新書と文庫本の専門店です。Amazon売上ランキング順にレビュー付き!

新書☆文庫ランキング

1,500円以上で送料無料! ※一部大型商品を除く     カートをみる |  ヘルプ
文学・評論
思想・人文
政治・社会
歴史
地理 ビジネス・経済 科学・テクノロジー アート エンターテイメント ヤングアダルト ノンフィクション 新書・文庫 全般
 

文学・評論

アイテム一覧
191 192 193 194 195 196 197 198 199 200
黒い研究室 (二見文庫 キ 6-4 ザ・ミステリ・コレクション) アーモンド入りチョコレートのワルツ (角川文庫) 春になったら苺を摘みに (新潮文庫) 神々の山嶺〈上〉 (集英社文庫) バッテリー (角川文庫) 信長の棺〈下〉 (文春文庫) 99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書) 今日のご遺体 女納棺師という仕事 (祥伝社黄金文庫) 安積班読本 (ハルキ文庫) ゼロの使い魔 15 (15) (MF文庫 J や 1-18)
黒い研究室 (二見文庫 キ 6.. アーモンド入りチョコレートのワ.. 春になったら苺を摘みに (新潮.. 神々の山嶺〈上〉 (集英社文庫.. バッテリー (角川文庫) 信長の棺〈下〉 (文春文庫) 99・9%は仮説 思いこみで判.. 今日のご遺体 女納棺師という仕.. 安積班読本 (ハルキ文庫) ゼロの使い魔 15 (15) ..

  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30 
20 / 50


黒い研究室 (二見文庫 キ 6-4 ザ・ミステリ・コレクション)

[ 文庫 ]
黒い研究室 (二見文庫 キ 6-4 ザ・ミステリ・コレクション)

・霧村 悠康
【二見書房】
発売日: 2009-06-25
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
黒い研究室 (二見文庫 キ 6-4 ザ・ミステリ・コレクション)
霧村 悠康
カスタマー平均評価:   0

アーモンド入りチョコレートのワルツ (角川文庫)

[ 文庫 ]
アーモンド入りチョコレートのワルツ (角川文庫)

・森 絵都
【角川書店】
発売日: 2005-06-25
参考価格: 460 円(税込)
販売価格: 460 円(税込)
アーモンド入りチョコレートのワルツ (角川文庫)
森 絵都
カスタマー平均評価:  4.5
森 絵都サンの作品の中で、1番好きデス。
この作品で初めて森 絵都さんに出会いました。 自分が昔、ピアノを触っていたこともあり、すんなり 小説中に溶け込むことが出来ました。 その後も森さんの著作物を色々読みましたが、 この作品がワタシにとっては1番デス。 誰かに森 絵都さんの小説を紹介するなら、ワタシなら コレ、です。
優しいメロディー
ちょっぴり切ない、でも温かい穏やかな気持ちになれる作品だと思います。 主人公はみんな中学生。 主人公の感じたままの世界が作品の中に広がっています。 だからこそ、まわりの登場人物の心の奥については 深い説明がそんなになされていません。 主人公の見たこと、感じたことから 他の登場人物について知ることができます。 少年たちの過ごす二度と巡ってこないひと夏の思い出が描かれた「子どもは眠る」 不眠症の男の子が、旧校舎の音楽室でピアノを弾いている どこか不思議な女の子と出会うことから始まる「彼女のアリア」 ピアノ教室に突然現れたフランス人の奇妙なおじさんとの交流が綴られた 「アーモンド入りチョコレートのワルツ」 どの作品も題名にあるクラシックの曲をモチーフに彩られています。 ささいな変化の訪れにより、いつまでも続いていくと思っていたものが 自分の意志とは関係なく突然終わりを告げてしまう そういった切なさの先に、新しい成長が見えてくる気がします。 作品に出てきた曲を、思わず聞きたくなっちゃいました。
ワルツはわたしに教えてくれる
初めて手にした森絵都さんの短編集。なんで今まで読まずに来たのだろう!!それ位感動しました。 この気持ち忘れずに、ずっと持っていよう。大切な記憶の一つずつに、そっと。 微笑み掛けて来てくれる、優しさに溢れている森さんの文章。あの頃から今まで。 長い間知りたかった、確めたかった、思いや言葉が頁を捲る度飛び込んで来る。 1つ年上のお兄ちゃん章くんとの夏休みの日々を描いた【子供は眠る】。 そうなんだよ、年上って絶対だったからこそ眩しかったし反発したんだ!。 不眠症という秘密で知り合った、ぼくと藤谷【彼女のアリア】。うんうん。 互いの欠けてる所こそに惹かれるんだよね。そんな風に読み進んで行って、 【アーモンド入りチョコレートのワルツ】。<ワルツはわたしに教えてくれる。 何を忘れて、何をおぼえていればいいのか。何もかもすべてをおぼえているわけにはいかない。 楽しかったことをおぼえていなさい、とワルツは言う。大好きだった人たちのことをおぼえていなさい、 とワルツはうたう。>目にした時、涙が止まりませんでした。 人間、いい事ばかりをおぼえている訳じゃない。 でも、森さんのようにキッパリとした覚悟で優しく言える人と出逢えるなら、 おぼえていることも素敵じゃないか、と。うん、これでいいのだ!!
ピアノ曲が聞きたくなります。
森さんという作家の作品をはじめて読みました。 この本を手にとったのは、今年の夏の100冊のブックカバーがほしかったからで、手軽に読めそうで、装丁が綺麗だからというただそれだけの理由で。 で、面白さに打ちのめされました。 ひとつが1時間もかからず読める3つの短編でありながら、心に触れてくる優しさ・切なさが凄いです。どの作品にも、それぞれのためのピアノ曲があり、私はクラッシックをまったく知らないのですが、どの曲も聞いてみたい!と思わせられました。 一気に彼女のファンになってしまいました。今日、次の本を買いにいこうとおもいます。
甘酸っぱい調べ
ピアノ曲の副題がついた短篇三作から連なっている。物語を読んでいるうちに、自然にあくまでも自然に、リズムが聞こえて来る。どれも中学生くらいの子達の思春期をえがいているが、どれも綺麗ごとではない。虚像の中にもリズムが刻まれている。 この三篇の主人公は、これから社会の理不尽さを目の当たりにしながらも、音楽に導かれてまっすぐと自分を確立していくんだろう。 機会があったら、サティの『童話音楽の献立表』を聞いてみたいと思った。

春になったら苺を摘みに (新潮文庫)

[ 文庫 ]
春になったら苺を摘みに (新潮文庫)

・梨木 香歩
【新潮社】
発売日: 2006-02
参考価格: 420 円(税込)
販売価格: 420 円(税込)
春になったら苺を摘みに (新潮文庫)
梨木 香歩
カスタマー平均評価:  5
再読できる本。
梨木さんの小説を何冊か読んで、それはそれで感動したのですが、この本で筆者への印象は随分変わりました。再読する度、ほかのレビューにもあるように、深く人間を理解しようとする筆者の姿勢に共感します。 その幅は、国や政治、宗教の違いだけでなく、パーソナリティの問題や犯罪、あるいは働く女性と主婦との違いまで広く行き渡っています。私たちが日常生活を送るうえで、たびたび遭遇するこれらの問題はとても根深い。 私たちはその問題と自分たちとは違う、と簡単に言い切り他人との間に塀をつくるか、あるいは塀をつくるな、と簡単なスローガンにしがちです。しかし、実際の問題解決は大変難しい。その難しいことをとにかく相手を受け入れるという形で実践してきたのがウェスト夫人でした。こういうひとが地球のどこかに存在しているのだ、ということが私にはとても嬉しいことでした。そして自分も常にこうなれるだろうかと自問が始まるのです。同じ場面自分ならどうしていくだろうかと。 このエッセイは、なので自分にとってはちょっと気が重く、しかし勇気付けられもする不思議な本です。
アスペルガーのジョン
「西の魔女が死んだ」と一緒に買って読みました。 この本は、ウェスト夫人を核にした著者を取り巻く人々(あるいは、つかの間すれ違った人達)を描写した、いわば文章によるポートレートです。その交遊から呼び起こされるそれぞれの人となり、それに対する著者の考えは、硬質でありながらよどみない文体によって淡々と、しかし強い思いをもって語られていきます。 エッセイとひとくくりにしてしまってはあまりにも軽すぎる、この人の観察眼の確かさ、思考の緻密さに驚嘆しました。 個人的に特に興味をひいたのは、ボーダーレス(病名ではなく、彼の行動による)のエイドリアン、アスペルガー症候群のジョンといった、世間からやや距離をおかれてしまう人々についての記述です。おそらく著者も似たような気質を持ち合わせてのでしょう。知らないものを「理解はできないが受け入れる」ウエスト夫人の姿勢とはちがい、著者は彼らに対して、深いところでつながる共感のような気持ちを抱きながら相対しているようです。 (うがった見方をすれば、著者は他人よりもややその気質が強いために非常な努力を重ねて自分に不足する能力を補い、ここまでの観察眼を身につけ、社会に溶け込んだのではないか、とさえ思えます。あくまでも想像ですが) そして著者の共感という深いフィルターを潜り抜けて昇華された彼らの内面性は、著者の描く小説の人物それぞれの人格に鮮やかに肉付けをされてよみがえってくるかのような印象を与えます。どの登場人物が誰の気質を受け継いでいるのか、想像してみるのも楽しいかもしれません。
おとなのためのお伽噺
児童文学というのは童心を忘れない人が書くものだとばかり思っていたが、 人間の弱さや頑なな心や業をひっくるめた人間そのもの、そして生き物全般に たいする深いまなざしと慈愛があってこそ生まれるものなのだと思った。 梨木さんの著書で小学館文学賞の受賞作でもある「西の魔女が死んだ」を読んだとき、 クウォーターの女の子が英国人の祖母の元で暮らす、その暮らしぶりに土着のものを感じ、 これは体験を通じてしか成しえない表現ではないだろうかと感嘆の思いだったが、 その意味がわかった。 エッセイと呼ぶにはあまりにも多くの物語と土地土地の匂い、人々とのふれあいに 満ち満ちたおとなのための真実のお伽噺。
温かなエッセイ・そのバックグラウンドには「地球」がある☆
なるべく相手の考えや境遇を理解しようと思って生きてきた。けれど、本文中の 「分かり合えない、っていうのは案外大事なことかもしれないねえ」という言葉に、ショウゲキ☆ この言葉も、著者である梨木さんがペンを執ると、なんてさりげない温かさを感じるものになるのだろう、と感じた。 他にも、エッセイ風のこの作品には、たくさんの人物が登場。ウエスト夫人を筆頭に、個性的かつK・・(←著者?)が接する人々は著者の類い稀なる洞察力によって、イキイキと描かれている。いろんな人を描いているのではなく、いろんな人種・その習慣を描いている。 「理解はできないが受け容れる。ということを観念上だけのものにしない、ということ。」 さりげなく温かく綴られたこの本には、地球を思う時間を与えられているような気がした。 のんびりと読んでほしい。描写を想像しながら☆ 温かなエッセイだけれど、そのバックグラウンドには「地球」がある。
眼差しが深いです。
感動しました。梨木さんの下宿先の女主人、ウェスト夫人の稀に見る人となり、ウェストロードというコミュニティのおおらかな温かさ。登場人物一人ひとりが、まるで表紙の春を待つ愛らしい葉っぱたちのように、重なりながら寄り添いながら生きています。共存とは異質なもの、理解を超えるものまでも受け入れ、包み込むこと!しかも聖人君主然としてではなく、生身の人間の温かさで。そして行動する、敢然と。惚れ惚れするような潔さとユーモア。そして随所に散りばめられた思索と洞察の深さが、世界を混沌から救い出してくれるような気にさえなりました。「自分の信念に絶えず冷静に疑問を突きつけること…相反するベクトルを…一人の人間の中に内在させることは可能なのだろうか…」という一片の思索に考えさせられました。もしそれが可能であるならば、人類の未来は明るいものになるのでしょう。もし可能でなければ…信念に基づく争いがさらに生まれ続けるしかないのでしょうか。はたして私たちの精神は、もっともっと逞しく、「相反するベクトル」を内包するに耐えうるだけの、そしてさらに調和させうるだけの成長を遂げることができるのでしょうか。

神々の山嶺〈上〉 (集英社文庫)

[ 文庫 ]
神々の山嶺〈上〉 (集英社文庫)

・夢枕 獏
【集英社】
発売日: 2000-08
参考価格: 760 円(税込)
販売価格: 760 円(税込)
神々の山嶺〈上〉 (集英社文庫)
夢枕 獏
カスタマー平均評価:  5
この本を読んで山登りを始めました
この本を読むまでは山登りをなめていました。遭難する人に対しても何処か単純なミスが原因だと考えていました。 しかし実際にこの本を読んでみると、山登りとくに冬山や壁登りは死と隣り合せで、また準備が万全でも遭難することはあるのだと判りました。 この本に書かれている内容を少しでも実感したいと想い山登りを始めました。といっても冬山や壁登りはせずに奥駆縦走ですが、それでも準備不足や体調を壊してなどで4回目でようやく完走出来ました。 とにかく、この本には全く山など興味ない人間でも一度山に登ってみようという気にさせる何があります。
単なる登山記録に終わらず
山岳関係のフィクションものを読むのは初めてだったが、これは非常に面白く読ませていただいた。 主人公を含めて本書に登場している何人かの人物は、実在した登山家をモデルにしたものであるが、よく特徴をとらえて描かれていると思う。 登山の話としてはオーソドックスな部類に分類されるべきものだが、登山にまつわる周辺の話(関係者の事件)などが筋道がしっかりと建てられていて面白い。 山における登山家の心理を上手く捉え描き出している。 食い入るように読み進めてしまった。 流石は著名な小説家による作品である。 小難しい登山用語はないので、登山をやったことがない人、興味のない人でも面白く読めること請け合いである。 なお、前提知識として本書を読み始める前に、主人公が追い求めている人物ととそのライバルのモデルとなった『森田 勝』と『長谷川恒夫』両氏の前提知識を仕入れておくと、より楽しく深く理解できるものと思われる。
私にとっての夢枕獏の最高傑作
新田次郎の山岳小説は名作揃いで、確かに面白いです。 井上靖の「氷壁」もいいです。 ですが、純粋な感動を解り易く与えてくれる小説という意味では、本作の方が 上をいっています。 根拠は単純明快です。 私自身不覚にも、下巻でわんわん泣いてしまったからです。 今まで数え切れんほど本を読んできましたが、しゃっくりしながら声だして 泣いてしまった本は、本作以外にはありません。 声を出さないまでも、じんわりと泣けた本は少なからずありましたけど、ここまで 泣けた本はありませんでした。 本上巻をじっくりと大切に読みすすめれば、下巻の後半100ページでは大抵の 人が泣くことができると思います。 そして読了後しばらく、羽生丈二の名前と羽生丈二のイメージが頭から消えなく なる筈です。
羽生丈二は何を見つめていたのでしょうか?
山の小説は心の苦悩を描く。 いつもそう思いながら読んでいます。 その中でもこの本の主人公羽生丈二の苦悩はすさまじいものがあります。 彼は世の中の誰のことも信じていません。 あてにもしていません。 たぶん何よりも自分のことを信頼していないのだと思います。 彼が誰かを信じることを自分に許すためには、自分の中に確固たる自信を持つ必要があり、 それを持つためにはまだ誰も達成できたことがない、 最高峰のサガルマータに無酸素単独登頂をする必要があったのだと思います。 物語には、マロリーのカメラの謎、それを巡る人々のエピソードが織り込まれていますが、 全編を通じて押し寄せてくるのは、羽生丈二の痛いまでの自分を追い詰める姿です。 そして、まるで自分自身が羽生丈二と共にサガルマータの 人を寄せ付けない自然にそれでも立ち向かっているような緊迫感です。 本書を書き始めるまでに、実際にこの6度もヒマラヤを踏んだという作者が描く 山の描写の迫力はすごく、実際に登山を経験したことがないのに、 まるで羽生とともに厳冬の人を寄せ付けないエベレストに登り、 マイナス40度の寒さの中で氷壁にしがみつく場面では指が凍えてくるのを感じ、 高山病で幻聴を聞いたような気がしました。 実際に登山をされる方にもかなり読み応えがあると思います。 また登山とは縁がないという方でも実際に登山をしたかのような手ごたえと持てる、 そんなお勧めの一冊です。
目を閉じれば、サガルマータだ、ローツェだ。
1999年のゴールデンウイークに単行本版を読んでいたら、サガルマータ北壁の標高8160m地点でマロリーの遺体が発見というニュースが入りました。深く刻まれた読後感を保つために再読せず、それでも、いつも本棚の前面に置いてきた大切な本です。表紙の写真のみ時々ちらちら見ていました。 でも、今日、文庫版も買ってしまったのです。 それは、本屋でたまらずに手に取った文庫版の作者あとがき(文庫版用)を読んでしまったから。 作者はマロリーの遺体が実際に出てきてしまったことから、ラストシーンを書き換えました(当然、本筋には変更はありません)。単行本と文庫を見比べながら読み進めました。どちらがよいか、なかなか意見が分かれるかもしれません。ただ、30年以上前から構想を練ってきた作者が行ったバージョンアップですから、私も大切に読みました。2度目の読後感も1度目と変わりませんでした。マロリーの遺体発見前に書かれた小説でありながら、まるで発見後に書かれたかのような描写があります。ポイントは標高8100m地点です。 初回と同様に、何度も表紙(特にローツェとともにサガルマータが朝日に染まる上巻がいい)の写真をながめながら読み進めました。行ったことはないけれど、目を閉じると神々しい山々の中にいるような感じがするのです。私には新田次郎の「孤高の人」と並んで、最高峰に位置する山岳小説です。

バッテリー (角川文庫)

[ 文庫 ]
バッテリー (角川文庫)

・あさの あつこ
【角川書店】
発売日: 2003-12
参考価格: 540 円(税込)
販売価格: 540 円(税込)
バッテリー (角川文庫)
あさの あつこ
カスタマー平均評価:  4
不満が残る作品ではあるが、荒廃した世相に対する一服の清涼剤となったのであろう
小学卒業後の春休み、岡山の田舎に転校した天才ピッチャーの卵の巧の精神的成長を中心に、病弱ながら天才的閃きを見せる弟の青波、巧と「バッテリー」を組む豪等を中心に若者の群像を描いた作品。この時点では、シリーズ化は考えていなかったろう。 巧は自信家で傲岸不遜。己の力だけで夢を叶えられると思っている。一方、豪は篤実な性格で、巧の実力を認め、巧の弱点である自己中心型性格を解きほぐそうとする。また、青波は自分と異なる強い巧に憧れているが、記述の中に巧を上回る天才的才能がある事が仄めかされる。また、巧達の祖父が元甲子園優勝監督と言うのはご都合主義だが、この祖父のアドバイスで、病弱な青波が野球を楽しもうとしたり、豪を初めとするチームのメンバが純粋に野球を楽しんでいる様に、巧も仲間との協調の大切さを自覚して行くと言う清新なストーリー。 私の印象では、登場人物の年齢設定が二年は低いと感じるが如何か。小学六年生でこの心理描写はないだろう。また、作者が野球に関して詳しくないのは明らかだが、如何にも野球のシーンが少なくかつ限定された場面しか描かれていない点に不満が残る。また、ドラマツルギーとして、受験に絡み豪の母親等が悪役になるのだが、顔を合わせて見ると結局は良い人で、良い人ばかりの物語になっているのである。「バッテリー」と言う題名からは外れるが、私は青波がもっと活躍を見せると思っていた。 その後のブームからして、荒廃した世相に対する一服の清涼剤となったのであろう。
無理
2巻まで読みました。それ以上は無理でした。 描写が「いかにも」って感じの感覚に訴えかけるような作品なので、 その手の作品が苦手の方にはお勧めできません。 2巻までの感想ですが、それぞれの人物の性格が良くも悪くもストレートすぎて 私の心には響きませんでした。 この年代の男の子には必ず「性」への葛藤やアイデンティティーの 不一致に対する悩みがつきものだと思います。それがないから全体的に嘘臭い。 野球のプレーの表現もとても陳腐なものでした。 これよりも五木寛之氏の「青春の門」を読んだ方がよっぽど後の人生で ためになるよ。
野球好きにはオススメできない
ストイックなまでに自らの投球を追い求める巧、純真な少年の青波など、キャラは確かに魅力的。 特に巧の、どこから湧き出てくるのか、底の知れないマウンドへの渇望は中々のもの。タイプは違うが「おおきく振りかぶって」の三橋となんとなくかぶる部分がある。 でも、だからこそ腹立たしいのが、肝心の作者が野球をないがしろにしている点です。 ぶっちゃけ、巧が情熱を燃やすのは、野球じゃなくても成り立ってしまうと思うんです、この作品。それがもの凄く不満。 作者は野球を通じて巧という少年を描こうとしている。だったら、その野球をもっと生かしたらどうなのか。というか、生かすのが筋でしょう。 三巻まで読んだけど、正直な話、作者は大して野球を好きではないのではないか? と感じました。ネットで見てると、どうやらその通りみたいですね。 なんにせよ、あまりに野球の描写が酷い。 関係ないけど、腹立たしいといえば、これも既出ですが、この一巻の三浦しをんの解説です。腹立たしいを通り越して呆れると言うか。 この程度の観察眼と考察力しか持ってない人が、本当に直木賞作家なのか?  もしウケを狙って書いてるなら、滑りすぎでしょう。
図書館のすぐれちゃんも推薦
わかりやすく読みやすいですね!あの朝日新聞や福島中央テレビで特集紹介された図書館のすぐれちゃん、真珠書院、あがさクリスマスも推薦していました。
読後感はよいが、やや収拾されない部分も…
ある天才ピッチャーと彼を支えるキャッチャー(同級生)の物語。天才ならではの狷介さで周囲との間に軋轢を産みながらも、才能ゆえに人を魅了する主人公のキャラクターは魅力的。世の中には努力で太刀打ちのできない才能というものがあるけれど、実力差が明確に結果に結びつくスポーツの世界ではそれは残酷なことだと思う。 ただ、一方でストーリーがそれに偏りすぎているような気がして、弟や祖父といった魅力的なキャラクターが描かれているのに、彼らとの関わりが十分に描かれていないように思える。兄とは別の才能を秘めていそうな弟、彼がどう成長するのか。肉親であると同時に野球人として主人公を見つめる祖父は主人公の成長にどう影響を与えるのか。友人との関係はどう発展するのか。比較して語られることの多い「一瞬の風になれ」と比べると、小説としての完成度はやや劣るように思える。ただ、もともと児童向けに書かれたとあって、読みやすい文章なので、一度読み始めたら一気に読める。

信長の棺〈下〉 (文春文庫)

[ 文庫 ]
信長の棺〈下〉 (文春文庫)

・加藤 廣
【文藝春秋】
発売日: 2008-09-03
参考価格: 570 円(税込)
販売価格: 570 円(税込)
信長の棺〈下〉 (文春文庫)
加藤 廣
カスタマー平均評価:  3.5
信長の近臣が本能寺の変後の信長の遺骸を追う奇想天外の小説
織田信長の伝記「信長公記」を著した信長の家臣であった太田牛一、その人の目を通して本能寺の変の真実に迫る奇想天外な小説である。信長の近臣であった太田牛一の目を通して真実に迫る探求は、着想として創造的と言えよう。太田牛一を主人公に配することで、時代状況の描き方が新鮮になっているように感じられる。織田信長の将来構想に始まり、明智光秀の本能寺の反乱を経て、豊臣秀吉の時代へと移行する過程が太田牛一の目を通して語られていく。本能寺の変における明智光秀の表面的な反乱とは別に、織田信長を死に追いやる影の人物も強ち嘘とはいえない時代状況であったかもしれない。圧巻は小説のタイトルにも連なる信長の遺骸が秘密裏に埋められていたことだろう。多くの材料を用意し、読者に先へ先へと読み進む興味を起こさせる小説である。本能寺の変に関心のある方は、入門的にも読んで楽しめる小説であるように思う。
小説としては・・・
作品の着想および、筆者の文章に関してはいうことはありません。 しかしながらストーリー展開が今一つでした。 作品全体で本筋から離れたシーンに割かれているページ数が多く、 読む時間が無駄になるのみならず、作品の流れを失念しそうになります。 上巻を読んでいる間は伏線かと思っていたのですが・・・。 また、最後の方の展開もやややっつけに感じました。 どちらかといえば小説より新書で読みたい本です。
斬新で大胆な見方
この物語は本格歴史ミステリーといっていいと思うが、過去何回もモチーフにされてきた「本能寺の変」における織田信長の遺骸未発見の謎がメインテーマである。 信長唯一の伝記「信長公記」の作者であり、かつて信長と秀吉に仕えた元武士の著述家、太田牛一が主人公となり、この謎に迫る。 著者は牛一の視点を通して、すでに何人もの作家や歴史家が挑んでおり、いささか手垢がついた感のある「本能寺の変」の謎の真相ばかりでなく、「織田信長」その人の人物評価をはじめ、「桶狭間の戦い」の真相や「太閤秀吉」の出自にいたるまで、客観的・論理的に新しい解釈をしている。本書がベストセラーとなっている所以だろうが、私も「こんな斬新で大胆な見方もあったんだ」と興味深く読んだ。 著者はもともと経済・経営の専門家として、その著述・講演活動や企業の経営指導が高い評価を受けており、この作品が75才にして初めて発表した小説とのことだが、とても作家第1作とは思えない筆力に圧倒された。

99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)

[ 新書 ]
99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)

・竹内 薫
【光文社】
発売日: 2006-02-16
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)
竹内 薫
カスタマー平均評価:  3.5
主観とは、世間とは関係なしに自分だけが白だと考える仮説にしたがうこと 〈by竹内薫〉
 科学とは、数学と違って全てが証明できない仮説(限りなく白の仮説から限りなく黒の仮説あり)であり、先入観や思い込みを捨て自分で判断しましょう・・・って感じの内容である。すなわち、「みのもんた」や「小堺一機」や「島田紳助」のいうことを頭から信じることなく疑ってかかりましょうということである。著者の言わんとすることはわかる。ただし、いつもこんなんだと生きにくいよねってかんじかな。
批判する人
批判する人って実は作者の注文通りという事に気付いて居る? こういう批判が出る事は百も承知で書いてる事くらいは。 だから著者の方が貴方達批判者の上を行ってる訳ですね。要するに掌で 遊ばれているという事。戦略的でセンセーショナルな著者の勝ちですね。 全て意図的に論点をずらしながら、納得させる手法があり、それは 科学ではなく人文科学の世界にある。突っ込みを入れるのはプロレスが 八百長だと言ってるのと同じ事。そういうメッセージを読み取って 貰うのが著者の意図する所で、そこまで読み取れれば成功です。 この本は科学本じゃなくて、科学脳を浄化する為の人文科学本ということ。
なんだかなあ……
 科学哲学に興味を持つきっかけとしてはそれなりに良いのかもしれないが、全体的に妙な自己啓発本みたいになっているのが気になった。  内容について疑問を持った点を何箇所か挙げておく。  「素粒子を作ったのも本当はアラーの神だ」と発言したアルジェリア人留学生について「彼は科学をやっていたのではなかった」などと書いている箇所がある。文脈からいって、この文は、素粒子に関わる彼の活動すべてが科学ではなかった、という意味だと思われるが、科学的でない発言をしただけで、その人の全活動が「科学でない」ことになるなら、歴史上に科学者など1人もいないだろう。例の発言が素粒子について言及している点が問題なのだ、というかもしれないが、「万物はアラーの神に作られた」と信じていながら、「素粒子については何ともいえない」という人がいたら、その人こそ矛盾している。  カトリック教会が知的設計者説を歓迎していない理由について、「ちっぽけな人間ごときが、神様の意図をすべて理解するなんてありえない」という話を馬鹿にしたように書いているが、こういった考えは哲学的に重要である。カトリック教会の話は宗教的に過ぎるにしても、認識の限界や言語の限界をとらえることは重要だ。本書もそこをおろそかにしており、相対主義が陥る典型的なパラドックスに陥っている。人間は仮説にとらわれた存在に過ぎないとしよう。そんな存在である人間に、どうして「すべては仮説である」などという、あたかもすべての仮説を超越したかのような発言ができようか。(著者は、だからこの本のタイトルは「100%は仮説」ではないのだ、などと誤魔化している。しかし、問題は、「すべては仮説である」自体は絶対的真理になってしまう、という自己言及パラドックスにあるのではなく、仮説の内部にいる存在が仮説そのものに言及できるか、という点にある。だから、著者の言い訳は無意味である。)  ちゃんと科学哲学を学びたい人にはお薦めしない。こういった本を読んで何かを悟ったような気分に浸りたい人は、勝手に読んでください。
飛行機はなぜ飛ぶのか?実はよくわかっていなくとも
『事実、飛行機は飛んでいるし、航空力学は成立している』 仮説にこだわるあまり、事実の方を軽視している面がある。 具体例の持ち出し方が下手で、かえって信憑性を欠いている。 扱っている題材が面白かっただけに、残念。 個人的には、パオロ・マッツァリーノ氏の著作の方が面白いし 共感もできる。
常識を疑え!!・・・
・・・と言う、ベストセラーのツボをきちんとおさえ、かつ科学門外漢にも読みやすい文章。売れない筈がありません。 理系・サイエンス系の方には物足りないでしょうが、僕にはこれで十分かな。「飛行機はなぜ飛ぶか、わかっていない!」という序章の攻撃的な著者の「煽り」にガッツリやられてしまいました。 軽く読めてそれなりに楽しめます。

今日のご遺体 女納棺師という仕事 (祥伝社黄金文庫)

[ 文庫 ]
今日のご遺体 女納棺師という仕事 (祥伝社黄金文庫)

・永井 結子
【祥伝社】
発売日: 2009-06-12
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 600 円(税込)
今日のご遺体 女納棺師という仕事 (祥伝社黄金文庫)
永井 結子
カスタマー平均評価:  5
「時間の大切さ」に気づかされる本
一見サブカルチャー本かと思えるタイトルですが、中谷彰宏氏がご自身のサイトで紹介していただけあり気づきを多く与えてくれた本でした。経験談が40話以上語られていますがどれも興味深い題材なので最後まで一気に読めます。死を扱った本だけに逆説的に「生きていることのありがたさ」と「時間の大切さ」に気づかされます。
大変な仕事から得た 「教訓」 は説得力が違う!
買って正解でした。いわゆるブログ本ですが、エッセイというより、明るく前向きにしてくれる「啓発本」のジャンルのような気がします。なにより辛い仕事の極地のような現場で、毎日体を張って作業をしている方であるにもかかわらず、明るい文体で笑いどころも多いのがなのがいいです。 話の終わりに1?2行ほどの【教訓】が設けられているのですが、エピソードを読んだ後のそれは、もの凄く説得力があります。口だけで仕事をしているエセ・スピリチュアリストに爪の垢でも煎じて飲ませたい・・・ 感銘を受けたところを1つだけあげれば、教訓のところの、美とは「調和」バランスである、という指摘です。デザインの仕事をしている私にとって、この指摘は「値千金!」。どこかで使ってみたい忘れられないフレーズになりました。 また納棺師のテクニック的な解説や、ブログ読者からの質問・回答も豊富に書かれているので情報価値もかなり高いと思います。
全然知らない世界でした
1つのトピックが4?5ページなので、とても読みやすいです。 納棺師というと、とても重くてマジメな書き方をしている イメージがあるのですが、この本はその真逆です。   ●闘病後の故人様について(1)ガリガリ編   ●闘病後の故人様について(2)ぷくぷく編 など、目次からしてかなり読みやすいタッチです。 不謹慎かもしれませんが、途中、笑ってしまうような 文章がとても多いです。 それについては、憤りを感じる方もいらっしゃると思いますが、 死を扱う職業の一面として読んでもらえたらいいのでは ないかなと思います。 「亡くなった方の処理ってこうやるんだ」と、 知らないことばかりの本でした。 値段もお手頃なので、通勤やすき間時間に読むには とってもいいかもしれません。

安積班読本 (ハルキ文庫)

[ 文庫 ]
安積班読本 (ハルキ文庫)

・今野 敏
【角川春樹事務所】
発売日: 2009-07
参考価格: 520 円(税込)
販売価格: 520 円(税込)
安積班読本 (ハルキ文庫)
今野 敏
カスタマー平均評価:  4
短編 『境界線』 収録
ドラマ終了間近でやっと出た『ハンチョウ』の原作 「安積班シリーズ」の特集本。 シリーズの短編で単行本未収録だった『境界線』が 収録されているのでファン必読です。 末尾の著作リストも重要。 復刊ラッシュ中で、作品自体はほとんどそのままですが、 改題された作品が多く、改題の記載もれが多いのが残念。

ゼロの使い魔 15 (15) (MF文庫 J や 1-18)

[ 文庫 ]
ゼロの使い魔 15 (15) (MF文庫 J や 1-18)

・ヤマグチ ノボル
【メディアファクトリー】
発売日: 2008-09
参考価格: 609 円(税込)
販売価格: 609 円(税込)
ゼロの使い魔 15 (15) (MF文庫 J や 1-18)
ヤマグチ ノボル
カスタマー平均評価:  4.5
面白かった。文句なしの五つ星。
 実によろしい。大変よろしい。  ゼロ魔シリーズの毎巻毎巻ぬかりなく期待を裏切らない面白さに、ただただ感心だ。燃えと萌えの両方をうまくちりばめ、エンターテイメントとして実に秀逸な作り。しかも結構な速いペースで刊行されるので、本当にうれしい。  今巻はガリア事変の完結編で、タバサとガリア王との確執に決着が。そこに至るまでの間にもタバサの才人へのデレっぷり。ラストバトルの展開。ジョゼフとシャルルの過去。いろんな燃えと萌えが盛りだくさんで、1ページ目からラストまで全く退屈しなかった。最後の一文字を読み終えた後、「ああ、早く次の巻が出てくれないだろうか…」と、気の早いため息をつかざるを得ない面白さであった。  …だが、まぁ…。  ジュリオとヴィットーリオは早めに死ぬがいいわー!  よくもタバサにあんなことをー!
宇宙の意志が、人類の無意識が、終末を望んでいるのだ!!
タイトルは多少ネタが含まれますが深い意味はありません。 いや、虚無でもゼロシフトってできるんですね。 虚無の『加速』。読みはゼロの『シフト』でいい気がしますよ。 中の人まで同じなのにはさすがに驚きましたが。 そんな私、偶然アニメ版を見てゼロ魔にはまり、大人買いした者です。 一気に読んだので、マンネリとか、話すすまねえ、とかは思いませんでした。 さて、この15巻、ロマリア編、大きく見ればジョゼフ編の締めにあたる巻です。 前半は膠着した戦線とデレ度200%近い展開で2828が止まりません。 デレてばかりで落ちはマリコルヌが付けるようになってます。 マリコルヌかわいいよマリコルヌ!! 読んでいて気づきましたが、ルイズが主人とか使い魔って言わなくなりましたね。普通の男の子と女の子という関係に近づいたのかもしれません。 そして水面下ではタバサ関係できな臭くなります。 後半はいよいよ決戦。人類の無意識が週末を(ryのおっさんとの戦いにケリがつきます。 今後はきな臭いロマリア、ジョゼフの代わりの担い手、そして最後の使い魔、聖地や始祖の謎、といよいよ盛り上がってきそうです。楽しみです。
that'sラノベ
前巻ではマンネリ感を感じたのですが、今回はタバサの恋心を描くことで、読者を飽きさせない展開になっていると思います。 タバサの健気さは、今後も私たちを楽しませてくれそうです。 残念だったのは、ジョゼフ王の物語がちょっと惜しかったこと。 虚無の担い手であるがゆえに、養殖機から魔法が使えない無能貴族であるというレッテルを貼られ続けてきたという背景はルイズと同じですから、ルイズとの絡みでもう少しジョゼフのキャラを立たせられたのではないでしょうか。 ちなみに、教皇も母親への複雑な愛憎から歪んでしまったのでは?という背景が既に見えています。この辺りの読みやすさが、この作品を良い意味でも悪い意味でも、「that'sラノベ」というに相応しいものにしている気がします。
一皮むけたか?いや進化か!
参った。参りました。今回の出来栄えは凄い。作者いきなりレベルアップですか。 毎回のどたばたラブコメに楽しませてもらっていますが、今回はストーリー秀逸。恋あり愛あり涙あり。最後にマサに衝撃あり。 ジョゼフに訪れた救いとは?タバサに芽生えた感情は?鬼と化すマリコルヌに幸せは? 堪能です。
おもしろい!
とても面白かったです!ここのレビューで『先延ばしにしてる感が…』云々っての読んで、まぁ一応読んでおくか?くらいのノリで読みましたが、全然そんなことない、ガッツリお話が動いて面白かったです!次巻も楽しみにしてます。

  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30 
20 / 50

サブカテゴリ
    新書・文庫
   文学・評論
   日本文学
   外国文学
   古典
   エッセー・随筆
   詩歌
   評論・文学研究
   戯曲・シナリオ
   全集
   文学・評論 全般



特集
   恋愛



◇このサイトはAmazon.co.jpと連携しています。ショッピングカートはAmazonのものを利用しています。
◇販売事業者はAmazonとなりますが、商品選定等についてのお問い合わせがありましたら、フッターにありますメールリンクからご連絡下さい。



**お店のPR**
<相互リンク>
AmazonMall0
AmazonMall2
AmazonMall3
AmazonMall4
AmazonMall5
AmazonMall6
AmazonMall7
AmazonMall8
TomatoChips
MensWathch
LadysWatch
ShopResort
PremMarket
PremShop
SavePrice
限定ミッキー腕時計
オイルキャンドル
OMEGA格安
海外ブランド財布格安
グッチ格安
ブルガリ格安
プラダ格安
コーチ格安
お祝いに胡蝶蘭
逸品堂Mens支店
逸品道Ladys支店
羽根布団10点
羽根布団8点
AkiraZon
AmazonMall001
AmazonMall002
AmazonMall003
AyaZon
声優Zon
USBjunky
PC_LIFE
あかちゃんのおもちゃ
エレキギター
電車のおもちゃ
浄水器屋
何でも収納屋
電動工具屋
ラジコン屋
はんこ屋
防災防犯屋
サイエンス屋
ミニカー屋
ケース売り屋
G-SHOCK堂
kinsen.com
usb.kinsen.com
SavePrice

AmazonMall012
AmazonMall013
AmazonMall014
AmazonMall015
AmazonMall016
AmazonMall017
AmazonMall018
オススメ腕時計
オススメ羽根布団
オススメ!ミッキーマウス腕時計
オススメMP3プレーヤー
オススメ美容器具










Copyright © 2009 新書☆文庫ランキング. All rights reserved.    Program by 簡単アマゾンサイト作成ツール 4.1.2

 更新日 2009年7月8日(水)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク