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淀川長治 究極の映画ベスト100 (河出文庫) 西部劇を読む事典 (生活人新書) バイオハザード〈4〉地下世界 (C・NOVELS) 「芸能と差別」の深層―三国連太郎・沖浦和光対談 (ちくま文庫) カッコいい女! (ワニ文庫) アトポス (講談社文庫) 萬斎でござる (朝日文庫) 機動戦艦ナデシコ―ルリ AからBへの物語 (角川スニーカー文庫) 能・文楽・歌舞伎 (講談社学術文庫) あと千回の晩飯 (朝日文庫)
淀川長治 究極の映画ベスト10.. 西部劇を読む事典 (生活人新書.. バイオハザード〈4〉地下世界 .. 「芸能と差別」の深層―三国連太.. カッコいい女! (ワニ文庫) アトポス (講談社文庫) 萬斎でござる (朝日文庫) 機動戦艦ナデシコ―ルリ Aから.. 能・文楽・歌舞伎 (講談社学術.. あと千回の晩飯 (朝日文庫)

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淀川長治 究極の映画ベスト100 (河出文庫)

[ 文庫 ]
淀川長治 究極の映画ベスト100 (河出文庫)

・淀川 長治
【河出書房新社】
発売日: 2003-09
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 714 円(税込)
淀川長治 究極の映画ベスト100 (河出文庫)
淀川 長治
カスタマー平均評価:  5
100選
タイトル通り、100本の映画を紹介する本ですが、全体のページ数は200ページ余り。1映画2ページずつ、1ページが映画の画像とスタッフ、出演者やあらすじなどの解説、もう1ページが淀川さんの解説となっています。取り上げている作品は風とともに去りぬのような世界的な超大作からイラン映画まで、ジャンル、年代、国籍の幅広さに驚かされました。 解説は淀川さんの喋り口調をそのまま活字にしたような感じで、とても温かみがあります。解説の内容としてもただあらすじを追ったり、ここが面白いなどという話はあまり無く、監督の意図や作品の意図を説明することに重点が置かれていて、作品を見る上でとても参考になります。 その一方で、「この二人の関係性はホモを感じさせます」「この方はホモなんですね」など、偏ったところにこだわって言及しているところが微笑ましいです。ただ、生前淀川さんが大好きだった『シュワちゃん』の作品は一作も取り上げられていません。
さすが!!鋭い感覚
他の方の映画評論本も何冊か買ったのですが、やはり一番的確に書かれているのは淀川さんの本でした。監督の一番伝えたい事をキャッチして重点を置いて語っているからでしょうか。分かりやすく、読んでいるこちらがすぐその映画を観たいと言う気持ちにさせられます。特にサイレント?トーキーの初期の映画については淀川さん自身の思い入れが強いものも多く、事実傑作とされる映画がたくさんあります。この本を読んだ後は、ぜひこれを観なくては!!と思わされる映画に出会うこと間違いありません。
面白いが気になる点も
独特のいかにも淀川さんという文章に飽きることなく読めます。 また、ベスト100にしては意外な映画が結構入っていたりする点も この本を興味深いものにしていると思います。 ただ、実際の映画のストーリーと異なる記述(多くは単なる勘違い と思われる)が散見される点が残念。 『オリーブの林をぬけて』の振り返って走ってくる青年が少女に なっていたり、『鳥』のジャングルジムに群がるカラスがカモメに なっていたりetc… また、ストーリーの前後関係や台詞の間違いも散見されます。 しかし、淀川さん曰く「映画は頭で見たら、つまらないね。もっと 感覚的に見てほしい」とのことですし、その通りだと思いますし、 ま、ご愛嬌ということで良いんじゃないでしょうか。
1000本見れない人にオススメ。
ベスト1000はあるのですが、それはちょっと厳しいかなっておもってる人にはオススメです。文庫のわりには少し値段が高い気もしますが。

西部劇を読む事典 (生活人新書)

[ 新書 ]
西部劇を読む事典 (生活人新書)

・芦原 伸
【日本放送出版協会】
発売日: 2003-10
参考価格: 945 円(税込)
販売価格: 945 円(税込)
西部劇を読む事典 (生活人新書)
芦原 伸
カスタマー平均評価:  4.5
映画好きにはお勧めです
仕事で東京へ出張へ行った帰りはいつもなにか本を読まないといられない僕は某JR駅でこの本に出会って以来、何度も何度も読み返しています。元々西部劇を含む昔のクラシック映画が大好きで衛星放送で放映される映画を録画するのも常にレンタルビデオ屋には置いていない昔の
映画ばかり録画しては見るのを楽しみにしている僕にとってまさに出会うべきして出会った本といえます。アメリカの開拓史についてや実在の人物達の波乱万丈な人生について詳細に書いてあるこの本を読めば西部劇を見るうえで大いに参考になるはず。映画ファンにはぜひお勧めの1冊です。機会があったらぜひ一読あれ。
タイトルにたがわぬ内容の入門書
 著者は1946年生まれの旅行作家。少年時代から西部劇に熱中し、映画館に通いつめたそうです。本書に登場する西部劇映画の数はかなりのもの。病膏肓に入るといった感の強いこだわりの一冊といえるでしょう。

 400ページを越える本書は、西部劇を引用しつつアメリカ合衆国の開拓史をたどる第一章から始まり、西部劇に出てくる英雄・悪党・先住民族を切り出して紐解くかと思えば、「西部劇ビデオ100選」と「西部劇スター名鑑」を編み上げるといった具合に、手を変え品を変えて西部劇の魅力を多角的に紹介していきます。各章の間で記述に若干の重複はありますが、それは特段気にはなりませんでした。

 著者自身が「本書はあくまで西部劇の入門書」で「評論」ではないとあとがきで書いていますが、その点にむしろ好感が持てました。かりに西洋哲学を振りかざして大上段から映画「評論」を400ページも展開されていたら、おそらく読んでいてげんなりさせられていたことでしょう。衒学的にまとめた一冊ではなく、軽い読み物にまとめ上げたことが良かったと思います。

 大部の書物にしたことを逆手にとってパラパラ漫画を載せたのは、著者の遊び心が伺えて楽しくなります。

 シェリフとマーシャルの違いについて解説してくれている箇所や、南北戦争時の南軍のリー将軍が実は奴隷解放論者であり、思想的には北軍に近いものを持ちながら出身地である南部を敵にはまわせないとあえて南軍に身を投じた人物だった記述などは特に興味深く読みました。

 私のように映画は好きだが、どちらかというと西部劇には疎い類いの人間には、この程度の入門事典風のつくりがレベル的にもあっていたということでしょう。楽しく読めました。


バイオハザード〈4〉地下世界 (C・NOVELS)

[ 新書 ]
バイオハザード〈4〉地下世界 (C・NOVELS)

・S・D・ペリー
【中央公論新社】
発売日: 2005-05-26
参考価格: 998 円(税込)
販売価格: 998 円(税込)
バイオハザード〈4〉地下世界 (C・NOVELS)
S・D・ペリー
カスタマー平均評価:  4
オリジナルならではの面白さ!
手に汗握る展開が多いのでとても面白かったです
分断された仲間たちがそれぞれ奮闘する姿はカッコイイの一言
ある者は研究所で創られたモンスターと、またある者はヘリで派遣された特殊部隊と戦闘します
今回も様々な登場人物の視点で物語が進行するので立体的にこの作品が捉えやすくなっています
ゲーム版を知ってる人でも知らない人でも楽しめる小説です
(最後にあらすじのようなものを)^^

PS版バイオハザード2と3の間に位置するオリジナルストーリー
2巻のレベッカチームと3巻のレオン&クレアが共にアンブレラの新しい研究施設に潜入します
アンブレラの中枢『ホワイト・アンブレラ』、ユタ州の地下に存在する研究所『プラネット』、新たなモンスター達、訓練された武装部隊、そしてあのタイラントにも匹敵するほどのB.O.W『フォッシル』とは・・・
果たしてチームは無事生還できるのか!?
オリジナルならではの面白さ!
手に汗握る展開が多いのでとても面白かったです
分断された仲間たちがそれぞれ奮闘する姿はカッコイイの一言
ある者は研究所で創られたモンスターと、またある者はヘリで派遣された特殊部隊と戦闘します
今回も様々な登場人物の視点で物語が進行するので立体的にこの作品が捉えやすくなっています
ゲーム版を知ってる人でも知らない人でも楽しめる小説です
(最後にあらすじのようなものを)^^

PS版バイオハザード2と3の間に位置するオリジナルストーリー
2巻のレベッカチームと3巻のレオン&クレアが共にアンブレラの新しい研究施設に潜入します
アンブレラの中枢『ホワイト・アンブレラ』、ユタ州の地下に存在する研究所『プラネット』、新たなモンスター達、訓練された武装部隊、そしてあのタイラントにも匹敵するほどのB.O.W『フォッシル』とは・・・
果たしてチームは無事生還できるのか!?
新鮮
基本的にはゲーム外のお話。
バイオハザード2以降のお話と考えて読んでみていいと思います。
謎の人物「トレント」の事も少しわかるかもしれません^^
「ミカミ」と「カミヤ」って、やっぱり(^_^;)
GC版 BIOHAZARD 4 のノベライズではなくゲームでいいますと2と3の間のオリジナル。
1の生還者であるレベッカ、2の生還者であるクレアとレオンを中心にストーリーが進みます。
折角U.S.A脱出寸前までいったのに、謎の人物トレントの介入で別のアンブレラの実験施設へ行くはめになります。

ストーリーが進むにつれて何故かクリーチャーのレベルも上がるというとてもゲーム的な展開で、前3作と似た感じで可もなく不可もなく。普通にクリーチャーと闘って、主要人物以外はLOSTします。CAPCOMのBIOの売りである「恐怖」と「破壊」を感じるかというとイマイチですが、前作で鼻についたレオンの選択の不自然さが本作で少ないのはいいのではないでしょうか。

本作でインパクトがあった項目はトレントのバックボーンが解かったことと、1行ちょろっとでてくる「ミカミ」と「カミヤ」。これってやっぱり・……あのお歴々だよね(^_^;)
まだ読んでいませんが。
四巻自体はまだ読んでいませんが、今三巻を読んでいます。前二巻はすごく面白かったです。一巻はまさにゲーム版バイオハザードそのもので、プレイした私でも十分楽しめました。二巻もすごかったです。今読んでいる三巻もゲーム版バイオハザード2そのままです。一読の価値ありです。四巻もオリジナルストーリで楽しめると思います。


「芸能と差別」の深層―三国連太郎・沖浦和光対談 (ちくま文庫)

[ 文庫 ]
「芸能と差別」の深層―三国連太郎・沖浦和光対談 (ちくま文庫)

・三国 連太郎 ・沖浦 和光
【筑摩書房】
発売日: 2005-05
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
「芸能と差別」の深層―三国連太郎・沖浦和光対談 (ちくま文庫)
三国 連太郎
沖浦 和光
カスタマー平均評価:   0

カッコいい女! (ワニ文庫)

[ 文庫 ]
カッコいい女! (ワニ文庫)

・夏木 マリ
【KKベストセラーズ】
発売日: 2005-10-05
参考価格: 630 円(税込)
販売価格: 630 円(税込)
カッコいい女! (ワニ文庫)
夏木 マリ
カスタマー平均評価:  4
カッコいい生き方
女でなくても男でも充分カッコいい生き方がここに書かれてます。自分をよく知る事、そして知性と感性を磨き、自分の体も磨いていくそんな生き方がカッコいいなあと思ってました。 「カッコいい女性に会いたいなあ」と思ってるだけじゃあダメなんです。「カッコいい女性に会う」と言って、行動しないと。
確かに、カッコいい女!
夏木マリさんが何故、こんなにもカッコいいのかが本を読んで少しわかった気がしました。
彼女は体を鍛えることに喜びを感じつつ、ストイックです。
物を購入したら、一つ買うと二つ持ち物を捨てるとか。
持ち家を買うことができるだろうに、あちらこちらと好きなところへ住みたいので、賃貸で済ませているとか。
本当に身軽でパワフルな生き方に脱帽しました。
彼女の生き方を少し見習えば、人生の風景が少しづつ変わっていきそうな内容です。

アトポス (講談社文庫)

[ 文庫 ]
アトポス (講談社文庫)

・島田 荘司
【講談社】
発売日: 1996-10
参考価格: 1,240 円(税込)
販売価格: 1,240 円(税込)
アトポス (講談社文庫)
島田 荘司
カスタマー平均評価:  4
グロいし長いけど面白い!
サブストーリーが鬱々としてて長いし怖いしグロいしで 読んでるときは半ばほんとに気分が悪くなったりしましたが、 不思議とまた読みたくなる面白さがあります。 怖いもの見たさというか読みたさというか… 推理部分はかなーり強引な気もしましたが、独特な雰囲気を楽しめるって点で 本棚に入ってる一冊です。
冒頭200ページは傑作
「水晶のピラミッド」「眩暈」、そしてこの「アトポス」と、この時期の島田作品はやたらと分厚い大作ばかりですが、はっきりいってどれも成功しているとは言い難い出来です。これらの大作に共通しているのは、作品の世界観を大きく見せようとするためか、無駄に長いサイドストーリーが挿入されていること。「水晶?」などはふたつもサイドストーリーがあるうえ本筋との因果関係が薄く、読後は徒労感だけが残りました。 この「アトポス」も冒頭から劇中小説という形で、17世紀に実在した[血の伯爵夫人]ことエリザベート・バートリの怪談が語られるので「またか・・・」と少々ゲンナリしていたのですが、読み進めてみるとこれが抜群に面白い。並みのホラー小説も真っ青のスリルと恐怖が約200ページにわたって濃密に展開されています。このエピソードのテンションがズバ抜けて高いためか、残りを占める本筋の方は読めば読むほど徐々にトーンダウンしていき、御手洗が登場する終盤にいたってはメイントリックが予測できたこともあって最早どうでもよくなってしまいました。 正直言って本筋の展開は退屈ですし、各エピソードとのバランスもよくないので作品全体としては散漫に映ります。それでもやはり、冒頭のエリザベート・バートリの物語だけは読む価値が十分にあります。手に汗握るとはこのことで、ここだけ切り取って保存しておきたいぐらいです。
たるい
多分、京極の影響なのでしょうね。この頃に出版された文庫は、嫌がらせと思えるほど分厚いのが多かったです。東野圭吾がそれを痛烈に皮肉った話を書いてましたっけ。本書もそんな分厚い文庫の1冊で、島田の全著書中で一番の分厚さとなってます。もう、手持ちのブックカバーには入らないし、重くて手が疲れるし、ほんと嫌がらせですよ。原稿多くても、それなりの内容ならいいけど、やっぱり無駄な箇所が多い。寄り道しすぎですねー。伏線といえるほどのものでもない1個の話が「長すぎる序曲」とかで300頁くらいある有様。そこだけでもう長編ですからね。肝心のメインストーリーもなんだかたるい。死海なんか行ったこともないし、そこに建ってるヘンテコリンな建造物ってなことで、もう全く情景が浮かびません(玲於奈と御手洗以外、みんな外人だし)構成とか建物に関してとか「水晶のピラミッド」と酷似してます。もう病気ネタはうんざりだっちゅーの!!
島田マジック完成
長い、またまた長い。しかしこれまた一気に読めます。順番としてレオナ登場物の「暗闇坂の人喰いの木」、次に「水晶のピラミッド」と読んでから読まないとしっかりと読めない、別にこれ単体で読んでも読めない事はないけど「暗闇坂」とは完全にテーマ的に繋がっているから少なくとも「暗闇坂」を読んでから読もう。「暗闇」で異常者の遺伝子に対する見解を読者に投げかけた作者、その回答とばかり本作の序盤では200ページ余りも割いて、歴史上の異常者のサイドストーリーを展開するが、これが終わりレオナへの確信的とも言える疑惑が拡がるにつれ、「こちらでいくのか?」と思わせ、さらに「オカルト小説に転向か?」と疑ってしまった自分が恥ずかしい。というか「やられた」という落ちへと進みます。話の展開は前作「水晶の」と似て、蛇足ぎみ(物語の全容造りに欠かせないが)のサイドストーリーがやたら長いが、本作に限ってはあまり違和感を感じない。しっかりテーマが繋がっているからだ。「斜め屋敷の犯罪」を彷彿とさせるトリックと登場人物の恨み話。もはやお馴染みだがアンビリーバボーなトリックや偶然の連続も本作においては苦に感じない。慣れてしまったかな。いや島田マジック完成といった所にしとこう。「水晶の」から続く「女性観」や他作に頻繁に出てくる「大衆行動心理」への批判というかあきらめも、当たり前の事だが、そういうのを意識しない小市民諸君には勉強のきっかけになる。御手洗は言う「多くの一般人の思考がそうである様に結論が先行固定されている時間の概念が欠如している」ここを心して読むべし。そのままだが拡がりがある。全ての小市民社会人の思考パターンにあてはまる。まあ人間そうでないと国家がコントロール出来ないからね。秩序ある社会を保つ為の近代国家が生み出した人間育成システムだから仕方がない。そうじゃない思考が出来る人は世捨て人もどきです。
歴史的地理的冒険を楽しみましょう
わたしも「同じ世界の住民」なので,自分の境遇に腹が立ったりもします。 地下室のトリックとかプロペラとか,現実的にはかなり無理もありますが(私は理系の人間なので),やはり島田氏の作品は「異邦」な香りと地の果て的人間関係(地理的・歴史的両面)の織り成す極限性をぎりぎりのところで読者も楽しむ,という点でほかの追従を許さないものだとおもいます。そうでなければロサンゼルスから死海のほとりへ,ニューオーリンズから横浜まで,話がつながるはずがありません。 私は横浜在住ですが,横浜の異邦性のようなものをそこはかとなく感じたりもします。

萬斎でござる (朝日文庫)

[ 文庫 ]
萬斎でござる (朝日文庫)

・野村 萬斎
【朝日新聞社】
発売日: 2001-11
参考価格: 588 円(税込)
販売価格: 588 円(税込)
萬斎でござる (朝日文庫)
野村 萬斎
カスタマー平均評価:  4.5
萬斎さんでござる。
最近、野村萬斎著「What’s 狂言?」を読んで、もう少し、萬斎さん本人について知りたくなり、本書を購入した。後者には、萬斎さん本人の幼少の折から、家族のこと、中学高校大学時代のことから、大学進学、英国留学そしてその後の彼のこれまでの半生の自伝的意味合いが強い。

私が最初に読んだ最新作がより「狂言」という芸能の形態にスポットが当てられているのに対し、本書は、一生懸命狂言という芸能の型の中で、自在に自己表現の方法を見出していこうとする、野村萬斎その人に焦点が集中する。と、同時に最新作では端折られていたさまざまなできごとなどが、みられて楽しい。読んでよかったと思う。

ただ、私の本来の目的である、「狂言」のさまざまなことについてかかれた「Whats’s 狂言」に5つ星をつけてしまったので、本書にたいしては、星ひとつ減らして4つ星とさせていただいた。
そうでござるか。は〜、はっはっはっ(狂言風に笑)
野村萬斎さんの軌跡がこの一冊でわかります。タイムリーに節目節目のステップがあってそして、今や一狂言師にとどまらない萬斎さんに行き着きます。
芸というものについていろいろな形で熱く語る萬斎さんにぜひエールを送りたいです。

それと同時に、萬斎さん以外の能楽(特に能の)の水先案内人が、今後もっと現れるといなと思います(たとえば私が知っているところだと青年時代の梅若六郎さんが、もっともっとやんちゃになったみたいな)。
最後に載っている「おすすめ狂言選」は初心者に親切な解説だと思います。

もっとくわしく狂言を知りたい、狂言を見に行きたいと思ったら、「茂山宗彦・茂山逸平と狂言へ行こう」(旬報社)が初心者向けで良い本だと思います。

星四つなのは、文庫の内容で!は!!なくつくりで、活字がびっしりぎゅうぎゅうで、すごく目が疲れたり、どこまで読んだかわからなくなったりしたところが減点です。
この1.5倍の厚さで定価が1.5倍になったとしても、この文庫本は売れると思います。
出版社の方は読者の読みやすさを考えた本作りをお願いしたいと思います。
萬斎さんの気持ち
小さい頃の写真なども載っていて、文章も読みやすくあっという間に読めてしまいます。家族(母・姉・妹)の事も書かれたりして、こんな子供だったのかな?と想像しては、ついつい微笑んでしまいそうになります。

小さい頃から大人になってからの狂言に対するキモチの変化や、師であり父である万作さんに対してのキモチなどが書かれていて、自分と萬斎さんが少し近づいた気ができる一冊です。

おすすめです。
知られざる狂言の世界
狂言の世界が分かりやすく書かれています。また筆者の狂言に対する情熱も伝わってきて、読んだ人は、ぐいぐいその世界にひっぱられていくことでしょう。狂言を観た事がない人は、きっと観てみたくなると思います。代表的な題目の説明もしてあるので、日本伝統文化を知る本のなかでは、とても読みやすい内容になっているし、狂言の評論家の本ではなく、狂言を心から愛する狂言者が書いた本なので、今までの体験談ありだし、とてもおもしろいと思います。


機動戦艦ナデシコ―ルリ AからBへの物語 (角川スニーカー文庫)

[ 文庫 ]
機動戦艦ナデシコ―ルリ AからBへの物語 (角川スニーカー文庫)

・大河内 一楼 ・佐藤 竜雄
【角川書店】
発売日: 1999-02
参考価格: 525 円(税込)
販売価格:
機動戦艦ナデシコ―ルリ AからBへの物語 (角川スニーカー文庫)
大河内 一楼
佐藤 竜雄
カスタマー平均評価:  4.5
ナデシコの卒業、そして新しい始まりのプロローグ
テレビアニメ全26話を見た後に、映画を見ました。 映画はアニメから時間が数年経っていて… アキトとユリカは亡くなっていて。 ナデシコは新しくなっていて。 ナデシコのみんなはバラバラになっていて。 もちろん映画を最後まで見ていくうちに、何となく状況は掴めました。 しかし、アニメで綴られた最後から、映画で描いた最初までの間に一体何があったのか! それが気になって色々調べました。 そして、調べて行きついたのが「この本」でした。 … ナデシコが火星から戻ってきた後、ナデシコクルー達はどんな生活を送っていたのか。 ナデシコを降りたルリはどこに行こうとしたのか。 アキトとユリカが結婚に至るまでに何があったのか。 そんなアニメと映画を補完するお話です。 そして、火星から帰ってきたナデシコはまだ終わりではなく。 地球に帰って来てからも、ナデシコに居たことには変わりなかったのです。 ただ、ずっとナデシコに乗り続けているわけにもいきません。 みんなナデシコを卒業していくのです。 そんな今までのナデシコの終わりと、新しいナデシコの始まりのプロローグを描いた作品でもあります。 アニメを見た方は、ぜひこの本を手に取り、映画を見てみて下さい。 アニメだけで終わらせるのはもったいないです!
レッツ、ゲキガイン!
テレビシリーズ、劇場版と観て、そして『AからBへの物語』を読んで、改めてこの作品がただのロボットアニメではないことを痛感しました。機動戦艦ナデシコを知らない人が見たら、ただのオタク系のロボットアニメにしか見えないと思うけど、そうじゃない。ナデシコには、熱血、アクション、戦争、ギャグ、青春、ダジャレ、ヒューマンドラマ、恋愛が全て詰まってます。この本には、エステバリス、戦艦ナデシコは出てきません。つまりアクションはありませんが、むしろナデシコらしいお話になっています。テレビの物語のエピローグから始まり、劇場版のプロローグで終わる設定です。戦争が終わり、ナデシコクルーがそれぞれの道へ歩み始めようともがき、過去を引きづりつつもナデシコを卒業していくストーリー。ラストは、劇場版を観てないと後味が悪くなっているので、テレビはもちろんですが、先に劇場版を観ることをおすすめします。
テレビ版から劇場版への」
テレビ版から劇場版への橋渡しとして、この本はよく出来ていると思います。 あまりにも変化が多い作品間の補完なので、ちょっと強引と思う部分もありますが 仕方がないことだと思います。(最初に劇場版を見た時に雰囲気の違いに驚きましたし) 個人的には 白鳥ユキナの登場シーンが多かったのが◎でした。
空白の歳月
最近、劇場版ナデシコをDVDで見る機会があったのですが、はて、そもそもナデシコってどんな話だったっけ?と思い、『ルリの航海日誌』上・下巻とまとめて本書を購入しました。 TV放送時に全話見たはずなのですが、ずいぶん前だったのでストーリを忘れてしまっていたんですね。 そこでTV版のストーリを思い出した上で、劇場版へどう繋がっていくのかを理解したくて購入したのですが、届いたその日に3冊全部読んでしまいました。僕は決して本を読むのは早いほうじゃないですが、それでもあっという間でした。 本書を含め、このシリーズはスラスラと読み進められる文章の簡潔さが魅力だと感じました。細かな説明や背景描写は省いて、台詞をメインに構成されていますので、読み易さが特長になっています。 逆に、場面ごとの状況解説や、個々の台詞を誰が発したのかが明記されていないため、それぞれのシーンを映像で一度でも見ていないと、ちょっと分かりづらい部分もあったりします。(本書に関しては映像は無い訳ですが……) 本書自体の評価としては、TV版や劇場版で描かれるパートだけだとイマイチ繋がらなかったナデシコの物語が、割ときれいに一本の線になったところが良かったです。(この空白の歳月は映像化されないんですかね?結構面白いと思うんだけど...) TV版と劇場版でかなり状況が激変してるので、その間を埋める事のできる本書は一読の価値ありと言えるのではないでしょうか。 僕のようにTV版、劇場版を見た事のある方ならオススメできる本だと思います。
読者にとっても…
最初は絵も中のイラストが後藤圭二氏ではなく、 ちょっとがっかりしたものですが、 キャラクターはちゃんとナデシコらしくて スムーズに読むことが出来ました。 私の場合はTVも映画もリアルタイムで見てるので、 この作品を見るのが話的にも最後になるわけですが、 ナデシコをもっと見たい!続きは出ないものかと、 ナデシコに執着する気持ち、 ナデシコのアキトとユリカを中心に 好きだったキャラクター皆の同窓的な懐かしい気持ちと、 いつまでも一緒に居たい、(読者としては)見ていたい、 そういう気持ちをスッキリ…とまでは行かずとも、 最終的には卒業させてくれるよう 区切りがつけられるような話の展開になってると思います。 出来ればOVAでも小説でもなんでもいいので 続編出て欲しいものですが、 この本を見ると少し、いい意味であきらめもつくのかなという感じです。

能・文楽・歌舞伎 (講談社学術文庫)

[ 文庫 ]
能・文楽・歌舞伎 (講談社学術文庫)

・ドナルド キーン
【講談社】
発売日: 2001-05
参考価格: 1,313 円(税込)
販売価格: 1,313 円(税込)
能・文楽・歌舞伎 (講談社学術文庫)
ドナルド キーン
Donald Keene
カスタマー平均評価:  4
of all the theatres probably No makes the greatest demands on the audience
実はまだ能の部分しか読んでいません。ただ素晴らしい作品です。能という日本の古典芸術の理解に外人の書いた解説書を読まなければいけないという現状には苦笑してしまいますが。もっと悲しいのは、no begins with a mask, and within the mask the presence of godで始まる英語の原文を読んだ方が、翻訳で読んだ場合より、もっと感銘を受けてしまうというこの逆説です。この見事な能の解説への導入を読んでください。きびきびした明晰な英語で、西欧演劇の共通のターミノロジーを使いながらその比較の射程を広げながら、しかも著者の情熱を伝える英文で、能への魅力へと読者を誘います。もう私のような古い日本人ですら、西欧から導入された分析の道具を借りずには、能を能として味わうことはできないほど、私たちは変質してしまったのかという疑問を投げかける作品でもあります?海外のギリシャ悲劇との比較という構図の中で提示された方がよりよく能に接近できるという発見は驚きでもあり幻滅でもあります。しかし、この作品の本質的な価値からはなれた部分で、個人の勝手な思い込みでコメントされるのは、著者にとっては心外でしょう。さて、見事な導入部に続き、その後は能の詳細な解説が展開されます。特にわかりやすいのは能と狂言の歴史です。そしてそこに留まることなく、能面、能楽師の養成、音楽、舞台装置、小道具へと解明は進められます。後半のディテールは素人の私にはついていけないほどです。もともとは外人向けに書かれた作品でしたが、日本人にとっても必携の作品となってしまったのは、作品の持つ不思議な意図しない運命です。

あと千回の晩飯 (朝日文庫)

[ 文庫 ]
あと千回の晩飯 (朝日文庫)

・山田 風太郎
【朝日新聞社】
発売日: 2000-05
参考価格: 630 円(税込)
販売価格: 630 円(税込)
あと千回の晩飯 (朝日文庫)
山田 風太郎
カスタマー平均評価:   0

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 更新日 2009年7月8日(水)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク