新書と文庫本の専門店です。Amazon売上ランキング順にレビュー付き!

新書☆文庫ランキング

1,500円以上で送料無料! ※一部大型商品を除く     カートをみる |  ヘルプ
文学・評論
思想・人文
政治・社会
歴史
地理 ビジネス・経済 科学・テクノロジー アート エンターテイメント ヤングアダルト ノンフィクション 新書・文庫 全般
 

科学・テクノロジー

アイテム一覧
181 182 183 184 185 186 187 188 189 190
諸国空想料理店 (ちくま文庫) 「できる子」の親がしている70の習慣 (PHP文庫) 心身自在 (角川文庫) 物理法則はいかにして発見されたか (岩波現代文庫―学術) 警視庁捜査一課特殊班 (角川文庫) オリーブオイルのおいしい生活―ウンブリア田舎便り (文春文庫PLUS) 君について行こう〈下〉女房と宇宙飛行士たち (講談社プラスアルファ文庫) 子どもが育つ魔法の言葉 for the Heart PHP文庫 零の発見―数学の生い立ち (岩波新書) もう牛を食べても安心か (文春新書)
諸国空想料理店 (ちくま文庫) 「できる子」の親がしている70.. 心身自在 (角川文庫) 物理法則はいかにして発見された.. 警視庁捜査一課特殊班 (角川文.. オリーブオイルのおいしい生活―.. 君について行こう〈下〉女房と宇.. 子どもが育つ魔法の言葉 for.. 零の発見―数学の生い立ち (岩.. もう牛を食べても安心か (文春..

  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29 
19 / 50


諸国空想料理店 (ちくま文庫)

[ 文庫 ]
諸国空想料理店 (ちくま文庫)

・高山 なおみ
【筑摩書房】
発売日: 2005-03
参考価格: 609 円(税込)
販売価格: 609 円(税込)
諸国空想料理店 (ちくま文庫)
高山 なおみ
カスタマー平均評価:  4
独特の味わい
 1995年に出た単行本の文庫化。  著者は料理研究家として活躍して、料理本も数多く執筆している人物。  本書は、1990年から2003年まで吉祥寺にあった無国籍料理店「KuuKuu」の店内フリー・ペーパーに連載されたエッセイをまとめたもの。当時、著者はKuuKuuのシェフを務めており、店で出している料理の話、貸し切りパーティの話題、アジア各地へ旅した際に食べた料理、お気に入りの調味料などの話題が書かれている。  まあ、食をめぐるエッセイにレシピの付いたようなものなのだが、かなり読者を選ぶタイプの本であった。著者の料理本、あるいはテレビで見てという読者には楽しいのかも知れないが、私は評価しない。  まず、内輪話が多すぎる。また、文章がベタベタと感傷的すぎて読みにくい。さらには、内容が薄い。  一般の読者は手を出さない方が賢明だろう。  ただ、レシピが付いているのはありがたい。つくってみたくなるメニューがいくつもあった。
高山なおみさんの人柄がうかがえる
高山なおみさんの素朴な料理が大好きで、その原点が知りたくてこの本を手に取りました。文章のそこかしこに高山なおみさんのやさしくて力強い、素朴な人柄がにじみ出ています。そして、この人は本当に料理が大好きなんだなぁということがひしひしと伝わってきます。さらに、そんな素敵な文章の中に登場する料理のレシピが載っているのがまたうれしいところ。読んでてすぐ作って食べたくなっちゃいます。
満足感
この本は初版がもう無いと言う事で沢山の書店を回ったがなかなか手に入りませんでした。そんな理由で購入できた時はかなりの期待感だったのですが本当に購入して良かったと思います。何より高山なおみさんの原点が書かれているし、その文章から1990年代の懐かしい空気が蘇って来るのです。著書の内容とは全く関係無いのですが、短期間に日本は悪いほうに変わったなとか過去に置き去りになってしまった事とかを思い出していました。まるで文章から空気が立ち上ってくるみたいに胸が温まる思いでした。それにうれしいのはレシピも沢山載っているし、軽量カップの事やスパイスなど基本的な事も親切に教えてくれます。旅のエピソードも沢山書かれていて満足感あります。
料理家高山なおみの原点
初版が絶版になっていたので、文庫として発売されて本当に嬉しい。
発売初日に買いに行きました。
高山なおみの異色と言えるのは
「料理研究家」と「エッセイスト」の肩書きを同時に持っていること
だと思います。なんとなく説教臭くなりそうな文章が
彼女の持つ料理への愛情を通すことによって、すごく心地よくなります。
無国籍料理店のシェフだった頃、まったくテレビにも出ず、
ただの市井の人だったころのエッセイです。
まさに彼女の原点であり、つくづく彼女を育てた「kuukuu」という店が
閉店してしまったことが残念で仕方がありません。

「できる子」の親がしている70の習慣 (PHP文庫)

[ 文庫 ]
「できる子」の親がしている70の習慣 (PHP文庫)

・七田 真
【PHP研究所】
発売日: 2005-09
参考価格: 540 円(税込)
販売価格: 540 円(税込)
「できる子」の親がしている70の習慣 (PHP文庫)
七田 真
カスタマー平均評価:  2
理想論ばかり
決して悪い内容ではないが、あまりにも理想論ばかりで、弱冠現実離れしているのではないだろうか?
この本は「できない親」向けに書かれているのではなく、「できる親」が本の内容で子育てを再確認することを前提にして書かれている。
いわゆる「できない親」は本なんか死んでも読まないだろう。
それと一番気になったのは、結局、著者の経営?する幼児教室の話(宣伝)になってしまっていることだ。まるで、そういう教室に行かなければ子育てが出来ないみたいではないか。
この教室に来た子供のその後はどうなったのか、すごく気になる。

心身自在 (角川文庫)

[ 文庫 ]
心身自在 (角川文庫)

・アンドルー ワイル
【角川書店】
発売日: 1999-06
参考価格: 860 円(税込)
販売価格: 860 円(税込)
心身自在 (角川文庫)
アンドルー ワイル
Andrew Weil
カスタマー平均評価:  4
”健康自立”を目指す人にとっては,,,,,,,,,。
非常に、”利用価値”の有る本です。”具体的実践方法”が、豊富に記載されています。でも、この本を読む人に心掛けて頂きたい事は、”決して無理をしない。”と言う事です。”自分の日常生活”に、この本に書かれてある事の、”一部”でも取り入れる事から始めればいいのです。この本を読んで、”コレなら、俺でも出来る!!”と言う所が有ったら、それを、自分の”日常生活”に、取り入れればいい訳です。”自分に出来ない事”を、”無理して”やる必要は無いのです。”自分に出来る事”からやってみる事、始めてみる事、それは、健康に限らず、”人生の真理”だと思いますねえ。
健康とはなんだろう?
 『癒す心、直る力 実践編』の文庫版。健康な生活を維持するための食習慣、運動の習慣、ストレスの対処法、呼吸法の改善を、メンタル/スピリチュアルな面も含めて、非常に具体的に説いている。その期間はとりあえずまず八週間。

 豊富なレシピが収録されているようなところに気を配りながら、コロンビアのシャーマンに会いに行こうとするくらいの著者だから、霊的な側面にも十分に留意されているところがこの本の魅力だ。しかし(いい意味で)何も特別なことが述べられているわけではないとも言える。日本で少しだけ健康に気をつけた生活を心がけている人ならば、かなりの点ですでに実行済みかもしれない。日々の生活の中でゆがめられてしまったさまざまな習慣を、この本にそってチェックしてみるのも!!いいだろう。

 ついでにいえば、この本を読みながらぼくは、何人かの親しいニューヨーカーを思い浮かべてしまった。彼らは、自然や健康を、人工的な環境の中で求めるべきものとして浮かび上がらせ、それに向かって日々効率的にこなしているようにぼくには見える。人工的に構築された世界で成功していればいるほど、意識的に人工的に健康を追い求めなければならないのかもしれない。
 自然と触れあうような健康的な生活を作り出すためのニューヨーカーの努力は、人工的な力を借りて長いあいだ快適な生活を追い求めてきた人間の努力とどのような関係にあるのだろう。その二つの危ういバランスのうえにしか、健康は維持されないのだろうか。


物理法則はいかにして発見されたか (岩波現代文庫―学術)

[ 文庫 ]
物理法則はいかにして発見されたか (岩波現代文庫―学術)

・R.P.ファインマン
【岩波書店】
発売日: 2001-03
参考価格: 1,155 円(税込)
販売価格: 1,155 円(税込)
物理法則はいかにして発見されたか (岩波現代文庫―学術)
R.P.ファインマン
カスタマー平均評価:  5
「線形性問題」寄り道レヴュー。
「フェルミ推定」本との絡みでのレヴュー。 全体を導き出すのに此処から出発すべきと言う特別の命題は存在するか。 また、命題Aはより基本的で、命題Bは二次的性格と区別可能か。 数学的には以下の2通りの考え方がある。 1.バビロニア式 ・・・生徒は数多くの例題を解かされ、例題を解いてる内に何か 悟る事を期待される。一般的規則を感得するまで、それを継続。 「質より量」の勉強法。地方の県立進学校の大学受験数学対策と 良く似ている。推論の方法も幾らか弁えているので、一つの命題より 別の命題を導く事も、完全に不可能と言う訳では無い。 2.ギリシア式 ・・・別名ユークリッド式。幾何学諸定理の順序構造に気付く事で 少数の単純な公理群より、次々に諸定理が導き出される事を発見。 現代数学的。公理と証明に専心。現代幾何学はユークリッド幾何学公理群に 基づき修正を加えたリーマン幾何学公理群を出発点として、全体系を演繹。 予備校の大学受験数学対策的。「量より質」の勉強法。 常に決まった公理から出発する方法は定理を見つける能率的方法では無い。 場合に応じて、勝手な所から出発する方が遥かに能率的。 ファインマンによれば、物理はバビロニア式にすべきであり、 ギリシア式にすべきでは無い、との主張。 私が、「フェルミ推定」本と小泉氏の本のレヴューを通じて 対比的に言いたかった事と良く似ている。 ・・・ 続きはまた書く。
科学の健全な営みを示したファインマンの講演
ノーベル物理学賞を受賞した一流の科学者としてだけではなく,「ご冗談でしょう,ファインマンさん」などエッセイ・スピーチの名手としても知られるファインマンの講演集のひとつ.内容としては,タイトルの通り物理法則について述べた連続講演と,ノーベル賞受賞講演との2部からなる. まず,物理法則に関する講演についてだが,これはケプラーの法則や重力の逆二乗則から始まり,保存則,量子論までその成り立ちと意義,数学との関わりについて非常に簡潔にまとめている.数式もほとんど使わず,高校生でもブルーバックスが読めるのなら十分に理解できるだろう. 特に興味深いのは,数学と物理との関わりについてのファインマンの考え方である.すなわち,数学での公理と物理の基本法則の立場の違いは,物理だけではなくほかの科学を学ぶものにとっても重要でないだろうか.すなわち,それこそが,ややもすると論理に偏りがちな我々の,自然に対する立ち位置を明確にしてくれるからである.その他,物理学者の持つ研究に対する姿勢など参考にできる点も多い. ノーベル賞の受賞講演については,他の講演と違い,その発想に至るまでのファインマン自身のアイディアの過程をなぞる.それは,優れたアイディアの陰に埋もれた数々の没アイディアについての話であり,泥臭い試行錯誤があったことが窺える. 論文だけを読むと,その著者はいかにスマートにアイディアに行き着いたかと思ってしまうものである.しかし,ファインマンのような一流の物理学者であっても,そのような過程を経て最終的なアイディアに至るのであり,科学の健全な営みを示す好例であり,若い研究者にとっては励みとなるものである. 既に理系に進んでいる学生だけではなく,これから理系に進もうとする高校生にも是非読んでいただきたい.そしてエッセイ集「ファインマンさん」シリーズも併せて読めば,物理を楽しむ態度も身に付くだろう.
物理を感じる事が出来る本
ファインマン教授のコーネル大学における講演の内容が収録されている。語りの名手として知られるファインマン教授が重力法則、量子論の波の考え方、物理法則の対称性など幅広く物理を語る印象深い本。その軽快な語り調ゆえ、物理が初めてという方でも十分楽しめる内容になっている。 さらに後半の一部には、ノーベル賞受賞に至った自身の量子電磁力学に関する記念講演も収められている。やや専門的で一般の方には不向きだが、新理論完成に至る紆余曲折はユーモアに溢れていて楽しい。 みんな楽しくなれる本。
クールそうで地味
物理学って、クールな学問だと思ってたけど、だんだんイメージが変わってきている。もっとドラマチックで、なんというかロマンと人情とペーソスがある。「対称性の破れ」とか、「確率と不確定性原理」とかなんだかよく分からないんだけど、書かれていることがとてもドラマチックだということは分かる。

起こっていることはドラマチックでも、物理学は、もともと地味な学問なのかもしれない。ファインマンは、こう書いている。

−「科学の存立」には何が必要か、自然はどんな性格を持っているのか。これらは人間が決めることではありません。これらは、私どもの研究対象、つまり自然そのものがきめるべきものです。私たちは観察をします。そしてそこに何があるのかを知るのであります。

控えめである。地味だ。「わたしはファッションリーダーじゃなくって、いいの。世の中を見て、それにあわせるわ」っていう感じの控えめさを感じる。で、量子力学である。量子力学は、この控えめな「観察」が自然に影響してしまうことを発見してしまった。こっそり、隣のおしゃれさんのワードローブを見ていたら、「見てんじゃねーよ!」って脅された、みたいな。こういう学問の発展に、なんというか、わびさびがある。
現代の「ろうそく」か
和訳は、悪いというよりもドン・ガバチョ風です。
年寄りの変な教授がノリノリで講演をしている感じで、慣れれば気になりませんが、
「ご冗談でしょう」シリーズを読んだあとでは違和感を感じる人も多いでしょう。

しかし、内容は一般向けとしてギリギリの深くて面白いところを突いているので
だれにとっても楽しく興味深く読めるものになっています。

ちょっと前の子供は「ろうそくの科学」を読むよう勧められました (今でも
とても有益です) けれども、私としては今はまずこちらを勧めたいと思うほどです。
私のような単なる科学野次馬にとって、「一般向けの、数式のない本を読んで
分かった気になるなよ」という警告は耳が痛いものでしたが、その勧めにしたがって
大学の教科書に使われているような本を読んでみたら、それなりに理解できて
以前よりも楽しめるようになりました。若者にぜひ早い段階で読んでもらいたい本の
ひとつです。


警視庁捜査一課特殊班 (角川文庫)

[ 文庫 ]
警視庁捜査一課特殊班 (角川文庫)

・毛利 文彦
【角川書店】
発売日: 2004-08
参考価格: 660 円(税込)
販売価格: 660 円(税込)
警視庁捜査一課特殊班 (角川文庫)
毛利 文彦
カスタマー平均評価:  5
もっと読みたい、知りたい!と思わせる。
社会事件に興味のある方にぜひオススメしたい一冊。 特に週刊誌で事件の深堀記事を読むのが好きな方、警察サスペンスなどの 小説が好きな方が楽しめる作品になるのではないかと思います。 事件の裏側、真相を知り、「へ?そうなんだぁ」と知的好奇心を刺激される満足、 と同時に「こんな情報よく知りえたよな?」という感嘆を味わえます。 まだ記憶の薄れないオウム事件などは「え?、もう終わり?もっと読みたい?」と 思ってしまいました。 ケースの一つ一つが端的にまとまっているため、内容によっては足りない!と 思うこともあるかもしれませんが、ぎゅっと凝縮されたノンフィクションであることは 間違いありません。
中盤からが大切
最初の方は、「この後説明する上で、大切になる」といった、実際の事件を出している。 それは「資料」というより、「小説」といった感じでした。 その二つが終わると、詳しく特殊班について出てきます。 ここで出てくるのは、用語や実際の指揮といったところです。 個人的には「写真や絵を載せてほしかったな」と思っています。
引き込まれました!
この手の本は元々好きなんですがその中でもおすすめの本です! 普段知ることはできない警察の中のその中でも特殊な任務に関して臨場感溢れる文章であっという間に読み終えてしまいました。 具体的な事件を取り上げその経過や捜査員のやり取りなど事細かな描写はプロの作家と見まがうほどです。
自分に合う本でした
父が刑事ですが警察官など…とか思っていたり『おまわり』なんて呼んでいましたが真面目な警察官のすばらしさや大変さがわかりました
刑事警察の特殊部隊
誘拐犯との神経戦 立てこもり事件での人質救出 そしてハイジャック オペレーションとしての性質が強い特殊班の作業は 犯人の行動を予測して「先へ、先へ」と包囲網を形成していかなければならない。  その様子を、実際にあった事件をとおして書かれています。  特殊班という存在はこの本ではじめて知りました。 電話で誘拐犯を現金受け渡し現場に誘導する様子や、  立てこもり事件の現場に突入する様子など、  冷静に書かれているのですが大変迫力があります。  犯人との心理戦や、逮捕術のほかに  各種の集音マイクや閃光弾、トラックの姿をした工作車  トカゲといわれるバイク部隊  予測しながら作業をすすめ、間違いを起こすと人質の命が危険になる現場。  その緊張感が伝わってきました。  とても興味深い本でした。

オリーブオイルのおいしい生活―ウンブリア田舎便り (文春文庫PLUS)

[ 文庫 ]
オリーブオイルのおいしい生活―ウンブリア田舎便り (文春文庫PLUS)

・朝田 今日子
【文藝春秋】
発売日: 2005-12
参考価格: 620 円(税込)
販売価格: 620 円(税込)
オリーブオイルのおいしい生活―ウンブリア田舎便り (文春文庫PLUS)
朝田 今日子
カスタマー平均評価:  4.5
速攻でウンブリアに住みたくなる
この本の題名が気になった方なら読んで損はないです。 外国人との家族ぐるみのご近所づきあいや、食が生活の中心にある感じとかもうなんていうのか・・・速攻でウンブリアに行きたくなりますね。 レシピも載っているので楽しみ2倍。 フレッシュなオリーブオイル手に入れなきゃって思います。
ウンブリアの田舎の暮らしがよく伝わってくる
著者が暮らすウンブリアは、最近少しずつ注目されはじめているけれども、 トスカーナと比べるとまだまだ素朴なイタリアの田舎の良さがそのまま残っているエリア。 そんな田舎での、ご近所さんとのやりとりや、日常の暮らしから、ウンブリアの人々の 食や生活に対する考え方が、分かりやすく伝わってくる好著。 日常的に食べられている(=日本でも簡単に再現可能な)レシピのヒントが 巻末のレシピ集以外にも掲載されているのは、イタリア料理好きとしては、ポイント高し。
レシピつき
レストランで出てくる料理だけがイタリア料理ではない、といわんばかりに 地元の人たちが食べる料理がきちんと紹介されてます。 やっぱりイタリア料理は奥が深いですね。 きちんと巻末にレシピがついてるのが親切です。 日本で売っているオリーブオイルの値段は相応なんでしょうかね?
オリーブオイルってこんなにおいしい!!
オリーブオイルといえば、サラダにかけるドレッシングくらいしかどーしても思い浮かばな...、一体どんなものなんだろうか?? なにか参考になる本が欲しくなり"オリーブオイル"をキーワードに探していました。いろいろある本の中でも、表紙の写真がとても印象的で一目で気に入り購入しました。 読みはじめるとのめりこんでしまい、あっという間にオリーブオイルを使った生活を自分も体験しているような心地になり、自分でも何か料理をしたくなってしまいました。 本のレシピを参考に作ってみると、どれも簡単でしかもすごく美味しいものばかり。 特に大統領インゲンのパスタは、最高!! とにかく作者の視点がおもしろい。イタリアでは、どんな風にオリーブオイルと付き合っているのか。日本人としてついつい疑問に思ってしまうところや、逆に日本人の思い違いなどが、本当に生活しているからこそ分かる感性で書かれていて、どれも納得してしまいました。 この本を読み終えると、オリーブオイルのファンになってしまう、そんな一冊です。
伝統
ウンブリアの農村での生活をおくっている著者の処女作のようです。、ここで描かれているのは、オリーブ・オイルだけでなく、今も変わらないウンブリアの農村での生活です。そこでは、豚の解体、オリーブの実の収穫、アーティチョークの初物などが、すべて季節の移り変わりの中の儀式として、いまだ存在しているイタリアの農家の風景です。決して、日本のようにさまざまな食材に恵まれているわけではないイタリアの農村ですが、そこには、農村なりの伝統に培われた食生活の決まりが残っています。それは意外にも、野菜料理がかなりの比重を占めるものです。そして著者が、そのイタリアの農村料理の伝統を継承していこうとする姿は、不思議な光景ですね、

君について行こう〈下〉女房と宇宙飛行士たち (講談社プラスアルファ文庫)

[ 文庫 ]
君について行こう〈下〉女房と宇宙飛行士たち (講談社プラスアルファ文庫)

・向井 万起男
【講談社】
発売日: 1998-07
参考価格: 777 円(税込)
販売価格: 777 円(税込)
君について行こう〈下〉女房と宇宙飛行士たち (講談社プラスアルファ文庫)
向井 万起男
カスタマー平均評価:  4
下巻はすごくつまらないです
上巻を読んだので、しぶしぶ下巻も読んでみようと
ページをくって読んでいったのですが
面白くなかったです
ごめんなさい
下巻は退屈でした
 宇宙飛行士の訓練内容、訓練に臨む彼らの日常生活を、世間の誤解を排除しながら紹介したい、という意図は良くわかります。
 しかしいかんせんつまらない。
 宇宙飛行士仲間は全員いいヤツで、宇宙飛行には膨大な手順が必要だということが、もう良いよ、というくらい延々具体的に述べられます。
 

 日本を引っ張る有能な病理医である万起男ちゃんも、作家としては素人なのね、ああ女性蔑視の根は深いのね、という楽しみ方はできましたが。
 
天女も悩んだのね
宇宙飛行士というのは頭もからだも完璧な人で、らくらく宇宙に飛んで行ったというイメージがありました。本当に雲の上の存在。でも、この本を読むと、向井千秋さんが医師として悩んだこと、宇宙をめざしてとてつもない努力をしたことが、克明にわかります。また、男の意地を持つ向井万起男さんが夫婦のかかわり合いの中でいかに変化したか、赤裸裸かつ楽しく描写されているのが興味深いです。
宇宙にかける夢の大きさ
夢を目指す仲間達、その努力を達成するために見守ってくれる夫に恵まれ、そんな奥さんの人柄を感じる。
転職もいとわず、毎日のトレーニングを続ける努力にも感心した。
「我が道をいく」王道のような人だ。
面白い
心臓外科医で宇宙飛行士。そんな雲の上の人が普段何を考えどんな生活をしているのか、興味深く読ませていただきました。この人のエッセイはとても面白かったです。


子どもが育つ魔法の言葉 for the Heart PHP文庫

[ 文庫 ]
子どもが育つ魔法の言葉 for the Heart PHP文庫

・ドロシー・ロー・ノルト
【PHP研究所】
発売日: 2004-04-01
参考価格: 500 円(税込)
販売価格: 500 円(税込)
子どもが育つ魔法の言葉 for the Heart PHP文庫
ドロシー・ロー・ノルト
カスタマー平均評価:  5
この先も何度も読み返したい一冊
前著の「子どもが育つ魔法の言葉」も読んでとても良いと思ったのですが殆ど同じタイトルのこの本、中身も変わらないのではと家事と育児に忙しい私は主人が買ってきたこの本を長い間開く事もありませんでした。でもある日魔の2歳児の娘の世話に疲れやっと寝かしつけた後に1人この本を読みどれほど心が落ち着いたでしょう。「親も普通の人間です」「わかりやすい言葉で話す」わかっていたつもりの事を短い言葉でわかりやすく書かれているのでとても心に響きます。きっとまた疲れた時に手に取りたい一冊だと思います。
暖かな感動!
〜おいしいスープを味わいながら飲むように、スルスルッとカラダの中に入りました。
シンプルな言葉だけで、これほどの感謝・感激・感動の気持になれたのは初めての事です。
子育てについて書かれていますが、子供の部分を会社の部下や後輩、友人などに置き換えても全てが不思議に当てはまる・・・そんな社会人必携の一冊です。(挿し絵もほのぼのとして心が〜〜豊かになれます)〜
親の務め
 子育てに関して、どれが正解というのにはその家庭によっても捉え方が違ってくると思います。

 発達上、初めて子どもの目にするもの、触れるもの、聞くもの、といった5感は学習して覚えていくものですが、それを繰り返し、繰り返し教えていくには親の根気も必要です。その体験過程が子どもにとって大切な経験であり、成長に大きな影響を与えるのでしょう。

 知育、徳育、体育さまざまな親の期待もありますが、レールを一気にまたごうとしないで、一歩一歩大事に子どもと一緒にわたって行こうと思います。
自分のココロに魔法をかけよう!本!
相手に伝わるコミュニケーション。
相手に共感してもらえるコミュニケーション。
心地良いコミュニケーション。
目指すイメージ。
ビジネスに活かすことができるはずだと手にとりました。

子供はまだですが、将来生まれてくるだろう子供には
魔法の言葉でコミュニケーションをとりたい。
そして、子供にとって良い親でありたい。
と思います。
子どもが育つ魔法の言葉
私の子供はまだまだ幼いのですが、将来息子とこういう風に向き合っていけばより良い関係が創れるのではないか・・・といろいろこれからの子育てについても考えさせてくれる1冊です。

実際に親御さんと子供の例をいくつも取って説明されているのでとても分かりやすいです。 ほとんどの例がアメリカ人の家族を元になっていますが、日本人でも他の国民でも子育ての基本的精神は同じだと思うので、あまり違和感無く参考になりますし、いろいろ勉強になります。

子供と一緒に生活していれば 時には感情的になったり忙しさに負けて子供の内面を見失いがちですが、この本ではもっとゆったりとした大きな気持ちでいかに上手に子供と向き合っていくかを 教えてくれます。
子供の成長に比例して、大きくなっていっても何度か読み返しても飽きない本です。 久しぶりに私は買った甲斐がある本だなと思いました。


零の発見―数学の生い立ち (岩波新書)

[ 新書 ]
零の発見―数学の生い立ち (岩波新書)

・吉田 洋一
【岩波書店】
発売日: 1986-11
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
零の発見―数学の生い立ち (岩波新書)
吉田 洋一
カスタマー平均評価:  4.5
どうやって発見されたかが分からない
無い物を認識するって、難しい事です。ゼロというものをどうやって発見したのか知りたく購入しましたが、結局のところ、よく分かりませんでした。「無名のインド人が発見した」というだけで、発見の過程に関する仮説もありません。 それに後半部分は「零の発見」とは直接関係しない、数学上の読み物。数学を知りたい上ではいいですが、「発見」を知りたい私にとっては、余分な読み物でした。
ゼロと無限から考える「数とは何か?」??一粒の砂の中の無限
??一粒の砂に世界を見よ。一輪の花に天国を見よ。汝の掌に無限を掴み、一時(いっとき)の中に永遠を掴め。??(ウィリアム・ブレイクの詩・拙訳)  数とは、(1)数える物であり、(2)書く物であり、(3)計算する物である。この(1)からはゼロと言ふ数は生まれにくかった。しかし、(2)において、ゼロは極めて重要な文字と成った。そのゼロを書く事によって、(3)は、飛躍的に発達した。??これが、ゼロの歴史の要約である。  この本は、その『零の発見』だけを収めた本ではない。『直線を切る』と言ふ『零の発見』より短い読物も含まれて居る。この『直線を切る』で語られる事の中心は、無限とは何かである。??線分の中には、無限が有る。  即ち、この本は、ゼロと無限と言ふ、対照的な事柄について語る事で、読者に、「数とは何か?」を考えさせようとする本なのである。  この本は、数学史を学問的に語った本ではない。むしろ、数学に関する雑談の様な形を取りながら、数学の最も本質的な問題を語ってしまふ、恐るべき本である。ソロバンが、零を含む数字の表記法に与えた影響や、古代ギリシャの幾何学と、古代ギリシャ人の宇宙観の関連性など、文化としての数学についても論じて居る。(著者の吉田氏は数学者であったが、氏のこうした姿勢には、シュペングラーの影響が有ったのかも知れない)名著である。若者に、この本を薦める。 (西岡昌紀・内科医)
数の不思議を味わえます
60年以上も前に出版された超ロングセラーで,「零の発見」と「直線を切る」の2つの数学エッセイが収録されています. 「零の発見」では,我々が普段何気なく使っている「0」の起源や重要性について述べられています.位取り記数法のためには「0」は不可欠の数字で,「0」があったからこそ今日のように数学が発展できたと言えるでしょう.零の話は「異端の数ゼロ」(チャールズ サイフェ著,早川書房)にもいろいろなエピソードが書かれていますので,こちらもお勧めです. 「直線を切る」では,数の連続性について考察されており,「円と同じ面積を持つ正方形は存在するか」といった命題を取り扱っています.円と同じ面積の正方形は存在するに決まっていると思いがちですが,いろいろと考えるべきものがあるようです. じっくり読まないと狐につままれたような気分になりますが,数式がたくさん出てくるような本ではありませんので,数字に興味があれば数学頭でなくても楽しめると思います.
零の発見・・・その考え方の経緯をたどる・・・?!(;'Д`)ハァハァ
(;'Д`)ハァハァ 0というのは大変な概念である・・・。
現在の数学では欠かせない数字であり・・・0を発見したのが
天才の御業であることが理解できるであらう・・・。
今・・・おいらたちは 0というのは当然のこととして
取り扱っているが・・・実はそこには多くの人たちの思索の末に
たどり着いた発見物なのだ・・・。
それに感謝せねば・・・。
人間の力に・・・?!人間の営みに・・・ホッカルさんは
感謝の意を送る!!!
うほほっ?!
「数学を楽しむ」ってこういうことかも。
「零の発見」と「直線を切る」という、ふたつの話が載っている。

「零の発見」は、算術や記数法の歴史について。どのようにして、学校で習うような計算のしかたが世界標準となったのか。その説明のひとつとして、名も無きインド人が「0」を発見した話や、プラーマグプタという数学者が0を使った計算法を著した話が出てくる。
 0が発見される前、世界の人々は0を使わない記数法(インド記数法以外の記数法)で数を数えていたのだから、さては大変だっただろう。13世紀終わりごろのヨーロッパでは、“新参者”のインド記数法を使うことを禁じていたこともあったそうだ。でも、やっぱり0を使う便利さには勝てなかったんだろう。やがて簿記にインド記数法が使われるようになり、15世紀に活版印刷術が生まれてインド記数法は広まっていった。数学とは、社会の必要が発展を後押しするものだ。

「直線を切る」は、数学の内容そのものの話なのでより思考的。「ある円とまったく同じ面積の正方形を、定木(定規)とコンパスだけで作ることができるか」がテーマ。ここには有理数と無理数が深く関わってくる。円の面積を無理数πというキリのない数字で表す以上、キリのある有理数で示す正方形では円と同じ面積を示すことができないと思われるからだ。
 このテーマもおもしろいけれど、前段の話もおもしろい。ゼノンの「アキレスの亀」の話は有名だけれど、この話をさらに理論武装して説きづらくさせた話があと3つも出てくる。

 学校で習う数学とはまたちがった、深く考える数学があった。答えを出すまでにいろいろなことを考える。数学が苦手な人も、著者がうまく先導してくれるから、少なくとも何が問題なのかは理解できそう。「ああよんで楽しかった」と思えるかはその人次第。けれど「『数学を楽しむ』ってこういうことかもしれない」とは思えるでしょう。


もう牛を食べても安心か (文春新書)

[ 新書 ]
もう牛を食べても安心か (文春新書)

・福岡 伸一
【文藝春秋】
発売日: 2004-12
参考価格: 756 円(税込)
販売価格: 756 円(税込)
もう牛を食べても安心か (文春新書)
福岡 伸一
カスタマー平均評価:  4
牛のみならず、科学への興味を満足させる。
私は幼い頃、教科書のダブルスタンダードに悩んだ。同じ科学の教科書だ。もうちょっと子供向けの文書だったが、大体次のようなことが書いてあった。 ・細胞は生き物の最小単位で、膜で包まれていて真ん中には核があります。 ・すべての物質は元素からできており、これ以上分けることができないものです。 どっちが一番小さいんだよ!世界の中で一番小さいのはどっちなんだよ!と幼い私は悩んで教科書を何度か読み返した。すると文書の中で、「生き物の最小単位」と「物質」とが違うことに気付き、「じゃあ細胞は元素から出来ているんだな」と科学の先生に噛み付いたが科学の先生はうまく説明してくれなかった記憶がある。そして教科書や参考書を調べまわっても、細胞と元素との関係を記した記述はなかった。 時は数十年経ち、私の中では「細胞は元素で出来ているはず、焼いたらこげるし人間は水で出来ているというからH, O, Cあたりでできているんちゃうやろか」というレベルの推測のままこの本を読んだ。 過去の私の持っていた認識について、もっと衝撃的なことが書いてあった。 「代謝回転は、細胞レベルではなく、その細胞を構成している分子のレベルで絶え間なく生起し続けているのだ」 確かに細胞は分裂して増殖していき古くなったら死ぬ。でもその細胞自体が常に作り替えられている! このショッキングな事実は、化学の授業で習った同位体を元に僅か数ページで平易に解説されてしまった。 高校までならってきた物理、化学の知識を借りて読むとなおさらおもしろい本であり、敢えて言えばこのような平易かつ分かりやすい教科書があれば自分が理系の道を捨てることはなかったのではないかと思う。 ただ、シェーンハイマーの個人的な生い立ちにまでページを割く必要があったのかが疑問なので4つ★。
狂牛病発生までのドキュメンタリーです
まずこの本を読む前に著者の「生物と無生物のあいだ」を読まれることをお勧めします。 本書内でも触れられている「動的平衡」やその発見の歴史などがより詳しく書かれているので、 より良い理解を得られることでしょう。 さて、本書ですがタイトルは著者の希望通りだったかどうかは疑問です。 当時の政治的懸念事項であった狂牛病をタイトルにつけることによって 売り上げを伸ばそうとした出版社側の憶測を感じます。 本書は確かに狂牛病をテーマにした本ですが、 その内容は分子生物学を学ぶにあたって避けては通れない、 政治的・倫理的な問題を実にうまく提起しています。 狂牛病発生までの過程をドキュメンタリー的に追跡することによって、 人間が犯してきたおろかな間違いや判断を指摘しています。 もちろん著者の意見が読者の賛同を得られるかどうかはわかりませんが、 私は納得・賛同します。 今日、どうして狂牛病が人類に脅威を及ぼすような世界になったのか?を 著者のわかりやすく、テンポの良い日本語を通して考えてみてください。
世界観がひっくり返される本
人間は何故、タンパク質を摂取し続けなければ ならないのか? 食物を消化するとは、どんな意味をもった行為 なのか? これらの問いへのアプローチがスリリング!! そして、生物とはタンパク質の循環・流れの 中にある「淀み」である、という考え方が 紹介されています。 本書で書かれていることが、「本当」であるか 否かは判断できないのですが、 考え方、物の見方としては、 かなり衝撃的で、世界観がひっくり返される といっても過言ではありません。
自分は食べません
松永和紀氏の食品報道に関する一連の著作や中西準子氏らのリスク 評価の著作を読んで、BSE問題については「全頭検査なんて無駄なん じゃねぇの?そうそうヘビーなリスクでもねぇし、コストがでけぇよ」 とか思ってました。 あら、でも、BSEに関しては、そうした冷静なリスク評価ができるほど には、いろんなことが解明されているわけじゃなかったんですね。 うひー。 知りませんでした。さー、どーなんでしょ?? さて、そうした具体的な研究のアウトプットの基礎となる理屈はどうか といえば、還元論ではなく物的に構造化された相互関係が問題にされて いて、いってみれば、形相的な同一性に探求の照準が絞られていまして、 自分の立場としては非常に近しいものを感じつつ、実験の設計や実験そ のものの技術的な可能性評価、および実験結果の評価に、どう適用して いくのか確実ではない部分が多いようにも思われ、激しく保留です。 一方、BSEの病理学的論争の背景に隠れて、その英国における蔓延には、 非常に杜撰でお粗末な社会的プロセスがあったわけで、そう言われてみれ ば、そりゃリスク評価以前の話しだよね、とは思いました。 昨今の食品偽装報道を見ても、どーも、冷静な科学的根拠に基づいたリス ク評価よりも、もっと当たり前の社会的プロセスに不備があるっぽいので、 やっぱり牛はまだ危険だろ、と思うことにします。
生きているとはどういうことか、人間とは何か
「もう牛を食べても安心か」という問いに対しては、この本は、「大丈夫かどうかわからない、つまり安心ではない」と答えているだけですが、その問に対して答える過程で、「生きているとはどういうことか」「人間とは何か」という深淵な問いに答えてしまっている驚異の本です。福岡先生は、「生きているとはどういうことか」という問いには、「タンパク質の動的平衡状態そのものが"生きている"ということと同義であるp.69」と回答し、「人間とは何か」という問いに対しては、「分子のレベル、原紙のレベルでは、私たちの身体は数時間のうちに入れ換わっており、「実体」と呼べるものは何も無い。そこにあるのは流れだけなのである。P.56」「記憶とは、一言で言えば、ある特別な体験に際して、脳の神経細胞ネットワークの中を駆けめぐった電気信号の流路のパターンが保持されたものだということだ。p.140」と答え、人間とは「分子・原子と電気信号の流れ」なのだと説明されています。福岡先生は、その「流れ」を壊すとして、遺伝子組み換え、臓器移植を批判しています。これだけ科学的かつ根本的な「遺伝子組み換え」に対する反論は拝見したことがありません。遺伝子組み換え反対運動家は研究者を「悪魔」と罵るのではなく、こういう本を読んで冷静に科学的に説得力を持った意見を言って欲しいです。また、これだけ体系だった無神論的生命論も希だと思います。内田樹先生の「私家版・ユダヤ文化論」の注で引用文献とされていたので読みましたが、思わぬ衝撃本に巡り会ってしまいました。キリスト教徒で遺伝仕組み換え賛成の私としては、人に勧めるのは気が進みませんが、やはり多くの人に読んでもらいたい本です。

  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29 
19 / 50

サブカテゴリ
    新書・文庫
   科学・テクノロジー
   科学読み物
   数学
   物理
   化学
   宇宙学・天文学
   生物
   医学
   薬学
   栄養学
   工学
   建築学
   科学・テクノロジー 全般



特集
   恋愛



◇このサイトはAmazon.co.jpと連携しています。ショッピングカートはAmazonのものを利用しています。
◇販売事業者はAmazonとなりますが、商品選定等についてのお問い合わせがありましたら、フッターにありますメールリンクからご連絡下さい。



**お店のPR**
<相互リンク>
AmazonMall0
AmazonMall2
AmazonMall3
AmazonMall4
AmazonMall5
AmazonMall6
AmazonMall7
AmazonMall8
TomatoChips
MensWathch
LadysWatch
ShopResort
PremMarket
PremShop
SavePrice
限定ミッキー腕時計
オイルキャンドル
OMEGA格安
海外ブランド財布格安
グッチ格安
ブルガリ格安
プラダ格安
コーチ格安
お祝いに胡蝶蘭
逸品堂Mens支店
逸品道Ladys支店
羽根布団10点
羽根布団8点
AkiraZon
AmazonMall001
AmazonMall002
AmazonMall003
AyaZon
声優Zon
USBjunky
PC_LIFE
あかちゃんのおもちゃ
エレキギター
電車のおもちゃ
浄水器屋
何でも収納屋
電動工具屋
ラジコン屋
はんこ屋
防災防犯屋
サイエンス屋
ミニカー屋
ケース売り屋
G-SHOCK堂
kinsen.com
usb.kinsen.com
SavePrice

AmazonMall012
AmazonMall013
AmazonMall014
AmazonMall015
AmazonMall016
AmazonMall017
AmazonMall018
オススメ腕時計
オススメ羽根布団
オススメ!ミッキーマウス腕時計
オススメMP3プレーヤー
オススメ美容器具










Copyright © 2009 新書☆文庫ランキング. All rights reserved.    Program by 簡単アマゾンサイト作成ツール 4.1.2

 更新日 2009年7月8日(水)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク