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作曲家の発想術 知らざあ言って聞かせやしょう―心に響く歌舞伎の名せりふ (新潮新書) 美について (講談社現代新書 324) 人はなぜ「美しい」がわかるのか (ちくま新書) 童謡の謎―案外、知らずに歌ってた (祥伝社黄金文庫) ブラームス (新潮文庫―カラー版作曲家の生涯) ぼくが選んだ洋画・邦画ベスト200 (文春文庫) 世界一受けたい授業〈vol.2〉 ベンヤミン・コレクション〈3〉記憶への旅 (ちくま学芸文庫) 「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか (角川oneテーマ21)
作曲家の発想術 知らざあ言って聞かせやしょう―.. 美について (講談社現代新書 .. 人はなぜ「美しい」がわかるのか.. 童謡の謎―案外、知らずに歌って.. ブラームス (新潮文庫―カラー.. ぼくが選んだ洋画・邦画ベスト2.. 世界一受けたい授業〈vol.2.. ベンヤミン・コレクション〈3〉.. 「ジャパニメーション」はなぜ敗..

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作曲家の発想術

[ 新書 ]
作曲家の発想術

・青島 広志
【講談社】
発売日: 2004-08-10
参考価格: 777 円(税込)
販売価格: 777 円(税込)
作曲家の発想術
青島 広志
カスタマー平均評価:  4
作曲家は大変だ!
内容は、 ・芸術とは無縁の家庭に生まれてからの青島氏の半生や作曲家としてのすさまじい日常、 ・交響曲/協奏曲/オペラ等 各ジャンルの特徴や氏が薦める名曲の解説、 ・一つの旋律からオーケストラ曲を作り上げる過程を簡単な具体例で解説 と盛り沢山です。 テレビで見る青島氏そのままで、テンポよく、歯に衣を着せぬ口調で作曲や作曲家の実態を ユーモアたっぷりに、またシニカルに、時にペーソス豊かに語られます。 氏が書いているように、本書への氏の思いは以下の5点です。 ・作曲家になりたい人はどうぞ勇気をもってその道を進んでほしい。 ・作曲家になんてなりたいと思わない人は、作曲家の仕事を否定したり、色眼鏡で見ないでほしい。 ・一曲ぐらい「これが自分の曲だ」と言って誇れるような作品を作りたいと思っている人は、どうか余り  本気にならない様に、楽しみながらその世界に入ってほしい。 ・作曲は高邁な行為と考えている人に対しては、決してそうではないことを認識してほしい。 ・いずれにしても、作曲家の思考過程を知ることは、自らが作曲家の気持ちになって曲を聴いたり、  演奏したりすることができるようになる。 作曲家・作曲の実態を生々しく知ることができるとても面白い作品です。
順序立った解説で好感
広い意味で音楽家、という方たちの仕事の組み立て方を知るのにいい本だと思います。 確かに専門用語が出てくるので途中で??なところはあるものの、全体としてどういうプロセスを経て曲(作曲、編曲など)ができるのかが平たく順序立てて解説されていました。 筆者自身のエピソードが散りばめられていて、曲を手がけるバックボーンも想像できるし、何より青島さんの日常がうかがえて楽しく読むことができました。 専門的な内容がチョット・・・という方でもさらっと読み飛ばして、おいおい調べてもう一度読み返すくらいの気持ちで読んでみてはいかがですか。
やっぱりクラシックの人やね
TVなどで見かけるおもしろい作曲家・・・として どんなモンだろうと思ってたんですが、意外とおもしろくない。 理由はわたし自身がクラシックに詳しくないから。 共有できる背景が少なかったので充分楽しめませんでした。 それでも、音楽学校の裏事情的な話や、職業として音楽に携わる 人間の苦しさなど、かなりぶっちゃけてくれているのでそういった点は 面白かった。ちょっとコマーシャルな部分を期待しすぎました。
文章うまい、面白い
青島さんは文章がうまい。
「脳力トレーニング」などが存在するが、
青島さんの場合、音楽をずっとやってきているため、自然と脳が活性化されているのだろう。
文章も整然としており、単語の選び方も適確で、人名などが多く登場しても
混雑した印象を読み手に与えない。

業界の人間関係や嫌がらせなどの話も、かなりリアルに書いているように思われるが
青島さんの文章に陰湿な暗さは感じない。

第一部が「作曲家になるには」、第二部が「音楽についての薀蓄」
第三部が「実際に、曲を作ってみよう」という構成。

第二部は控え目だが、基本的に全編、かなり笑える。

作曲家は「受け口が多い」、「私も含めて容貌怪異」とか、
自分の曲を改竄されて「我は征夷大将軍なるぞ」と叫ぶシーンを勝手に入れられたとか、
読んでいる間、何度も爆笑した。

是非、オススメ。
作曲と作曲家の楽しいエピソードが満載
著者は芸大の大学院を首席で卒業し、大学院在学中に作曲したオペラが成功して作曲家になったという人物です。こう言うと、今は芸大の教授などを務めていてもおかしくはなさそうですが、あくまで独立した音楽家として、作曲のみならず指揮者、ピアニスト、評論家、エッセイストとして八面六臂の大活躍をしています。

本書は、そんな著者が思い切り才筆をふるってものした一冊です。全3部構成になっており、第1部は自分が作曲家になるまでを子供の頃から現在まで振り返った回想、第2部はオーケストラ曲、ピアノ曲、オペラ、合唱曲など、さまざまなジャンルの名曲が誕生するまでの秘密、第3部は「あなたも作曲ができる」として、作曲術の基本中の基本を説明しています。

以前から「音楽家はサービス業」と公言している著者だけあって、第1部からあちこちに面白いエピソードや逸話がたくさん盛り込まれ、読んでいるうちに何度もつい声に出して笑ってしまいます。また、病気がちだった子供時代や、偉い人のいじめなどに悩まされた若い頃の思い出についても、決して暗い感情をあらわにせず、冗談交じりに記しているのも好ましいと思います。
第3部では、「もしあなたが同僚の結婚式でお祝いの曲作りを頼まれたら」という設定で作曲のベーシックな方法を解説していきますが、これも画期的で、軽妙な文章を楽しみながら自分でも曲が作れるような気がしてきます。

狭い意味でのクラシックファンだけでなく、少しでも音楽に興味がある人、音楽について読みたいけれども何を読んだらいいのかわからない人にぜひお勧めしたい本です。


知らざあ言って聞かせやしょう―心に響く歌舞伎の名せりふ (新潮新書)

[ 新書 ]
知らざあ言って聞かせやしょう―心に響く歌舞伎の名せりふ (新潮新書)

・赤坂 治績
【新潮社】
発売日: 2003-07
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 714 円(税込)
知らざあ言って聞かせやしょう―心に響く歌舞伎の名せりふ (新潮新書)
赤坂 治績
カスタマー平均評価:  3.5
読みながら、おもわずブツブツ言ってしまう
歌舞伎、浄瑠璃など普段から縁遠く感じているが、それは歴史に淵源があるようだ。江戸時代にはそもそも大衆的な娯楽として一般に普及していたことが分かる。脱亜入欧の明治維新政府が上演を抑えていたということらしい。それにしても「知らざぁいってきかせやしょう」「月は朧に白魚の……」など決め台詞の気持ちよさ! リズム感! なまの歌舞伎を見たくなる。なんども読み返したくなる一冊。ただ門外漢には、役者の名前がなかなか頭に入らない。もっとイラストなどを入れてくれると分かりやすいのではないだろうか。
歌舞伎が観たくなる!
この本は、どっかで聞いたことのある歌舞伎の名文句を、作者別に6章に分け、その中でも筆者が選りすぐったセリフが納められています。セリフと共に、それが使われる歌舞伎の演目の解説や、歌舞伎における用語や作られた背景などなどが書かれていて、歌舞伎入門者にとっては取っ付きやすいです。そして副題に「心に響く」とありますが、実際に声に出して読んで見ると、日本語のリズムの美しさがわかります。特に河竹黙阿弥のセリフは、五七調になっていて、そのリズムが楽しいです。最後に『歌舞伎の台本とセリフ』と言う付録のような、歌舞伎全体における簡単な解説がついているのも、初心者には嬉しいです。歌舞伎のセリフがどのようにして作られたのか、そして「歌舞伎の台本は諺でなりたっている」と言!う井上ひさしさんの言葉がありますが、どこかで聞いたことのあるような言葉が、上手く組み込まれていたり、また歌舞伎のセリフから生まれた言葉などもあって、すごく楽しめました。『出会う所が百年め』や『馬鹿ほど怖いものはない』など、耳馴染みのある言葉を見ると、実際に歌舞伎を観てみたくなります。引用されているセリフの多くが、今でも演じられている演目なので、機会があれば観に行きたいと思いました。
声に出して読みたい名せりふ
 書名は有名な弁天小僧菊之助のセリフ。
 名せりふの数々がテンポよく紹介されています。ついつい声に出して言いたくなります。
 惜しむらくは、作品の説明が、一般的な解説になっていたこと。筆者ならでは話し、作品の思い出などを、もっと聞きたかったです。無いものねだりでしょうか。 

美について (講談社現代新書 324)

[ 新書 ]
美について (講談社現代新書 324)

・今道 友信
【講談社】
発売日: 1973-01
参考価格: 777 円(税込)
販売価格: 777 円(税込)
美について (講談社現代新書 324)
今道 友信
カスタマー平均評価:  4
何だか評判がいいようですが
 私はこの本を読んで美学などというものには近づきたくないなと思いました。異なる意見として書いておきます。明らかにまちがっているのは、「東洋と西洋においては、芸術や美についての理念がまったく歴史的には逆の展開を同時に行なってきた」ことを説く90ページから94ページのあたりです。中国の絵画が唐や宋の時代にどれほど徹底した写実主義を実現したかという事実をを無視して、ただ観念的に東洋と西洋を対比した無意味な議論ですね。  この著者は、古典的なものがお好きで、その基準からはずれる「美」や美・芸術についての研究は評価したくない、という態度があちこちに見えます。問題は、そういう傾向や自分の教養が古典偏向、ヨーロッパ中心主義的であって、そうでないものに対して鈍感・無知だということをじゅうぶんには自覚していない点です。  芸術そのものが好きだという方、作家の方には、お勧めできません。
美学をやるなら読んでおいて当然の一冊。
 大学紛争直後の1973年の本。簡素な本だが、なぜ今道が思想的に大物だったのか、あらためてわかる。しかし、本としての字組がひどい(句読点が無意味に二分詰めで、節の行間もない。)そのうえ、この人、まともに句点を打たない。だから、長文になると主語と述語の対応が怪しくなる。  それでも、読むべき本だ。とくに一章と二章。新カント派的な分析と構造の万能主義に対して、ヘーゲル、ニーチェ、ハイデッガーを踏まえて、独自に、悟性より上位の理性に美学を位置づける。その論旨はきわめて平易明快。古典的定義の真善美の一体性から離れられないのが難だが。  第三章は雑談。第四章、五章は芸術学。六?最後は美の社会性。つまり、このへんは、思考素材が生で羅列され、あまりこなれていない。プロの着目点として、孔子の美学とかを持ってきたのは、興味深いけどね。  しかし、基礎教養の無いいまどきの一般の大学生には、こんな本でも、もうムリだろう。モーツァルトとブルックナーの切り換え目がベートーベンのピアノソナタ110番だ、とか、大海原の錦鯉はシャガールの色だ、とか、言って、ニヤっとできるのがいるとは思えない。それでも、せめて、美学や芸術学の関連を学ぶなら、分析と解釈の違いくらいは知っていてほしい。  この本、今道先生の十年の後輩に当たる渡辺二郎先生には、かなり思うところがあったらしく、二十年後の93年に『芸術の哲学』という放送大学の講義をしている。これも本になっているので、合わせて読むとよい。
美の形而上学
この本はそんなにやさしい本ではない。 「美」はそのようなものであり、いかにして存在し、どういう意味を持つか、そうした問いに答えてくれる本です。 ちょっと古いのとなんかで、全体に文字や文が細かく印刷されていて、少し読みにくい。 まあでも減点するほどのことではない。 こういう「本格的な美学」が肌に合わない人は、佐々木健一「美学への招待」を読んでみることをオススメします。 こちらはわりと軽い感じで書かれていて、美についても本書とはまた違った解釈をしています。 芸術や美学を志す人は、この2冊は読んで損はないでしょう。
『名著』
 東京大学名誉教授にして哲学美学比較研究国際センター所長でもある著者は、日本の美学研究の第一人者である。このような略歴を持つ著者が届けてくれる「名著」が本作である。ここで注意しておきたい点は、本作が「美の形而上学」であることだ。つまり、「絵画の美」、「音楽の美」といった個々別々の「美」に対する考察ではなく、「美そのものとは何か」という考察であることだ。(この問題意識を見出すために『ヒッピアス(大)』プラトン著が良いと思われる)  本書の構成は、登山にたとえるとよいかもしれない。「美という価値」と名付けられている頂上へ、芸術作品・社会機能・人格など様々なルートを用いて、登頂を目指すのである。著者と共に歩みを進める意義が十分にある書物だと、小生感じている。  そうは言っても、押し付けがましいのならば少々困るが、『…私の責任による体系を示すことによって、読者の美についての思索を刺戟するためであります。』(p3まえがき)という冷静な視点なので心配はなく、ハッとさせられる言葉に溢れている。その後の思索に必要な参考文献も十分に備えられている。  感受性と思索のバランスについて高めたい方に手にしてもらいたい、一冊である。  太鼓判
目から鱗
音楽が好きで、楽しんで来たが、60歳を過ぎると若いときのように闇雲にのめり込めなくなってきた。同時に、自動車の騒音もモーツアルトのシンフォニーも物理的には共に空気の振動にすぎないのに、前者はうるさく後者は心地よい。何がこの違いを生じさせているのかなどという問題意識が生じて来た。これはもしかすると「美学」という学問に関係するかもと思いこの本を読んで見る気になった。読んでみて、楽しかった。音楽の楽しみ方というか、芸術一般に対する認識が変わった。美学などに関心がでるなどとは夢にも思っていなかったのに、である。

人はなぜ「美しい」がわかるのか (ちくま新書)

[ 新書 ]
人はなぜ「美しい」がわかるのか (ちくま新書)

・橋本 治
【筑摩書房】
発売日: 2002-12
参考価格: 798 円(税込)
販売価格: 798 円(税込)
人はなぜ「美しい」がわかるのか (ちくま新書)
橋本 治
カスタマー平均評価:  3.5
この文体は美しくない
著者がこの本で何を言いたいのかは兎も角として、読んでいれば実りのある内容に出会えるだろうと、 頑張って最後まで読もうとしましたが、58ページでやめました。 著者の頭ごなしな断定がすべて正しいと論理展開する本書は、 とにかく文体が、人をワザと引っ掛け、引っ掻き回すような文章で、読んでいて非常に不愉快になりました。 本書の中で、 「私の言っていることが分りにくいのは、私のせいではないということです。」 とか、 「時として狐につつまれたような気がするし、気がつかず乗せられた飛躍の多さにとまどったりすのですが」 とか読んでいると癇に障ります。 まるで裏メッセージとして『俺の言っていることが同意できない人は「美しい」が判らないよね。』 と言っているように…、少なくとも私はそう感じました。 タイトルで学術的な内容を求めている方には本書はおすすめ出来ません。
しつこく冗長な文章が...
タイトルに惹かれて購入しました。 あまりにこなれていない文章にただただ苦痛で、著者プロフィールを見て、 執筆業を長くされている方だと知ってびっくりしました。 仮定の置き方が、私の主観とは全く相容れないものであるにもかかわらず、 なぜその仮定にしたかはほとんど語られていない部分が多く、 自分と価値観を共有した仲間内の同報誌に書くべき文章では、と感じました。
「美しい」を感じやすい人向け
他の方も書かれているように、最初から最後までスラスラ読めるような本ではありません。 仮にスラスラ読めたとしても、あまり心に残るものではないと思います。しかし、じっくり と部分的に読み返してみると、納得する箇所、感動する箇所がそこここにあります。 自分は人よりも敏感に「美しい」を感じていないか・・と思っている人は是非読んでみてください。「美しい」は「感動」であり、「美しい」は「好き」なんです。 この本は決して科学的ではありません。しかし、僕達はそんなになんでもかんでも科学的に理解したいと思っているのでしょうか。科学でなくても納得できることはあります。 個人的にはこの本に限らず橋本治の本は教育、とりわけ初等教育に携わる人に読んで貰いたいです。まともなことは何なのかを真剣に考え、人間が関わりあうこと意味を語り、人間に愛情をもった作家だと思うので。   著者近影は確かにあれですが・・・
膨大な論評
おすすめでありますが、橋本治しかできない膨大な思考が詰まっていまして、さらっと読むとほとんどなにも残らないですね。かなり、幅広く感覚を同調させながらじっくり読んだほうがいいとおもいます。いろんんなところで、ぼんやり感じてたところが、すらっと言語化されてスッキリ感をあじわえたりします。はじめのほうで「美しい」=「合理的」である、ということであるのか?ということで話が転がりはじめます。個人的に、レース専用バイクやら、戦闘機の形に美しさを感じるので、読み始めはとりつきやすいです(個人的にですよ)「徒然草」になってくると、ちょっとついてけなくなってたりしましたが。
美しいがわからない?
好きか嫌いかというと嫌いな文章でした。 著者の体験に基づいているという強みが、私にとっては押し付けがましくべたっとした手触りに感じられてしまいました。 100歩譲ってこの文章が優れたものであったとすれば、作者のプロフィールの写真を撮り直すか、削除して欲しい。

童謡の謎―案外、知らずに歌ってた (祥伝社黄金文庫)

[ 文庫 ]
童謡の謎―案外、知らずに歌ってた (祥伝社黄金文庫)

・合田 道人
【祥伝社】
発売日: 2003-10
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 600 円(税込)
童謡の謎―案外、知らずに歌ってた (祥伝社黄金文庫)
合田 道人
カスタマー平均評価:  4
こういう説もあるという事で
やはり歌は楽しい気分で歌いたいな♪ 勿論「五木の子守歌」「かごめかごめ」など子供心にも悲しい旋律が心に響いたものもある。でも「しゃぼんだま」が死んだ子供の魂だとか、「しかられて」「里の秋」といったほのぼのと思っていた曲がこんな意味があったなど考えると、歌うのも楽しくない。 しかし、この本はあくまでも作者が調べたもの、そして作者の解釈ではないだろうか? 先日テレビ番組で「かごめかごめ」の意味を別な解釈で学者が説明していたし、「大黒様」「浦島太郎」の歌にいたっては・・・ちょっとね・・・ こういう解釈もある、と歌の深さを知りながら、こういう歌を忘れずに歌い続けていきましょう。 最近音楽の時間でこういう歌を教えないなんて、やはりおかしいぞ文部科学省!
倍賞千恵子さんのコンサート
先日のNHKの朝の番組で倍賞千恵子さんが、合田道人さんの本を読んで構成台本を書いてもらったというコンサートを見て来ました。この本の中に描かれている謎や秘密を話しながら歌う倍賞さんの姿に感動しつつ、この本の面白さを大切さを改めて感じました。おすすめ度◎
好奇心でいっぱい
人に勧められて読みはじめ止まらなくなりました。 知っているはずの歌にそんな秘密があったとは・・・と この本に出会わなければ知り得なかった事実がいっぱい。
やっぱり傑作
童謡の謎第6弾の新作「外国生まれの童謡の謎」を買った時に、いまさらながら買ってしまった第1弾のベストセラー本。やっぱりきょうみしんしんのおもしろさ満載。小さい時から何気なく歌っていた童謡や唱歌にこんなに悲しかったり、エロチックだったりするものが隠れていて「な?るほど!」と感じさせてもらった。やっぱり第1弾が真骨頂かな?
ちょっと残念..
童謡の歌詞に込められた意味の深さを追求した点では、本シリーズを評価したいと思う。が、例えば「かごめかごめ」の他の解釈について触れていなかったり(鶴と亀がすべった、の「すべった」には「統べる」=統治するという意味があるなど)、「はないちもんめ」では私が幼いときは「鬼がいるから行かれない」や「お布団かぶってちょっと来ておくれ」や「お釜かぶって..」という歌詞をつけて歌っていたけどその点についても書かれていない等に物足りなさを感じた。そのくせ、エッチな作者創作のストーリーについては妙にページ数を割いている。そういうものは省略してもいいから、もっと多くの解釈や言い伝え、複数の歌詞について言及していただきたかった。

ブラームス (新潮文庫―カラー版作曲家の生涯)

[ 文庫 ]
ブラームス (新潮文庫―カラー版作曲家の生涯)

・三宅 幸夫
【新潮社】
発売日: 1986-12
参考価格: 580 円(税込)
販売価格: 580 円(税込)
ブラームス (新潮文庫―カラー版作曲家の生涯)
三宅 幸夫
カスタマー平均評価:  4.5
文庫サイズの図鑑と言って良い
表紙が古くさいので、どんな本が届くのかと思ったら、薄めですが真っ白で厚手の紙が使用されていて、豊富な写真がきれいにカラー印刷されていました。 これはまるでブラームス百科事典ですね。
ブラームスを取り巻く社会なり、音楽界の状況が分かる。自然の写真がエエ
ブラームスは一番好きな作曲家ではないですけども、ジュリーニやギレリスにかかると最高に輝く作曲家。クララ・シューマンやその他ブラームスの時代の演奏家、声楽家との関わりが評伝として書かれて居り、CDのライナーノートからだけでは知らなかったブラームスを取り巻く社会なり、音楽界の状況が分かる本。ブラームスの写真を見たいとは思わんかったですが、ブラームスが夏の作曲のときに訪れたスイスやオーストリアの豊かな自然風景の写真が納められて居り、第二交響曲やハイドンの主題による変奏曲からの爽やかな主題が頭によぎる本ですわな
このシリーズ。。。
この新潮文庫の作曲家シリーズ。
文庫本だからと、侮ってはいけません。

そこらへんの平凡な作曲家の伝記本とは異なり、
内容はなかなか充実しています。

カラー写真も豊富。しかし破格に安い(初版当時のまま???)


ぼくが選んだ洋画・邦画ベスト200 (文春文庫)

[ 文庫 ]
ぼくが選んだ洋画・邦画ベスト200 (文春文庫)

・小林 信彦
【文藝春秋】
発売日: 2003-12
参考価格: 500 円(税込)
販売価格: 500 円(税込)
ぼくが選んだ洋画・邦画ベスト200 (文春文庫)
小林 信彦
カスタマー平均評価:  3.5
「2001年映画の旅」という恥ずかしいタイトルが消えてうれしい
単行本が出た時、2001年になったら、きっと誰かが「2001年映画の旅」というタイトルの本を出すだろうと予想してたら、案の定。しかし、それが小林信彦さんだったので、ガックリ。 江戸っ子のセンスって、これかい?  現在、「本の話」で連載中の「黒澤明という時代」でも「天国と地獄」を絶賛していますが、以前に出版した「映画を夢みて」では、「天国と地獄」を「失敗作」と辛口で評価している。 年とともに嗜好や思想が変わるのは、ある意味では当たり前だが、物書きって、そんなものか。言葉や文章って、そんなに軽いものなのか。 少なくとも我々読者は、もっと辛辣な眼で作家や批評家を見るべきだろう。
ちょっと、古いかな。
 2000年12月刊行の単行本『2001年映画の旅』を、2003年12月に文庫化した本。
 小林信彦が選んだ、洋画と邦画、ベスト100ずつです。
 筆者が昭和7(1932)年生まれの所為か、あるいは最近はいい映画がないのか、選ばれている映画は、古いのが多い。

 私は最近、映画を観るようになったので、まだそれほどの本数を観た訳ではないが、ベスト200に選ばれている映画は、ほとんど知らない映画ばかり。
 だから、紹介のコメントを読んでいても、なんだかピンと来なくて、おもしろくなかった。
 後半も、知らない映画の話題ばかりで、なんだかよくわからない。

 後半の後半になって、小林旭、エルヴィス・プレスリー、クリント・イーストウッドについての話題になって、興味深く読むことができた。
 でも、ベスト200に選ばれている映画は、機会があったら観てみたいとは思う。
 1970年代以前の映画に興味のある方に、オススメの本です。
私は小林信彦の映画評を信用する
50年代・60年代の映画・喜劇人・テレビの事を総合的に書かせれば やはりこの人が一番 同時代を生きてきた経験に裏打ちされているから後付けの知識だけで作品を論じている人とは一味も二味も違う”七人の侍”を見に行き休憩時間にトイレも行けないほど混雑していた等は、実際に映画館で封切り当時に見た人にしか言えない言葉,私もこの本を読み何本かの映画を見なおしました。
鑑賞歴 うん十年!
映画鑑賞歴 うん十年の小林信彦が選ぶ、20世紀の洋画・ 邦画のベスト200作品を網羅した本です。 読んでから見るか、見てから読むか(どっかで聞いたようなフレーズですが) 映画がさらに好きになること請け合いの本です。


世界一受けたい授業〈vol.2〉

[ 新書 ]
世界一受けたい授業〈vol.2〉

【日本テレビ放送網】
発売日: 2005-02
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
世界一受けたい授業〈vol.2〉
 
カスタマー平均評価:   0

ベンヤミン・コレクション〈3〉記憶への旅 (ちくま学芸文庫)

[ 文庫 ]
ベンヤミン・コレクション〈3〉記憶への旅 (ちくま学芸文庫)

・ヴァルター ベンヤミン
【筑摩書房】
発売日: 1997-03
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
ベンヤミン・コレクション〈3〉記憶への旅 (ちくま学芸文庫)
ヴァルター ベンヤミン
Walter Benjamin
カスタマー平均評価:   0

「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか (角川oneテーマ21)

[ 新書 ]
「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか (角川oneテーマ21)

・大塚 英志 ・大澤 信亮
【角川書店】
発売日: 2005-11-10
参考価格: 780 円(税込)
販売価格: 780 円(税込)
「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか (角川oneテーマ21)
大塚 英志
大澤 信亮
カスタマー平均評価:  3.5
業界内の人間でも同意できる内容だ
コンテンツビジネスを日本の製造業の次に来る基幹産業になると期待する風潮はやめた方が良い。アニメーションビジネスはニッチ産業であって、次のトヨタ、ソニーはここからは生まれない。この誤った流れに乗じ、無知な投資家から金を巻き上げる詐欺師的なコンテンツベンチャー経営者が後を絶たない。業界のプロなら知っている実態を公に知らしめる本書は、アニメーションビジネスに関わる前に一読することをお薦めする。
第二部は説得的
 1958年生まれの戦後民主主義に肯定的なまんが原作者・編集者・評論家と、1976年生まれの左翼的評論家が(両者の役割分担については287頁参照)、「まんが/アニメーションにとっては決してプラスになるとは思えない」ジャパニメーション国策化の動きの無効・無根拠性を徹底批判するために、2005年に刊行した本(みなもと太郎も関与)。第一部は日本の漫画・アニメ史のイデオロギー批判的な回顧であり、1)現在の日本の漫画・アニメがディズニー・ハリウッドの二次制作として始まり、その結果美術から自立して記号的・無国籍的なキャラクターを生み出したこと(これが普及の原因であるとされる)、2)戦時下の要請により、科学的な兵器リアリズムと透視図法的な映像的手法を駆使し、記号的な不死の身体性を持つ主人公を使い、鳥瞰的に物語を構成するという、戦後漫画の基本形ができたこと、3)戦後に手塚治虫が記号的なキャラクターを受肉させ、内面を持たせた上で、倫理的に暴力性を抑止したが、70年代以降徐々にこの抑止が解除されていったことが述べられる。著者はこの3点を踏まえて現在の国策化に警鐘を鳴らすが、言わんとするところは分かるけれども、正直言って批判としては抽象的すぎる感が否めない。他方、第二部は国策化推進派のレポートの分析であり、内外の漫画・アニメ市場の狭さ、配給ルートを支配するハリウッドの圧倒的な経済的な強さ、オタク市場の「国辱的」要素の強さと収益性算定の困難さ、アニメーター養成プログラムの問題性等が指摘され、漫画・アニメが現在十分自律的にやっていける以上、対米追随と利権のための国策化は拒否する、という結論が導かれる。この第二部は説得的に思える。総じて、第一部と第二部のつながりが希薄であるように思えるが、興味深い本ではあった。
正論は通じるか!?
中国にパクられたらマジギレするくせに、ハリウッドにパクられたらデレデレと喜ぶ。 そんな日本の風潮の不整合を容認する為政者に対する、不快感を表明した本です。 さて、不整合性を指摘する言葉には、 「中国にマジギレするならハリウッドにもマジギレするべきだ」 「ハリウッドを容認するなら中国も容認するべきだ」 の2つがあり得ますが、 本書は、 「クリエーターとしては、中国にパクられてもハリウッドにパクられてもデレデレと喜びたい気持ちになる」 「業界人としては、中国に正当な対価を払わせても金銭的メリットはまるでなく、ハリウッドにこそ対価を払わせるべき」 というような論調になっています。金銭面での裏付けは、あまり見慣れない論調で新鮮な驚きがあります。 しかし今の日本の世論は、臆面もなく「格下にナメられたからキレてるんだ、何が悪い」と言わんばかりなので、もうひとつ言葉が必要だったと思います。
一部二部を分冊してもよかったかも
読む人の興味しだいで感心する部分とまったくいらない部分が分かれる本。 個人的には所詮は娯楽である以上、漫画やアニメをあまり無闇に哲学的に 捉えるのは娯楽の躍動感を無視した頭でっかちな考えに過ぎると 思うので、第一部は無味乾燥な内容でしかなかったが、第二部はこの業界の 経営体制の貧弱さに対する憤慨がこめられていてなかなか読ませてもらった。 結構すでに俎上に挙がっている話しだとは思うが、一般論壇でアニメ業界 のさまざまな意味での貧しさを正面から説いたのは評価に値すると思う。 アニメ業界が夢がある業界になるのはまだまだ先か、それともすでに終焉が 来ているのか。思想よりもまずは安定したメシから始めましょうよ、と 単純に言ってくれれば話は簡単にまとまるのだけど、第一部でアウトローな 左派思考を展開しているので、みずから自説の着地点を難しくしている ところが難点か。
言葉が背後に担うもの
最後のページで著者は次のように言い切る。 「戦後のまんが/アニメ史は、戦争という経験の中で達成された倫理を  内包しています。それは、ぼくたちの表現が唯一、ハリウッドから  自立しえた部分です。」 この文章に対して「自明である。全くその通りである。」と私は思うのだけれど、生理的に受けつけない人も多いのだろうな。自身が「あたりまえ」と思うことが、他者にとっては「サヨク」と見なされるのは、貴重な体験である。自分が「論証の必要などない、人情の自然」のように 感じることが、多くの他者から「イデオロギッシュなクリシェ」と取られる場面で、「そうか、どうしたら他者に通じる言葉を提示できるか、 鍛錬を続けなければいけないんだ」と気づかされる。 このような副次的な効果も持つ、おもしろい本です。

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 更新日 2009年7月8日(水)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク