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[ 新書 ]
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人生、すべて当たりくじ!
・塙 昭彦
【PHP研究所】
発売日: 2008-12-13
参考価格: 998 円(税込)
販売価格: 998 円(税込)
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・塙 昭彦
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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イノベーション思考法 (PHP新書)
・黒川 清
【PHP研究所】
発売日: 2008-03-15
参考価格: 756 円(税込)
販売価格: 756 円(税込)
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・黒川 清
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カスタマー平均評価: 3.5
イノベーションとは何か!? ○世界がどのような技術・経済パラダイムを経て今日に至っているのか
○日本はどのように成長してきたのか
○日本と世界の企業や学校の違いはなんなのか
○“技術革新”と“イノベーション”の違いはいったいなんなのか
○日本企業が世界に対してやってきたことと、日本企業の強みはなんなのか
○グローバルな時代に重要なこととはなにか
といったようなことを解説しながら
イノベーションとは何かを説いている
アップルは“iPod”という商品を開発したのではなく
“iPod”というコンセプトを開発した
そして勝利した
これは技術革新ではなく、イノベーションであると……
『鉄のトライアングル』的な旧弊パラダイムにしがみつく
日本企業と日本政府にはイノベーションがない
ないというか、そもそも変化を嫌うのである
今まで通りのやり方は変えない
タテ社会を重んじ、臭いものにはふたをする
教育もしかり
偏差値重視で、大学入試が最終目標
何がやりたいかわからないけど、とりあえず勉強してます
そんな人に新しいコンセプトは生み出せない
言われたことは上手にこなすが、何かを作り出すことはできない
もうすでに
モノを作り、利益を上げればいいという時代は終わっている
どういうビジョンで、どういうコンセプトのモノやサービスを
提供できるかが重要である
そういうビジョンを持っているか持っていいないかを企業や政府は
問われている
良書でした
イノベーションについて、個人レベル、企業レベル、政策レベルから考える! 本書は、現代の国際社会の流れを巧みにとらえながら、
イノベーションについて話を進めています。個人レベル、
企業レベル、政策レベルから、イノベーションに
ついて考察をしています。
ただ、入門書としては「入りやすい」ですが、
少しでもこの手の書籍を読んだことがある人には
物足りなさがあるかと思います。
著者、黒川清氏は、前著(『世界級キャリアのつくり方―20代、30代からの“国際派”プロフェッショナルのすすめ』)
がよかったことと、最近、政策研究大学院大学の教授に
就任したり、内閣顧問や政府のイノベーション会議の座長を
務めたりしているので購入しました。
イノベーションというと、研究開発と訳すことも
あるようですが、本著では著者はイノベーションを
より広くとらえ、「新しい社会的価値の創造」(P4)と
定義しています。そして、「イノベーションの課題を
通して、日本の課題は何かを」述べています(p.226)。
なぜ、イノベーションが大切とみなされるようになったか
背景を3つあげています(p4-5)。1つに、「フラット化」
した情報社会で、新しい価値やビジネスモデルを創造する
競争が増えてきていること。2つ目に、気候変動、水や食糧問題、
資源といった地球規模の解決策の模索が本格的に始まったこと。
3つ目に、情報化したおかげで、先進国の豊かな人々が、
それとは反対の状況に置かれている人々の存在に気が
付き始めたこと。
本書の構成としては、第1章では、現代社会でイノベーションが
重宝されるようになった時代背景を、第2章では、イノベーションの
歴史を産業革命、アメリカのフォードシステム、戦後の日本の
経済発展を中心に論を展開しています。第3章では,現代の
グラミン銀行、グーグル、アップル、日産のカルロスゴーンの
改革を引き合いに出しながら、現代のイノベーションに
必要なことをあげつつ、日本社会の欠点をあげています。
第4章では、日本の課題を指摘しています。安定を好み、
変化を好まない社会、変化を起こしにくい社会構造、
おもに、政産官の鉄のトライアングル、企業や大学の
年功序列式の昇進システムをその主な原因に挙げて
いるように思います。そして、最終章では、
イノベーションを起こすための20の心得をあげています。
最初に、入門書としてはいいが、専門的な知識の
ある人には物足りないと書きました。それは、
たとえば、日本社会の一般論に終始していたこと
などにも表れていると思います。「いじめ」や
「日本経済の終身雇用」「政産官の鉄のトライアングル」
など日本経済システムの弱い点としてよく言われて
いる点を、よく言われている視点から論じているように
思います。
また、最終章の心得も、「個人」「企業」「日本社会」
レベルでの心得が混在しているように思います。
本著は、帯で「新しい価値観を生み出せる頭の使い方」
と謳い、著者自身も読者として若いビジネスマンを
想定していますが、自己啓発分なのか、それとも
社会への提言本なのか、ちょっと焦点がぼやけて
いる気がしました。
むしろ、本書はイノベーションを通して日本社会を
みる視点を提供してくれる「評論本」で、企業や
個人レベルで、イノベーションをどのようにしたら
おこすことができるのかというノウハウ本や
ケーススタディの本ではないと思います。
イノベーターは選択を受ける 成功したイノベーターは選択を受けて存在する。この基本的事実を無視した企画に賛同する気持ちはない。著者は、日本の医療改革の方針を誤った「イノベーター」であり、著者のいう「アメリカ」では退場を余議なくされた者であろう。著者は、「出る杭が打たれる」というが、アメリカ帰りの著者に対して「間違って」出た杭を打たないことを選択した日本国民は大変な地獄をみることになる。結局は、自分の責任にしないで、言いたいことを言えばいいのか?「モンスターペアレント」以上の「モンスター執筆家」の登場である。
もう少し内容の厚みが欲しかった。 イノベーションについて述べられ、「技術革新=イノベーション」だけなく、「様々な知識・経験を組み合わせて新しい創造・価値を創出=イノベーション」でもあることから、従来の日本的考えだけでなく、ヨコとのつながり、異文化とのコミュニケーション、出る杭になること・失敗することを怖れない等、例を挙げて説明している。
ただ、残念なのは、内容が表面的(広く浅く)かなと感じ、もうちょっと色々な箇所で詳しく述べて欲しかった。
また、内容における斬新さは感じられず、梅田望夫氏「ウェブ時代をゆく」の方が、自分の経験やトレンドを踏まえているので面白いと感じられた。筆者の貴重経験を交えてもっと述べてくれていれば、オススメできる本だと思う。
破壊なくしてイノベーションなし イノベーション21で強力なリーダーシップを発揮した黒川先生が、イノベーションの本質を語る本。
安倍首相がいなくなった後は、本質を知らないハイエナ集団が喰い散らかしている感があるイノベーション施策だが、既製概念とシステムの破壊なくしてイノベーションなし、という本質をハイエナ集団は読み取るべし。いくら革新的な技術開発をしてもシステムイノベーションなくしては意味をなさないことも自覚すべし。
ハイエナのごとき卑しさのない、哲学と志の大切さを持ち、思考し行動するエリートを育む土壌の醸成が全ての基本だと思う。
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[ 文庫 ]
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採用の超プロが教える仕事の選び方人生の選び方 (サンマーク文庫)
・安田 佳生
【サンマーク出版】
発売日: 2006-03-02
参考価格: 530 円(税込)
販売価格: 530 円(税込)
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・安田 佳生
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カスタマー平均評価: 4.5
就職活動生にもオススメ! ちまたに溢れている就職活動指南書なんかより、この本読む方が百万倍、仕事選びや人生への考え方に役立つように思います。
個人的に大好きな安田さんが作中で読者にメッセージを投げかけていました。
自分が生きる目的は自分で決めなければいけないのである。
あなたも自分の人生に目的と意義を見つけ出してほしい。
それはつらい作業ではなく、ウキウキするような楽しい作業だ。
目的の大きさや種類はもちろん人によって違うが、それが大きければ大きいほど、人生も、その生きがいも大きなものになる。
他人から馬鹿にされるような大きな目標をもとうじゃないか。
それが達成されるかどうか、そんなことは本当はどうでもいい。
とてつもなく大きな目的をもつこと。
そのこと自体があなたの人生に「生きがい」をもたらすのである。
これには胸が熱くなりました。
僕も生きる目的、意義は定めています。
けど、もっともっと明確に、もっともっとわくわくする方向に持っていくと良いのかもしれないと思いました。
でっかい夢を持とう!
できていないが当たり前のことを認識し実践するために 多くの採用を業務として行ってきた著者の経験から、仕事を選ぶときの視点や基準を簡潔に述べてあります。
新卒の学生や入社間もない社員を対象として書かれた書籍であるとの感じを受けましたが、社会人として長年勤めた方が読んでも参考になる箇所は多いと思います。
非常に分かり易く簡潔な言葉で書かれており、すらすらと読めるのも良い点です。
おおまかな内容は、いかに自分に合った仕事を探すかというところに焦点を当てて書かれています。
今の時代の人には今の時代の価値観や考え方があり、それらを否定することなく、むしろ肯定的に捕らえているので、その内容に非常に共感できます。
本書でも述べられておりますが、その内容は当たり前のことばかりです。
しかしながら、普通は当たり前のことをできないからこそ、その当たり前ができていないことを受け入れて実践する必要があります。
従って、当たり前のことしか書いていないと否定的に読むのではなく、肯定的に読める方でないとあまり価値は見出せないかもしれません。
一度は目を通しても損は無い書籍であると思います。
安田佳生は言ってることがわかりやすい。 職業観について、著者の思うところを経営者として、そして働く者として書いている。
彼は一見人がうまく言い当てられないものをうまい具合に表現する。
さすが、コンサルタントである。
仕事を探している人、迷っている人で、
単なる正論な精神論に飽きた人にオススメする。
「自分の人生では、自分が主役。与えられた選択肢に甘んじない。」という新たな意識で
世界をみつめ、社会に出るきっかけがつかめるだろう。
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[ 新書 ]
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論理力1分間トレーニング ロジカルに考え、伝える技術 (その1分があなたを変える!)
・西村 克己
【ソフトバンククリエイティブ】
発売日: 2008-01-26
参考価格: 900 円(税込)
販売価格: 900 円(税込)
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・西村 克己
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カスタマー平均評価: 4
結構曖昧な問題あり? 論理力という観点から、結構楽しめます。ただ問題文が結構長くて答えが複数というのが納得いきません。クイズですから1分間トレーニングならもっと答えがはっきりとわかる問題にして欲しいと思います。
楽しめました。 見開き2ページで1テーマ。
テーマもありがちな内容で、受け入れやすい。
クイズ形式のため、結構たのしめます。
私は、電車の待ち時間や、中途半端な乗車時間の時に読めるように、カバンの一番出しやすいところに入れて、文字通り『スキマ時間』を活用してみました。
ただ、本当に論理力がばっちりついたのかどうか、は、ほかで試さないとわかりません。
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[ − ]
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思想としての近代経済学 (岩波新書)
・森嶋 通夫
【岩波書店】
発売日: 1994-02
参考価格: 819 円(税込)
販売価格: 819 円(税込)
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・森嶋 通夫
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カスタマー平均評価: 4.5
“ブルジョア・マルクス”としてのパレート 本書の総合評価に就いては、諸センパイ方のレビューにあるとおり。
森嶋の文章は一見生硬に見えるがさにあらず。これほど論理的で曖昧なところのない文章も珍しい。これは、多くの著書をイギリス語で書いてきたからなのか? 英語=論理的、日本語=非論理的などという帰国子女まがいの蒙昧論に与しないが、どうもこの文章を眺めているとそういう観もあるのだが・・・・。
リカードなどは論理的に前提を限定してテキパキと書いているが、しっかりと読まないと自分がどこに居るかわからなくなるときもある。読者を甘やかす「図解」などというものは、本書には一切無いからだ。う?ん、やっぱりレベルが高い!
それはともかく。評者はこの1994年初版、いまだ「教養新書」健在時代の岩波新書を久しぶりに手にとって、思わず惹き込まれた。ここには社会科学者パレートの極めて真っ当な紹介があったからだ。おそらく昔読んだときは、パレートを飛ばしていたのだろう。あるいは忘れたのか?
師匠であった社会学者・高田保馬の項目とともに、パレートの方法論・スタンスのまとまった入門解説としては白眉のものであると思う。残念なのはここで紹介されているパレート著書がほとんど手に入らないことだ。
マルクス、ウェーバー、シュンペーター、そしてパレートの系譜による「経済学と社会学の総合」は、晩年「交響楽としての社会科学」と森嶋が言ったことの骨太な描線である。近年の経済学と社会学は、この森嶋の構想とは全く異なるチマチマとした針小なテーマに断片化している気がする。
簡潔明快、勘所を押さえたみごとな逸品 リカードからケインズまで主要な経済学者を「セイの法則」を軸に論じる。論点は明快、しかし端寄らず勘所はがっちり押さえている。著者の感性は鋭く文章も緻密ながら伸びやか。言うことが無い。経済学の門外漢にとっては却って「セイの法則」の不自然さは理の当然の部類で、この辺りをしっかり押さえない啓蒙書が多く兼ねがね不思議だった。物資の行き渡っていない時代の遺物で、しかし、それが20世紀になっても論の中枢だったことは驚きだ。本書では意外にもウェーバーの評価が高く「プロ倫」は、しかし、「セイの法則」の前提があった時代においてのみ意味を持つ説明内容だという著者の指摘は目から鱗である。「プロ倫」の釈然としなさはそこにあったか、と。高名なシュンペーターには以前から好印象を持たなかったが、ここで著者は、「嫌味な奴だ」とシュンペーターの立論の線の細さのみならず、彼の本質をビシッと指摘しているのが、我が意を得た。ラッセルをしてその頭脳に震撼させたケインズの大才を見事に説明、まさにケインズ革命の何たるかが良く分かる。リカード、ワルラスなどについても見事な解釈。マルクスについてもむしろ唯物史観にその本領を見出している辺りも我が意を得た。ケインズへ向けて収斂する論旨だけでなく、各経済学者の論点をゆったりとした幅で押さえている点に牽強付会ではない良さがある。紙面の都合で出ていないがマルサスを論じて欲しかった。ケインズ?マルサスの線はかなり太いと思うのだが。なお、出版年が13年前なので、具体例がサッチャー政権の失策に及びやや事例が古いが、日本では小泉政権以来類似の政策思想にあるので却って的確とも思える。
暗黙の前提「セイの法則」 この本の軸にあるのは、「セイの法則」という暗黙の前提と、それに対するケインズの反論であろう。
「セイの法則」というのは、「供給は、それ自身の需要を作り出す」というもの。
アダムスミスの「神の見えざる手」など知っていると、自明の前提のように錯覚を起こすし、アダムスミスは否定したつもりでも、いつのまにかそれを前提としてしまいがちである。
なにしろマルクスも抜け出せれなかったのだから。
しかし、「セイの法則」は、「耐久財のジレンマ」によってあえなく否定される。
「耐久財のジレンマ」というのは、簡単に言えば、新品とレンタル品とでは、使用による劣化の度合いの関数で、一方が定まれば他方が定まるのに、新品とレンタル品とではそれぞれ独立して市場が存在しているため、需要・供給の均衡価格と一致しない、というジレンマである。
この「セイの法則」を批判したのがケインズである。
しかし、こうした重要なことが意外と類書には書いていない。
高校の教科書として用いたいぐらいの良書である。是非一読をオススメする。
セイの法則 セイの法則がきわめて分かりやすく解説されている。20年ほど前は、この最重要法則を初心者向きに解説している本はガルブレイスの「マネー」ぐらいだった。ただ、この森嶋通夫の解釈で完全に尽きているのだろうか?人間の経済行動を考察するにあたり、19世紀の合理主義を捨てた点こそ、この法則を否定したケインズの洞見だと思うのだが。(人間は経済行動においても本質的に非合理的だと考えたのではないか。)
セイの法則、耐久財のジレンマ 商人資本の時代から産業資本の時代になって、地域間の価値のズレを利用して主に奢侈品の売買から利潤を得る時代から、機械を使って工場で拡大再生産する時代になると、生産財(≒資本財≒耐久財)というものが大きな存在になる。
消耗財だけだったら、需給関係だけで価格が決まり、売れ残った物は価格が下がるから在庫は一掃される。これがセイの法則。
しかし耐久財は高いからレンタルの場合が多い。すると、利子率と減価償却という需給関係以外のファクターが絡んでくる。
ここから、セイの法則が成立しなくなってくるらしい。そしてケインズ革命はここから始まった。
しかし専門家のなかでは当たり前のことが読者には当たり前でないので、「ここをこう言えばもっと分かりやすくなるんじゃ?」などと思ってしまうところもあった。
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[ 文庫 ]
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比較制度分析序説 経済システムの進化と多元性 (講談社学術文庫)
・青木 昌彦
【講談社】
発売日: 2008-12-10
参考価格: 1,103 円(税込)
販売価格: 1,103 円(税込)
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・青木 昌彦
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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もしもウサギにコーチがいたら―「視点」を変える53の方法 (だいわ文庫)
・伊藤 守
【大和書房】
発売日: 2006-10
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 600 円(税込)
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・伊藤 守
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カスタマー平均評価: 4
本格的なコーチング本! 題名とは裏腹に、かなり本格的な内容のコーチング本でした。
ちょっと無理してウサギにたとえたのは読みづらいかもしれませんが、
その分、内容がすばらしい。
人の話をよく聞き、適切な質問をする大切さを教えてくれます。
キャッチボール、両方が「いい感じだな!」 ウサギとカメ、あのウサギさんのコーチだったら。
読み出す前にあれやこれやと考えをめぐらし、めぐらしながら、
そして、ページをめくりました。
相手はウサギさんで、そのウサギさんもいろいろ、また今現在はどんな状況ですか?
これだけで、いかに自分が用意した考えがあいまいで、不明確なのか
思い知らされます。・・・気づきます。
原理原則が個別の事例の中で語られ、全体的な理解を進めることができました。
この本の補助線はウサギ.. →難しいことも、何かを付け加えたり、何かに例えたりすると
たちどころにわかることがあります
算数の問題で、1本の補助線を書くことにより
全然 想像もつかなかった回答が
いとも簡単にわかるようになる あの感じ..
→この本の補助線はウサギ..
もし、このちょっとクールな(=少しイヤミな)ウサギを
手なずけることができるなら
あなたも 今日から コーチングの達人です!
→ウサギのキャラクター作りが、少々甘いような気がします..
アイデアは良いので、
イラストだけでなく、とくに前段の部分の文章において、
このウサギが、どれほど「手に負えないのか」ということを
表現した方がいいと思います..
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[ 新書 ]
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起業の着眼点 (PHP新書)
・邱 永漢
【PHP研究所】
発売日: 2006-05
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 714 円(税込)
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・邱 永漢
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カスタマー平均評価: 3
邱さんシリーズ 自身のWEBサイト上で書かれてあることの+αのことが書かれている。
要約すれば、時代の先を読まなくてはいけないこと、他の人がやらないアイディアを持つことなど、商売、金儲けには基本的なことが書かれている。
難しいことが書かれていない分気軽に読めるが、踏み込んだ内容については特に書かれていない。
ページ数も少なくサクサク読めるので、邱さんファン、商売のことを知りたい人には良いかもしれない。
起業しなくても読み物としてはよいです 如何にしてお金持ちになるか、
そのためにはサラリーマンではなく、起業するのが一番というこを延々と書いている印象を受けました。
著者が指摘するポイントは最もで、読んでいてその通りだと思いますが、
最終的に著者は新しい分野、誰もまだやっていない分野をフロンティア精神で起業していくことが儲かると言っているように感じました。
つまり、真似はだめ。あなたも自分で探しなさいということを言ってるように感じられます。
ですが、成功者としての独自のポイントを混ぜつつ書かれているこの本はひとつ成功への道の大切なポイントを書いているので起業する前に一度読んでみるのもいいと思います。
ビジネス立上げのプロが優しく語りかけるエッセー
今も、現役でビジネスモデルを考え、立ち上げている先人のエッセーです。堅いお話しはなく、語りかける感じでイッキに読めました。
また、ビジネスを立上げて、失敗成功の判断をするのは、3年待てなど、判断の基準など記しているのも参考になります。
困った・・・・・・ はっきり言って本は読む価値なし。いろんな本を読んだがワースト3に入る本です。当たり前のことしか書いてないし、無理やり文字を足してなんとか本にした感じの本です。学ぶ・参考になるとこはまっっっっっったくないです・・・値段は文庫本なのでやすいが買って後悔したほどです。この程度の本以上のものはいくらでもあります。考え方が偏りすぎぐらい。売上と利益の違いがわかる人はちょっとと思うかも
話しかけるように書かれているので読みやすい 起業に関するエッセイ。淡々と話しかけるように語る。とにかく、がんばるのも大事だけど、もうかる仕事を見つけるのが一番いいよ、ということ。
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[ 文庫 ]
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「カネ儲け」至上主義が陥った「罠」 (講談社プラスアルファ文庫)
・伊藤 博敏
【講談社】
発売日: 2009-06-18
参考価格: 860 円(税込)
販売価格: 860 円(税込)
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・伊藤 博敏
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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CSR入門―「企業の社会的責任」とは何か (日経文庫)
・岡本 享二
【日本経済新聞社】
発売日: 2004-12
参考価格: 872 円(税込)
販売価格: 872 円(税込)
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・岡本 享二
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カスタマー平均評価: 4
コマギレ情報の寄せ集め 「入門」とあるので、これ一冊でCSRの概要がつかめるだろうと期待して購入しましたが、前半はそこそこ整理されているものの、後半は有名企業のCSR報告書などを簡単に整理しただけのコマギレ情報がダラダラと続きます。催眠術にかかったようによく眠れます。
入門ですから、これくらいでよいでしょう CSRに実際に取り組む企業の方が、CSRの起源、実例、社会的意義を分かりやすく説明しています。細かい実例は表にまとめられており、若干詳しい解説もあります。実例が次から次へと出てくるので、「CSRって何?」と思っている方は、あまりに多くの実例が既に実行されているのを見て、驚かれることでしょう。その意味では本書は良書です。
しかし、CSRが具体的にどのように実行され、どのような社会経済的効果を生み、企業の社会的責任を実現しているのかに付いて、十分に分析するスペースがありませんでした。これでは、ちょっと環境や持続可能な社会などに知識がある方だと、「あれ?その先は?」となってしまうと思います。これは、残念ながら減点対象に値します。
本書は「入門」です。より深く知りたい方は、本書を取っ掛かりにして、色々探してみてください。
CSRの入門書 ISO、BSC、SOX等最近流行の3文字英語略称の一つである、CSRの入門書。欧米の歴史、SRIやメセナ等CSR関連用語についても説明があり、CSRについて俯瞰するには丁度良い。また、多数の国、企業のCSRに対する取組が掲載されている為、具体的なイメージをつかみ易い。一方で再三繰り返されるCSRの重要性は感じるものの、どうしたらCSRが達成できるのかは読んだ後でもボヤッとしている。例えばA社という具体例をとってCSRを推進するとしないとでは10年後、20年後こんな差が開いてくるという解説があるとより良いのではないのだろうか。
CSRという概念が、いろいろな方面から説明してあります CSRが注目されるようになった背景、企業倫理や、環境経営との関連、各国の企業や国のCSRへの考え方や取り組みの事例、日本の代表的な企業の取りくみ等です。具体的な実施手順に関しては、薄めです。特に筆者の属する日本IBMの事例は、体制や取り組み内容などが具体的に説明されています。CSRの多く捉えかたを紹介した本です。事例や多くの捉えかたが紹介されていたためか、ちょっとピントがぼやけた印象でした。一気に理解できる範囲を超えました(すいません)。ある程度の知識があれば、CSRが包括的に整理できて、頭に入るんだろうなぁ、という印象の本でした。
地球の未来を明るくする一冊 CSRの本質とは、実は企業のみならず21世紀に生きる私達人類共通のテーマであることに気付かされます。今まで解ったようで実は解っていなかったCSRの実体も本書が解き明かしてくれます。CSRを表層的な手法に終始させるのではなく、哲学的にその本質を追求する必要があるという筆者のメッセージは読者の心に熱く響きます。本書は単なるCSR入門書の域を超越した、いわば宇宙船地球号の針路を正しく導くためのバイブルのような気がします。企業人だけでなく老若男女誰が読んでも為になる本だと思います。特にこれからの日本社会をリードする多くの若い人達にも読んで頂き「持続可能性」という認識を共有できれば素晴らしいのではないでしょうか。
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