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ブランド再生工場―間違いだらけのブランディングを正す (角川SSC新書 45) ダメ上司論 (日経プレミアシリーズ 49) 相場師一代 (小学館文庫) はじめての経済学〈上〉 (日経文庫) ホリスティック医学入門  ――ガン治療に残された無限の可能性 (角川oneテーマ21) 戦略PR 空気をつくる。世論で売る。 (アスキー新書 94) 「理工系離れ」が経済力を奪う (日経プレミアシリーズ) 通勤大学MBA〈3〉クリティカルシンキング (通勤大学文庫) 新版 年収300万円時代を生き抜く経済学 (知恵の森文庫) 経済の文明史 (ちくま学芸文庫)
ブランド再生工場―間違いだらけ.. ダメ上司論 (日経プレミアシリ.. 相場師一代 (小学館文庫) はじめての経済学〈上〉 (日経.. ホリスティック医学入門 ――.. 戦略PR 空気をつくる。世論で.. 「理工系離れ」が経済力を奪う .. 通勤大学MBA〈3〉クリティカ.. 新版 年収300万円時代を生き.. 経済の文明史 (ちくま学芸文庫..

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ブランド再生工場―間違いだらけのブランディングを正す (角川SSC新書 45)

[ 新書 ]
ブランド再生工場―間違いだらけのブランディングを正す (角川SSC新書 45)

・関橋 英作
【角川SSコミュニケーションズ】
発売日: 2008-07-10
参考価格: 798 円(税込)
販売価格: 798 円(税込)
ブランド再生工場―間違いだらけのブランディングを正す (角川SSC新書 45)
関橋 英作
カスタマー平均評価:  5
ブランディングの本
こんなストーリで説明してくれる ブランディングの本は初めてです あーせいこーせいばかりの本ばかり こんな本を待ち望んでいました 本質を突く、実例を含めた内容には感動です ブランドについて学んでいる方にオススメ♪
分かりやすく、かつ実践的、ブランドは経営戦略には欠かせなくなりつつある。
チョコレートの「kit kat」のブランド再生を手がけてた著者、シンプルなメッセージかつ実践的なレベルまで掘り下げられており参考になった。 著者が考えるブランドとは、「競合に対する心理的な差別化要因」であり、それは「機能的価値」と「情緒価値」から成り立っている。ブランドを再生するためには、機能的価値を見直し、情緒価値を創造することと述べている。 近年、商品の機能的価値の差別化が難しくなっているとともに、成熟したマーケットでは心理的な価値やセンスが重要になってきている。すなわち、その商品やサービスが「消費者の感情をどのように動かすことができるのか」、「どんな気持ちにさせてくれるのか」という情緒ベネフィットがマーケティング上欠かせない。 実務的面では、ブランド再生・構築のフレームワーク((1)機能ベネフィット、(2)情緒ベネフィット、(3)ブランド・パーソナリティ、(4)ブランド・ゴール)や、消費者のブランド認知プロセスが参考になる。さらに、マーケティングにおいては、消費者が日々抱えている様々なインサイト(本音)を「カテゴリー・世代・社会インサイト」の視点から汲み取ることも共感できる。 ブランド再生の考え方として、kit katをはじめ、クリームシチュー、懐中電灯、扇風機、新聞、狂言などを挙げており、自分なりに考えてみると面白い。 ただ、商品・サービスにおいて機能的価値の比重が大きい懐中電灯や新聞のようなものにブランドを構築させるのは少し無理があるように感じた。 ブランド戦略は経営戦略そのものであり、すべての企業に必要なもの、かつブルーオーシャンにたどり着くために欠かせないものになってきていると痛感した。 日経ビジネス・オンラインでの記事も参考になる。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20071019/137966/
販売の考え方、プロセスを学ぶ
商品の魅力を伝えるプロセスが学べます。 著者の経験から解説されている事例はわかりやすく、 どのような商品にも応用がきくことに気づきます。 内容もわかりやすくオススメです。
シンプルで分かり易くマーケティングの本質を解き明かす良書!
マーケティングを語るとき、その全体像をシンプルに説明するのは中々できないものです。 とかく難しい議論に発展し、よく分からないマーケティング用語の羅列に終始しまいがちだったりします。 しかし、この本は違います。マーケティングの作業プロセスを工場の工程にたとえて分かり易く(つまり具体的に)説明していきます。それはまるで工場見学のように進んでいくので、とても楽しく読むことができます。 私にとっては次の筆者の言葉が印象に残りました。   「広告は人に伝えるための手段、マーケティングは人を喜ばせるための企て」   「マーケティングは、心理学に一番近い経済学」 マーケティング暦の長い人も短い人も、深い人も浅い人も、広い人も狭い人も、是非 一読してみてください。 全体のバランスのよさと分かり易さに、きっと心の中が整理されるような清涼感を感じると思います。
本来のブランディングが学べます
 日本の経済、日本の物作りが何か違う方向に進んでいるような気がするの は私だけでしょうか。日本経済のすばらしさは、丁寧な物作り、必要以上は 作らない、使う人が喜ぶものを作る、この3点だと思います。  この3点の考え方が有ったからこそ、世界で250年以上続いている企業の 66%は日本の企業と著者は伝えてくれます。  キットカットが何故、大ヒットになったか、この素朴な疑問がブランディングの すべてと著者は語ります。  しかし、何がヒットに繋がるか誰が大好きになった物を人に薦めてくれるか 人に薦めてくれた人の小さな一言が大ヒットに結びついた「セカチュウー」の 事例などブランディングの基本が学べる一冊です。  物を売る方にお勧めです。

ダメ上司論 (日経プレミアシリーズ 49)

[ 新書 ]
ダメ上司論 (日経プレミアシリーズ 49)

・山田 咲道
【日本経済新聞出版社】
発売日: 2009-05-09
参考価格: 893 円(税込)
販売価格: 893 円(税込)
ダメ上司論 (日経プレミアシリーズ 49)
山田 咲道
カスタマー平均評価:  5
人を残す人生こそが上
初っ端から「その通り」と感じる事例がいくつも紹介されていて、笑うに笑えないままに、一気に読了しました。 基本的には部下に対して性善説で対応し、自分で考えさせ、達成感を味あわせる。そのための具体的な対策や対応も記載されています。もちろんある限界点からは性悪説で対応を要しますが。 私自身は、本書で紹介されいてた後藤新平の言葉(P.142):「・・・人を残す人生こそが上・・」というのが一番心に響きました。売上や成績ではなく、迷った時の最後の判断基準として素晴らしい考え方だと思います。
一気に読めました
部下の立場からでも有益な書だと思う。コミュニケーションが大事とはよく言われることだが、コミュニケーション不足が具体的にどうマイナス要因となるかわかりやすい文章だった。ある程度大きな組織に身を置かないと実感が湧かないようなダメ上司例もあったりするが、社会経験がまだ少ない人には立場が違う目線を知ることができ、ある程度社会人年数が経った人間にも自戒の念を持って頑張っていこうと思わせてくれる。
上司として謙虚に反省
すべての上司が自分の行動を振り返って反省する機会を与えてくれる本です。 「部下が動かないのは、自分の接し方や仕事の振り方が至らないからでは」 人との接し方について、すべての人が同じように悩んでいるのがよくわかります。 また、土光敏夫氏の次の言葉を引用し、マンネリ化した態度と気持ちを引き締めてくれます。 「会社で働くなら知恵を出せ。  知恵のない者は汗を出せ。  汗もでない者は静かに去っていけ。」 あきらめずに、頭と体をもう一踏ん張り働かせてみようと励まされました。
部下の指示は朝一番に行うこと
 「バカ社長論」の著者が書いた本です。バカな上司を持つと会社の人生 は本当に辛いものになってしまいます。  私は部下に指示を出すとき、部下に指示のメールを打つときは朝一番に指示をするようにしています。できれば、部下がメールを開いたら、指示が朝一番に確認が出来るようにメールを送っています。著者も部下に対する指示が夕方出す事によって、残業が増えることを気がついていないのかもしれません。  キチンと指示を出す上司になれるように、部下が一人でもいる方にはお勧めの1冊です。  日本語が通じない若い方が増えて来ていますので、是非読んでみてください。
部下を持つ人は必読の書!
 サラリーマンが一番悩むのは会社での人間関係だろう。なかでも上司とのコミュニケーションがサラリーマンにとっては大きな問題だ。上司との関係がうまくいかず人知れず悩みやストレスを積み重ね、心の病に陥るサラリーマンが急増している昨今 「上司と部下のコミュニケーションが組織の効率を決める」という著者の主張は明確で正鵠を射ている。  自身の会社経営の経験をもとに書かれた内容だけに、「そう、そう」と頷きながら一気に読み通しました。 100年に1度の不況といわれる現在の経済状況の下、日々苦闘する多くのサラリーマンに 勇気を与えてくる書である。

相場師一代 (小学館文庫)

[ 文庫 ]
相場師一代 (小学館文庫)

・是川 銀蔵
【小学館】
発売日: 1999-09
参考価格: 630 円(税込)
販売価格: 630 円(税込)
相場師一代 (小学館文庫)
是川 銀蔵
カスタマー平均評価:  4.5
豪快すぎる
もう人生自体がギャグじゃないかって言うくらい豪快すぎる。面白い。 戦中戦後の混乱のドサクサにまぎれて10代から大金を稼ぐなど、現代ではまず無理。 うまく兵役を逃れるなど、やっぱり常人とは二味違う。 酒、女もやらず、食事に気をつけていたといいながらタバコを吸う矛盾もある。 実際長生きしたし、成功者というのはいつも都合の悪いことは認識しないものなのだが。 株の大成功も事業で稼いだ巨額の種銭があったからできたわけで一般人は真似できない。 色々な意味でファンタジーだと思ったほうが・・・ 同じようなことしたら大怪我しますよ。
不屈の精神で波乱の人生を生き抜いた男の一代記
相場師というからには株の売買を中心に話が進むのかと思ったが、いい意味で裏切られた。株の売買については何度か出てくるが、株はあくまで是川氏の壮大な人生の一部でしかなく、主に幼少時代から壮年期までの波乱万丈な人生を描いている。 氏の人生は戦争という時代背景もあって時の頂上を極めたと思ったら、どん底に落ち込むといった非常に浮き沈みが激しい。氏はどん底に落ち込んでもいつまでもその気持ちを引きずることなく、次の目標に向かって気持ちを切り換えて走り始める中、家族も父親を心から信頼して困窮生活に悲観せずに生きていた姿が印象的であった。 また、感心した点は、苦境に陥った時に次の目標について非常によく勉強していた点である。氏のスケールの大きな人生ではこうした「動」と「静」のバランスがよくとれているのが特徴のひとつである。 現代社会では考えられないような無茶なエピソードもたくさん盛り込まれているため、とても面白く毎日少しずつ通勤電車で読み進めとても刺激を受けた。 本書は人生を守りに入っていると感じている人には大きな刺激になる。また、経営者の方にはお薦めしたい。
古き良き時代の最後の相場師”是銀”さんの一代記
古き良き時代の最後の相場師”是銀さん”こと「是川銀蔵」の自伝である。 情報収集と分析の重要性、徹底的に勉強することの大切さ、そして株価とは、経済や政治など森羅万象の出来事に関係していることを改めて実感させてくれる本である。そして、本書を読むと”是銀さん”が単なる思惑だけで相場を当てたのではなく、地道な探究心に裏づけられた 売買を行っていたことがよくわかる。 晩年、熱海に住みながらも、生の情報を得るため、毎週何回か兜町の贔屓の証券会社に出入りすることを欠かさなかった”是銀さん”の姿が忘れられない。
破天荒な人だが、その熱さには唸らせるものがある。
序盤を読んでどうしようかと思いました。とにかく、破天荒で超実行型の人間だ。 目的の為なら手段も選ばないし、ルールも守らない奴!正直好きになれんな!と 思ってしまいましたが。だが熱意と勉強の大切さを確かに教わりました。 この人はとにかくガッツファイターです。そして修羅場をくぐったと胸を張って 良い人です。私もうつ病を乗り越えた経験をもっていて、この本を読むまでは相当 な苦労人と思っていました。が、この本を読み上どころかはるか上には上がいる事 を思い知らされました。 また氏の熱さを何より語るエピソード。二毛作の研究の時の氏と水道局課長との やりとり。ハッキリ言って涙目になりましたよ。 もう一つ。彼は猛勉強によって人生を切り開きました。彼の勉強は完全に投資活動 です。本田直之氏の提唱とマッチしています。実力者の主張とは本当に重なってくる ものなのですね。 真似はできないし、したくもない部分がたくさんある人物ですが、同時に学ぶべき 事を多く持っていらっしゃる偉人だと思います。
真似しては駄目よ。
これぞ、ノンフィクションの醍醐味。 ただの株好きの親父と思いきや、その波乱万丈の人生。 十二分に楽しませてくれた。

はじめての経済学〈上〉 (日経文庫)

[ 新書 ]
はじめての経済学〈上〉 (日経文庫)

・伊藤 元重
【日本経済新聞社】
発売日: 2004-04
参考価格: 872 円(税込)
販売価格: 872 円(税込)
はじめての経済学〈上〉 (日経文庫)
伊藤 元重
カスタマー平均評価:  3.5
いろいろな経済学の入門書の中でもピカイチのわかりやすさ!
私は経済学を専門的に勉強したことはありませんが、本書は違和感なくスラスラと読む ことができました。非常に読みやすい、わかりやすい経済学入門書だと思います。 マクロ経済、ミクロ経済については、ここの事例や歴史的な出来事もわかりやすく解説 されており、これまで聞いたことはあるけど、良くわからなかった事柄を理解することが できました。 またゲーム理論については、入門書でも難解なものが多い中で、本当に初歩的なところだけ はありますが、これまで読んだものの中で一番わかりやすく書かれていた気がします。 全く経済学を知らない人に自信を持ってオススメできる一冊です。
わかりにくい
経済学のことは全く知らない状態で読み始めましたが、GDPを支出から計るという説明のところで支出から計るくせに「純輸出」という言葉で説明していたり、インフレ・デフレの基本的な説明が7行しかなかったりで困りました。 あと、「企業の過剰な生産活動により物価が上昇する」というのも意味がわからん。必要以上に生産ということならモノが余るから物価は下がるんじゃないんですか?「企業の生産能力を超える生産により物価が上昇する」という意味? 現時点(70ページ目)での不満点は以上です。
具体的で分かりやすい。
上巻ではマクロ経済学とミクロ経済学(ゲーム理論を含む)が
紹介されています。

本書のいいところは、現実の経済を具体例として多く紹介
しているところです。

マクロ経済の具体例としては、石油危機、プラザ合意、バブルを
取り上げて、ここ30年の日本経済が俯瞰できるようになっています。

ミクロ経済学の具体例として、中曽根内閣が進めた規制緩和や
社会主義が失敗した原因を解説しています。

ゲーム理論ではスーパーの出店戦略を用いて、その面白さを
伝えています。

入門書ですが、ゆっくり味わって読める本です。通勤電車でなく、
休日にゆっくり読むことをおすすめします。
最低限の経済の知識のある人向き
 経済学の全体像を捉えることができるという点で、とても良い本です。具体例や分かりやすい比喩などを用いて複雑な経済の仕組みを説明しているので、読む側としてはとても読みやすい。
 ただ、最低限の経済の知識がないと少し戸惑うでしょう。また解説のため図や表がたくさんあり、何度もページ戻ったりと煩わしい点も欠点です。
 細野真宏氏の「面白いほどわかる」シリーズで前もって経済の基本事項を理解してから読めば経済学の入門書として最適と思います。
学問というより、物語を読んでるような
上巻の感想です。内容としては、経済学とは何か、経済学の範囲、問題としていることは?というのが少々。GDPって何?需要-供給曲線の話、そして(結構ボリュームがあるのが)オイルショック以降の日本経済の歩みです。最後の章は、ゲーム理論。その入門の入門(?)だと思われる、囚人のジレンマ等の説明と、それを企業間関係に適応して説明したものです。

読みやすいです。学問というより、物語を読んでるような印象の本です。グラフは、いくつか出てきますが、数式は出てきません。また、難しい経済学用語も、あまり出てきませんでした。下巻も読みたくなりました。


ホリスティック医学入門  ――ガン治療に残された無限の可能性 (角川oneテーマ21)

[ 新書 ]
ホリスティック医学入門 ――ガン治療に残された無限の可能性 (角川oneテーマ21)

・帯津 良一
【角川グループパブリッシング】
発売日: 2009-03-10
参考価格: 740 円(税込)
販売価格: 740 円(税込)
ホリスティック医学入門  ――ガン治療に残された無限の可能性 (角川oneテーマ21)
帯津 良一
カスタマー平均評価:  5
代替療法の場と気と希望と生きがい。
自分の手に負えなくなった時の医師の言葉は、「もう治療法はありません。緩和ケアに行って下さい」と。しかしガンの場合は脳卒中や心臓病とは違い、多くの治療法があり考える時間もある。どんなに進行したガンであっても「もう方法がない」ということはなく、希望を失う必要など全くないと言う。ガンと宣告され手術・放射線・抗がん剤を単独か組合わせて治療するのが「西洋医学」で肉体に働きかける治療法だ。しかし再発ガンや転移で行き場を失ったガン難民は68万人いる。そこで漢方薬、ホメオパシー、気功、食事療法、サプリメント等々で自然治癒率を高める戦術で、精神や魂という場に働きかける治療法が「代替療法」だ。現在は医師が病名をはっきり告知するしそれは必要であるが、余命告知をすべきではない。何故ならば患者の希望を奪ってしまう権利は医師にはないからだ。希望は医療に欠かせない永遠の真理であり、「ガンはミステリアス」であることからよく奇跡も起こる。これこそ所謂「自然治癒力」が最大限に発揮されたということなのだろう。それがホリスティック医学ということらしい。 本書に書かれる「場」「気」という言葉が理解できた気がした。医師と患者の信頼関係や、家族のサポートや、友人関係や職場や地域の中で、いい場に自分を置くことがポイントである。熱中したり夢中になると自分の場を高め、心がときめき生命エネルギーの小爆発が起きるということだ。残念ながらガンには再発や転移があり得るし、その際には大きく気が滅入るだろう。そこで自分の「いのちの場」が重要であり、自分の生が幸せだと思う気持ちが自然治癒力に大きな味方になる。ということで本書から得たものは多く、ガンと付き合うのであれば心や身体の総合的に対処するに「代替療法」の効果も能動的に積極的に取り入れていきたいと思う。

戦略PR 空気をつくる。世論で売る。 (アスキー新書 94)

[ 新書 ]
戦略PR 空気をつくる。世論で売る。 (アスキー新書 94)

・本田 哲也
【アスキー・メディアワークス】
発売日: 2009-01-13
参考価格: 780 円(税込)
販売価格:
戦略PR 空気をつくる。世論で売る。 (アスキー新書 94)
本田 哲也
カスタマー平均評価:  4.5
PR業界の人は気付くのか?
遅ればせながら、この本書の業界に対する影響力は極めて高いと最近感じている。 どこに言っても、戦略PRをぜひ、やってみたいという声を企業の方々から聞く。 うちの広報は戦略的にPRをしていないからなーとか広告予算が減ってPRをうまく使うことで、それ以上の効果があるのであれば、ぜひやってみたいなどなど。 そう言った意味で、マーケティングや広告宣伝の業界に対して、PRを新しく再定義化して、紹介したことは評価したいと思います。 ただし、このPRを本当に使いこなすことができるのか?さとなおさんが言われるように、コミュニケーションデザインできるPR業界の人間がいるのか?PR会社自体そこに踏み込もうと腹をくくっている会社があるのだろうか? PR会社の中では、PRになんでも戦略をつければいいという風潮も出てきているという。戦略性のあるPR会社なんて、そんなに多いとは思えないのだけれど。PR業界の人は、この戦略PRを本当に理解している人がどれだけいるんでしょうか? この本はそれだけ影響力があったということだと思いますが、果たして、空気づくりを本当に実現できるPR会社はあるのでしょうか?広告の前ふり的にかかれているわけなので、広告会社が仕切らない限りは、戦略PRは実現できないのでしょうか? などインパクトを与えたとともに疑問をもつ書籍でした。 その役割としては、非常に貢献したのではと思います。
外堀からうめてくって方法。
いつも冗談ばっかり言ってるから、 面と向かって「好きだ」と言っても信じてもらえない。 本当に好きなのに。 ならば。 彼女の周りの人たちに「好きなんだ」と伝えて、 彼女に信じてもらえる環境をつくろう。 外堀から埋めていく方法。 それが戦略PRだと思います。 仲良くなったらあとはコミュニケーションを深めるだけ。 広告だったり、CRMだったりで。
刺激的なマーケティングPR本。
こんな人におすすめです: ・「そもそもPRってなに?」と思ってる人 ・商品を買うときに、広告よりもクチコミを頼りにしている人 一言でPRといっても、これは本当に幅広い分野です。 PRはPublic Relationsの略であり、簡単に言ってしまえば: 企業等の組織とその組織を取り巻く人々や集団(Public)との間に 信頼関係(Relations)を構築し、それを維持する考え方 です。なのでこのPublicは株主でもあり、社員でもあり、メディアでもあり、 生活者でもあり、そしてNPOなどの団体でもあります。 その中でもこの本が主にフォーカスしているのは、メディアや生活者です。 要するに、マーケティング視点に立ったPRということになります。 PRの参考書は、とにかくなんでも説明しようとするから頭がかなりごちゃごちゃになります。 けれども、ピンポイントでマーケティングPRを学びたいのであれば、この本はおすすめです。 単純にプレスリリースを配信してメディアに「取り上げていただく」・・ではなく、 いかに積極的な仕掛けを作ってメディアが「取り上げたくなる」話題を創出できるか。 そのノウハウをわかりやすく説明しています。 ただ、消費者を「買いたい気分」にさせる「空気」をつくるためにはやはり大前提として その商品にブームを巻き起こすくらいの商品力がないといけないです。 そして、その商品力というのは開発力にも繋がってくるところです。 よって戦略PRプランナーとしては開発部分においてもある程度コンサルティングが できるようになれば、かなり重宝される最強な人材になるんじゃないかと・・ 勝手に思ってみました。
いわゆる広報・PR本とは一線を画す
amazonで"広報"や"PR"で検索すると、 スキル系の本がずらっと並ぶ。 これら十冊一色の広報・PR本に、 世の広報マンたちはかなり食傷気味だったはず。 しかし、D・スコットの「マーケティングとPRの実践ネット戦略」や 本書の双子的存在「明日の広告(佐藤尚之)」など、 ストラテジックで汎用性の高い、良書もある。 本書はPRの本場であるアメリカで腕を磨き、いまは 一国一城の主として、ネット系PR会社を率いている 本田哲也氏の最新作。 PR歴は10年とそれほど長くはないが、逆に営業・マーケティング畑で 働いてきた経験がるからか、堅苦しくなく、文体は非常に易しい。 新書240Pの体裁どおり、話はいたってコンパクトにまとまっており、 まるで1時間のPRセミナーをマンツーマンで受講しているよう。 "PRのツボを1時間で学べる本"なんて、軽い謳い文句はつけたくないが、 それくらい、PRの大事なエッセンスを凝縮させた本だと思う。
新たなPRの気づきを与えてくれる一冊
 戦略PRというあまり聴きなれない言葉ですが、PR先進国アメリカなどではすでに一般的な概念のようです。  要は、商品やサービスをお客様に認知していただくことが情報の氾濫によって非常に難しくなってきている昨今、単に特徴を連呼するのではなく、商品・サービスが役に立つという空気(世論)を作るところからはじめなくてはいけないということを本書は分かりやすく説明してくれています。  上記以外は特に目新しいことは書かれておらず全体的に繰り返しの説明が目立つので、単純にお勧めはしませんが、戦略PRとは何かということがよく理解できない私のような人間には良い入門書になりました。  マーケティング・PRにかかわる方で「戦略PR」という言葉にピンと来ない方には適していると思います。

「理工系離れ」が経済力を奪う (日経プレミアシリーズ)

[ 新書 ]
「理工系離れ」が経済力を奪う (日経プレミアシリーズ)

・今野 浩
【日本経済新聞出版社】
発売日: 2009-04
参考価格: 893 円(税込)
販売価格: 893 円(税込)
「理工系離れ」が経済力を奪う (日経プレミアシリーズ)
今野 浩
カスタマー平均評価:  3
愚痴を綴る本
残念ながら,この本は筆者の人生の愚痴を綴ったものに過ぎないと感じた. 散漫で主観ばかりな所もいただけない. ただし,評価できる点もある.筆者の体験自体は真実味があり,日本の現状に警鐘を鳴らそうとこのような本を書いたことは素晴らしい. 惜しむらくは,内容が伴っていないことだ.読んだ人のいっそうの理工系離れを呼びそうな鬱々とした筆者の経験と感想は,本を書いた筆者自身の目的とも相容れない. 同じ経験談であっても,より希望と具体的な改善案を交えて伝えられたなら評価は全く変わっただろう.
「工学部気質」を楽しめる
漫画「理系の人々」的な「トップ工学研究者の人々」といったテイストの本。著者は、08年に東大の進振りで理1の5%、58人が経済学部に進学したことに、東大工学部OBとして強い衝撃を受けて本書を書いたようだ。オペレーションズリサーチや金融工学を専攻する著者は、「高度な数学を使う理系こそファイナンス理論を学ぶにふさわしいのに、数3も知らないのにトレンドだけは敏感な商売敵の経済学部(学者)が優秀な理系学生をかっさらいやがって(そこまでは言ってないが)……」という怒りが全編を通して込められている。 文系の遊びぶりと理系の勉強熱心ぶり、経済学部は手間のかかる博士号は大抵アメリカのトップ校で取らせるのに、工学部は国内で取らせる、工学部は遅刻しない、工学部は論文投稿で親身に指導してくれるか(経済学部は罵倒合戦で「学究」なんて空気じゃないぞ)などなど、いかに理系がいいかを諄々と説くが、反面、論文に追われ、巨大化、保守化した日本のトップ工学部が機動的な運営ができなくなっていることを、自身の90年代後半の東工大における金融工学研究拠点設置時の苦労を元に指摘する。 理系の苦労を語るエッセイ調だが、日本の工学部の問題の一面を指摘する所も多々あり、興味深く読んだ。ちなみに99頁の「野村證券の会長を務める氏家斉一郎氏」というのは「氏家純一」の間違いなんだろうか。
理系の本音
理系出身者と文系出身者の生涯平均年収の差は、なんと文系が約5千万円も多いとの事。 技術者(理系)は黙々とモノを作り、それを商人(文系)が売るという図式を 偏見として持っていましたが、実際に商人が見事にピンはねしていたんですね(笑) 会社組織に身を置いてみると、当たり前と言われそうですが 説明能力や対人能力が高い人間の方が出世しやすいという事を身に染みて感じました。 個人的な体験に基づく感想でしかないですが、 概して理系の人間は説明能力や対人能力が文系の人間と比較すると劣っていると 思える事が多いため、結果この平均年収の差も致し方ないのかなとは思います。 ただ理系出身者の一人として言いたいですが、5千万円の差は酷いなと思います。 他にも理系の学生が負う大変さを考えると、利に聡い今時の人が理系を嫌うのも仕方がないと思います。資源がない国である以上、シーソーでいえば、理系の人間の方が少し重くなっている方が良いと思うのですが、文系が重くなってしまっているのは危険な状態だと思います。 筆者の主張が痛い程わかってしまって、なんだか辛くなってしまいました。
ホントの話だよね
久しぶりにクスクス笑いながら読んでしまいました。書いてあること、特に工学部、理学部、経済学部の実態はホントのことだと思います。 私自身、理学部数学科を卒業して外資系で25年、金融関係の仕事をしている実感とすごくよく合っています。所詮、どんなにがんばっても日本人の英語力では意思疎通できる程度であり、論争になって英語でアメリカ人をなぎ倒していけるかというと、そんなことは決してない。一流外資系企業の日本人トップですら、言いたいことが伝えきれないと本音では愚痴をこぼすのが現実です。 日本が本当にグローバルで競争に勝つには、英語力とは関係のない、数学や技術の世界にしかないと思います。それなのに、卒業後の待遇が文系よりも一般的に劣るだけでなく、国も理工系育成にリソース投入をしない現状を嘆かわしく思います。 どんなに日本語のレトリックでその場を納得せしめても、所詮はその場かぎり。金融分野に入る人も含めて、もっと理工系教育、理工系人材の育成を強化することに大賛成です。
たしかに理工系の人間の発言は必要だと思うが
「理財工学」で有名な今野教授が、理工系の人間は、 黙っていちゃだめだと檄を飛ばしているといった 内容の本です。 ただ、自分の人生を振り返りつつ、散漫にあれこれと 語っているといったエッセイ風構成になってしまって いるため、迫力を感じません。 理工系の人間は、文章力がないために、発言力が 限られてしまうということを身をもって示して しまっている結果になっているようなのが、残念です。 まあ、理工系の業績は、文章の巧拙とは関係ないから、 文章があまり上手くないのは、しかたがないのでしょうがね。

通勤大学MBA〈3〉クリティカルシンキング (通勤大学文庫)

[ 新書 ]
通勤大学MBA〈3〉クリティカルシンキング (通勤大学文庫)

・グローバルタスクフォース ・青井 倫一
【総合法令出版】
発売日: 2002-07
参考価格: 819 円(税込)
販売価格: 819 円(税込)
通勤大学MBA〈3〉クリティカルシンキング (通勤大学文庫)
グローバルタスクフォース
青井 倫一
カスタマー平均評価:  4
まずはクリティカルシンキングのイメージをつかむ!
「MECEって何?」「フレームワークって何?」「ロジックツリーって何?」っていう方に うってつけの本。 本書は、短時間で読める、読みやすい、わかりやすい、というメリットがあるから 本書でクリティカルシンキングの概要をつかんでから、さらに興味を持ったらより詳しい 本への取っ掛かりにするのが良いだろう。 入門の入門という位置づけであろうから、詳細ななことを本書で求めるのは、さすがに 欲張りすぎだ。
気軽に読める
論理的な思考を身につけるのに役立つよい入門書だと思います。短時間で読みきれるので負担が少ないです。読みきった後も参考書として役立ちます。
これはクリティカルシンキングの本だ
今井信行『クリティカル・シンキングがよ?くわかる本』とは異なり、同じビジネスを主対象にしながら、クリティカル・シンキングを論じた本といえよう。 値段も安く、見開き1項目もコンパクトで、よい。 ただ、ビジネスに特化していることについては評価が分かれると思うので(もっと物の見方を教えて欲しいと私は思った)、星1つ減らして、星4つ。クリティカル・シンキングについて最初に読む本というよりは、後で読む本だったり、クリティカル・シンキングと関係なしに、経営のヒントとして読む本といえよう。
入門に最適
通勤時に読めるように薄く簡潔に記載されて 大変読みやすいです。入門書に適しています。 書籍自体は薄いですが、内容はゼロベース思考やロジックツリーなどの 論理的思考技術から、ビジネスツール(SWOT分析、事業ポートフォリオなど)まで 網羅されています。 ページ数が少ないので、数回読み返しても苦はないので、 この書籍で基礎を抑えて、実践は他の書籍で詳しくといった 使い方がよいかと感じます。
本当に通勤大学だ
身構えることなく、クリティカルシンキングの概念に 触れることが出来ます。その分、集中しないと上をなぞるだけで 身につきませんが。考えながらじっくり読める人には糧になるでしょう

新版 年収300万円時代を生き抜く経済学 (知恵の森文庫)

[ 文庫 ]
新版 年収300万円時代を生き抜く経済学 (知恵の森文庫)

・森永 卓郎
【光文社】
発売日: 2005-05-10
参考価格: 620 円(税込)
販売価格: 620 円(税込)
新版 年収300万円時代を生き抜く経済学 (知恵の森文庫)
森永 卓郎
カスタマー平均評価:  4
世の中の縮図がこの本一冊でわかります
年収300万の人間がこの書籍を購入して、 著者には印税が入って趣味のミニカーにお金を費やすことができる。 まさにこの世の縮図です。
そうだよなあと共感させられることの多い本でした
最近、原油が上がる一方で、株価は下がるし、ワーキングプアーという言葉も、頻繁に登場しだすし、そういう時代を生きていく上で、参考になる本はないかと思い、以前、購入したまま放っておいた本書を取り出した次第です。最近では、「年収300万も危ない時代の処し方」的な続書も出されているだけに、データ的には古くなっていますが、恐らく、いつの時代でも通用するであろうことが書かれてあり、興味深く読めました。 一言でいってしまえば、「身の丈に合った暮らしをする」という言葉に要約できるように、妙なプライドや競争意識を捨てて、人間らしい生き方をしようということ。そして、その方が楽しいですよといったこと。これまでの自分の生活にあてはめてみても、仰るとおりだなあと、身につまされる言葉でした。 具体的な処方箋も、いくつか示されており、生きていくうえで、ちょっと、心が軽くなる、そんな1冊でした。
がんばれ、ドラえもん、
どんなに明るく振る舞い明朗快活な人物を演じても絶対に根っこの性格を隠しきれなくなる話題が「景気と株価」だとおもう、語る人物の基本性格が前向きな楽観主義者ならば強きの判断、逆に悲観主義者であればどんなに好景気の時期でも弱気判断をしてしまうことを知っておくと何かと便利です、 その点では著者は若手弱気派の代表ですが本書はそれなりのロングセラーー化することも間違いない、題名で「経済学」と付けるのはアカデミズムに失礼とおもうが低所得での「処世術」を身につけ前向きに暮そうという姿勢には共感する読者は多いでしょう、 安易に階級という左翼の手垢にまみれた言葉を持ち出すのは21世紀の現在ではもっとも避けるべきこと、きちんと所得水準による生活程度(特に消費活動)に相違が生じるといった表現を使うべきでしょう、それがことさらに話題にするほどの重要事項なのかとは思います(昔からそうだったでしょうに)、 他作家の類書も同様ですがまるで日本人全員が「給与所得のみ」で暮しているかのような視点は著者それぞれの「体質」を明確に物語るおもしろい傾向と考えています、日本のようにもともと豊かで国民の資産形成の平準化がとても進んだ国においては「給与所得のみ」といった社会主義国家を分析するような視点では見えてこない部分が大きい事にもっと読者側も自覚的になるべき時期と考えます、 テレビで著者を見る度に感じてたのが、あー、この人は腰抜だな、でした、泥棒が入っても決して戦う事はないだろう体質が小泉・安倍時代に露出が少なくなるのは仕方がないことです、過去の文化人の誰に似てるかといえば司馬遼太郎だとおもいます、
「下流社会」と対で読むと面白い
遅ればせながらこの本を読んだのは2006年の5月。 三浦展の「下流社会」を読んだ直後だったので、 この2つを対比させながら非常に興味深く読むことが出来た。 「今後の日本がより階級差の激しい社会に変わる」と言う点では、 2つの本の著者の認識は一致している。 その変化を、三浦が「必然的な流れ」と解釈しているのに対し 森永は「小泉を初めとしたエリート層の陰謀」とする。 また、三浦が「下流にならないようにしよう」と訴えるのに対し、 森永は「下流でも良いじゃないか」と言う。 どちらが正しいかを結論づける必要はないだろう。 それぞれ目指す方向によってどちらの本もそれなりのヒントを与えてくれる。 「下流社会」のレビューにも書いたが、 日本社会の階級化が進むことは避けようのないことなのだ。 自分なりの対処を見つける必要があるが、 「この本の通りにやれば全てOK」はありえない。 複数の情報源から自分にとっての最適解を見つけるしかないのだ。 この文庫版は、オリジナルの「年収300万円を..」と、 その続編の2つの単行本を合体させたものらしい。 オリジナルがベストセラーになった際に 「自分は高収入なのに..」と言う批判が殺到したのだろう。 文庫の後半部分(おそらく続編の内容)に、 森永自身の年収300万円時代や少年時代のトラウマも書かれている。 ある意味で話題の人物である森永卓郎のルーツを探る点でも興味深かった。 星3つか4つで迷ったが、 「下流社会」よりは全体を通して楽しく読めたので星4つ。
なるほど2極化への対応ですね
著者はこのところテレビなどでもよく見かける経済評論家の森永卓朗氏です。  この手の本でいつも引っかかるのは「経済学」という題名です。学などと呼べるようなレベルに達していないのに、何かこういう名前を付けたがる。竹内さんの『路地裏の経済学』以来の悪習なのだろうかと思います。  とはいえ、内容としてはすばらしいものだと思います。 1,経済の現状として、今後は年収300万の庶民と、何千万、何億という1割以下の金持ちに階級分化していくということを指摘し、 2,このような社会においても、庶民はつまるところ「妙な外見のこだわり」あるいは見栄みたいなものを捨てれば、人間は年収300万で十分やっていけるというものです。例えばブランドものがほしいとか、いいクルマに乗りたいとか、いいものを食いたい とかいうようなものですね。  確かに1980年代以降 アメリカから始まった所得格差の拡大現象は先進国全般に拡がっています。日本ではこれまで年功序列制度のおかげで1000万にまで上昇してきた単なる事務職サラリーマンの年収ですが、今後は何のスキルもないサラリーマンが300万円の年収になるのは必然的でしょう。この意味で1は正しい現状認識だと思います。  しかし著者の本分は2の当為概念的な主張にあります。自身の経験も交えながら、300万も1000万も大した差はないのだと言いきる著者には好ましい共感を覚えます。僕自身、BMWに乗りたいとか、エルメスの時計が欲しいとか、何かそういうような欲求に絶え間なく悩まされるのですが、クルマは軽自動車、時計は携帯の待ち受け、水分補給は水道水、という生活でもやっていけるのは経験済みです。  いうまでもないことですが、アメリカなんかではフリーター的な所得階層では年収は200万にも満たないのです。しかし、僕の経験ではそれでも人として主観的には人たる尊厳を持って生きるのに不十分ではないと思います。  おそらく僕はサラリーマンではないために、人との関わりが大分少ないために こういうことが可能なのかもしれませんね。濃密に人と接するなら僕もアルマーニのスーツでも、と我慢できなくなってしまうのかもしれません。あな煩悩の尽きまじや 南無阿弥陀仏 ナムアミダブツ、、、、

経済の文明史 (ちくま学芸文庫)

[ 文庫 ]
経済の文明史 (ちくま学芸文庫)

・カール ポランニー
【筑摩書房】
発売日: 2003-06
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
経済の文明史 (ちくま学芸文庫)
カール ポランニー
Karl Polanyi
カスタマー平均評価:  4.5
玉野井先生が訳者だったので
玉野井先生が訳者だったので、ポランニーを読み始めました。 文庫になったことは知りませんでした。 大枚をはたいてかった本が、文庫で手軽に読める現在はうらやましい限りです。 しかし、同じ値段の文庫で、その内容の価値が100倍も1000倍も違うものを、見分けられない読者には価値はないのかもしれません。 経済学を志す人だけでなく、社会学、歴史などを志す人達にもぜひ読んで欲しいと思います。 ps. 企業の経営者の方が、玉野井先生の「転換する経済学」「エントロピーとエコロジー」を含めて、読まれると、利益至上主義の経営がいかに経営の基本から外れているものかが掴めるかもしれません。
経済を社会に埋め戻すとは?
著者は、人々が主として経済的動機によって行動する現代の産業化社会は、19世紀の西欧において初めて出現したと主張する。そして、前近代社会においては、経済システムは社会関係の中に埋め込まれていて、人間は経済的存在でなく社会的存在であり、物質的財産の獲得ではなく、むしろ社会的名誉・地位の確保といった社会的認知を得ようと努力するとして「人間の経済は原則として社会関係の中に埋没している」と主張する。しかし現代の市場経済社会においては逆に、経済システムの働きが社会の他の部分を決定しており「社会関係が経済システムの中に埋め込まれている」のだという。 本書は1940?1950年代の古い文章とは思えない新鮮な刺激を与えてくれた。救貧法改革(1834年)によって自由な労働市場がイギリスに誕生したのが、ほんの1世紀前であるという記述には時代の経過を感じたが、逆に市場経済システムの歴史はイギリスでもそれほど短いものに過ぎないのか!ということに驚く。産業革命を重視する著者の考えに従えば、当時のイギリス政府による一連の政策によって、市場経済原理の三つの教義(労働市場・金本位制・自由貿易)がイギリスに確立してから、現在までわずか百数十年しかたっていないのだが、このような短期間で市場経済システムが世界中を覆い尽くしてしまったという事実には驚かざるを得ない。
ポランニー理解の「とば口」として
   時代的制約からボルシェヴィズム等に対する過度の楽観論が散見されるが、本書はウィーン生まれのハンガリー系経済人類学者、カール・ポランニー(Karl Polanyi,1886-1964)の重要と思われる10編の論攷をまとめたものである。同書は、まさに「ポランニーの仕事のエッセンスともいえる論文をほぼ網羅しており」(佐藤光氏の「解説」)、ポランニーの業績を理解する上での「とば口」として意義ある書物となっている。  現下においては「資本主義市場経済」体制が“我が世の春”を謳歌しているけれども、このシステムを考究する場合、当書に掲載されている「自己調整的市場と擬制商品?労働、土地、貨幣」(1944年)などの論稿は、“井底之蛙”とならぬためにも一度は眼を通しておくべきであろうと考える。実際、「市場経済の急速な発展こそが、資本主義という建築物の拡大を支える基礎」(F.ブローデル)なのだから。  ここで労働、土地、貨幣という「擬制商品」との関連で、これら三大生産要素の「市場化限界論」を展開する金子勝氏のポランニー批判であるが、たとえば氏は要素市場における“(国民)国家の(政治)権力的作用”の視点が欠けているとする(『市場と制度の政治経済学』)。確かに、ブローデルが語るごとく「資本主義は、それが国家と一体化するとき、それが国家であるときのみ、栄える」(『歴史入門』)のだ。  だが、ポランニーは前掲の論文で「規制と市場は連れだって発達」し、「市場経済の根底にある特異な諸前提」として「国家とその政策(=市場の自己調整を保障するのを助ける政策)」の問題にも明示的に触れており、そのことは保守派の論客、佐伯啓思氏も認めているところである(『現代日本のリベラリズム』)。私には、金子氏の前述のようなポランニー批判はあまり当を得ていないように思われてならない。
お世辞にも読みやすいとは言えませんが
市場経済社会は近代の独特の制度である。 それがポランニーが最も言いたい事であろう。 我々にとって自明と思われる経済事象が実は近代の市場経済社会に独特のものであることを論述する過程は知的な枠組みを刺激するものがある。とくに市場と貨幣に関する論考はこれまでの資本主義や経済というものへの思いこみを打ち壊しうるものである。 著者の時代背景もあってか社会主義に高い評価を与えているのは今日から見ると疑問符の付くところであるが、当時(そして今も)の資本主義の抱えていた大きな問題も考えると致し方ないところであろうか。また、第2部はポランニーが同時代の問題を捉えたものであるが、我々から見たら過去の話であるため、同調しづらい部分もある。この書の中心はやはり市場経済の特殊性を述べた第1部であろう。
経済人類学論集
 市場経済交換に対して互酬、再分配(贈与制、貢納制)という経済流通のモードを提示し、市場経済が全面化したのは近代だけだという仮説。問題はポランニーの想定した完全な市場は存在しない(「ベニスの商人の資本論」岩井克人)ということと、ポランニーは当時社会主義に好意的でそのまま死んだこと。吉本隆明と栗本慎一郎の対談「相対幻論」ではマルクスのアジア的生産様式論と絡めて対論されている。
「アリストテレスのよる経済の発見」は経済的成長の観念や利潤の観念が無い「交換は「中庸」を保持するための分与である」というアリストテレスの考えが語られる。
他「ファシズムの本質」「ハムラビ時代の交易」等。

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 更新日 2009年7月8日(水)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク