陥ってる気がしないでもない(→これは同著者『実践カルチュラルスタディーズ』でも同じ)
『音楽CDは、普通は何回も繰り返して聴くものであるため、本来ユーザーは「手元に置いておこう」と思うはずであり、中古品店に売られてしまうはずはないのだ。ではなぜ中古品市場が形成されているのかというと、既に述べたように、「個人が楽しむためならば、無断でコピーしてよい」という権利制限があるからだ。』
著者はおそらく中古CD屋とは全〜〜く縁のない人なんでしょうが、これはいくらなんでもひどい。ろくに試聴もできない状態で売られているCDを買ってはみたものの気に入らなかったから売る、というごくありふれた動機で中古屋にCDを売る行為が想定できないものだろうか?確かにコピーして売る人もいるだろうが、中古CDファン全員がそうである「はず」と断言されると大変気分が悪い。そもそもCD時代〜〜以前、アナログレコード時代から中古市場はあった。
著作権保護という見地から中古市場の問題点を挙げようとしたんでしょうが、「リスナーが無断でコピーするからCDが売れない」すなわち「リスナーが悪い」という、レコード業界の言い分をそのまま述べられても…なんだかなぁ、と思ってしまいます。そもそも良い作品はいくら中古品が出回っていても売れます〜〜よ。〜 著作権は今や経済問題だ 著作権は今では「経済問題」だと著者は言う。私はホームページを個人的に作っている関係で、著作権に無知でもいられないからと読むことにした本だが、むしろ個人の枠を越えて、著作権ビジネスはどうなっていて、ビジネスを良好に展開するためには著作権にどう対応すれば良いのかというのが題名にある”考え方”が意味するところだったようだ。
本書の中盤までは日本の著作権法の解説で、私が思った以上に複雑な著作権の説明が、構造的に要領よくされている。単に説明だけで新書の半分を要するとは、やはり著作権法はそれなりに複雑だ。
著作の意図はしかし、本書の後半に重点を置いているようで、著作権法の性格と、ビジネスにおける紛争を招かない著作権法の活用、それに加えて日本社会の立法に対する姿勢が説明されている。著作権法は複数者の利害を定めるものであるから、当事者全員がそれに不満を抱く、文化庁は法改定にあたって当事者間の調整を行っている、などは私にとって耳新しく、かつ衝撃的だった。 日本には契約観念が浸透しておらず、個人が法に対する適切な対応をしきれていない実状が、著作権法をめぐる話題でよく理解できた。著作権を巡る経済事情はあらたなビジネスの創設を促しているようでもある。情報ネットワークを利用した大規模ビジネスを考えるのなら、了解しておかなくてはならない内容であろう。 初心者向け。「初心者向け」とタイトルに書いたが、このような本を求める人は、私も含めて、多少著作権に触れておこうかと言う初心者が大半だと思います。
そういう方には、お勧めできる。それほど、著作権法を噛み砕いて実例を交えながら書いてあり、とても読みやすい。
また、最近問題のインターネット関連の著作権についても触れられており味深く、
何より著者が言っている、「一億総クリエータ、一億総ユーザー」と言う言葉が気にいった!
欲を言えば、出来るだけ簡単に書こうとしたのか、著作権法の条文は、一つも出てこない・・・。(私は、条文をプリントアウトして手元に置きながら読んだ)
お堅い内容にならなくて、ありがたいが、少し複雑なことを説明するのに、簡単にしすぎると正確性がほんの少し失われるような気がする。
高校、大学生以上なら十分読めるないようなので、興味ある学生にもお勧め!
官僚は、膨大な無駄な作業のために、本質的な政策立案業務の大半が忙殺され、早く帰ることを目的にせざるを得ないサラリーマンです。国民からも議員からもマスコミからも常に批判され、技官やノンキャリアに至っては人事でも冷遇され、見返りがない有様。これでは、人材の流出は避けられず、行政の質の低下は避けられないでしょう。「エリート」と呼ぶのは、もう止めにしませんか。
こうした実態を表に出さない霞が関の体質にも問題があると思いますが、知ろうとしなかった国民の側も反省すべきだと思います。本当の行政改革とは何かを知るために、多くの人に読んでいただきたいと思います。 「霞が関」の問題点を概観できる好著「良心があったってしようがない。正論を吐いたって意味がない―それどころかその場さえ存在しない」という「霞が関」の現状を伝える一冊です。
キャリアとノンキャリアの間にある圧倒的な人事格差、事務官とは別個の権益を持つ技官の存在、自民党の各部会や族議員による各省庁への強力な圧力。そして、それらに端を発したいくつもの政・官の犯罪や不祥事。さらには、若手を中心とした官僚たちの外部流出。新聞や雑誌などでも日々報じられている「霞が関」の諸問題ですが、「役人の人事」という視角から、「霞が関」に内在する諸問題の全体像を分かりやすく概観できるという点で、なかなかの好著だと思います。不祥事の原因を単純化して特定の要素に還元しようとはせず、人事制度を始めとした入り組んだ関係性の中で不祥事が惹起されると考える、筆者の姿勢にも共感できます。また、中盤で挿入される、旧労働省で技官を務めた筆者自身の実体験も、本書の記述にリアリティの厚みを増しています。
後半では、いわゆる政官業の癒着についても言及されていますが、その癒着の構造を可能にしているのは一体誰なのか。政・官だけではなく、依然として政・官に依存し続けようとしている民の存在が大きいのではないか、ということも示唆されているのではないでしょうか。
最終章の筆者の提言どおり、閉塞状況を感じている官僚たちも声をあげ、「改革」という名に自己満足しての「改革のための改革」ではない人事制度改革が行われれば。そして、ひいては政と官の歪んだ関係性自体を組替える「霞が関」改革が行われればと思います。
(なお本書でも、なぜ官僚が政治家に頭が上がらないかについては、ある程度の紙幅を割いて言及されています。) 霞ヶ関の公務員とはどのようなものか私も国家公務員です。霞ヶ関で働く公務員の主な日常業務やその生活がわかるのではないでしょうか。キャリア・ノンキャリアともに殆どがTV○ックルでいわれるほど高給・恵まれた手当てで良い社宅にすんでるわけではないのです。むしろ古く、出て行くときは修復金を民間業者さん以上に管理者から取られ、十分に転勤手当ても出ないため転勤貧乏になってたりするのです。仕事の大部分は国会対策、変な政策を通す理由-答え「早く帰りたいから」まさにそのとおりだと思います。受験生の方も参考になると思います(ただし採用関連の文章は少々今と違うと感じました)。技官と事務官、キャリアとノンキャリアでは担当人事部署が異なること、なぜ官僚は政治家に弱いか、そのへんも言及していたらもっと良い本になっていたと思います。 高級官僚の実態がわかりやすいae??a?¶e-¢aR?a??a?Ra?oa,-a?cμ|a,?a?eo≪a??a?¶ao|a?cμ?c1"a?aa?ca...¨e2?a?'a??a?¨a??a??a?'e'-a?e?aeo≪a??c?-a??e-"a?§a? ̄a??a??a??a?'a??aR?a??a?'a?-a?|a??a??a?"a?¨a??a??a??a?a-?c≪?a?Rea¬a?-a??a? ̄a?・a??a?a??a??a?a?¬a?\c??e!?a3?a??a?§aR?a??a??a??a?|a??a??a? ̄a??a?Ra...¬a??a"!a?¶ao|a??aR?e??a? ̄ea¨a??a??a?≪a??a??a?a?-a?£a?aa?¢a?¨a??a?3a?-a?£a?aa?Reo≪a??a・Ra?\a?'a??a??a?|a??a??a?"a?¨a?"a?¨a??a??a??a??a??a??a??ea¬a??a??a??a?|a??a??a?i??a-?c'?a-?a?・a?,a?¨a??a??a≫?cμ?a??a? ̄a??a??a?|c?\a??a?a?¨a?|a??a??a??a?-a??i??
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