新書と文庫本の専門店です。Amazon売上ランキング順にレビュー付き!

新書☆文庫ランキング

1,500円以上で送料無料! ※一部大型商品を除く     カートをみる |  ヘルプ
文学・評論
思想・人文
政治・社会
歴史
地理 ビジネス・経済 科学・テクノロジー アート エンターテイメント ヤングアダルト ノンフィクション 新書・文庫 全般
 

思想・人文

アイテム一覧
351 352 353 354 355 356 357 358 359 360
右翼と左翼 (幻冬舎新書) 生命を捉えなおす―生きている状態とは何か (中公新書) 友だち幻想―人と人の“つながり”を考える (ちくまプリマー新書) 依存症 (文春新書) 省察 (ちくま学芸文庫) 失われたキリストの聖十字架「心御柱」の謎―裏神道の総元締め「八咫烏」が明かす封印された第三の伊勢神宮と天照再臨 (ムー・スーパーミステリーブックス) 「私は結果」 原因の世界への旅 (講談社 +α文庫) 唯脳論 (ちくま学芸文庫) 死の壁 (新潮新書) なぜ彼は本気で恋愛してくれないのか (ワニ文庫)
右翼と左翼 (幻冬舎新書) 生命を捉えなおす―生きている状.. 友だち幻想―人と人の“つながり.. 依存症 (文春新書) 省察 (ちくま学芸文庫) 失われたキリストの聖十字架「心.. 「私は結果」 原因の世界への旅.. 唯脳論 (ちくま学芸文庫) 死の壁 (新潮新書) なぜ彼は本気で恋愛してくれない..

  26  27  28  29  30  31  32  33  34  35  36  37  38  39  40  41  42  43  44  45  46 
36 / 50


右翼と左翼 (幻冬舎新書)

[ 新書 ]
右翼と左翼 (幻冬舎新書)

・浅羽 通明
【幻冬舎】
発売日: 2006-11
参考価格: 777 円(税込)
販売価格: 777 円(税込)
右翼と左翼 (幻冬舎新書)
浅羽 通明
カスタマー平均評価:  4.5
近代国家と「右翼」と「左翼」
この本は、理解されているようで、実際は、あまり理解されていない、右翼と左翼を、分かりやすく解説した本です。 右翼、左翼の言葉の元になった、フランス議会の説明から、後半は、明治維新からの日本の右翼、左翼を説明していき、読みやすい本だと思います。 ただ、左翼の説明はともかく、右翼の説明は分かりやすすぎて、少し中途半端な説明になっているような気がします。右翼の場合は左翼を批判する時は、左翼の水準(近代主義)に、合わせざるを得ず、左翼から見れば、凡庸な現実主義者に見えるかもしれませんが、右翼の本質は、ある意味、「反近代主義」であり、近代主義者とは違う、価値観や人間観を持った人を言うわけで、その点を説明しないと、右翼の本質は理解できないのではないでしょうか。
いや、ふつうに面白かったです
まずこの本の成立過程が面白い。筆者は最初のほうで、自分が教えている学生から右翼とは 何か?、左翼とは何か?というのが聞かれたことがきっかけとなったことを明かしている。 わかるわかる。 というのも、僕も教師には聞かなかったが、それでも大学に入ってから気になってウィキなどで 調べたものである。しかし、そこでも右と左の根本的な違いはわからなかった。 でもわからないのは当然で、そもそも「私右です」と名乗っているやつはいないわけである。誰 かが人やものを右だ左だと分けていき、いつしかその「右翼」「左翼」という言葉が現実に先行 していく、いわゆる“言説”の典型的な例だといえる。 だからして、その言説化が促進された現代においては、「だれそれは右翼か?左翼か?」とい う問題設定は成り立たない。「右翼って何(誰)??」、「左翼って何(誰)??」という、あたかも それらが先天的にあったものとして、自明なものとして前景化してきているのだ。 本書は、そんな右翼、左翼に関する疑問という名の「需要」にどストレートに答えた好著。 内容はといえば、フランス革命前夜の第三部会や議会が、右と左に分かれて座ったという きっかけから、オーソドックスに時代を下り、その対立の変容をたどっていく。 この本を読むとわかるのは、右翼、左翼を知るということは、世界と日本の近、現代史を知るこ とにもなるということなのだ。 内容もさることながら、右にも左にも肩入れしない、どちらをも突き放すような筆者のスタンス もよい。ソ連が崩壊したことで、結果的に右と左という対立の意味が限りなく希薄になってしま った、いわゆるポストモダンの時代が到来したのだが、筆者はそれ以降の右も左も単なるアイデ ンティティと化してしまい、生ぬるいと切り捨てる。 皮肉なことに、今一番激しいのは、右でも左でもない、どちらをも炊きつけようとしているかの ようなこの筆者のスタンスの人なのかもしれない。
右翼と左翼の始まりと終わり
一般人にはなかなか理解しがたい"右翼"と"左翼"。 フランスでの誕生から現在までの約200年の歴史をなぞることで理解を深めるためのガイドです。 どの時代、どの国の出来事についても左右両陣営の立場、思想が検証され、客観的な視点で解説がなされています。 雨宮 処凛著"右翼と左翼はどうちがう?"を先に読んで、近現代の日本の右翼・左翼の知識を得ておくと、各場面ごとに比較することができて、理解がより深まると思います。 歴史や思想の変遷も分かりやすく、ガイドとしては非常に良い出来です。 どちらも時代や為政者、対立陣営へのリアクションとしての思想という色合いが強いために、取り得る立場にズレが生じ、時には180度転換しているなど注目すべき点が多くあります。 個人的には、右翼と左翼という立場はイデオロギーの魅力を失い、人々の共感を得ることが出来なくなっており、宗教が人々の理想を叶える機関として取って代わろうとしている、という著者の総括に頷かされました。
こんな本を待っていた
「右」と「左」のそもそものいわれから解き明かし、戦前と戦後の日本の右翼・左翼の消長を解り易く解説する。 フランス革命の深化に従って、当初の「左」がだんだん「右」に寄ってきて、もともとの「右」が押し出され、もっと「左」が出現する過程や、ヘーゲルとマルクスの「自由」の違いが、非常に平易に手っ取り早くわかる。 いわゆる自虐史観についても、そもそも「左」の敵である天皇制・軍国主義・資本主義を悪く書くのは当然で、逆に安藤昌益・秩父困民党・百姓一揆は礼賛しているのだから、自虐どころかむしろ自尊史観だという。 「左」の理想が崩壊したあと、理想の建て直しに取り組むという大変な作業を避け、やり易い旧悪暴きにのめり込んだなれの果てで、つまり「左」の自尊史観の残骸だという解説には大いに納得。 著者は左派に位置すると思われるが、アプローチは中立で好感もてる。 実にオモシロイ、広くお勧めします。
分かりやすく面白い
「右」「左」の概念を分かりやすく解説した、という意味では右に出るもののない名著。 文章はこの手の本には珍しく読みやすいので、 「思想史や思想の勢力などに興味を持ったが、難しいことはよく分からない、」 という若者でも比較的平易に左右の歴史や相違点を知ることができる。 やや現在の左翼に厳しいスタンスでありながらも、ほぼ中立の立場をとっているのも、 入門者にとってはありがたいところだろう。

生命を捉えなおす―生きている状態とは何か (中公新書)

[ − ]
生命を捉えなおす―生きている状態とは何か (中公新書)

・清水 博
【中央公論社】
発売日: 1990-10
参考価格: 987 円(税込)
販売価格: 987 円(税込)
生命を捉えなおす―生きている状態とは何か (中公新書)
清水 博
カスタマー平均評価:  5
微視的思考ではわからない生命の不思議
生命は、ミクロへとどんどん要素を還元しても、その実体はわからなくなるだけである。 そこで重要となるのは、個と個の関係性である。 筆者は、研究で得た「動的秩序を自立的に形成する関係子」を切り口にして、自ら情報を発し、情報をフィードバックする、という点を軸に、生命を論じていく。 これは1978年に書かれた本だそうだが、今読んでも色あせていない。 自己組織化、非線形科学、複雑系、SYNC現象、など最近の話題にもついていけるだろう。 増補で新しい(といっても1990年だが)知識も加えられている。 読んでソンはない本だろう。
バイオホロニックスで読み解く生命系・・・
 清水博氏によると、生物の世界においては単独で活動するよりも、幾つかの異なるものが複合的なサイクルを作る方が、お互いがより高次な系に組み込まれていくことによって、さらに安定した共存的システムへと進化していくのだそうです。  清水氏は、自然界においては<個>と<全体>は互いにループで結ばれた階層構造をなしており、両者は構造的にも機能的にも分離することができないという考え方を土台にしながら、その階層構造の中に人間の社会や組織をも組み込んだ自然観を提示しようとしており、それをバイオホロニックスと呼んでいます。  バイオホロニックスは生物の世界において<個>と<全体>がどのように調和しているのかを説明するものですが、同氏は要素還元論的な発想から<個>を捉えることはせず、「ホロン」=「関係子」という概念を使って「生きている自然のシステム」を解き明かそうとします。  関係子とは従属子や独立子ではなく、自由な<個>でありながら、その自由選択性ゆえにシステム全体における秩序形成に自主的に参画し、<全体>を形作るものであり、そういう仕組みこそが生命システムであると清水氏は述べています。

友だち幻想―人と人の“つながり”を考える (ちくまプリマー新書)

[ 新書 ]
友だち幻想―人と人の“つながり”を考える (ちくまプリマー新書)

・菅野 仁
【筑摩書房】
発売日: 2008-03
参考価格: 756 円(税込)
販売価格: 756 円(税込)
友だち幻想―人と人の“つながり”を考える (ちくまプリマー新書)
菅野 仁
カスタマー平均評価:  4.5
現代人の抱える心理的距離についての問題点を,高校生にもわかりやすい文章で説明している。
 著者は教育者でもあり,やはり若い世代の人々へのメッセージの伝え方が上手いなと感心させられた。しかし,内容的には全般的に一般論の域を出ておらず,私個人としてはそこまで読み応えのある本ではなかった。そんな中でいくつか「なるほど」と感じたことがある。まず第一に「”人を殺さない,人から盗まない”というルールは,”人に殺されない,人から盗まれない”ことを保障するために必要なものだ(p.90)」ということ。確かに。第二に「先生というのは基本的には生徒の記憶に残ることを求めすぎると,過剰な精神的関与や自分の信念の押しつけに走ってしまう恐れがある(P.98)」という文。これは少し唸った。自分が相手に対して価値観を提供することは,無意識的に相手の記憶に残りたいという願望があるからではないかという指摘。それは,そうかもしれない。そう言われても仕方がないかもしれない。こういう良い指摘をしておきながら,「だって,担任になったとしても,たかが一年か二年のことです(P.105)」と一般論で締めくくっている。そこが残念。では,高校生は誰から価値観を学べば良いのか。結論が述べられていない。第三に「このところ,自分を表現していくことに対して,すごく恐れのある人が多くなっているのではないかと思うのです(P.128)」という文。自分はこの文に大いに共感する。これは以前読んだ本「キャラ化するニッポン(相原 博之著)」にも共通する文だ。以上の三点が私がこの本から学んだこと。私にとってはやや期待はずれではあったが,高校生が気軽に読む本には良いだろう。
友達は百人もいらないし作れない人へ
「いちねんせいになったら、ともだち100人できるかな」という歌に嘘臭さを感じたことのある人ならば、この本に深く共感するのではないかと思います。 なぜ、いまどきの友情、ひいては人間関係は息苦しいか、がこの本の主題です。 子供の親として、彼らの「オールオアナッシング」的な友情(友達ならこうして欲しい、してくれないなら友達じゃない)に前から不安を覚えていました。 この本は、いまどきの友情関係や、教師や親の考え方の、何が間違っているかを非常にわかりやすく解説しています。 「みんな仲良くは幻想」「誰でも負の感情を持っている」など、作者はけっこう直球ストレートに、厳しい言葉を使っていますが、その視線はあくまで優しく、暖かいです。 決して癒し系の本ではなく、記述内容は論理的で、学術的ですらあるのですが、読み終わって心がすっと軽くなります。 子供にも大人にも読んで欲しい本です。
大人が読んでも納得!
 「この国で大人になるということ」(苅谷剛彦編)で筆者の名前をはじめて知り、その後偶然に子どもが学校で配布された「エコリ」という雑誌記事でも見かけたことがありました。  この本は、中高生を対象に書かれているらしく、大変読みやすかったのですが、読み進めると学者さんらしい知性?が意外に散りばめられていて、内容は中高生だけではなく、大人の私が読んでも大変ためになるものでした。  「同調圧力」「ネオ共同性」「並存性」などのキーワードとともに、「みんな仲良く」だけでは真の親しさを築けない、「やりすごす」という発想の大切さや人によって心地よい距離感がちがうことの指摘など、共感できる箇所がいくつもありました。第8章で取り上げられている「コミュニケーション阻害語」については、それらが知らず知らずのうちに異質な他者と向き合うことを避ける<逃げのアイテム>になることがとてもよくわかり、文章の一部分をわが子に読み聞かせしておきたいと思うような内容でした。箸井地図さんの挿画を見るだけでも十分に楽しめます。

依存症 (文春新書)

[ 新書 ]
依存症 (文春新書)

・信田 さよ子
【文藝春秋】
発売日: 2000-06
参考価格: 693 円(税込)
販売価格: 693 円(税込)
依存症 (文春新書)
信田 さよ子
カスタマー平均評価:  4
現代の依存症
著者は臨床心理士である。最初の仕事はアルコール依存症の患者であった。そして彼(彼女)らを通じて家族の問題と向き合うことになる。それは共依存であったり、アダルトチルドレンだったり、摂食障害であったりする。著者がカウンセリングの現場で出会ってきた人達を描いているので説得力がある。しかし、ほんの一例だし時代も変わる。読者側はこれは一例である事を承知して読むべきではなかろうか。
しっかりした本で驚きました
著者名を見たときには「アダルト・チルドレンの事例が延々と続く本だったら
すぐに読むのをやめよう」と半身の構えで読み始めました。
しかし予想はよいほうに裏切られました。著者は治療者として過ごした四半世紀を振り返り、その総括を行なおうとしています。彼女の感性や語法に違和感を感じる人がいたとしても、終章に近づくに連れ、思考の深度が深く、射程が
遠くへ達する進化を感じ取るのではないでしょうか。
また平易な語法で語られる言葉の中に、時折治療上すぐに役立つ金言が見受けられます。たとえば「自責感」について述べられた次の言葉。

快はそれへの禁止が強ければ強いほどより強烈に感じられるのだ。禁止は他者からはもちろん、自分で自分に対する禁止もある。「いけないと思うけどやってしまう」ほうが、許容された行動よりも快感は強いのである。

臨床心理専攻の大学院生には常識と思いますが、一般向けの啓蒙書でこのように細かく指導してもらえるのは、ありがたいことです。
依存症はなにか
著者は原宿カウンセリングセンター所長で、臨床心理士だそうです。この本は、酒、タバコ、ゲーム、買い物、ギャンブルなど、快楽によって、束の間不安や悩みから逃れる状態(嗜好)が悪習慣化し、家族など周りの人達に迷惑をかける「依存症」について書かれた本です。はじめに依存症は嗜好(Addiction)とどう違うのか、という説明がなされています。嗜好自体は、自分を癒し回復するための自己治療というメリットもありますが、刹那的で、自分のことしか視野に入っていない内閉性があります。継続するためには、周囲の人間を手段として用いることすらあります。こうした状況が悪化すると、嗜癖的快感を得ることが目的とすりかわり、人を手段とすることで大切な人を傷つけてしまうというプロセスに転換してししまい、これが依存症といわれる状態に相当するのだそうです。「付き合いきれない」という言葉がありますが、依存症の人に対して使われるのは、それが周りに迷惑をかける行為だからくるのだということです。 非常に興味深い本ではありますが、いくつか本当にそうなのかな、と思ったところもありました。一つは、著者の世代的特徴なのかもしれませんが、アダルトチルドレンや依存症の問題を、近代化、資本主義の発展、冷戦の終了に始まる価値観の流動化、といった大きな歴史的・社会的問題に根拠を求めているところです。確かにそれも一因としてあるのかもしれませんが、証明も難しい論旨のように思います。例えば、アダルトチルドレンは親子の間の支配関係を読み解きましたが、これが資本家・労働者の支配関係を読み解いたマルクス主義、男性・女性の支配関係を捉えたフェミニズムと対比させられるのは、少し論理的飛躍があるのではないか、という気もしました。


省察 (ちくま学芸文庫)

[ 文庫 ]
省察 (ちくま学芸文庫)

・ルネ デカルト
【筑摩書房】
発売日: 2006-03
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
省察 (ちくま学芸文庫)
ルネ デカルト
Ren´e Descartes
カスタマー平均評価:  5
デカルトの形而上学、認識論の主著
この本は、当時の数学や科学において顕著な成果をあげていたデカルトが、そもそもそれらが真として成り立つ基盤としての哲学を語った書で、デカルトの形而上学、認識論の主著と言われています。  精神と物質を区分して、身体を物質の側に含め、物質的事物に関する真偽は身体を介した感覚ではなく精神の悟性により理解するものである、という今日の科学技術の基盤となっているデカルトの考え方の根拠がよく分かります。今日では、観念としての数学を事物に適用して成立している科学を疑う人はあまりいませんが、読んでいると、実はそのこと自体が摩訶不思議なことなのだ、ということに気付きます。まずはその問いを立てたこと、そしてナルホドと思わせる回答を与えたデカルトには、やはりいまでも多くの学ぶべきところがあると思います。  小生のような素人からみれば、この本に書かれている回答、つまり「神様がそうした」というデカルトの考えについては、いってみればさしたる意味も価値もありません。しかし、本書の価値はそこに至るまでに提示されている考え方、および神の概念、つまり超越的なものの存在の捉え方にあります。その考え方には、数学や科学だけではなく、近代哲学の原理とも言える多くのものを含んでいて、そこには批判も含めて学ぶべき普遍的価値が沢山あるのだと思います。最後には、本書の主題ではありませんが、人間の感覚の意味を見直して、心身合一という概念を導入することで、道徳論への道を示唆しているように思えました。 追記:本書は注解、索引、解説に工夫が凝らしてあるので、読者によっては重宝するかもしれません。
叙述スタイルと翻訳の比較。
デカルトの形而上学に関する著作としては、本書「省察」のほかに「方法序説」と「哲学原理」があるが、述べられていることのエッセンスはどれもほぼ同じ。つまり、方法的懐疑、「我思うゆえに我在り」、神の存在証明、心身二元論、といった議論の流れは、どの本でも共通する。 違うのは叙述のスタイルである。「方法序説」が自分の思想の発展を振り返って簡潔にスケッチするもの、「哲学原理」が主張と根拠を体系的に記述するものであるのに対し、本書「省察」は著者の思考の過程を詳細に再現したものである。 このため本書では「…だろう。いや、違う。やはり…だ。いやいや、そうではない。よく考えると正しくは…だ」というふうに、自分の言ったことを直後に否定する文章が延々と続く。こうしたスタイルは、デカルトの思考の過程を追体験できるという他では得難いメリットがある一方で、読んでいて先が全く予測できないという難点もある。そういう訳で、初読者には「哲学原理」と併読することをお勧めする。 現在簡単に手に入る翻訳としては、白水社、中央クラシックス、ちくま学芸文庫の三冊がある。厳密に比較した訳ではないが、原文の忠実な再現という点では白水>ちくま>中央の順、日本語としての読みやすさという点では中央>ちくま>白水の順、というのが私個人の印象である。

失われたキリストの聖十字架「心御柱」の謎―裏神道の総元締め「八咫烏」が明かす封印された第三の伊勢神宮と天照再臨 (ムー・スーパーミステリーブックス)

[ 新書 ]
失われたキリストの聖十字架「心御柱」の謎―裏神道の総元締め「八咫烏」が明かす封印された第三の伊勢神宮と天照再臨 (ムー・スーパーミステリーブックス)

・飛鳥 昭雄 ・三神 たける
【学習研究社】
発売日: 2002-01
参考価格: 998 円(税込)
販売価格: 998 円(税込)
失われたキリストの聖十字架「心御柱」の謎―裏神道の総元締め「八咫烏」が明かす封印された第三の伊勢神宮と天照再臨 (ムー・スーパーミステリーブックス)
飛鳥 昭雄
三神 たける
カスタマー平均評価:  4.5
衝撃の内容
飛鳥氏の他の著書も色々読んだのですが、この本は特に面白く、超サプライズの内容だと思います。本の構成もドラマチックで先を知りたくなり、グイグイと引き込まれてしまいました。日ユ同祖論の事を知ってる人は、より楽しく!、知らない人は、よりサプライズを感じる事でしょう! 2009年1月現在、米英の経済が崩壊寸前で、近々債務不履行宣言や新通貨導入、又は通貨の極端な切り下げなどが起こりかねない状態ですが、ハイパーインフレによる物資高騰&欠乏、倒産、失業、自殺急増、暴動、戦争、侵略、政争など、色々起こる可能性有り、日本も追い詰められる事でしょう。 出口 王仁三郎が予言したような大峠のような事が起きて、日本もいよいよ滅亡という寸前で神が発動するとの事ですが、八咫烏が語ったサプライズと妙に重なる部分もあり、興味深いです。 (内容は他の方が書かれてますが、ご一読をオススメします!) 個人的に思うのは、20年に1度の伊勢神宮の遷宮祭が2013年にあるので、もしかしたら、その辺りで何かサプライズが起きるのかもしれませんね。 余談ですが、アメリカ人(クリスチャン)の友人に話した所、彼女は日ユ同祖論の内容を知っていて、超びっくりしました。八咫烏が語った内容を教える時、否定されるかもと躊躇したのですが、意外に興味深そうに聞いてくれました。彼女もまた、日本と日本人は長い間封印されたまま、日本人自身が気がついていないと感じているようです。
日本が大きく動く予感
面白いです。最初こそ論理の飛躍に戸惑ったものの、それは著者が弁解しているように他著を見れば整合性のとれている話なのかもしれません。そこからです、面白いのは。 読み進めていくにつれて、神道を裏でつかさどる八咫烏(やたがらす)とのスリリングなやり取りと、飛鳥昭雄の解説が同時進行して、並みのサスペンス小説より面白いです。さすが「サイエンスエンターテナー」と自称するだけのことはあります。 初めは分からなかった、ひとつひとつのピースが大きな全体像となって結末を迎えるあたりは圧巻ですらあります。誉めすぎでしょうか。そうは思いません。 この本は興味半分で、知識のない無垢な人を騙してお金を盗ろうという本ではありません。想像するに、神道や原始キリスト教についての前提知識がある人ほど、この本に引き込まれざるを得ないように思われます。 近い将来、この本に書かれているような事がもし現実となったならば、日本は想像を絶するような役割を世界に対して果たすことになります。果たしてそのような事があるのでしょうか。それは皆さんが本書を読んで判断してみて下さい。
なかなかのエンターテイメント本
本著書はエンターテイメントとしては、近年の飛鳥作品の中ではかなり
楽しめる部類に入ると思う。
ただし、本作品に関わらず飛鳥作品は著者の所属する宗教団体の教義が
色濃く反映されているため全てを鵜呑みにする事は非常に危険。
個々の情報が正しいもの(正しくない場合もあるが)であったも、パズル

を組みあげる人間の恣意的解釈が織り込まれれば、どんな完成図でも描く
ことが可能であるからだ。

ただ、八咫烏と飛鳥氏の「然り!」とか「否!!」といったやりとりは
見ていてスリリングで楽しい。
密かにマイブームである(w
この作品に関しては五島勉を超えたのではないかと思う。
右翼やコヴァは全然気づいてないんでしょうね
もし、この本の内容が真実だったら、本当にエラいことになってしまうんでしょうね。よく世間一般で「神の国」とか騒いでいる右翼とかコヴァ(小林よしのり信者)って、まさか日本の神道の神様が「汝の敵を愛せよ」のイエスキリストだったなんて、全然考えてもいないんでしょうね。彼らが「天照大神の正体」を知ってしまった時の驚いた顔が見てみたいです。
伊勢神宮に行きたくなる
内宮にイエスキリストが処刑されたときの本物の十字架が安置されているとのこと。
外宮にはモーゼゆかりの遺品が安置されているとのこと。
本当だったら、大発見中の大発見。
問題は信ぴょう性のみ。でも、かなり本当っぽい。


「私は結果」 原因の世界への旅 (講談社 +α文庫)

[ 文庫 ]
「私は結果」 原因の世界への旅 (講談社 +α文庫)

・森田 健
【講談社】
発売日: 2005-01-19
参考価格: 780 円(税込)
販売価格: 780 円(税込)
「私は結果」 原因の世界への旅 (講談社 +α文庫)
森田 健
カスタマー平均評価:  4
私が持ってる問いはなんだろう…と考えたくなります
初めて読んだのは二年前でした。そのときは自分の体を使って心霊治療における発信機やリングの入れ込みを行ったという体当たり調査にとにかく度肝を抜かれました。レントゲンの写真等も掲載されてます。なぜそこまでという衝撃がいまだ抜けず、また読んでいます。本書は事例もすごいのですが、冒頭の「世界のしくみ」に対する問いかけが、やがてじわじわとボディーブローのように効いて来る本だと思います。(私は二年越しで効いてます)   …私が子供の頃おもってたことは「いったいここはどこなんだろう」ということだったような気がします。それは「どこから来てどこへ行くのか」というような問いのなかに包括されるものではないかと思いました。改めて手に取ると、この本にはそのヒントがつまってるのではないかと思いました。   私たちがどこからきてどこへ向かってくのか…例えばその「移動」に焦点を当てれば、本書に上げられた事例はいったいどこからどこへ、なにがどのように移動してゆく様なのかどれもとてもすごく不思議です。体外離脱、心霊治療 煮豆の蘇生、葉の拡大縮小それらは…死んだらどこへ行くのか、もう一つの世界は本当にあるのか、命はどこからくるのか、世界の設計図はどこにあるのか等等、この本を読んで浮かぶことは「どこから来てどこへ行くのか」はこんなにもいろんな問題をふくんでたのかなってことでした。   またなにをもってして、それに答えが出るかというのもとても考えさせられました。普通の生活で「何処からきて何処へ行くの」と問われれば、出身地や目的地を答えるように思います。しかしそれはなにかの「答え」にならないようだというのを本の中のドアさんとの問答で考えさせられました。ドアさんの繰り返す「あなたは誰ですか?」が頭の中でリフレインしてるのですが、「何処から来て何処へ行くのか」も いったい何時どのような所に存在しうるものなのか…つまりは「私は誰」…そういうもっと大きな問いに包括されるものなのかもしれないと思います。(その問答のなかから、360度の可能性を持った存在というような言葉がでてきて、これは目的のなさや、選択にかかわる問題でもあるようにおもい、今なおヒントに満ち満ちてる気がします。)    「私は結果」というのが本書のタイトルでもあり、一つの大きなシフトだと思うのですが、やがてはその影に隠れた問いというものをとても考えさせられる本でもあると思います。読後に、世界に対するあなたの問いはなんですか?そのように話しかけてくる本でもあると思います。   ところで今おもしろいなと思って読んでるのは葉の縮小再生実験です。地球上にありえない細胞の大きさで出現するところなど、重力とマッチング(またはマッピングかもしれないと思います。)をとる情報がどうなってるのか、とても興味深い実験と考察だと思います。細胞の大きさまで調べられたのがスゴイです。
不思議な体験を
検証していくのですが、体外離脱、心霊治療・・・文字通り、我が身で試されています。 偏りのない視点で、書かれていると想います。 この不思議な体験記事から、多くのスピリチュアル、アトランティス、チャネリング等々の著 書で語られることの理解を深めるのに役立ちます。 ヘミシンクについても関連図書を読まれた上で、一読するとなお一層理解が深まりますね。
宇宙感。。。
講談社画の宇宙感。。。彼(もりけん)のポケットのいち概念そのままに。。。突っ走ってほしい。。。あとは言葉がでてこない。。。とりまき重視でよいのか。。。あちょうならよいが。。。ふ んまでまかれて。。。つらいニャ?よんわんがんのいちはあどぼいるどてのひらよりきた はなならモンゴル ジャンプだいカモ。。。チッチ。。。(ア チイサイメルモ)
森田健のベストオブベストな一冊です。
森田健さんの本の中で一番素晴らしい本だと思います。 初期(?)の彼の全てが出ていてぎっしりと内容が詰まっています。 もりけんこと森田健さんには夫がはまってしまいました。 私も楽しみました。ちょっと彼の本と出会ってラクになったと思います。 私は、能力主義的でエリート志向、上昇志向的な方でした。 現状に満足できないタイプでした。いつも不満を抱きながら生活をしていました。 今は少しラクしています。現在はともかく初期の森田健さんの本はとても 役に立ちます。何より楽しいですよ。自分を楽しみ、日常生活をより楽しめる ようになります。それに強運になれるのではないでしょうか。
不思議研究所
不思議な事が好きな方には、是非お勧めいたします。 心霊、輪廻転生、次元、超能力などに興味があれば、不思議研究所の魅力にドップリ浸かってしまうと思います。 人間が生きながら、此処まで知ってしまって良いのでしょうか ?

唯脳論 (ちくま学芸文庫)

[ 文庫 ]
唯脳論 (ちくま学芸文庫)

・養老 孟司
【筑摩書房】
発売日: 1998-10
参考価格: 924 円(税込)
販売価格: 924 円(税込)
唯脳論 (ちくま学芸文庫)
養老 孟司
カスタマー平均評価:  4
なかなかしっぽを掴ませないしたたかな言説。
 「唯脳論は、世界を脳の産物だとするものではない。・・・意識活動が脳の産物だという、当たり前のことを述べているだけである。」(P42)と氏は言う。脳が世界の産物か、世界が脳の産物かという問題は、ニワトリと卵の問題にようで、そういう問題には氏は触れない。つまり「脳だけをとってみても、物質になったり、心になったりする。それが、われわれの脳が持つ性質なのである。」(P43)から、脳は要するに物質でもあり、心、意識でもある。同じ現象でも物質としての側面で切り取るか、意識の面で切り取るかのちがいだけになる、とういうよくある議論である。 それを養老氏は「構造」と「機能」で説明する。「唯脳論は、『心の原因としての脳』を扱うのではない。・・・脳という構造に対応するものしての『心という機能』を扱う。」(P41)したがって構造と機能との対応関係が重要になるというロジックである。言語や時間に対する言及があるけれど、あくまで脳の生物学的解剖学的側面に焦点を当てた主張と見るべきだろう。氏の主張はだからごく慎ましいもので、たしかにすべてを脳に還元できるというものではない。同じ現象を一方では構造のタームで語り、他方では機能のタームで語るだけのことで、ある現象をどちらのタームで語るかは語り手の恣意になるので、厳密に二者を峻別できるのかどうか、あるいは相互依存的連関があるのかどうかを何が担保するのかよくわからない。「構造とは、脳なら脳を、より視覚系寄りに扱うやり方であり、機能とは、同じものを聴覚・運動系寄りに扱うやり方だからである。」(P42)と言っているが、両者に相互作用というものはないのだろうか? それ以上の言及はないのでわからない。このままいくと少なくとも前者は空間的アナログだし、後者は時間的デジタルとなるしかなく、二元論的アポリアは必至だろう。 表題の「唯脳論」というタイトルが誤解を生むのはいたしかたないだろう。森羅万象にあらかじめ脳外の現象とか脳内の現象とかレッテルが貼ってあるわけではあるまい。いちいちの現象にこれは脳外、これは脳内と割り振るのはそれぞれの専門家だが、そのカーソルとはいったい何なのだろう?  脳と世界は対立していない。だから脳はたんに存在しているのではなく実存している。シナプスは世界へと開示しているし、常に世界を現象させている、その一方シナプスはその世界を脳内化の現象としてもいるのではないか。いっそ現象とは宇宙の果てで起こっていようが、脳の中心で起こっていようがどうでもいいのであって、それをどう割り振るのかという問題にすぎない。 養老氏はそのあたりを承知していて、すべては脳の現象であるという大風呂敷を広げないので、そのあたりは結構うまく身をかわしていている反面、ちょっと肩透かしを食ったかなと思えなくもないなと。
医学的・科学的 哲学書
 解剖学の専門家である著者が、「脳」という医学的・科学的見地から語るユニークな哲学書。  本書の主旨は、以下の著者の言葉に端的に表れているだろう。  「われわれはいまでは脳の中に住んでいる。したがって、その脳を知ることは、われわれの急務である。それが、公式的には、私が唯脳論を書いた動機である。」  その真意を知りたければ、もちろん本書に目を通すのが一番だが、個人的に興味を持った部分を幾つか紹介する。  まず言語について。言語を視覚と聴覚の統合と捉え、構造と機能の関係との類似点を指摘する辺りはなかなか興味深い。    「視覚は時間を疎外あるいは客観化し、聴覚は時間を前提あるいは内在化する」  「構造では時間が量子化され、機能では流れる。構造と機能という、この二つの観念がそもそもヒトの頭の中に生じるのは、いわば脳の視覚的要素と聴覚的要素の分離ではないのか。」  さらに、「脳化と身体性」という本題に言及。そこで、「社会とは、すなわち脳の産物である」とし、独自の視点から社会を捉えようとする。  「ヒトは本能が壊れた動物である。それが生きていくためには、本能に代わるものとして幻想が必要である。幻想は各個人のうちにあり、社会はその共通部分を『共同幻想』として吸い上げることによって成立する。」  「われわれはいまでは脳の中に住んでいる」  「社会は脳の上に成立し、個人は身体の上に成立する。」  共通認識としての社会はまさに「脳」による産物であり、対して個人を特徴づけるのは「身体」。脳化を善・進歩とする現代の社会では、身体性が抑圧され、身体=死体は嫌われ、排除される。そこには「個人=身体は滅びても、脳=社会は滅びない」という思想が横たわっており、死に向き合おうとしない社会性を問題視する。  本書を読み進むと、映画「マトリックス」を思い浮かべるが、敢えて映像化するなら大きなずれはないように思う。著者は「唯脳論」によって脳化社会を肯定しているわけではなく、脳の肥大化により排除されつつある身体性を取り戻すべきであることを主張している。
良い
これほど明快に一元論が語られたことがあっただろうか。すばらしい。
脳がすべてという誤解
脳から見た世界を描いています。けれども脳がすべてと言いたいわけではなく、思考の中心に脳を置いて話を進めた場合になにがわかるかを書いたものです。脳がすべてなんてバカな話はない、と対談で養老氏は語っています。
いずれにしてもガッカリ本
唯物論に徹しきれない者の目を覚まさせるような科学的知見や哲学的思索を期待したが、 音楽的センスのなさには目をつむるにしても、 行間にF・ジャコブ「可能世界と現実世界」(1982)が透けて見え、 期待はずれを超えて寒い。同著者の以後の本を読む気力が失せた一冊。

死の壁 (新潮新書)

[ 新書 ]
死の壁 (新潮新書)

・養老 孟司
【新潮社】
発売日: 2004-04-16
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 714 円(税込)
死の壁 (新潮新書)
養老 孟司
カスタマー平均評価:  4
認めるしかないのか…。
 私は死に対する恐怖を持っており、それを克服したくて読みました。 本に書かれていることは死をテーマに色々書かれていますが、自分が興味があるのは その一点です。  それに対する答えは悩んでもしょうがない。自分の死体を見ることはないのだから、 自分にとって死は無いとも言える。などでした。  日本テーラワーダ仏教協会のアルボムッレ・スマナサーラ長老も似たようなことを言っていたので、 やはりそういう答えになるのかといった感じです。  理屈の上ではそのとおりですが死んでしまったらもう二度と意識が戻らないのか と思うと不安でしょうがありません。    死んだあとの世界を知りたいという気持ちは消えません。かと言って嘘も聞きたくないですけど。書いてあることを認めるしかないのだろうか?というような気持ちです。
最終章に見る著者の自己分析も興味深い
 「バカの壁」と同じ作り方をされた本で、著者の考え方がさらによく分かる。  今回は「身体を無視するようになった日本人」や「日本人は死人・死体を生者と切り離して、違う世界の住人と認識している」と言うテーマが繰り返される。そして、「日本で議論されていることの本質は違うのではないか」「本質を議論する前提を日本は捨ててしまって久しい」という形骸化した日本人、日本という組織の問題点が指摘がなされている。相変わらずズバリと断定する口調は小気味よい。  最終章では著者自身の経験を語ることで、著者が精神的にどう形成されていったのかを自己分析している。そこでは人間・養老孟司がかいま見えて、著者に対する興味を満足させてくれて、一番面白かった。
現代の死
死には3種類あるといい,その中の,3人称の死,つまりあかの他人のの死について,掘り下げていく。方法は,現代人の生活,例えば,水洗便所や,戒名,派出除の看板などから。それらを俯瞰して現代は都市化していて,死が日常から遠ざけられている,と結論付ける。本の特徴としては,読みやすいが,とにかく主張が多く,そのせいなのか,口述筆記のせいなのか,掘り下げた話しが,少なくやや主張の根拠がわかりにくい。
もっとも死を恐怖する凡人の書
読みたい本が書店になく、手ぶらで帰るのも癪だったので購入。 なんでこんな本かってしまったんだろう。 死を考えることなど少しもしていない。ただ、養老氏が死を恐れるあまり、その周辺だけを追っかけて、 「考えても無駄」 と自分自身に自己暗示をかけている本にしか読めなかった。 養老氏もいいお歳だと思うのだが、あんまりにもお粗末だ。 死と生とは背中合わせにくっついてる一つのものであり、生を考えることと死を考えることは同義であると思う私だからだが、「この本における養老氏」は生に関しても考えが浅いと分かった。 唾棄すべき戯れ言の見本として、拝読した。
日本最高峰の理系の頭脳
『?の壁』シリーズに一貫して言えるのは、 ●非常に受け売りしやすい内容であること。 ●養老孟司の会話を録音したものを、そのまま文章化したものであること。 ●彼は東大の名誉教授であるが、その地位に乗っかってしまっていること(昨今の大学でよくあるケースである)。 ●それ故に、所謂「ひとごと」になってしまっていること(もっとも、評論家は大抵そうだが)。 以上であろうか。

なぜ彼は本気で恋愛してくれないのか (ワニ文庫)

[ 文庫 ]
なぜ彼は本気で恋愛してくれないのか (ワニ文庫)

・ハーブ ゴールドバーグ
【ベストセラーズ】
発売日: 2003-12
参考価格: 680 円(税込)
販売価格: 680 円(税込)
なぜ彼は本気で恋愛してくれないのか (ワニ文庫)
ハーブ ゴールドバーグ
カスタマー平均評価:  5
かなり良い本です!
ルールズなどを実践する前に絶対読んでおいた方がいいです。逆に言うと、なぜルールズなどが必要か分かります。また、中途半端なルールズなどの実践が危険だということも分かります。 本書は恋愛本ですが、男性のモノの見方考え方が非常によく分かる本です。恋愛にかかわらず様々な場面で使えます!
素晴らしい!
この内容を実践できるかどうかは別ですが、男性の心の動きが実によくわかる内容でした。今までの恋愛本の中では一押しですね。男と女の愛情表現の違いにより引き起こしてしまう不幸な状態を実にわかりやすく書いてありました。対策法も書いてあって、わかりやすく納得ができる一冊ではないでしょうか?男の人にも読んでほしいですけどね。やっぱり本にも書いてありましたが、お互いの関係性を気にしているのは女性だけみたいなので、やっぱり女性しか読まないんでしょうがね・・・。
自分を見つめなおせます!!
二人の仲を上手く生かそうとするのが私。壊そうとするのが彼。心のどこかで相手がもうちょっと私の事を考えてくれれば上手くいくのに・・・と思ってしまう。。。そんな考えをしている人がいれば是非お勧めしたいです。私もこれを読んでいかに自分勝手な恋愛をしていたか気づく事が出来ました。恋愛は一人では出来ないもの。相手があって初めて成り立つものです。上手く行かないのは二人の責任。何も言わない彼が実はこんな事を考えているかも・・・。と思うと勉強になりました。

  26  27  28  29  30  31  32  33  34  35  36  37  38  39  40  41  42  43  44  45  46 
36 / 50

サブカテゴリ
    新書・文庫
   思想・人文
   哲学・倫理・思想
   宗教
   心理学
   文化人類学・民俗学
   女性学
   教育
   思想・人文 全般



特集
   恋愛



◇このサイトはAmazon.co.jpと連携しています。ショッピングカートはAmazonのものを利用しています。
◇販売事業者はAmazonとなりますが、商品選定等についてのお問い合わせがありましたら、フッターにありますメールリンクからご連絡下さい。



**お店のPR**
<相互リンク>
AmazonMall0
AmazonMall2
AmazonMall3
AmazonMall4
AmazonMall5
AmazonMall6
AmazonMall7
AmazonMall8
TomatoChips
MensWathch
LadysWatch
ShopResort
PremMarket
PremShop
SavePrice
限定ミッキー腕時計
オイルキャンドル
OMEGA格安
海外ブランド財布格安
グッチ格安
ブルガリ格安
プラダ格安
コーチ格安
お祝いに胡蝶蘭
逸品堂Mens支店
逸品道Ladys支店
羽根布団10点
羽根布団8点
AkiraZon
AmazonMall001
AmazonMall002
AmazonMall003
AyaZon
声優Zon
USBjunky
PC_LIFE
あかちゃんのおもちゃ
エレキギター
電車のおもちゃ
浄水器屋
何でも収納屋
電動工具屋
ラジコン屋
はんこ屋
防災防犯屋
サイエンス屋
ミニカー屋
ケース売り屋
G-SHOCK堂
kinsen.com
usb.kinsen.com
SavePrice

AmazonMall012
AmazonMall013
AmazonMall014
AmazonMall015
AmazonMall016
AmazonMall017
AmazonMall018
オススメ腕時計
オススメ羽根布団
オススメ!ミッキーマウス腕時計
オススメMP3プレーヤー
オススメ美容器具










Copyright © 2009 新書☆文庫ランキング. All rights reserved.    Program by 簡単アマゾンサイト作成ツール 4.1.2

 更新日 2009年7月8日(水)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク