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江戸芸術論 (岩波文庫) YUKI GIRLY★BOOGIE MINI 疫病神 (新潮文庫) GIRLY FOLK MINI 外国映画ぼくの500本 (文春新書) 超ブルーノート入門完結編―4000番台の至福 (集英社新書) 字幕の中に人生 (白水Uブックス―エッセイの小径) 池波正太郎の銀座日記(全) (新潮文庫) 電気グルーヴのメロン牧場―花嫁は死神 落語百選―夏 (ちくま文庫)
江戸芸術論 (岩波文庫) YUKI GIRLY★BOOG.. 疫病神 (新潮文庫) GIRLY FOLK MINI 外国映画ぼくの500本 (文春.. 超ブルーノート入門完結編―40.. 字幕の中に人生 (白水Uブック.. 池波正太郎の銀座日記(全) (.. 電気グルーヴのメロン牧場―花嫁.. 落語百選―夏 (ちくま文庫)

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江戸芸術論 (岩波文庫)

[ 文庫 ]
江戸芸術論 (岩波文庫)

・永井 荷風
【岩波書店】
発売日: 2000-01
参考価格: 525 円(税込)
販売価格: 525 円(税込)
江戸芸術論 (岩波文庫)
永井 荷風
カスタマー平均評価:  5
無名画工たちの心意気
江戸後期に無名画工たちが独創した「浮世絵」に対して、荷風が徹底的な調査に基づいて論評した極めて面白い書籍である。 現在では江戸時代の権威に裏打ちされた宮廷画家たちの作品は古びてみる人もいないが、制作を禁止されても無名画工たちが黙々と描いた浮世絵は今なお人の心に響くのである。 荷風の日本趣味を窺うためには必読の一冊である。
荷風の美意識
浮世絵などを対象にしているにもかかわらず、本書には一切図がない。すべてを文章で論じているのが、荷風の真骨頂ではなかろうか。読者の頭の中に映像を生じさせるのだから。

YUKI GIRLY★BOOGIE MINI

[ 文庫 ]
YUKI GIRLY★BOOGIE MINI

・YUKI
【ソニーマガジンズ】
発売日: 2004-03-01
参考価格: 924 円(税込)
販売価格: 924 円(税込)
YUKI GIRLY★BOOGIE MINI
YUKI
カスタマー平均評価:  4.5
YUKIがもっと考えていたこと
MINIは、いいのですが、写真や文字がちっちゃくて、目が悪い ワタシには、かなり解読が大変。特に、「YUKIの果てしないたわごと」 は、相当おもしろいのですが、こちらもさらに、小さい文字の判読が大変。 でも、そんなことはどーでもいいこと。 YUKIが、いろんなことがあっても、まわりにふりまわされることなく、 自分の意思のままに、自由に生きている様子が、とってもよくわかる シリーズの第2弾です。 第一弾にはなかった、「恋」「セックス」「家族」が、「化粧」「夢」 などと並んでエッセイしているのは、当時のYUKIの気持ちがとっても よく伝わってきます。また、「Girly★Swing」より、ポラ掲載数も多く 輝く彼女の七変化を楽しむことができます。 やっぱ、自由奔放なYUKIを見ると、元気がでますね。
ごめん大好き
小さいのに高いよ、とか
表紙が親の前ではちょっと、とか
いろいろあるけど、大好き。
彼女の新年や信念やファッションやコトノハが
たくさん読める。
私には彼女の生き方がとても格好良く見えた。
とても気分が良くなる本だ。

疫病神 (新潮文庫)

[ 文庫 ]
疫病神 (新潮文庫)

・黒川 博行
【新潮社】
発売日: 2000-01
参考価格: 700 円(税込)
販売価格: 700 円(税込)
疫病神 (新潮文庫)
黒川 博行
カスタマー平均評価:  4.5
漫画化
この面白い小説が漫画化されましたね! 二宮&桑原の印象がだいぶ私のイメージと違うので戸惑ってしまいましたが、漫画を読み始めて興味をもたれた方には、是非とも小説を一読して黒川ワールドを堪能して下さい。
おもいきり笑った後は、もれなく産廃に詳しい人になれるおまけつき(笑
自称コンサルタントの二宮くんと、暴力団二蝶会の桑原くんのコンビが、 産業廃棄物処理場をめぐって、 とにかく、ひどい目に合いまくるお話(笑 もう、この桑原くんがいい味出してて。 説明するより、 是非に読んでください♪としか言えないな。 あ、おもいきり笑った後は、もれなく産廃に詳しい人になれるという、 おまけつきです(笑 しかし、どっちがどっちの疫病神なのでしょう? ******* 昔昔、産廃処理場の企画立ち上げて、横からかっさらわれて、 死んじゃった知り合いがおります。 そういう意味でも感慨深かったです。
ワルばっかり
建設コンサルタント二宮とヤクザ桑原のコンビのシリーズで今回は産業廃棄物の処分地を求めてワル同士が揉める揉める。最後には大手ゼネコンが黒幕として出てくる始末。 欲に目がくらんだ人間を描写し、想像を超えたカラクリが炙り出されるのであれば、主人公がコンサルタントでも、刑事でも面白いはずだが、『疫病神』に登場する人間は端から端まで欲の塊なので、『実録、日本のヤクザ』『産廃産業の闇』なんて感じの本(あるかどうかは知りませんが)を読んでいる気分になり、少し滅入る。 同じ、二宮・桑原のコンビでも北朝鮮を舞台にした『国境』は非常に面白かった。このコンビのシリーズのおもしろさは大阪弁によるユーモアや、主人公のワルさ度合いと矜持のバランスにあるが、『国境』のように扱うテーマが斬新であれば申し分ない。本書のように、ヤクザ同士の抗争の上にもっと悪いゼネコンがいたってのは、想像の範囲といえば想像の範囲だ。星3つ。
掛け値なしの
黒川作品の中でも出色の一冊。全体の構成、舞台設定もしっかりしているが何よりも登場人物が秀逸。後の「国境」も含め上質軽妙なエンターテイメント。傑作。
リアルかな
しかしこの小説は、土捨て場がどのような理由で、どれだけの金を産み出すかといった作品だ。ヤクザが覚醒剤などで金を稼ぐってのはどうも作りもの臭い。これが本当の稼ぎかただろうと思ってしまう。 自分が土建屋ではたらいているせいで、より身近でリアルな話に思えた。ただ、一から十までちゃんと内容を理解するのはなかなか難しいかもしれない。 あと、蛇足的になってしまうが、主人公と疫病神のやり取りがなかなか面白い。

GIRLY FOLK MINI

[ 文庫 ]
GIRLY FOLK MINI

・鉄石 美保子
【ソニーマガジンズ】
発売日: 2004-03-01
参考価格: 924 円(税込)
販売価格: 924 円(税込)
GIRLY FOLK MINI
鉄石 美保子
カスタマー平均評価:  5
J.A.M 時代の頂点を一気に駆け抜けた、ほとばしるエネルギーの軌跡
PHOTOは、「これぞ、YUKI」と、思わずうなる、JAM時代のYUKI。なつかしいな。 変幻自在、破天荒でエロチックで、コケティッシュで、ロリータ。 だけど、ボーイッシュで、かわいくて、素直で・・と、内面のすべてをほとばしらせたYUKIが 満載で、納得。 ストーリーは、他のGirlyシリーズより、さらにディテールを描き、上京後のデビュー から、海外レコーディング、武道館、紅白から、活動休止、解散までを描きます。 圧巻は、YUKIの当時の日記からの詳細な引用。 そのとき、目くるめくスピードで、時代の音楽シーンの絶頂に一気に駆け抜けていったJAMとYUKI の様子が手に取るようにわかる感じで、すばらしい本です。 ラストの、自筆のイラストとレターは、YUKIの多彩な才能と感性を感じられ、ファンにはたまらない。
すてきな、をんな。
トガッてて、挑発的で、エロくって。でもおちゃめで、キュートで、脆くって。それでいて、すべてを包みそうで。YUKIからそういうイメージを抱きます。そして、それは、私のなかのをんなのイメージです。
物や出来事や人や自然に、自分を精一杯ぶつけていく、彼女のいきざまに共感します。

外国映画ぼくの500本 (文春新書)

[ 新書 ]
外国映画ぼくの500本 (文春新書)

・双葉 十三郎
【文藝春秋】
発売日: 2003-04
参考価格: 998 円(税込)
販売価格: 998 円(税込)
外国映画ぼくの500本 (文春新書)
双葉 十三郎
カスタマー平均評価:  5
スクリーン連載時と点数の違うのもあります
スクリーンに連載していた時と 若干違う点数になっているのがこの本のいいところです。 例えば「ゴッド・ファーザー」なんかは スクリーン連載時には☆☆☆★★だったのが、 その後の世の中の評価と、改めて見直して、この本では ☆☆☆☆にしています。 本当の意味での公正な判断をしている映画評論家の第一人者だと 感じさせてくれるところです。
あくまでも双葉さんの500本
1960年代までは、いつも「スクリーン」誌の「ぼくの採点表」の採点を参考にして、見る映画を選んでいましたが、双葉さんの採点に納得がいかないということは、まずありませんでした。番組名は忘れましたが、NHK の FM 放送でも、双葉さんや淀川さん、飯島正さんなどが出演されている映画批評の番組を毎週聞いておりましたが、一番客観的かつ適切な批評をされるのが、淀川さんと双葉さんだったという印象があります。 70年頃からは、あまり見たい映画が無くなってしまって、映画館から足が遠のき、「ほくの採点表」を見ることも少なくなってしまいました。 そういう意味で、私にとってはこの本は、昔の映画全盛期を思い出させてくれる、懐かしい本であり、また私が知らない映画を見るときの、良い参考書でもあります。 内容は基本的に当時の「ぼくの採点表」と同じですが、ご本人も書いておられるとおり、「ぼくの採点表」の採点と異なるものがかなりあります。 また、本書で扱われているのは、古今の映画の BEST 500選ではありません。あくまでも双葉さんの500本ですから、当然のことながら双葉さんの好みがかなり強く反映されているように思います。例えば有名な監督の作品について言えば、トリュフォーやフェリーニ、ベルイマンの作品などは沢山扱われていますが、ゴダール、アントニオーニ、アラン・レネなどの作品は、殆ど収められていません。また、東欧の映画など入っていません。もしかしたら、商業ベースに載らないような映画は、「ぼくの採点表」で扱うことができなかったということなのかもしれません。
DVD購入の手引きとして最高!
昔の映画のことを調べるとき、辞書代わりとして重宝する、500本の名画を厳選したシネマガイドです。1910年生まれの双葉十三郎氏の映画の選び方は意外とオーソドックスで、読んでいるうち、この本の母体となった「僕の採点表」(全6巻)も読んでみたくなりました。
氏の映画歴史観にはまったく脱帽です。
 ほぼ一世紀の歴史を持つart、「映画」について今後も含めてどのように向き合っていけば良いのか考えいた末に、やっと本書に出会えました。僕のよき相談相手になっていただいた本書もご紹介させてください。感銘を受けたのは氏の成長ちから語られる貴重な映画論の数々です。氏もほぼ一世紀のお歳で映画の歴史とほぼ同時進行しているので、ある種哲学書を読んでいるかのような気分にさせられました。最も印象深かったthemeは、映画の栄枯盛衰を年代で分析されており、戦前の映画は未開拓的な夢と手製の技術、戦後の60年代までは手法の限界とrealism。そして、僕がこれまで腑に落ちなかった氏の評価が70年代以降どうして下降していったのか、という謎がここで明らかにされており、大いなる感銘を受けました。もはや映画自体が別の方向に独り立ちしていった感もあり、評価は個人相応自由という原則も語られた上で、もしかすれば近年、2000年以降の映画、若しくは音楽も含めてその評価水準を新時代に適合させていかなければならないかも知れません。映画funの方必読!!

超ブルーノート入門完結編―4000番台の至福 (集英社新書)

[ 新書 ]
超ブルーノート入門完結編―4000番台の至福 (集英社新書)

・中山 康樹
【集英社】
発売日: 2004-01
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
超ブルーノート入門完結編―4000番台の至福 (集英社新書)
中山 康樹
カスタマー平均評価:  4.5
4000番台の物語
ひとつひとつの作品ごとに見開き2ページのスペースが与えられて、 アルバムのエピソードを中山節で綴る第二弾。 読んで、聴いて、また読んで…CDを聴いてこそ楽しめる本だと思います。 資料としては充実さにかけますので他の書籍が良いと思います。 (そもそも新書ですので初心者向けに作られているとは思いますが。) 1500番台と4000番台しか出ていないと寂しい… 中山さん是非続編を…!楽しみにしています。
ブルーノートの人物相関図
プロデューサのアルフレッド・ライオンは,ブルーノートが擁するミュージシャンの編成をいろいろと変えて,多くのアルバムを世に出しています. 本書は,4000番台の各アルバムにまつわるエピソードを語りつつ,ライオンのアルバム作りに対するこだわりとブルーノートを作り上げてきたミュージシャン達の人物相関関係を語っています. タイトルは「入門」ですが,登場人物が多いので私には中・上級マニア向けのように思います.それほどブルーノートは奥が深いということでしょうか. 楽曲の中身や聴き所についてはほとんど触れられていませんので,本書を読んでCDを選ぼうという向きにはちょっと合わないかもしれません.
時代を聴く。ライオンを聴く。
言わずと知れた名盤揃いの1500番台に続いて、若干地味な4000番台を、1アルバム2ページ、えこひいきなし、というスタイルで語る本。

超・ド名盤であるアートブレイキーのモーニンから、商業的には大失敗の作品まで漏れなく網羅することで、苦しみながら、ポストハードバップのJAZZを生み出そうとしている、この時代のJAZZシーンを切り取ってきたような臨場感を感じさせます。

名盤の拾い聴きでは見えてこない、「時代」を聴くことができる一冊。
4000番台をここまで愛情を持って掘り下げた本はありません!
今月はヘソクリがあ大赤字、家人にはとても言えないのである。なぜか?この本のおかげである。この本を読んでしまったがために、これまで「古くさい」「音が辛気くさい」{オヤジ趣味っぽい」となんとなく積極的で無かったBN収集活動にはずみがつき、購入後の3週間ほどで40枚あまりの極秘購入を繰り広げてしまったからだ。
この本はイケナイのである。ジャズ名盤本と言えばどこでも似たり寄ったりの有名盤をなぞるものばかりで、それだけを読んで「ジャズ聴き」になると、59年マイルスのKind of Blueとオーネットのデビュー以降ハードバップは一気にモードとフリーに変わり、新主流派で60年代を駆け抜けることになってしまう。ところがハービーやショーターが活躍する60年代中盤までの数年間に地味ながら素晴らしいジャズがあったことを一般のジャズ本は不必要に軽視しているようだ。
ジミースミスはまだいいとしても、ドナルドバード、スタンリータレンタイン、デュークピアソン、ルードナルドソン、ソロモンイロリ、..........この本を読まなければ見向きもしなかったことだろう。そしてモーニンのブレーキーオトッツァンがこんなかっこいい音楽をやっていたとは!おみそれしやした!
そしてホレス・パーラン!ワタクシがこの本で得た最大の収穫はこのへんてこなピアニスト!。なんとものを知らなかったことか。
へたげにおすすめ名盤をチョイスすることなく、全ての4000番台を紹介しているところがこの本のミソであり、どうでもいい曲の解説でなく、背景のストーリーをひもとくスタイルが読み手の想像力を刺激する。ましてやエラソーな1500番台だけでなく、ややマイナーな400番台でこれをやってくれたことがスゴク価値のあることだと思うのだ。
ブルーノートへの偏愛が伝わる
著者のジャズ、特にブルーノートへの偏愛ぶりが伝わってくる。特にブルーノートの4000番台のアルバム一枚一枚の制作の経緯、ミュージシャンのエピソード、録音の様子など、当時の「熱かった」ブルーノートの製作現場が目の前に現れる。著者の博識ぶりにはとにかく驚かされる。前著では「ブルーノート以外にジャズはない」という調子だったが、この本はもう少し抑制的なのが、好感できる。自分の持っている4000番台のアルバムを聴きながら読むと、いっそう興味深い。(松本敏之)


字幕の中に人生 (白水Uブックス―エッセイの小径)

[ 単行本(ソフトカバー) ]
字幕の中に人生 (白水Uブックス―エッセイの小径)

・戸田 奈津子
【白水社】
発売日: 1997-06
参考価格: 977 円(税込)
販売価格: 977 円(税込)
字幕の中に人生 (白水Uブックス―エッセイの小径)
戸田 奈津子
カスタマー平均評価:  5
字幕は、縦1行10字、2行以内が原則
 映画「地獄の黙示録」(1980年、日本公開)は観ていても、その字幕翻訳者の名前まで記憶している人は多くはないであろう。この仕事で戸田奈津子は業界での地位を確立した。「字幕への道を志して20年がたっていた」という。巻末には、著者の仕事の一覧がある。1995年には、なんと50本!  字幕は、縦1行10字、2行以内が原則。  フィルムと共に台本が送られてくる。試写は3回だけ! 1回目の試写では「ここからここまでが1つの字幕」という区切り(箱書き)を台本に記し、録音しておく。そして、せりふの字幕原稿を書く。この作業が1週間。  2回目の試写で、原稿に訂正を入れ、次の行程(書き屋さん)に回す。数日後、字幕の入った「初号フィルム」ができあがる。このフィルムで3回目の試写をして、最終訂正を入れ、翻訳者の仕事は終わる。なお、字幕の翻訳は買い取られ、印税はない。  なぜ、ビデオを使わなかったのだろうか? 考えてみて下さい。  最後に著者の名言を1つ。   【人間にはストーリーを聞きたいという本能がある】
ファンブック兼字幕翻訳概論書
著者は字幕翻訳の第一人者。 著書を尊敬して津田塾大学を志望する受験生は今でも数多くいるようだ。 本書は戸田奈津子ファンには必携の1冊であると同時に、 ファンでなくとも字幕翻訳に興味を持つ人にとって得るものの多い本であるように思う。 著者が映画や字幕翻訳について自分の人生・経験というフィルターを通して語ってくれている。 インタビューなどで必ずといってもいいほどよく聞かれる質問に詳しく答えている印象で、 本書を手に取った方の「知りたいこと、聞きたいこと」も載っていると考えていいのではないだろうか。
アンチ戸田も変わるかも?
仕事で読むことになった。 私はアンチ戸田奈津子、とはいわないまでもその第一人者っぷりと 下記のエピソードであまり好きではなかった。 それは大好きな映画『フルメタル・ジャケット』、その翻訳をしてキューブリック監督の 逆鱗に触れて交代させられたことのあるのだ。 このことで"優等生的な翻訳をする人"と勝手にイメージを持ってしまい 好きになれずにいた。 しかしこの本でそのイメージは変わった。大好きになった、とは言わないが 偏見はなくなった。大御所的な方をイメージしており、その集客力で 発言力が高く、有無を言わせない存在のように思っていた。が、実際は 多くの場面で"原文信仰者"の攻撃にあい続け、それでも仕事をこなしている 真摯な姿を垣間見た気がした。 字幕入門書としては他に良書があるし、 エッセイとして面白いか?というとそれほどでもないかと。 それでも字幕翻訳家の第一人者の著書として楽しめると思います。
戸田氏の職人人生に乾杯。
字幕制作の舞台裏について、字幕の第一人者戸田奈津子さんについて、知りたいと思うことはほぼ網羅されていると思います。戸田さんがいかにして映画と字幕と英語にひきつけられ、20年かけていかにして字幕のプロとなったか、そしてその後の活躍ぶりを、歯切れよいエッセイのうちに知ることができます。映画、字幕、映像翻訳、英語、戸田さんの人となりに興味のあるかたには収穫の多い1冊。

個性的なファッションに身を包んだ著者の姿、話しぶりを映像で見聞きできる機会が最近ますます増えています。並々ならぬ映画への愛情と字幕翻訳にたいするプロ根性は、つねに敬服とあこがれの対象でした。本書を読んで、その思いをますます強くしたしだいです。

戸田字幕へ火炎放射を浴びせる方々が目立つ昨今ですが、仕事にたいする女史の真剣さ、投入しているものの深さ大きさをけして無視していただきたくない。戸田さんはやはり「プロの中のプロ」といっても過言ではない存在だと思います。
一秒4文字10字×2行の芸術
字幕翻訳の仕事 を世の人にポピュラーならしめた女史の功績は大きく、将来この仕事につきたい と言う人が急増したとも耳にしました。映画字幕の第一人者であることは改めて語る必要などないわけですが、この本はご自身が語った「字幕」人生でさすがにトップの座にある方だけに説得力があります。と同時に物事をきわめるには並大抵の努力では成し遂げられない、と全編を通じて知らされます。
 あのまるで空気のごとく当たり前に脳が画像と自動的にミックスして楽しんでいる字幕が、一朝一夕では完成され得ない汗と涙の努力の結晶だということが心に伝わってくるのです。英語の勉強を別の側面から捉えた指南書です。これからも静かにロングセラーの道を歩んでいく英語修行の一冊だと確信します。


池波正太郎の銀座日記(全) (新潮文庫)

[ 文庫 ]
池波正太郎の銀座日記(全) (新潮文庫)

・池波 正太郎
【新潮社】
発売日: 1991-03
参考価格: 780 円(税込)
販売価格: 780 円(税込)
池波正太郎の銀座日記(全) (新潮文庫)
池波 正太郎
カスタマー平均評価:  4.5

銀座百点の時から、愛読していました。文庫本になって、とても嬉しいです!!
物悲しい本ですねぇ・・。
 著者晩年に至るまでの足掛け8年の日記。「鬼平犯科帳」、「男のリズム」、「食卓の情景」などではグイグイと男らしさを振りまいていた池波氏。「むかしの味」あたりからお歳を召されたのか,文章までも優しくなってきてしまった。本書も最初のほうは未だいいのだが、再開した昭和63年からの日記は弱弱しくてたまらない。衰えていく男の情けなさがひしひしと感じられる。食も細くなっていくのにもかかわらず、銀座に出ては好物の天ぷら、鰻、蕎麦を食べつづける姿には悲哀が篭っている。最後まで楽しんだ映画の試写会と読書がせめてもの生きがいだったのでしょう。少し気が滅入ってきてしまっていけません。どうしても亡くなった父親に姿が重なってしまって・・・。嗚呼合掌。
日記文学の最高峰
日記文学の最高峰と言えるものでしょう。 ページが進むにつれ、年老いていくのがひしひしとわかります。 池波先生が通った銀座を今日も歩きたくなってしまいますよ。
大人の孤独な楽しみ
故池波正太郎の創作力の源であった「映画」と「食」。銀座百点というタウン誌に8年間に渡って連載されたこのエッセイは、この二つが彼の日常生活とともに日記の形式で描かれている。いってみれば、「食」と「映画」を中心とした老作家の日常のつぶやきみたいなものなのだが、8年という年月をまとめた作品である。著者の日常を知るのに恰好の作品になっている。 「食」に的を絞ると、著者の食に対する作法というか流儀が見えてくる。著者の外食は殆どが一人であり、店を訪れるのも昼時の混雑が一段楽した時間帯である。そして健啖家である。例えば蕎麦、種物を肴に酒を一本、仕上げにせいろを一枚。例えば洋食、揚げ物にアルコール、そして仕上げはハヤシライス等の洋食ライスもの。しかもエビフライにあわせるのはシェリー酒だったりとその組み合わせは常識にはとわれていない。その姿には大人の孤独な楽しみ、そして食べたいものを好きなように食べるという確固たる信念みたいなものが感じられる。 そんな彼が死の直前には、「ベッドに入り、いま、いちばん食べたいものを考える。考えてもおもい浮かばない」と書いている。チョット頑固で口うるさいがやさしいおじさんがいなくなったようでとても淋しい感じがする。 僕がそうなのだが、池波正太郎の時代小説はあまり読まなくても彼の食のエッセイは愛読している読者はいるのではないかと思う。「散歩のとき何か食べたくなって」とか「食卓の情景」とか…。 「食」に的を絞ると、この作品は、著者のこれらのエッセイの後に読むことで楽しさが増す作品だと思うので、初めて手に取る著者のエッセイとしてはやはり「食卓の情景」や「散歩のとき何か食べたくなって」の方が良いと思う。 よって☆は4つにしたのだが、著者のエッセイの中でははずせない作品であることは間違いない。
池波正太郎の銀座日記(全)
池波氏の時代物の小説は余り読んではおりませんが、氏の文化面の多岐に渡る 趣味の良さ、知識どのようにして、習得されたのか、感服せざるを得ません。 人によっては、好き嫌いはあると思いますが、私は氏の粋な生き方が好きです。

電気グルーヴのメロン牧場―花嫁は死神

[ 新書 ]
電気グルーヴのメロン牧場―花嫁は死神

・電気グルーヴ
【ロッキングオン】
発売日: 2001-08
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
電気グルーヴのメロン牧場―花嫁は死神
電気グルーヴ
カスタマー平均評価:  5
面白い!
瀧と卓球の人間や社会観察力に唸る。時代の移り変わりも分かって楽しい。馬鹿馬鹿しいことを掘り下げて話すのも電気ならでは。思春期男子は悩んでないでこういうの読んだらいいと思う。
ウンコちゃん
 異常に下らない悪ノリの会話の数々。話はお互いが乗っかり乗っかり収拾をつける気もない。だがそれが尋常じゃなく面白いのである。特に後半はウンコ話の連続。こんな大人になりたいものだ。
よくできた便所紙です
まるで電気グルーヴのオールナイトニッポンが活字になったかのようなくだらない話の総集編。便所の片隅に置いておくのがぴったりです。どこから読んでも遅刻すること間違いなし。
天才
石野卓球って本当に面白いですよね。松本仁志やみうらじゅんに匹敵する才能の持ち主。もしこの人に音楽の才能が無くて、放送作家とかになっていたらお笑い界に凄い影響を与えてたかも。
世界の黒沢・・・年男
くだらなすぎてなんか真理に迫っている錯覚さえ覚えるけど、
そんな考え起こすのさえバカらしくなるほどくだらない。
只、間違いなくこの連載は、若き自分の精神構造に影響を与えた一冊。
もちろん悪い意味で(笑)

ロッキンオンの連載を最近久しぶりに読んだら、卓球がじいさんの葬式
に出た後、酔って全裸で股間に木魚を挟みポクポク、チーンとかやった

という記述があって、相変わらずののりだったので続編を期待。
結局男の子はチンコとウンコの話題が一番楽しいってことでしょう。


落語百選―夏 (ちくま文庫)

[ 文庫 ]
落語百選―夏 (ちくま文庫)

【筑摩書房】
発売日: 1999-02
参考価格: 924 円(税込)
販売価格: 924 円(税込)
落語百選―夏 (ちくま文庫)
 
カスタマー平均評価:  4.5
戦後古典落語の中級編
落語ファンも様々ですが、この「落語百選-春夏秋冬」を好きな方々は、志ん生、文楽から志ん朝、小三次あたりの戦後の正統派の江戸落語のファンだと思います。日ごろ寄席やCDで落語に接している諸先輩方にとってはなかなか、オツな内容です。古典落語の初級編としては「古典落語(講談社学術文庫)興津要編」のほうが宜しいかと思います。
「読む落語」夏
 落語はそもそも「話芸」であり、語り手の口調や間が良し悪しを決する重要な点である。ただ話の筋道を追うだけでは味わいがない。ところが本書ではまるで高座に聞きに行っているかのような錯覚に陥るほどの臨場感がある。文章によって江戸町人の語り口を再現し、会話の間を表現している。本書はただ古典落語の紹介にとどまらず、「読む落語」という新しい楽しみを与えてくれている。
 春夏秋冬季節ごとに編纂された本シリーズの夏にあたる本書には日本の夏を描写する咄が多く収載されている。川遊びや茄子など、現代人では夏のものかどうかピンと来ない悲しさがある。

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