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歴史

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東京アンダーワールド (角川文庫) 江戸の歴史は大正時代にねじ曲げられた サムライと庶民365日の真実 (講談社プラスアルファ新書) マンガ 日本の歴史〈4〉王統譜を編み上げる大和王権 (中公文庫) 真説「日本武将列伝」 (小学館文庫) 山岡鉄舟 剣禅話 (タチバナ教養文庫) 武士の成長と院政 日本の歴史07 (講談社学術文庫) 新訂 海舟座談 (岩波文庫) 物語 ウクライナの歴史―ヨーロッパ最後の大国 (中公新書) 学校では習わない江戸時代 (新潮文庫) ノモンハンの戦い (岩波現代文庫)
東京アンダーワールド (角川文.. 江戸の歴史は大正時代にねじ曲げ.. マンガ 日本の歴史〈4〉王統譜.. 真説「日本武将列伝」 (小学館.. 山岡鉄舟 剣禅話 (タチバナ教.. 武士の成長と院政 日本の歴史0.. 新訂 海舟座談 (岩波文庫) 物語 ウクライナの歴史―ヨーロ.. 学校では習わない江戸時代 (新.. ノモンハンの戦い (岩波現代文..

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東京アンダーワールド (角川文庫)

[ 文庫 ]
東京アンダーワールド (角川文庫)

・ロバート ホワイティング
【角川書店】
発売日: 2002-04
参考価格: 880 円(税込)
販売価格: 880 円(税込)
東京アンダーワールド (角川文庫)
ロバート ホワイティング
Robert Whiting
カスタマー平均評価:  4
センスが一流の文章
ユーモアと繊細な記述で、実在した主人公の魅力的な人生を通し、戦後直後の東京都心やヤクザの成立ちや、変化を洗練された流れで書かれているので、映画のように、満足できます。やはりアメリカ人、膨大な資料を元に、ノンフックションでも、主人公に感情移入でき、イタリア人の情熱的な恋愛やホロリと哀愁もあり、そして日本社会への、フラストレーションさえも解消できる作品です。
教科書に載っていない日本の戦後史
日本在住の外人が書いた日本戦後の裏側の歴史の本 すごいです!なんでこんなに詳細に調べ上げて,ここまで 物語を紡ぎ出すのか驚きの連続です. 小佐野,児玉など,近所に旧邸宅がある地域に 住んでいる私としては,面白く読んでしまいました. アンダーワールドの事ですのでこれが全貌なのか 全く全貌でないのかは不明ですが,教科書でも 大人に聞いても教えてくれない歴史を日本人の手でなく 描かれた本を読めるのはうれしいことです. 日本人なら知っていて欲しい歴史を読みやすい形で 描いてくれています.是非読んで欲しいです.
よく調べてます
日本の戦後は、平和憲法策定、教育改革、婦人解放、農地改革、財閥解体、などなど、世界史にも例をないくらい理念先行型の社会改革を推進していたわけだが、当然そんな180度ターンに耐えられるような社会などどこにもあるわけはなくて、戦後史を語る上では、そういうのを「スムーズに」進めるために暗躍した、アンダーワールドの人たちのことを無視できるはずがない。そういうカテゴリーの有名どころでは児玉誉士夫、笹川良一みたいなフィクサーとか(フィクサーってなんだって感じだけど)、ヤクザとかなんだけれども、これに加えて、本書でいきいきと描かれているような外国人たちの存在も無視できない。要は、法律とか日本のしきたりとか、そういう枠を超越したみなさんが、アクロバティックな癒着を成立させて日本社会は運営されていた(いる)わけである。日本人というのは、基本的に何かを決めることがとても苦手な人たちなので(一つ方向が定まるとがむしゃらに進めるのは方向転換とかの決定が苦手だからですね、きっと)、こういう人たちがいなかったら、かたつむりがびっこをひいたような社会になっていたでしょう。別にそれでもよいのだけど。 外国人たちというくくりで本書で主にふれられているのは、六本木を歓楽街として発展させていった男、ニコラ・ザペッティと、力道山(彼も北朝鮮出身である)である。力道山というのはなんだかすごい人で、これはまた何か別の本でも探して読んでみたい。とりあえず六本木にあるイタリアン・レストラン「ニコラ」は一度行ってみようと思う。
おもしろかった!!!
 原書で読んだのでわからなかったところや、翻訳本がどんな感じなのかはわかりませんが、とにかくおもしろかった!!!日本はヤクザの国だ、と言われる所以がよくわかりました。諸説として読んでも最高だと思います。数十年前の日本のエネルギーってすごかったんですね。この本がきっかけでバブルについても興味を持ちました。差別的な意味ではなく”外人”だからこそ書けたのではないでしょうか。
映画化はまだ?
トラック(ミニカーですか?)1台分の資料?というわりには 基本的な 事実の間違いが多い。 また見解が分かれる部分であるが、この本の在日朝鮮人の扱いについては 朝鮮人 強制連行の神話の中で 名ざしで批判されています  町井久之のボデイーガードの件についても 大山倍達正伝の中で ボデイーガードは たぶん大山のことだろうが(ただし 体格が違いすぎ)、彼がテコンドーの名人というのも当時はテコンドーはまだなかったので この本の記述の間違いではないかと、名指しで批判されている。(著者は裏をとっていない) また町井自身が愚連隊あがりというのは 間違いではないが、現民団の前身の一つでもある 建青の特攻隊長の一人でもあり、また朝連(総連の前身)とのバトルの結果で 彼が 顔役になれたという 肝心な点が この本ではスールですね(そんなに日本人を人種差別主義者にしたいんですね) こんなオリエンタリズム 旧宗主国感覚で書かれた本です。 すぐ わかると思いますが? 気持ち悪いというのが 正常な神経の持ち主です。 町井久之が生きていたら 汚いこともしたし 俺は ヤクザかもしれないし 愚連隊あがりかもしれないが 祖国の半分を駄目にした男と戦った人生に悔いは無いし、 本当は 日本も大嫌いで 野球も まったく知らないのに いじいじ 女と金のために 日本にいて 日本の悪口 いっているような 腐った奴よりは 人間として 男として俺と俺の子分たちは 負けないよ。 そういうだろうね。

江戸の歴史は大正時代にねじ曲げられた サムライと庶民365日の真実 (講談社プラスアルファ新書)

[ 新書 ]
江戸の歴史は大正時代にねじ曲げられた サムライと庶民365日の真実 (講談社プラスアルファ新書)

・古川 愛哲
【講談社】
発売日: 2008-01-24
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
江戸の歴史は大正時代にねじ曲げられた サムライと庶民365日の真実 (講談社プラスアルファ新書)
古川 愛哲
カスタマー平均評価:  4
時代劇とは違う、リアルな江戸の風俗史
気軽に読める、江戸のリアルな風俗史。 どこから読んでも楽しめる、雑学書です。 江戸時代の風俗や歴史好きなら、読んで損は感じないでしょう。 また、日本刀の切れ味や、時代劇の主役達の本当の姿についても記載されているので、時代劇に興味のある方も、十分に楽しめるのではないかと感じました。 ○「生類憐みの令」は悪法か? など、先日たまたま一時間番組で放送されていた内容が、本作では数十ある題材のほんの2つ分だったので、値段の割りに内容は詰まっています。 ちなみに、他のレビューでも書かれているとおり、題名にある「大正時代にねじ曲げられた」の部分についての記述は少ないので、そこには期待せず、気楽に江戸の風景を想像して楽しみましょう。 下ネタ系の記述も多々あるため、色々な意味で、注意が必要です。少なくとも、子供には読ませないようにしなくては。
「大正時代にねじまげられた」かどうかは?
江戸の(一般の本には書かれない)風俗史。 シモ系の話(コヤシ・セックス)がけっこう強烈で、面白くサラっと読めます。 「大正時代に・・・」云々は流して書いてるし、本書のキモとまでは言えないかも。
ちょっぴりR指定。B級雑学の極み。鮮やかに蘇る江戸時代
「御殿女中には、幼君の××を鍛える任務があった...(中略)...殿に濃い××が出るようにする交合の奉仕である」「公儀が景気維持、消費需要を起こすために、町奉行に命じて火事を起こさせたという」。 非常に興味深かった。著者の名講釈とともに、江戸時代がリアルに蘇る。 「『人や動物を殺す』『人や動物が死ぬ』ことを何とも思わない風潮を止めたのが『生類哀れみの令』である」「初詣は昭和に始まったものである」「武士は武官だから、座布団という軟弱なものを使うのは許されなかった」「都会の人間砂漠は既に江戸時代に見ることができる」「江戸は八大将軍徳川吉宗の享保年間まで、人口における男女比は男性三人に女性一人の女不足だった」。 現代人の感覚だと、思わず「え?!」と思う記述があちこちにちりばめてある。結構面白くて、途中でやめるのが難しかった。特に、おどろきは男女の間の話。ここまで現代と違うとは思わなかったので、ちょっと衝撃だった。 一方、「寺子屋は孔子の儒学四書五経から教えられたので、『体罰』は禁止されていた」「江戸市中は、街頭喫煙禁止」については、現代の方がやっと江戸に追いついてきた部分のように思えた。 尚、「学問は道楽のうちが最もいい。世界中の発明、発見、新分野の開拓は、学問を道楽にした人によってなされた。江戸時代を今に伝える膨大な量の随筆も、道楽でなければ書き残すことは出来なかったにちがいない」という、歴史研究家としての著者の見方は江戸時代にかぎらない話で、結構鋭いところを突いていると思った。
江戸住人の経済事情 雑学集
江戸雑学集みたいな感じの本なので、どこから読んでもいいし、どこで休止してもいい 気安さがあります。 内容も難しい部分はほとんどないので、江戸期日本史の知識はあるに越した事はありま せんが、さほど必要ではありません。 ただ、内容の多くは江戸市街の住人の生活に関するものなので、地方や農漁村の事情が 知りたい方には物足りないと思います。 江戸住人(侍、商人、農民、工人)の経済事情については、かなり詳しく具体的に触れ ているので、これらに興味がある方には、お薦めの一冊です。 ただ、表題の「江戸の歴史は大正時代にねじ曲げられた」の部分に関する叙述はとても 少ないので、ここに期待して読むと少し失望感があるかもしれません。
信じられない。でも本当かも。
江戸時代は物価高、そして格式・身分によって省くことのできない費用が多く、やりくりが大変。人件費がかさむのでお供の中間、小者を日雇いにしたりしていた。200石以下の旗本はそれだけでは生活できず借金だらけ。紙もぜいたく品で身分によって使う紙の種類も異なる、武士のちょんまげ(月代)も身だしなみよくしておく必要があり、必ず床屋で手入れしてもらわねばならない。妻に月代の手入れをさせるなど許されない。江戸の男女比は3対1。糞尿は肥料として家主の収入になる。葛西には糞尿引取りの元締めがいた。大奥は化粧に鉛や水銀化合物を使うのでその糞尿は重金属で汚染されていた。武士や役人は禄だけではやっていけないので、拝領の土地のまた貸しやいろんな副業でやりくり。御家人の妻も「つゆ稼ぎ」という売春で家計の足しにしていた。贈答や付け届けは江戸の慣習、当時の人のとっては悪いしきたりではなかった。需要喚起のために火消しが付け火をやっていたらしい。

マンガ 日本の歴史〈4〉王統譜を編み上げる大和王権 (中公文庫)

[ 文庫 ]
マンガ 日本の歴史〈4〉王統譜を編み上げる大和王権 (中公文庫)

・石ノ森 章太郎
【中央公論社】
発売日: 1997-03
参考価格: 550 円(税込)
販売価格: 550 円(税込)
マンガ 日本の歴史〈4〉王統譜を編み上げる大和王権 (中公文庫)
石ノ森 章太郎
カスタマー平均評価:  4
氏姓制度・大和朝廷の曙
5?6世紀の日本を描いています。 日本は各地に原始的な政権があったようです。吉備の古墳や九州の古墳。 倭の政権が決して安定していなかったことの証明であり、この古墳の造営が止まったころから、倭の王権はいわゆる朝廷としての歴史を歩み始めることになったのだと思います。 大王は不安定な存在で大伴氏・平群氏・物部氏・蘇我氏などの大豪族の政争の神輿になっている部分もあったようですが、その継体天皇により王権は超越的な、あるいは神格化されたようです。 仏教伝来もこの時期で、私が義務教育でならった538年の仏教伝来以前に、渡来人などから仏教が個人レベルで伝来していたということも最近の研究ではわかっている。

真説「日本武将列伝」 (小学館文庫)

[ 文庫 ]
真説「日本武将列伝」 (小学館文庫)

・井沢 元彦
【小学館】
発売日: 2009-02-06
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 600 円(税込)
真説「日本武将列伝」 (小学館文庫)
井沢 元彦
カスタマー平均評価:  4.5
読みやすい
題名のまんまだが、日本の歴史に出てくる武将を紹介した本です。 武将1人当たり5ページで紹介されていて、武田信玄や織田信長といった有名人だけでなく、古田織部や蠣崎慶廣のような”武将ファン”以外はそんなに知らない人物が紹介されているのはいいですね。また一つ勉強になりました。 それと、井沢元彦さんの本は全般的に文章が上手いから、すごく読みやすいです。
井沢史観の入門書としては面白いけど、構成は問題では?
戦国時代?明治維新までの「武将」を各人物4?5ページくらいでまとめた本。井沢元彦氏の 歴史観に触れるのには、各人物の記述が手頃な長さなので、とても読みやすいものとなって います。 有名人にばかり目を向けるのではなく、最上義光や蠣崎慶廣など、どちらかと言えば一般 的にはあまり有名で無い人物にスポットライトを当てているのも面白い。 ただ、(異なる雑誌の連載物を、それぞれまとめた関係上、仕方ないと思いますが)角川から 出ている「英傑の日本史」シリーズと内容的にはかなりかぶります。「英傑」が幕末とか、 源平争乱とか、きちんと時代を区切っているのにたいして本シリーズは対象が広すぎるため 全ての重要人物を網羅出来ず、人物の選び方に一貫性がありません。 坂本龍馬を武将と括るのは非常に抵抗があるし、幕末の武将であれば何故西郷隆盛は載って いないのか?基本的に井沢氏のファンですから、書いてある内容については全く問題がない のですが、どういう基準で人物をピックアップしているのか分からず、そういった意味では 同じ路線であれば、もっと絞り込んでいる「英傑?」の方が読みやすいのでは、と思います。
人が歴史を動かしたことを実感でき、日本史への格好の入門書となる列伝
本書は「週刊 名城をゆく」連載の「井沢元彦の武将列伝」を単行本化した「検証 もうひとつの武将列伝」に加筆して文庫本としたもの。あとがきの日付は05年4月21日。平均5頁の列伝が全部で62。戦国時代初期の北条早雲から幕末の高杉晋作まで扱っているが、4分の3は戦国?江戸時代初期の人。うち、信長・家康にはそれぞれ2篇、秀吉には3編割り当てている。逆に森蘭丸兄弟、立花夫妻(本書で伝をたてて採り上げられた唯一の女性)のように複数人を1列伝にまとめた例も若干ある。内容に関しては、最近の「戦国時代の大誤解」で紹介されている人物(北条早雲、斎藤道三等)については通説とは異なる新説を紹介しており、両書の間に大きな齟齬がある訳ではないが、少し異なる部分もある。完全に本書の記載が「真説」とは言い切れない部分もあるだろう。井沢氏の「逆説の日本史」シリーズ等の読者には既知の事項も多い。しかし、本書は嘘であろう伝承も交えて歴史を動かした人達のプロフィールを生き生きと簡潔にまとめている。特に東北地方や蝦夷地の武将、琉球の王統、秀吉配下の武将でも生駒親正、石川和正等知る機会の乏しい人達にも光をあてており、教わることが多い。また、有名武将に関しては武田信玄や上杉謙信が長生きしたとして天下をとれなかっただろう理由、対する信長の革新性や宗教戦争を根絶した功績、本能寺の変後に秀吉が織田家を退ける過程こそ彼の天下取りのハイライトである等、日本史のつぼを摘示している。また、直江兼続、島津斉彬を絶賛しており、大河ドラマファンにも納得がゆくだろう。幕末の武将列伝は今後の「逆説の日本史」の予告編とも言える。このように、本書は戦国?幕末の歴史への格好の入門書だ。なお、平和な江戸時代中期の人で採り上げたのは数人だけ。武将というより文化人である松平不昧が登場するなら、徳川光圀や上杉鷹山も採り上げて欲しかったと思う。

山岡鉄舟 剣禅話 (タチバナ教養文庫)

[ 文庫 ]
山岡鉄舟 剣禅話 (タチバナ教養文庫)

・山岡 鉄舟
【たちばな出版】
発売日: 2003-09
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
山岡鉄舟 剣禅話 (タチバナ教養文庫)
山岡 鉄舟
カスタマー平均評価:  4
剣禅一致の体解
禅の世界では、頭で分かることを「知解」といい、理論を超えて、感覚的に身体で分かることを「体解」という。 「体解」こそが求められるのであって、「知解」はまだ半端な状態であるとされ、場合によっては邪魔だと放下される。鉄舟はまさに「剣禅一致」の人であったので、剣も禅もひとつの如しの心境は、頭で考えて出されたのではなく、体で体得したことであったろうことが、この本を読むとよく理解できる。それと同時に、剣は己を斬る道具でもあるので、己の度合いや、人品骨柄なども、自然と認知されてしまう。その厳しさは、ひとり鉄舟のためだけでなく、この本を読む我々もまた、斬られているのである。
浅い内容
鉄舟の剣と禅について奥深い内容の事が書いてあるのかと
思いきや内容的に浅かったです。
なんと言うか核心に迫ってない感じです。
翻訳した人の程度が大した事ないのが原因だと思います。
個人としての修養
山岡鉄舟についての思想を表した書といってよい。

本書は自身が剣を極めるため、鉄舟がどのような修練・思索を重ねてきたかを窺い知ることができるのである。しかも文章には無駄がなく、読んでいて真に痛快なる思いがする。実践しやすいような表面的なHow toは記されていない。個人として如何なる心持で修養を重ねていくべきか、それを学び取っていくのが本書を読む意義であろう。

この不安定で先の見えない世相ではあるが、このようなときにこそ個人の修養に余念がなく、決して妥協することのなかった鉄舟に学ぶべきではあるまいか。本書はきっと求める人物の一助となりえるであろう。


武士の成長と院政 日本の歴史07 (講談社学術文庫)

[ 文庫 ]
武士の成長と院政 日本の歴史07 (講談社学術文庫)

・下向井 龍彦
【講談社】
発売日: 2009-03-10
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
武士の成長と院政 日本の歴史07 (講談社学術文庫)
下向井 龍彦
カスタマー平均評価:   0

新訂 海舟座談 (岩波文庫)

[ 文庫 ]
新訂 海舟座談 (岩波文庫)

・勝部 真長
【岩波書店】
発売日: 1983-01
参考価格: 798 円(税込)
販売価格: 798 円(税込)
新訂 海舟座談 (岩波文庫)
勝部 真長
カスタマー平均評価:  4.5
勝海舟の思い出話をトピックごとに読めるお奨めの本です。
勝海舟と言えば「氷川清話」が有名であるが、本書はその中から、重要な部分を取り出して、一つ一つの話を読みやすくしているので、「氷川清話」通読せずとも大体のことはわかる、ありがたい本である。 それにしても、本書を読むと海舟の偉大さを感じさせられる。明治新政府になって、政府のためにも活躍したため旧幕臣から、裏切り者呼ばわれされたことも多々あった海舟であるが、新政府のために働く一方、昔遣えた徳川慶喜の名誉回復には尽力し続け、徳川慶喜は公爵となり、海舟が夢に見た、かつて江戸城であった皇居にて徳川慶喜は天皇との会見を果たす。 勝海舟は、その会見を見届けた翌年に亡くなった。男としてあっぱれな人生と言えよう。」
天璋院のお伴で、所々へ行ったよ。八百善にも二、三度。向嶋の柳屋へも二度かネ。
 勝海舟の会話を記録したもので、幕末から明治にかけての多くの人物が登場します。 勝海舟が実際に交流があった人たちばかりの話で、語り口も再現されており、一緒に 話を聞いているような気にもなります。  今は業績だけしか知られていないような偉人と呼ばれる人たちも、当時は色々と苦労 していたようです。  「それにいよいよ財政も困ってくるよ。月の入用が、五百両だよ。月給が三百両で、 あと二百両はどうかこさえなければならぬ」と海舟家の財政も…。
岩波文庫のくせに面白い
 おじいさんに語ってもらった昔話のような。勝海舟は話が上手いし口調も庶民的だしで実に面白い。明治維新の偉人も勝海舟にかかれば形無しですな。
 新訂版だそうで、活字も読みやすいですよ。

物語 ウクライナの歴史―ヨーロッパ最後の大国 (中公新書)

[ 新書 ]
物語 ウクライナの歴史―ヨーロッパ最後の大国 (中公新書)

・黒川 祐次
【中央公論新社】
発売日: 2002-08
参考価格: 903 円(税込)
販売価格: 903 円(税込)
物語 ウクライナの歴史―ヨーロッパ最後の大国 (中公新書)
黒川 祐次
カスタマー平均評価:  4.5
豊饒なるがゆえの過酷な歩み
 ウクライナなる国、日本人にとってお世辞にも馴染み深いとは言えません。小生も、麦がたくさんとれる穀倉地帯としてのイメージしか持っていませんでした。国や民族の歩みについても、恥ずかしながら、ロシア人の亜流か何かでソ連崩壊のドサクサで分派したくらいの認識でした。しかしながら、著者によれば、ウクライナは独自の文化、長い伝統、そして国運隆昌の記憶に恵まれた大きな存在だということです。目からウロコという感じです。  さて、本書は、中公新書の物語各国史シリーズの一冊であり、著者はウクライナ大使を務めた外交官です。役人の書く文章というものは味も素っ気もないというイメージがありますが、外務省の皆さんは例外なのでしょうか、本書の語り口は明瞭にして平易、ウクライナの「ウ」の字くらいしか知らない小生でも、比較的楽しく読みすすめることができました。  内容的には、スキタイの昔から筆を起し、この土地を舞台とした民族と人々の歩みを概観しています。キエフ大公国の栄光、リトアニアやポーランドとの確執、コサックたちの独立不羈の危害と運命のペレヤスラフ条約、長くて過酷な異民族支配と戦争・内乱の悲劇、そして350年ぶりの独立回復など。  こうした歩みを概観してみると、そもそもウクライナは誰もが食指を伸ばしたがる豊饒の大地であり、人口的にも資源的にも、東欧において抜きがたい存在感を発揮してきたことが分かります。他方、それまでの大国的資質を備えながら、自らが一方の雄として立つことができず、近隣諸民族によって翻弄され続けてきたのは一体何故なのかと慨嘆せずにはいられません。国家の主権と独立を全うする上で一番大切なものは何か。そんな堅苦しいことを考えさせられる一冊でした。
視点を変えると
ロシア周辺の歴史は、モスクワ中心に割り切ってみる見方もあるが、本書は視点をウクライナに置く点でユニークである。ロシアと思っていた事柄が、実は、あれもウクライナ、これもウクライナといった具合にその容貌をかえていく。 第二次世界大戦だって、ドイツだけが悪人でもなさそうで、ポーランドも、チェコも、ハンガリーもウクライナをばらばらにするうえで力があったらしいし、ソ連にいたっては独立の敵。 視点の重要さを思い知った。
好著!!
例えば「ありがとう」はロシア語で「スパシーバ」なのに対し、ウクライナ語では「デャークユ」だというように、“ウクライナ語”というものがあることを知った時、ウクライナの歴史に興味を覚えた。そして出会った本書だが、日曜日の朝に手に取り、その日の夜までに一読してしまった…

「物語 ○○の歴史」シリーズは、各々に工夫して世界の諸地域の歴史へ読者を導いてくれる好著が多いが、これも例に漏れない!!

神話や伝説の昔から、年代記が綴られている中世、近世、近現代、そしてウクライナが独立国になった最近に至るまでが通史的に語られている。“国”を有しなかった時期が長いだけに語り難いかもしれないウクライナの歴史だが、非常に概観が掴み易いまとめ方である。

これは歴史学者による著作ではなく、外交官による「ウクライナを日本にご紹介」という著作であることも手伝い、非常に読み易い。交流が始まって、歴史も浅いウクライナだが、何かで「ウクライナ」と聞いて興味を覚えた方には大いに勧めたい!!
ウクライナの苦節を知る良書
肥沃な黒土の穀倉地帯、旧ソ連で最大の重工業地帯と恵まれた環境にあったが故に、逆になかなか独立国家を確立できなかったウクライナ。こうして見てみると、ウクライナという地域で起こった数々の事件のヨーロッパ史における重要性を再認識できると同時に、ウクライナの歴史はロシア・ソ連の歴史そのものであったと確信させられます。著者の方は現役大使の方で、文章も平易で記述のバランスがよく気軽に安心して一気に読めますし、新書の特性を生かした好企画だと思います。ウクライナに関心ある方、旅行を予定してる方、ちょっとでもロシアに興味のある方にも、一読をお奨めしたい一冊です。
もうひとつの「ロシア」であるウクライナを知るための格好の通史
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学校では習わない江戸時代 (新潮文庫)

[ 文庫 ]
学校では習わない江戸時代 (新潮文庫)

・山本 博文
【新潮社】
発売日: 2007-01
参考価格: 420 円(税込)
販売価格: 420 円(税込)
学校では習わない江戸時代 (新潮文庫)
山本 博文
カスタマー平均評価:  3.5
鎖国の成立からその後の幕府外交
著者の本には、軽い語り口調の読みやすいものと、 専門的なちょっと硬い本とがあるのですが、これは後者。 私が良いと思うのは、鎖国の成立から、その後の幕府の外交の事例です。 鎖国というと、出島など以外での外国との付き合いを無くしたような印象ですが 成立までのいきさつを読むと単純にそういうものではないと分かります。 その後の鎖国の維持と、その中での諸外国との交流の内容は 学校の歴史では習わない興味深い部分です。
評価の難しい本
 本書は評価の難しい本である。  江戸時代に関して博識な著者が、赤穂浪士事件や司法・警察制度、鎖国制度、幕末の外国との関係などについて記しているのだが、はっきり言ってややとっつきにくい記述内容になっている。まじめにしっかりと書かれ、中にはとても興味深い記述もあるのだが、全体に語り口が硬いためか、ややたいくつであり、はっきり言えば読み進めるのが苦痛ですらある。  他のレビュアーさんも書かれているように、最初の方(特に文学で描かれた江戸時代と実際の江戸時代の対比に関する記述など)は、ほんとうにたいくつ。  でも、全体としてみれば、読んで損な本ではなく、有益な示唆も得られる。読んで楽しい本ではないが、批判するような要素もなく、中をとって星4つにしたい。
ある程度、事前に知識があった方が楽しめます
江戸時代の諸制度などについての、実はこうだったという解説本。 授業などでやってきたことを、ある程度記憶していると、こんなだったんだーという意外性が楽しめると思います。 江戸時代ってどんな時代だっけ? という感じで読むには、内容が専門的な部分に触れるため、あまり楽しめないかも…。 例えば、歴史が嫌いな中学生・高校生などが、歴史で興味を持てるものを探すために読んでみよう、などという場合には、オススメできません。 あくまで、ある程度歴史に興味がある人向けの本。 序盤に、時代小説の背景が、実際はこんな感じだったというような解説があるのだけど、時代小説を読まない私としては、元ネタがわからなくて楽しめませんでした。 つまらない本なのかなと思っていたら、中盤から興味深くなってきたため、同様の人は、最初は我慢かもしれません。 時代小説や時代劇にも詳しいという人は、そこも楽しめると思います。 全体的に見て、評価は3点。 江戸時代に興味があるなら、面白く読める本です。

ノモンハンの戦い (岩波現代文庫)

[ 文庫 ]
ノモンハンの戦い (岩波現代文庫)

・シーシキン
【岩波書店】
発売日: 2006-01
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
ノモンハンの戦い (岩波現代文庫)
シーシキン
カスタマー平均評価:  5
秘録!ノモンハン。隠すことなき、ロシア側からの総括。
 ノモンハン事件はその隠蔽された胡散臭い過去の故だろうか、断片的な伝聞知識しか持っていなかった。  敗北の事実を国民に知られないように「生き残りの兵士は前線に送られた」とか「実際は予想をはるかに 超える損害があったのだ」とかいう類である。  近年、ソ連の崩壊にともない、新たな資料が現出し、それをネタにいくつかの著作も なされるようになった。  しかし、その多くは、ノモンハン事件が時期的に第二次大戦前夜であったことから、 機械化の遅れ、第一次大戦後の戦略の変化に対する対応不足、自己保身に終始した上層部など、 歴史的な流れの中での位置づけに終始してはいないだろうか。  そんな中で、この本は、ソ連側から見たレポートであるという点で一線を画していると思う。  勝った側のソ連軍大佐・シーシキンの筆になるものであるから、誇張もあろうし 数値的なことにも一概に信用は置けない。  しかし割り引いて読んでも、兵器の運用と兵站の差は明らかだ。  彼我の軍の動きが明確に記されている。  最後は圧倒的な兵力の差だ。  日本は日露この方、第二次大戦に至るまで、常に兵員・兵器の補充に充分ということがなかった。  さらに後半のシーモノフの「ハルハ河の回想」に至っては、眼を覆いたくなるような惨状が記されている。  旅順の惨状も斯くやと思われる酸鼻を極める描写だが、勝者の文にしてなお、圧倒的に火力に劣る 状況下での、日本軍兵士の善戦ぶりが読み取れる。

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 更新日 2009年7月8日(水)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク