリン」。一見お人形のようにおとなしく見えて守銭奴で毒舌な、ドラグーン貨物の竜騎手。
ハートフルコメディと名打っていますが、なかなか過激な作品のような気もします。
1章ごとに起承転結があるので非常に読みやすくはあります。しかしながら、次の章で急に時間が経っていたりするなど、違和感を覚えるところもあります。
個人的には、続刊を希望しているので、ぜひ頑張ってもらいたいです。
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[ 文庫 ]
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とある魔術の禁書目録(インデックス)〈12〉 (電撃文庫)
・鎌池 和馬 ・灰村 キヨタカ
【メディアワークス】
発売日: 2007-01-06
参考価格: 578 円(税込)
販売価格: 578 円(税込)
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・鎌池 和馬 ・灰村 キヨタカ
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カスタマー平均評価: 4.5
全てが、回り始める。 先の方がおっしゃっているように、6巻よりも修復不能な、本格的な「交錯」が始まります。今までの巻(特に4巻)を見直すと、新たな発見も!?……正直一番うれしいのは、灰村先生のイラストが、やっと安定してくれた事でしょうか。この先、他作品などでもわかるように、ずっと一定の画です。……いっそ、新装版を出せば良いのに。
ラブコメで小休止 9月30日。明日が衣替えの学園都市は、全学校が午前中授業だった。フリーとなった午後を利用して、大覇星祭の罰ゲーム、つまり、「私の言うことをきけ!」を実行する御坂美琴。奴隷となった上条当麻を引き廻して楽しむはずが、...
今回は、罰ゲームネタのラブコメを軸にしてます。素直になれない御坂と、そんな御坂の気持ちにちっとも気づかない上条。そして、そんな二人で人生が変わってしまったアクセラレーターと、ラストオーダーの日常が交錯します。インデックスもちょっぴり出てきますが、おまけぐらい。そして、御坂のライバルとして、御坂妹も...意地っ張りツンでれと素直が争うと、どちらに軍配が上がるんでしょうか。ただ、上条の場合、あまりに鈍感すぎるので、先に告白したほうが価値かも...そして、事件も緩やかに起こりつつあり、そちらの詳細は、次巻で明らかになるようです。シリアスモードの前の一休み、というところでしょうか。次が楽しみです。
科学と魔術が交差するとき・・・ レビューのタイトルにも書きましたが
この巻を一言で言い表すとすればコレに尽きると思います
話の中、二人の少女の平行した道が交わるかと思えばすれ違い
そして能力者(少年たち)のもとへと辿り着く・・・・
主人公たちは勿論ですが、トップ同士の戦いである
アレイスターVS前方のヴェントにも目が離せません
漫画化、ラジオドラマ化と最近ますます株が上がりつつある
「とある魔術の禁書目録」 できれば、この勢いに乗って
禁書目録計画の三番目としてアニメ化までいってほしいです
13巻は「とある魔術」至上もっとも熱くなることを希望します
1巻まるまる嵐の前の静けさ こんなお話を待ってました。元々個性のあるキャラクタばかりですから、日常も普通にいかない。どんどん脱線していくし、ちょっとエロっぽくもあり。普通に書いても飽きないところを、それぞれ平行して物語を複数走らせていくのは流石です。そして唐突に次巻への導入となっていくわけですが、直前までのまどろみ感は大好きです。
9巻&10巻に基づいた、罰ゲームシリーズ編の前編です。 9巻&10巻で大覇星祭シリーズ編内で、罰ゲームを賭けたちょっとした勝負をしたのですが、案の定、主人公敗けております。その結果を受けまして、罰ゲーム決定!いよいよ決行という流れになっております。この12巻、続刊される13巻で罰ゲーム決行のゆくえが全て読めるという構成になっておりまして、12巻は罰ゲーム前半戦というわけです。さて、肝心の内容ですが、基本的ヒロインはオールスターキャストを網羅しており、もちろんさらにフラグが増えてしまっております。それもさておき、この12巻ではとても重要なテーマが2つある気がします。まず一つ目は、魔術サイドのヒロインと、科学サイドのヒロインがいよいよ交差しそうだと、やけに思わせぶりになってきている点。この解決のはじまりがひとつ。もう一つ目が、主人公というわかりやすいヒーローと、ヒールという正反対の役だったわかりにくいヒーローに接点が生まれてもおかしくないような、どんな奇妙なことがあるのかと、これまたこれで思わせぶりな点。これが何の伏線なのかがひとつ。でも、どうでもいいです。キャラクターが好き勝手なことをはじめてます。おいおい、どういう性格してるんだ!えーっ、そういう生活環境だったの...そこにこだわるか!どんなにやけ顔ですか、それは!そこで、そういう行動するひとでしたか?!えっ!そんな人前で積極的で大胆に?!相当おもしろいことになってきましたよ、このひとも、そのひとも。評価も星6つに近い気持ちで、星5つです。でも、甘い評価じゃありませんよ。続刊の後編にあたる13巻は、相当シリアスにならないとウソですね。
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[ 文庫 ]
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ふるこんたくと! ハートに一番近い場所 (角川スニーカー文庫)
・あすか 正太
【角川グループパブリッシング】
発売日: 2008-11-29
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 600 円(税込)
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・あすか 正太
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カスタマー平均評価: 4
新シリーズはドタバタラブコメ! 収録内容
・序
山ごもりを終えた一路はふとしたことから少女を助けることに・・・
・一 潔癖すぎる乙女
転入する学園への船の途上一路の前に現れたのは男子根絶委員会、そして一路は運命の少女と出会う・・・
・二 自由すぎる校則
鳴神島についた一路だったが、生徒会長から突きつけられた条件は・・・そして目的の一つ、兄弟子の葛桐に出会えたのだが・・・
・三 神秘すぎる感触
再び不知火静と対決した一路だったが・・・そして女をしらない一路に・・・
・四 真剣すぎる鉄拳
掟を守れなかった静を処罰しようと連れ去った不知火流へ彼女を助けるために一路は・・・
・五 不幸すぎる彼女
生徒会長に早春祭りイベントの景品にされた久美恋、その最中謎の男達にさらわれそうになった彼女の前に現れたのは・・・
・六 一途すぎる愛情
久美恋を助けたのは序で一路が助けた少女だった、そんな彼女は一路に・・・
・七 天然すぎる天才
久美恋を助けにきた一路だったが・・・そこへ静が現われて・・・
・終
謎の人物へ報告する鍵子、その内容は・・・
この本を一言でいうと著者が後書きで描いていますが、女の子のおっぱいに触って、その娘と仲良くなる話です。
千人に一人の天才(サウザンド)100万人に一人の天才(ミリオン)や八門の使い手(地上最強の拳法家)主人公の使う技(点穴)龍神の姫などの設定が今後につながりそうで面白くなりそうです。
「出た!活人拳!」「犯罪よ!!」 作者買いである。あの『ROOM NO.1301』と双璧を成す『初恋マジカルブリッツ』で、いわゆる「キスのその後」を乙女心満載で描く作者の新刊である。そして予想とは若干異なっていたが馬鹿馬鹿しさに溢れていて実に面白かった。主人公【一路】が極めんとする奥義『点穴術』の正体を知って愕然とし、新しい道に踏み出すのだが、術の特性と彼が後に知った女体の神秘とが絶妙にマッチして、なんだかとんでもない流派が出来上がっていく展開が可笑しい。しかも、自らが属する流派に忠実だったヒロイン達が、一路の言動と術の心地よさに魅了され流派替えしていく。クソ真面目や天然などの魅力に事欠かないヒロイン達がどんどん間違った方向に突き進む。というのも長年の山籠り生活と師匠の教育不足(?)で術を極めること以外には余りにも無知な一路に盲目的に従うからである。そのおバカさ加減がホントに馬鹿馬鹿しくて笑える。そして、この流れに待ったをかけようとするのがメインヒロインの【久美恋】。幼馴染み的ポジションにいて誰よりも早く一路に恋心を抱いていながら他のヒロイン達にお株を奪われていく可哀想な娘だが、本作随一、というか唯一の良識派である。彼女には重大な秘密がありそうである。脇を固めるメンバーも充実しているし、催眠術で久美恋を陥れようとした少年のリベンジもありそうで次巻への楽しみは尽きない。ただ、本巻での敵こそ「男子根絶委員会」なる集団だったが、今後の展開次第ではいろいろな意味で最終的な敵が久美恋になってしまうのでは、という気もした。読み進めるに連れてタイトル、そしてサブタイトルの意味が分かってくる作品である。余談だが本巻のオビ裏側が全く他社の宣伝になっていてとても驚いた。初版のみのサービスだろうが作者と出版社との良好な関係が伺える。
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[ 文庫 ]
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とある魔術の禁書目録(インデックス)〈13〉 (電撃文庫)
・鎌池 和馬 ・灰村 キヨタカ
【メディアワークス】
発売日: 2007-04
参考価格: 662 円(税込)
販売価格: 662 円(税込)
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・鎌池 和馬 ・灰村 キヨタカ
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カスタマー平均評価: 4
かつてない危機による面白さ バトルばっかりですが面白い!すぐに読み終えてしまいました。
前巻の続きですが罰ゲームとはかけ離れた、かつてない危機が迫ります。
一方通行と対峙する猟犬部隊、何より神の右席の襲撃により上条はもちろん、学園都市ごと壊滅状態に陥ります。
ただバトルが多いので、状況をわかりやすくするための挿絵がもっとほしかったです。
あと個人的に、神の右席程の相手に上条が甘すぎる(ヴェントのみなのなら構いませんが)のと、一方通行がやたら強い気が。上条じゃないんだから。ただ主役張る人気は頷けます。
☆5の主な理由は、この学園都市最大の危機の中、蠢く上層部、面白い展開やバトル、複雑な心理と危機的状況の中で出した「助ける」を実行する一方通行のカッコよさ、辺りですね。
このシリーズもかなり面白くなってきました!本格的な「科学と魔術の交差」です!
一方通行の弱点・・・? 木原数多登場! 彼は「反射」の能力を持つ一方通行にダメージを与えることができる体術を身に着けている! それは「遠ざかる力のベクトルは一方通行の内面へと反射される」という理屈で、「一方通行の肌に触れた瞬間にこぶしを引くことによってダメージを与える」という攻撃方法だ。その体術の前に一方通行は手も足も出ない。
・・・ふざけてるのかと言いたい。その理屈は通らないだろう。その理屈が通るための前提条件として、こぶしを引く前にこぶしが一方通行の身体と深く接触している必要があるだろう。だがその状態になる前に一方通行の反射で木原数多のこぶしにダメージが跳ね返ってきてそれは実現不可能だ。肌に触れる程度の接触からの動きではダメージを与えるほどの力のベクトルを相手に向けることは不可能だろう。そしてその理屈で通すなら、一方通行の身体全体にガムテープを貼り付けて一斉にひっぱるだけで一方通行は内出血だらけになるだろう。
百歩譲ってその展開でもいいとしよう。なら距離を取ってアスファルトやビルを反射を使って投げつければいいだけではないか。わざわざ大気なんか操らなくてもビルを投げ飛ばしちゃうほどの一方通行君なら瞬殺だろう。接近戦だって、触っただけで血流を逆流させて瞬殺しちゃう一方通行君なのだからお得意の爆発的なダッシュ力で木原数多にぶつかってさわるだけで殺せるだろう・・・。
一方通行の無敵さに惚れ込んでいた私にとって、そんな不満をもんもんと感じ続けた巻でした。
容赦無しの攻め キャラクタに対して容赦ない。コレは1巻から続いて思える感想です。登場人物が増えてきて思い出すのに一苦労な所はもう慣れましたが、バトルシーンのテンションを1巻丸々持続させているのは正直すごいなと思うのと、キャラクタがずっとテンパっているので、読み手も想像以上にいい意味疲れるなと、本の厚み以上に感じた1冊でした。
シリーズ中での最高傑作 今までの中で最もページ数の多いこの巻。シリーズ中で最も読みごたえのある作品だと思います。
まず、この巻はとても難易度が高いです。専門用語は度々出てくるし、各場面はそれぞれが交わりあい、互いに影響させながらストーリーは進むし、1度読む程度では場面進行を把握できないと思います。これは人によっては話の内容についていけなくなるというマイナス点でもありますが...
そして今までのストーリー、世界観(人物、組織、それらの関係)がうまく活かされているところがGOOD。最も盛り上がってくる場面ではないでしょうか。
そして今までの、[事件が起こればそれが表の世界に出る前に打ち消す]という淡々な流れが覆されるのが、まさにこの巻です。
「とある」ファンなら必ず読んでほしい本作です。
ついていけない もう無理です。話が分けわからない事になってきた。
なんだか、新しい設定から結構前に出てきた設定まで目白押しなのでついていけません。
前からご都合主義な作品だなぁと思っていたんですが、
今までは登場人物のキャラが面白いので読んでいました。
文章中の矛盾点や無茶な事を無視して読み進められる方になら面白く感じられるのではないかと
私はこの作品に関しては二次創作がお勧めですね。
二次の作者の方々のほうがキャラを生かしきれていて、現行の設定を維持してくれていますので
ほんと、惜しかったです。
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[ 文庫 ]
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とある魔術の禁書目録(インデックス)SS (電撃文庫)
・鎌池 和馬
【メディアワークス】
発売日: 2007-07
参考価格: 536 円(税込)
販売価格: 536 円(税込)
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・鎌池 和馬
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カスタマー平均評価: 4
SSだけどSSじゃない 14巻ではなくSSとのことで気軽に読んでしまったら、全然本編でした。初期のほのぼの路線を期待していた人にとっては3分の1ほど当たり。でも残りのテンションは13巻のまま。単純にこの話を本編に入れてしまったら、その分長くなり収まり切らなくなるためにSSにしたのか?という感じで読み進むのが正解かも。
短編集と思って先に読むとネタばれします 短編集ということもあり軽い気持ち読んだら。
ネタがばれてしまった。
要注意です。
発行順に読むほうがいいとおもいます。
それぞれの短編はある一日の流れでつながっていますので、
短編集というより、ある一日の時系列での連作集というのが正解です。
御坂びりびり中学生のの母が登場しますが、
その行動で一点腑に落ちないところがあるの
で正確には4.5点。
ロンドンでの洗濯機の話はちょっと感動したり。
コミカルとシリアスのバランスもちょうど良い感じです。
13巻から順番に読むのをおすすめします。
お話自体は面白いです。
今巻では「一方通行」が目立つ! 他の方がおっしゃる通り、この巻は短編集というよりは一つのストーリーにまとまってます。この巻でもあの「一方通行」が活躍します。とっても目立ってます。最後はいつも通りの終わりでしたが。。。
まあそれでも本編での事態から少し離れたストーリーではあります。そういった意味ではSSにふさわしいと思います。
今巻は星3つかな。
次の14巻は必見です。
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