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弾けるフェンダームスタング (えい文庫) 神秘家列伝 其ノ四 (角川文庫ソフィア) サウンド・エシックス―これからの「音楽文化論」入門 (平凡社新書) どこかで誰かが見ていてくれる―日本一の斬られ役 福本清三 (集英社文庫) 腕(ブラ)一本・巴里の横顔―藤田嗣治エッセイ選 (講談社文芸文庫) 絵を描きたいあなたへ―道具の選び方からスケッチ旅行のノウハウまで (講談社プラスアルファ文庫) 古寺を訪ねて―東へ西へ (小学館文庫) 手づくりの木の道具 木のおもちゃ (岩波アクティブ新書) 辛口!JAZZノート (講談社プラスアルファ文庫) 廃墟の美学 (集英社新書)
弾けるフェンダームスタング (.. 神秘家列伝 其ノ四 (角川文庫.. サウンド・エシックス―これから.. どこかで誰かが見ていてくれる―.. 腕(ブラ)一本・巴里の横顔―藤.. 絵を描きたいあなたへ―道具の選.. 古寺を訪ねて―東へ西へ (小学.. 手づくりの木の道具 木のおもち.. 辛口!JAZZノート (講談社.. 廃墟の美学 (集英社新書)

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弾けるフェンダームスタング (えい文庫)

[ 単行本 ]
弾けるフェンダームスタング (えい文庫)

【竢o版社】
発売日: 2003-05-08
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 714 円(税込)
弾けるフェンダームスタング (えい文庫)
 
カスタマー平均評価:  4
ムスタング好きなら買い
40代でギターを弾いた世代なら手が届きそうでなかなか買わなかったギターである。 少しチープでショートネックで弾きやすい。そんなイメージでした。 ムスタング購入を考えてるなら絶対買い。 そうでなくても読んで元を取れるし、書いている人たちのムスタングへの愛情があふれています。いいと思います。

神秘家列伝 其ノ四 (角川文庫ソフィア)

[ 文庫 ]
神秘家列伝 其ノ四 (角川文庫ソフィア)

・水木 しげる
【角川書店】
発売日: 2005-07-23
参考価格: 700 円(税込)
販売価格: 700 円(税込)
神秘家列伝 其ノ四 (角川文庫ソフィア)
水木 しげる
カスタマー平均評価:  4
本文庫で初単行本化
 以前、新書版全3巻で出版された「神秘家列伝」の、続編です。したがって、この4巻は初の単行本化のはず。水木作品は、このように版形を変えて何度か復刻したり、新作が突然紛れ込んだりするから、注意が必要ダ。マニアは神経を使うネ。  この巻では、「仙台四郎」の章が面白かった。彼に関しては、今でも福の神として仙台で福の神グッズが売られている。私も松島観光の際に買ってきてあった。今回、ふと押入れから取り出して飾ってみたところ、この本に出会った。何かの因縁を感じる。できれば福を呼んでネ、四郎さん。

サウンド・エシックス―これからの「音楽文化論」入門 (平凡社新書)

[ 新書 ]
サウンド・エシックス―これからの「音楽文化論」入門 (平凡社新書)

・小沼 純一
【平凡社】
発売日: 2000-11
参考価格: 798 円(税込)
販売価格: 798 円(税込)
サウンド・エシックス―これからの「音楽文化論」入門 (平凡社新書)
小沼 純一
カスタマー平均評価:  3
音楽を聴くということ
「音楽とは何でしょうか?」  そんな問いかけに対して、あらゆる音楽的なものを例示し、考えさせてくれる良書でした。  たとえば、ジョン・ケージがピアノの前で    演奏せずに座っている「四分三十三秒」という作品。  着メロ、MP3。  吉増剛造の、音楽の楽譜みたいな詩とその朗読。  ししおどし、ノイズ、バリのガムラン。  音楽家・野村誠の言葉「音楽というのは、    せいぜい音が占めている割合は半分程度だ」。  カート・ヴォネガットの「ハーモニウム」など   音楽を養分にして育つ生き物の話・・・・  この本は、音楽と場の結びつきについて例を示しながら、音楽について考えている常識を揺さぶります。  しかしその一方で、文中で「アポロン的音楽観」と書かれているような、宇宙に存在する物質の音響特性を発見すること」の重要性も書かれています。音楽というのはそこに、場所や受け手の環境によらない、絶対的な快楽があるようにわたしは思っています。猫がマタタビに興奮するように、ベンゼン環がうつ病に効くみたいに、ある特定の旋律や和声・リズムにはそのような効果があると実感するとき、この「アポロン的音楽観」という用語を思い出したいと思います。  この本では、音楽というのは本質的に消えてゆくもの(時間の流れとともにあり、必然的に流れるものだ)と書き、だからこそ「耳を傾けよう」というふうに愛情を込めて述べています。  わたしはこの本の文章が全体的に好きなのですが、この結論部分はとくに好きです。ちょっと長くなりますがその部分を引用してレビューを終わりにしたいと思います。この部分に、筆者の音楽に対する愛情や思いを感じ取ることができます。 ++++++++++++++++++ (セロ弾きの)ゴーシュの物語は、単に上達の物語ではなく、動物の音楽と人間の音楽が触れ合うこと、その振動としての意味が両者に共有できること、さらに練習場所である水車小屋の周囲に広がる環境=音、サウンドスケープと人間による楽器音との対話の物語としても読むことができるのではないでしょうか。  (中略)かぎカッコつきの「環境音楽」や「療法のための音楽」など存在しないともいえるでしょう。  音楽の倫理とはこうあるべきだと一言で言い表せるものではありません。しかしそれでも最後にひとつ述べておくとするなら、その倫理を成り立たせる最低限の基準、ひじょうにベーシックな行為とは、「聴く」ということにほかなりません。  (中略)  すぐ消えてしまうこと、なくなってしまうこと、そこにこそ音楽の責任はあります。一見、逆に無責任に感じられもしますが、実際には、この痕跡を残さないところにこそ、音楽の責任はあり、それを「聴く」ことによって捉えてゆく、考えてゆくことが音楽の倫理ということになるのでしょう。
難しいことを、分かりやすい言葉で。
もともとは単なる教科書だったが、 期末試験前日に読んだときにハマってしまった。 もっと早く読んでおきたかった・・ 音楽とは何か。 漠然とイメージが浮かぶけども、答えという答えが無い。 だから人は音楽をつくり続けるんだろう。 この本では、人間文化とは切り離せない音楽、 音楽の持つ側面を多角的にアプローチし、その輪郭を見せてくれる。 音楽中毒者にはぜひ一読してもらいたい良書。
文体
著者は学者だが、「です、ます」調で書いているのがやや鼻につく。いろいろな話が出てくるが、「それがどうした」と言えば、済んでしまうような話に思える。ネタ本としてはいいかも。

どこかで誰かが見ていてくれる―日本一の斬られ役 福本清三 (集英社文庫)

[ 文庫 ]
どこかで誰かが見ていてくれる―日本一の斬られ役 福本清三 (集英社文庫)

・福本 清三 ・小田 豊二
【集英社】
発売日: 2003-12
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 600 円(税込)
どこかで誰かが見ていてくれる―日本一の斬られ役 福本清三 (集英社文庫)
福本 清三
小田 豊二
カスタマー平均評価:  4.5
涙あり、笑いあり!
福本 清三さん よく時代劇で斬られている方ですね。 ドラマの最後の殺陣で沢山の斬られ役(悪役の勘定奉行の家来役とか)が出てきたときも 福本さんだけは一種独特?の存在感があってすぐに分かります。 この本を書店で見かけたとき「あ、福本さんだ!」と妙に感動し そのまま立ち読み→購入と相成りました。 福本さん、ファンの人は多いですよ! 涙あり、笑いあり!・・・文章にも気さくな人柄が表れていてとっても良かったです。 どうか、これからもお元気で!
時代劇ファン必見ですよね
「あ、またあの悪役さんだ!」
「今回はあの悪役は出ないなー、と思ったら、やっぱり出た!」
などなど家族で言いながら時代劇を長年見ていたのだが、
その「悪役さん」の名前は知らなかった。
だんだん老けてきてると思ったら、
なんともう「定年」だという。
素晴らしい。

時代劇を支えてきた大部屋役者さん。
その壮絶で逞しい役者人生に思わず拍手を送りたい。
福本氏へのインタビューと取材がちょっとごっちゃになって
ちょっと全体としてはまとめ方が浅いのだけれど、
時代劇ファンなら必見です。
彼のファンです!!
いつの頃からか、テレビドラマに出ている一人の俳優の存在が気になり始めた。その人は、ほんの何秒かしかテレビに映らない時もあった。時代劇でも、出てきたと思ったらすぐに斬られて消えていった・・・。だが、あちこちの番組に出ていたのだ。「あ、また見つけた。」そう思っていた。彼の名は福本清三。NHKのドキュメンタリー番組で、彼の名前や、役者としての生活を知った。
今回読んだこの本は、テレビでは知ることの出来なかった彼の別の面を知ることが出来た。十数年前からファンクラブがあるということも知った。やはり見ている人はしっかり見ているのだ。数少ない貴重な役者の一人だと思う。
時代劇を見る楽しみが増えました!
暇つぶしに書店で手に取った本ですが、近年稀に見る大当たり!でした。まず、軽妙な語り口が面白く、でもその語っている内容は結構胸にジーンと来るところもあって一気読みしてしまいました。
 単なる自叙伝では決してなく、読後は、何かホッとして読む方の肩の力が抜けて、「まあ、ボチボチ行こか・・」と思わせるような本です。
どっかで見た顔、でも名前も知らない・・・一般の人はほとんどがそういう日常生活を営んで一生を終わっていくのでしょうが、華やかな芸能界の中で、ひっそりと、でも、それこそが人生で、それもいいんじゃないでしょうか、とゆっくりと語りかけてくれるような本です。
読みはじめから思わず声を出して笑ってしまうので、電車の中ではご用心かもしれません。
福本さん!最高!!
やっぱり福本さんです!この方がいないと始まらない!
時代劇はスターさんだけでは作れない。斬られ役がいなくては!
福本さんのように魅力の塊な人がいなければ!
この本を読めばわかりますが、福本さんは根っからの斬られ役であり人格者です。
幼少時代からファンです。これからもずっとずっとファンです!!

体壊さずに、いつまでも頑張って頂きたいです。


腕(ブラ)一本・巴里の横顔―藤田嗣治エッセイ選 (講談社文芸文庫)

[ 文庫 ]
腕(ブラ)一本・巴里の横顔―藤田嗣治エッセイ選 (講談社文芸文庫)

・藤田 嗣治
【講談社】
発売日: 2005-02
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
腕(ブラ)一本・巴里の横顔―藤田嗣治エッセイ選 (講談社文芸文庫)
藤田 嗣治
カスタマー平均評価:  4
日本を外から観察していた画家
藤田のパトロンだった平野政吉のことを何か書いているかな、と思って読んだ。あては外れたけれど、〈いい物は、いつまでも生命を保ち、新しいといことである。私には東京に存在する徳川時代の遺物も昭和時代の東京を構成する一つとして見なおすことが出来る。銀座を歩くことよりも、場末の裏町が私に新しいものを見せてくれる。(中略)私の作もこうありたいものである。〉というような素敵な文章に出会えた。 また、交流のあったウトリロ(ユトリロ)やモディリアーニのことなども興味深く読んだ。ドランが「自動車というものは速力が面白いのであって、速力の出ないものは自動車ではない」と豪語して当時最先端のブガッティを乗りまわしていたなんてことをこの本で初めて知った。 日本と日本人に対する辛辣な言葉も随所にある。日本の外にいて、日本を最も愛した日本人だったのかもしれない。盛んに「日本画を勉強せよ」と説いている点も大いに頷けた。

絵を描きたいあなたへ―道具の選び方からスケッチ旅行のノウハウまで (講談社プラスアルファ文庫)

[ 文庫 ]
絵を描きたいあなたへ―道具の選び方からスケッチ旅行のノウハウまで (講談社プラスアルファ文庫)

・永沢 まこと
【講談社】
発売日: 2002-10
参考価格: 777 円(税込)
販売価格: 777 円(税込)
絵を描きたいあなたへ―道具の選び方からスケッチ旅行のノウハウまで (講談社プラスアルファ文庫)
永沢 まこと
カスタマー平均評価:  4.5
絵の指向性によって少し評価が変わる本
永沢氏が好きな方は大変多いと思います。私も全般的にいって好みの方に入ると思います。 だから、本もたくさん持っています。何度も読んでいます。 ただ・・・ 絵の指向性の違う人にとっては、この本は、少し評価が違うかなと感じる。 人物画、人物のスケッチに興味がある人、またはそういう指向性をもった ひとは、この本全体を楽しめると思います。もちろんこの本は人物画メイン ではないのですが、そういう指向性を持った人でないと、この本の前半に 書かれてある、著者の前振り部分で読むのを挫折してしまうかな?という 感想を持ちました。 風景や静物の技法書を探しているのであれば、この本はパスしてもいい 永沢氏の絵の考え方やバックグラウンドを知りたい、また、絵のファン の方はもちろん無条件に買うべき。 手軽に読める文庫本サイズの絵画の本としては良書。
本は最高・・・でも、
永沢氏の著作には、「ニューヨーク人間図鑑」刊行の頃から親しんできた。ページを開く度に行かれたことのある方なら誰でも唸るだろう、ニューヨークの空気がムンムンと伝わってくる・・・ニューヨークを描かせたら日本一、だと躊躇うことなく言える画家だと思った。 その永沢氏が、自ら実践する「線描き」によるスケッチを提唱し、絵を描く、ということの間口を、それこそニューヨーク的自由さにまで広げてみせたのが本書である。自らの”絵経験”を織り交ぜ、古今の名だたる画家たちのスケッチを織り交ぜ、「線」こそ個性だ、とする永沢氏の文章は力強い説得力がありながら、どこか温かく、友人に対するそれのように心強い。 ただ、昨今、永沢氏の方法論から絵を描き、イラストレーターとなったり、個展を開いたり、教室を開いたりする方が激増したが、残念ながら誰一人、永沢氏の本当に言いたかったこと、を実践、実現している人はいないと思う。 それはまさに「線」こそ個性だ、という点だ。 永沢門下(?)の方々の絵の線には「個性」がない。ただ小気味良く纏まっているだけ。 絵とは永沢氏が言うまでもなく、実は「線」であり、だからこそ、「一本の線を見ただけで、それがモネのものか、マティスのものか、ゴッホのものかが判る」と言わしめるのだ。 自分の線、を見つけること、これに関して本気で取り組むことは、実は石膏デッサンから入ることより、遥かに難しい、一足飛びを要求される行為なのだ(無論、そのことを永沢氏は知っている)。 この本を読み、永沢氏の絵と方法論とに惚れたなら、当面は他の多くの著名な画家もかつてそうしてきたように、徹底的にマネするといい。 しかし、そこから最後には踏み出し、自分の「線」を見つけていかない限り、永沢氏の教えは、トールペインティング教室のそれと何ら変わらなくなってしまうだろう。 本書を手にしたら、そういうところを読み取って欲しい。
スケッチブックの1枚目に今絵を描いたところです
 ある日、たまらなく絵を描きたくなりました。気軽には始めたいけど、一応楽しい気分でしばらくは続けられる方法はないかとおもって、通学形式のスクール、通信教育、書籍、で参考になりそうなものを調べて、一番最初に手に入れたのが本書です。
 読み進めるのと並行して、紹介された道具をそろえて最低限の準備完了。今日は、喫茶店でしばらく仕事をした本を読んだ後、スケッチブックの1枚目を開きました。上手にかけません。でも楽しい。そして、楽しくなるために描きたくなったのだから出来不出来は当分は気にしないことに。
 楽しいスタートをきらせてくれてありがとうございました。仕事で「ビジネスモデルの大きな絵」や「技術的なコンセプトの絵」をPCソフトで書いているうちに、指先から手首にかけてまだるっこしい感覚を覚えていました。もっと体を使って”描く”楽しみに飢えていたのかもしれません。
子供が寝た後の楽しみ
小さいころに、夢中で絵を描いていた、幸せなひと時が戻ってきました。こどもが眠った後のひと時、ペンと紙さえあれば、こんなにも豊かな時間がすごせるなんて。きっかけをつくってくれた本書に感謝です。
おえかき大好き人間復活!
本著を通して、すっかりお絵かき大好き人間復活となりました。
こどものころ、夢中になっていた絵を描くという行為の楽しみを封印していた数々の重石のようなものが、とりはらわれたかのような、すがすがしい読後感でした。

「そうそう、私もそれで、絵から遠ざかってしまったよ!」とうなずいたり、線描きを推奨する理由について、絵画の歴史から説くくだりには目からうろこがぽろり、となりました。
人生の楽しみが、またひとつ、増えました!


古寺を訪ねて―東へ西へ (小学館文庫)

[ 文庫 ]
古寺を訪ねて―東へ西へ (小学館文庫)

・土門 拳
【小学館】
発売日: 2002-02
参考価格: 880 円(税込)
販売価格: 880 円(税込)
古寺を訪ねて―東へ西へ (小学館文庫)
土門 拳
カスタマー平均評価:   0

手づくりの木の道具 木のおもちゃ (岩波アクティブ新書)

[ 新書 ]
手づくりの木の道具 木のおもちゃ (岩波アクティブ新書)

・西川 栄明
【岩波書店】
発売日: 2004-06
参考価格: 987 円(税込)
販売価格: 987 円(税込)
手づくりの木の道具 木のおもちゃ (岩波アクティブ新書)
西川 栄明
カスタマー平均評価:  5
物を創り出す悦びを想い出させる作品
 本を読んで、ふだんはあまり目立たないが世の中には本当に色々な人が色々な物を作っているんだなと思いました。取材を通してものづくりをしている人と作品に光を当て、手で物を創り出す悦びを想い出させる作品です。

辛口!JAZZノート (講談社プラスアルファ文庫)

[ 文庫 ]
辛口!JAZZノート (講談社プラスアルファ文庫)

・寺島 靖国
【講談社】
発売日: 1994-04
参考価格: 945 円(税込)
販売価格: 945 円(税込)
辛口!JAZZノート (講談社プラスアルファ文庫)
寺島 靖国
カスタマー平均評価:  5
こりゃあ、おもしろいわ。
この本の感想は、タイトルの言葉に尽きる。 寺島氏がジャズが大好きであることが文のいたるところから読み取れる。 こんなにも自分が興味があることを素直に文章にすると説得力があるのかと感服するしかない。 もちろん、こんな文章は寺島氏の屈指の文才なればのことであろうが。 但し、この本を参考にアルバムを買うといったカタログ的な用途にはこの本は全く適さないので注意。 あと、寺島氏の断定口調に盲従する必要も全くない。 あくまでも寺島氏の奔放な発言を通じてジャズを楽しむためのヒントを読み取るのがこの本のキモである。 その意味では、この本は知識を仕入れるための本ではなく、批判的に読んで初めて真価が発揮される本ともいえよう。
面白い本です。
寺島さんの他作品をあまり読んでいないのですが、この本は面白かったです。 私的な全くの主観ですが、寺島さんは「Jazzはこうして聴け!」ということではなく、「Jazzに決まった聴き方などあるものか!」というメッセージを伝えたかったのではないかな…と思います。 だから私は「初心者はこれを聴け!」ではなく「初心者ならこれでもどう?」的な印象を受けました。 象の例え話でもありましたが、Jazzに決まった聴き方はない。 自分の好きなように聴いたらいい。 でも、初心者には難しいだろうから、自分のやり方はこうだったよという、いわばエッセイ的な作品だったと思います。 なので、私は自分のお気に入りのJazzが「これは駄盤だ」と紹介されていたりすると、少しむっとしました(笑) そのことで逆に、いろんな価値観があるということにも気付かされたし、自分は自分の聴き方でいいという自信もつきました。 自分の知らなかったいい作品をたくさん紹介していますしね。 だから、Jazz初心者の方は(肩の力を抜いて)ぜひ読んでみたらいいと思います。 長々とすいません(笑)読んでくださってありがとうございました。
この頃は面白かったな。
 この本は面白かったな。ジャズ関係の出版物の中で、破格の売り上げだったというのも納得できる。

 この本の単行本が出た頃の寺島靖国は、現在のように気取ったところがなく、ジャズ界の権威に対抗して突き進んでいくドン・キホーテのようだった。故野口伊織氏への対抗意識が活き活きと描かれた「オペレーション・パラゴン」の項なんて、何度読み返したかわからないくらい面白かった。

 でもいつの間にか、この人は自分が「権威」になってしまって、ジャズ界の大御所を気取ったような本しか書かなくなった。残念である。
独断と偏見。そこがいい
ジャズの神様コルトレーンをを好きでない。と言い切るのは天皇制批判より勇気が要ること?だが、さらりと言ってのけるのは、人生のほとんどをジャズに入れ込んでいる寺島さんならではの発言だ。実際、名盤と言われているものでも、聴かれないアルバムは多い。寺島さんのこの本で取り上げられているのは、ズート・シムズ23枚、スタン・ゲッツ17枚に対して、ジャズの巨星マイルスは5枚、コルトレーン2枚、ロリンズ5枚のみ。「ジャズは曲から聴け」ともの主張は凡百の評論家にはない視点。思わず共感してしまう。やはりジャズは独断と偏見で聴きたい。1001枚の丁寧な紹介。それでこの値段は安い!!(松本敏之)


廃墟の美学 (集英社新書)

[ 新書 ]
廃墟の美学 (集英社新書)

・谷川 渥
【集英社】
発売日: 2003-03
参考価格: 693 円(税込)
販売価格: 693 円(税込)
廃墟の美学 (集英社新書)
谷川 渥
カスタマー平均評価:  3
タイトルと内容が違う
「廃墟の美学」というよりは「廃墟に関する美学史」、というのが本書の紹介としてはもっとも正しいだろう。それはそれと割り切れば、おもしろい内容ではある。ルネサンスをスタートとして各時代の廃墟に関する美学やその表象を追っていく。ただしあくまでも表面を滑っていくだけであり、各々の分野のさわりと入り方だけを示していくにすぎず、あとは自分で調べてくださいという感じか。ある意味大学教授らしい配慮かもしれない。この著者にしては中身が薄いという指摘に関しては賛同せざるを得ないが、わざとなのではないのだろうか、新書なのだから。 だがそんな作りなだけに、巻末の文献一覧が親切すぎてむしろそっちに感謝をしたい。一冊一冊に対して内容の概略と著者の感想が載っていて、一々本を取り寄せては「おもしろいんだけど欲しい情報とは違う」と嘆く作業を省いてくれている。だが、その注釈が最も必要なほど表題と中身が全然違うのは、本書そのものであるというのは何とも皮肉である。
「廃墟の美学」というよりも「美術の中の廃墟」
愚生が写真趣味を持つきっかけとなったのは廃墟の撮影であった。 廃墟の中にノスタルジアを感じるのと同時に退廃の美、すなわち建物が自然に還ってゆく過程に面白みを感じたものだ。 廃墟に関する本も沢山読んだ。書店で手に入らないものはネット通販でまで購入した。そして実際にあちこち足を延ばして物件を見に行き、撮影し、後日その写真を見てその時の想いに馳せたものだった。 そして、「廃墟の美とは何ぞや?」と再びその美学を問うようになった時にこの本と出合った。 タイトルからして「廃墟の美学」とあるので、やはり退廃の美にそれなりの理論を突き詰めていった究極の一冊かと期待したのだが、どうもちょっと違うようだ。例えば有名なピーデル・フリューゲルの「バベルの塔」や、サー・ジョン・ソーンのコレクションで有名なジョバンニ・バティスタ・ピラネージの廃墟風な建築画などを紹介しているのだが、殆どがそういった内容ばかりで、愚生が期待していた「壁の崩壊してゆく過程は…」とか「雑草が生える事によって…」とかいった廃墟の美しく見える理由を述べるに至っていないのだ。だからタイトルは「廃墟の美学」というよりは「美術の中の廃墟」と言った方が相応しいだろう。
廃墟序々論
日本の独創的な美学者として、随分といい仕事をしてきた著者が、こんなにも薄っぺらな「廃墟」論を書くとは愕然とした。「廃墟」論を真剣に考えるものにはこんな本は、なんの足しにもならない。いくら新書だからといって、内容を希薄にするなんていうのは、著述家として恥ずかしくないのだろうか。
廃墟学の入門書
同じ著者の「廃墟大全」(中公文庫)に比べると写真が少なく物足りないが、
廃墟の魅力を学ぶ上では良質の入門書。すぐに「廃墟の歩き方」などで
実際の廃墟めぐりを始める前に、なぜ廃墟が魅力的なのか、今まで美しい
とか、何となく見たような、という場所が廃墟ではなかったか、と
考えるためにはこういう本がいい。

これまで自分が実際に、あるいは映画などで見て感動した場所が廃墟で
あったことが、この本でわかった。


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 更新日 2009年7月8日(水)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク