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はじめての経済学〈下〉 (日経文庫) 技士道 十五ヶ条 ものづくりを極める術 (朝日文庫 に 9-1) あと5センチ、夢に近づく方法―渡邉美樹が戦いながら身につけた起業論 (祥伝社黄金文庫) 有閑階級の理論―制度の進化に関する経済学的研究 (ちくま学芸文庫) 孤高の相場師リバモア流投機術―大恐慌を売り切った増し玉の極意 (PanRolling Library) パワーマインド 自分を高め 交渉に勝つ 悪魔の心理術 (SB文庫) 人間回復の経済学 (岩波新書) 会社の電気はいちいち消すな (光文社新書) 知財マネジメント入門 (日経文庫) 40歳からの仕事術 (新潮新書)
はじめての経済学〈下〉 (日経.. 技士道 十五ヶ条 ものづくりを.. あと5センチ、夢に近づく方法―.. 有閑階級の理論―制度の進化に関.. 孤高の相場師リバモア流投機術―.. パワーマインド 自分を高め 交.. 人間回復の経済学 (岩波新書) 会社の電気はいちいち消すな (.. 知財マネジメント入門 (日経文.. 40歳からの仕事術 (新潮新書..

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はじめての経済学〈下〉 (日経文庫)

[ 新書 ]
はじめての経済学〈下〉 (日経文庫)

・伊藤 元重
【日本経済新聞社】
発売日: 2004-04
参考価格: 872 円(税込)
販売価格: 872 円(税込)
はじめての経済学〈下〉 (日経文庫)
伊藤 元重
カスタマー平均評価:  3.5
下巻も、読みやすいです
下巻は、政府・日銀の役割が、1/3程度。株式市場、金利と投資の関係など、金融の説明が、1/3程度。企業、組織とは、何か?経済学的にみた失業が少々。そして、国際経済についてが、1/3弱でしょうか。国際経済については、経常収支など用語の説明、為替レートの話などです。

為替レートの決まり方、企業はどこから、どのような手段でお金を調達するか、等、非常に基礎的なところから説明されていて、ありがたかったです。

上巻同様読みやすいです。やさしい講義を聞いているような印象の本でした。これまた、上巻同様、グラフや表は出てきますが、計算式は出てきません。内容をわかりやすく説明してくれる図も、ありました。

下巻から読んでも、大丈夫です。
上巻同様の入門書、応用編
 上巻と同様、難しい話は最小限にして経済学の考え方を学べる入門書。下巻では公共部門、金融、企業等の組織、国際経済を扱っている。

 公共部門のところでは、民営化や地方分権など今日的な問題も取り上げる。金融でもデフレ対策などにもう少し言及していると良かった。組織の話に1章を割いているのは、企業活動などに関心の強い著者らしい。

 公共財を非排除性で説明しているが、今では非競合性と併せて説明するのが普通だろう。その点は要注意。


技士道 十五ヶ条 ものづくりを極める術 (朝日文庫 に 9-1)

[ 文庫 ]
技士道 十五ヶ条 ものづくりを極める術 (朝日文庫 に 9-1)

・西堀 榮三郎
【朝日新聞社】
発売日: 2008-01-11
参考価格: 672 円(税込)
販売価格: 672 円(税込)
技士道 十五ヶ条 ものづくりを極める術 (朝日文庫 に 9-1)
西堀 榮三郎
カスタマー平均評価:  5
「創造力」(1990)の改題・再編集本、「ものづくり道」に関するバイブル
"新橋の芸者を集めてでも製造可能"と称された「真空管ソラ」の開発者、日本のQCの元祖、そして南極第一次越冬隊隊長 ― というマルチな才能をご発揮された西堀榮三郎先生。そんな先生の重要著書「創造力」(1990 講談社刊)の改題・再編集したのが本書です。(その意味では「ものづくり道」(2004 ワック刊)と同内容です)寺田寅彦・中谷宇吉郎フリークなら、この西堀先生の著書にも同じ薫りを感じてニヤッと微笑まれることでしょう。(実際、西堀先生と中谷先生とは「雪の結晶」を通じて繋がりがありますょ) 主要目次は次の通りです:第1章 自然を考える、第2章 技術を考える、第3章 品質を考える、第4章 創造性を考える、第5章 組織を考える、第6章 技術を極める ずばり、(創造力)=(知識)×(切迫感)×(非常識な思考)な訳でして、この肝を具体的に語っておられます。そして、そのような創造力が生まれるような環境を如何に作れば良いのか、西堀先生がご経験に基づいて語られています。企業研究者(とくに技術リーダー)は必読の書と断言いたしましょう。私は「ものづくり道」を傍らに置き、時折開いてみて助言を仰いでいます。先生の別著書タイトル「石橋を叩けば渡れない」という言葉に現れているように、本書は示唆に富む名言集でもあるからです。コチコチ頭をほぐすのに良い感じです。文庫化により携帯に便利になって、嬉しい限りです。(^-^)v

あと5センチ、夢に近づく方法―渡邉美樹が戦いながら身につけた起業論 (祥伝社黄金文庫)

[ 文庫 ]
あと5センチ、夢に近づく方法―渡邉美樹が戦いながら身につけた起業論 (祥伝社黄金文庫)

・渡邉 美樹
【祥伝社】
発売日: 2006-07
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 600 円(税込)
あと5センチ、夢に近づく方法―渡邉美樹が戦いながら身につけた起業論 (祥伝社黄金文庫)
渡邉 美樹
カスタマー平均評価:  4.5
起業家、経営者の悩みを回答
起業を考えている人、また経営者が今抱えている悩みを渡辺社長に質問をし、それらに答えた回答集です。ありとあらゆる質問が飛び交う。それらを渡辺社長が丁寧に答える。参考にしたい1冊です。
清々しいエネルギーを吹き込んでくれる
巻末の「本書に寄せて」で高杉良氏が、「若手の中では非常に深い考えを持っ ていて、何事にも真摯に対応している経営者だと思います。それに加えて、彼 はぶれていません」と書いていますが、本当にその通りだと思います。 何事にも真摯で、ぶれない。明確な理念を持って、夢に日付を入れ、ひたむき に突き進んでいく。そういう渡邉社長の姿勢が、この本からはストレートに伝 わってきて、清々しいエネルギーを吹き込まれたような気持ちになりました。 「一度夢に日付を入れたら、その日付は絶対に変えません」 「共同経営者なんてありえない、経営はあくまで個人でやるものだ」 「私は競合他社については、まったく気にしていません」等々 自分の考えをはっきり言い切り、それを徹底しているのがすごいと思います。 起業や経営について、第一線で活躍する渡邉社長の考え方が学べるだけでなく、 「本気で仕事をするというのはどういうことか」もよく分かります。
仕事やる気がなくなったら、また読み返します。
起業について中心に書いてある本なのだが、渡邉社長が好きな人、興味がある人にはぜひ読んでもらいたい。 起業の相談にのるという体裁をとっているので、筆者が自分の失敗を事例として語ってくれていることが多い。 その過去の失敗を失敗と認める潔さと分析、反省が、読んでいてとてもいい本になっている理由だと思う。 この文庫のために書き下ろした6章も成功の後にあるものは何か、家族との関係、健康など「大事だが緊急ではないもの」への対処の仕方を教えてくれていて、素晴らしい。 仕事やる気がなくなったら、また読もうと思います。
繰り返し読むことになりそうです
今年起業した私にとってはバイブルのような本です。 今後、人を雇い入れるとき、資金繰りで悩んだり、提携先を探すときなど、折に触れてこの本を読み返すと思います。 その辺のノウハウ本とは一味違う、実戦で身につけた技は必ず参考になるはずです。
渡邉美樹の経営哲学を感じろ!!
最近、立て続けに渡邉美樹の本を読みました。『きみはなぜ働くか。』『社長が贈り続けた社員への手紙』そして3冊目が本書です。上記の2冊はタイトル通り働く人へのメッセージ性を強く感じる本でした。しかし、本書は経営についての内容が主で、一般人からのQ&A方式で話が進んでいきます。本書を読めば読むほど渡邉美樹の経営哲学の一貫性と、計画性の確実さを感じて身震いしました。なぜワタミは東証一部上場を目指したのか、M&Aをしてまで介護業界に参入したのか・・・など、本書を読むと渡邉美樹の考えの全体像(一部ですが)が見えてきます。つくづく渡邉美樹が素晴らしいと思うのは、「信念」「計画」「実行力」の全てが圧倒的に優れているということです。ワタミのミッションは、「一つでも多くのありがとうを集める」こと。ビジョンは「2020年までに1兆円グループになる」こと。そしてそのための計画として「2010年に1000店舗」。ミッション・ビジョン・計画を考えて、逆算していってます。ミッションは絶対不変。計画は日付を入れたら、絶対に変更しない。「曖昧な思考からは曖昧な結果しか生まれない」という言葉があります。本書を読んで、渡邉美樹なら必ず計画を達成すると思いました。今後も渡邉美樹の生き方を参考に、自分の生き方を考えていきたいと思います。起業をお考えの方には絶対オススメの一冊です!!なお、余談ですが、、、渡邉美樹をモデルにした小説『青年社長』の著者である高杉良は、渡邉美樹に会って3時間で小説化を決めたということです。

有閑階級の理論―制度の進化に関する経済学的研究 (ちくま学芸文庫)

[ 文庫 ]
有閑階級の理論―制度の進化に関する経済学的研究 (ちくま学芸文庫)

・ソースティン ヴェブレン
【筑摩書房】
発売日: 1998-03
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
有閑階級の理論―制度の進化に関する経済学的研究 (ちくま学芸文庫)
ソースティン ヴェブレン
Thorstein Veblen
カスタマー平均評価:  5
無限増殖するヴェブレン
「奢侈」的行為と階級との動的関連を長期歴史的に分析した研究。マルクス以後、これほどインパクトがありながらも目立たないままに研究者たちをはじめとする様々な人に浸透した理論はあるだろうか? たとえば、有閑階級(近代日本では旧制中学進学可能な富裕層)が、スポーツ生活に関する一般の感情に対し、その影響力を及ぼすのは行儀正しい生活の準則を通じてであるというヴェブレンの指摘を証明している。
このヴェブレン先生は、大変女性達に人気があったそうです。
副題が「制度の進化に関する経済学的研究」 というものなのですが、
有閑(レジャー)階級という制度がなぜあるのか、どのように進化してきたのかということを人間の歴史から考察し、女性がどのようにして男性の付属物となりえてきたのかを考察し論じています。非常にハバの広い様々な分野が絡んだ研究だと思います。

人間はある時点から、道具を作り、工夫しても物を作り出し余暇というものを作り出したんですね。そして、その余剰の生産物を略奪するということが起こったのです。全てはそこから発生しているのです。

命を産み、生産をする女性達は略奪品であったのですね。女性は戦利品であり男性の名誉の象徴ということになり、細く儚げであったほうが良いという風に容姿も体も変ってきてしまうわけですね。男女の歴史は本当に根が深くて、その歴史からくる慣習、常識のようなものにがんじがらめにされていることがよくわかります。人間への洞察がほんとうに面白い!こういう人がいるからほんとうに人間の事がわかってゆくんだな、、って感動してしまいました。

細くなくっちゃいけないとか、か弱くなくっちゃいけないって、脅迫観念のようにあったりするでしょう?なんでこんな風に感じてしまうのか解らなかったけれど、自分の感情のように思っていたことが実は長い人間の歴史上でおこっていたことが身についてしまっていたんだと解ると、ずいぶん感じ方が違ってくるものですね。

まあ、なんといっても大変面白い本を書いたこのヴェブレン先生は、大変女性達に人気があったそうです。でもそれは分かる気がします!ぜひぜひ皆様読んでみてください!
いたこのヴェブレン先生は、大変女性達に人気があったそうです。
副題が「制度の進化に関する経済学的研究」 というものなのですが、
有閑(レジャー)階級という制度がなぜあるのか、どのように進化してきたのかということを人間の歴史から考察し、女性がどのようにして男性の付属物となりえてきたのかを考察し論じています。非常にハバの広い様々な分野が絡んだ研究だと思います。

人間はある時点から、道具を作り、工夫しても物を作り出し余暇というものを作り出したんですね。そして、その余剰の生産物を略奪するということが起こったのです。全てはそこから発生しているのです。

命を産み、生産をする女性達は略奪品であったのですね。女性は戦利品であり男性の名誉の象徴ということになり、細く儚げであったほうが良いという風に容姿も体も変ってきてしまうわけですね。男女の歴史は本当に根が深くて、その歴史からくる慣習、常識のようなものにがんじがらめにされていることがよくわかります。人間への洞察がほんとうに面白い!こういう人がいるからほんとうに人間の事がわかってゆくんだな、、って感動してしまいました。

細くなくっちゃいけないとか、か弱くなくっちゃいけないって、脅迫観念のようにあったりするでしょう?なんでこんな風に感じてしまうのか解らなかったけれど、自分の感情のように思っていたことが実は長い人間の歴史上でおこっていたことが身についてしまっていたんだと解ると、ずいぶん感じ方が違ってくるものですね。

まあ、なんといっても大変面白い本を書いたこのヴェブレン先生は、大変女性達に人気があったそうです。でもそれは分かる気がします!ぜひぜひ皆様読んでみてください!
今後も重要度が増すであろう名著
いわずと知れた,経済学・社会学における古典的名著.新訳である本書はいままでの訳本でもっとも読みやすいものになっている.

小原訳(岩波文庫)とのちがいで気づいたことを挙げると,なにより字体が大きく綺麗なことが目をひく.単純なことだが,この利点は大きい.また当然,用語がより現代風になっている.たとえば,キーワードである"conspicuous"の訳も「衒示的」というあまり耳慣れないものから「顕示的」になった.訳の難しい語にはルビを多用しており,原語がわかるようになっているのも気が利いている(あくまでカタカナ表記だが).巻末の訳者解説も,「制度」「進化」「製作者本能」などヴェブレン独特の概念が簡潔にまとめてあって参考になる.

本書は,ボードリヤールやブルデューの!研究に影響を与えたことから,消費社会論ではすでに必読になっているようだ.また,非主流派経済学のバイブルとして有名な本書だが,90年代はじめあたりから主流派経済学のなかでも「ヴェブレン効果」のモデル化や実証研究が盛んになってきているらしい.このことから,今後もますます読まれていく古典だと思う.


孤高の相場師リバモア流投機術―大恐慌を売り切った増し玉の極意 (PanRolling Library)

[ 文庫 ]
孤高の相場師リバモア流投機術―大恐慌を売り切った増し玉の極意 (PanRolling Library)

・ジェシー・ローリストン・リバモア
【パンローリング】
発売日: 2007-12-04
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
孤高の相場師リバモア流投機術―大恐慌を売り切った増し玉の極意 (PanRolling Library)
ジェシー・ローリストン・リバモア
カスタマー平均評価:  3.5
この作品はいまいち
リバモアといえばこの作品じゃないっすねw こんな本を読む前に読まないと駄目な本があるっすねw
書籍代分の内容。
題名から連想する内容は期待できない。 「相場師」というイメージがこの本からはまるで湧かない。 著書の最初のほうに「自分で行うべき作業を他人に委ねては成功を手に入れることは できないのである。」この部分にだけは強く共感するけれど、基本的に予想・予測で きるという考え方には賛同できない。
株初級者にはわかりにくい
比較的、株のことを勉強した人でないとこの本は読んでも理解できません
「How to Trade In Stocks」の翻訳本
リバモアは1940年11月28日に自殺してしまいましたが、本書は自殺する前の1940年3月に出版されたものです。また、原書の献辞("To Nina")は再婚した奥さんのハリエット(愛称が"Nina")に対するものです。 要約本でないかとするレビューについて既にコメントされている方がいるので屋上屋を架すレビューになりますが、1940年のオリジナルのままのものとスミッテン(リバモアの伝記を書いた人)が加筆編集したものの2種類あるようです。2001年のTraders Pressのものと2007年のMcGraw-Hillのは、スミッテンの手が入ったものです。グレアムの「賢明なる投資家」も、ツバイクのコメントつきで「新・賢明なる投資家」としてでてますがそれと同じノリなんでしょうね。 スミッテン版は、トータル224ページあり、そのうち88ページがリバモアが書いたところらしいです。で、残り3分の2がスミッテンのコメントだそうで酷評されてました。だから、リバモアが書いた部分だけ訳すとこれぐらいの量になると思います。試しに数ページほど1940年度版原書と付き合わせてみましたがちゃんと翻訳されてました。太字ゴシック部分も原文ではイタリック体になってる箇所でしたし。 中身は、リバモアのトレード手法についてのまとまった解説です。前半の第7章までが資金管理や心理面のこと、ピボットポイント(Pivotal Point)と先導株についての説明です。トレード手法に関する詳しいルールの説明は、第8章と第9章に充てられていて、巻末に実例が記載されています。チャートではなく表を使って、特定のルールに従い6つの列に価格の動きを記録してます。多分チャートで視覚化した方がわかりやすいでしょう。私にはイマイチピンとこなかったというか簡単に理解できませんでした(涙)。 ちなみに、監訳者はリバモアのトレード手法がN・ダーバスに似ているとし、基本はモメンタムトレードだと評価しております。
リバモアの唯一の著作
過去のレビューに    原作を読まないと意味なしw    まとめただけの作品に価値なしw というのがあるが、きっと勘違い。 リバモアの本は http://stockvision.org/books/Jesse_Livermore-How_To_Trade_In_Stocks_(1940_original)-EN.pdf に出版当時の原本のコピーがある。 そのペーパーバック(ページは減っているが同じもの)が出版されている。 http://www.amazon.co.jp/How-Trade-Stocks-Livermore-Combining/dp/0934380201/ref=sr_1_20?ie=UTF8&s=english-books&qid=1203273318&sr=8-20 これはその本の訳であって、まとめではない。 きっと勘違いの元は、スミッテンが加筆をしたHow to trade in stocks があること。 http://www.amazon.co.jp/How-Trade-Stocks-Livermonre-Understanding/dp/0071469796/ref=pd_bbs_sr_2?ie=UTF8&s=english-books&qid=1203273145&sr=8-2 これは、写真もあったりチャートがあったりで説明も豊富で楽しいのだが、原書ではない。原書の内容はすべて出ているのだが、どこからどこまでが原文なのかが分からないので、スミッテンの(目で見た)リバモアという位置になる。 なぜ、不思議な副題を付けたのかが分からないが、訳はこなれていて、足しても引いてもない。 最後の記録の3色刷り(上の原本を参照)が単色になっているのは惜しい。でも、リバモアの言うように記録は自分で付けるものだから。 その他のスミッテンの研究(Like Jesse Livermore)も読むのもいいが、まずはこの本が基本である。

パワーマインド 自分を高め 交渉に勝つ 悪魔の心理術 (SB文庫)

[ 文庫 ]
パワーマインド 自分を高め 交渉に勝つ 悪魔の心理術 (SB文庫)

・内藤 誼人
【ソフトバンク クリエイティブ】
発売日: 2005-12-17
参考価格: 704 円(税込)
販売価格: 704 円(税込)
パワーマインド 自分を高め 交渉に勝つ 悪魔の心理術 (SB文庫)
内藤 誼人
カスタマー平均評価:  5
視点が180度変わりました
「パワープレイ」「パワーロジック」に続く完結編。私自身、プレゼンが弱く前述の2冊とあわせて購入しましたが、これはもう実社会生活に活かさなければもったいない!そう思わせる本でした。 一気に最後まで読んでしまいましたが、要点は頭の中に残る文章で、実際に試してみたところ、「こんなにも自分は無駄な喋りが多かったのか!」と驚く程、時間短縮、簡潔に要点を伝えることが出来、著者の前書きにあるとおり『本当に必要なのは「演出力」なのだ』という事が実体験で分かりました。 ビジネスマンには是非読んでいただきたい1冊です。

人間回復の経済学 (岩波新書)

[ 新書 ]
人間回復の経済学 (岩波新書)

・神野 直彦
【岩波書店】
発売日: 2002-05
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
人間回復の経済学 (岩波新書)
神野 直彦
カスタマー平均評価:  4.5
先見の明
本書を読んだとき、2002年に出版されたことを知りませんでした。てっきり最近(2009)の本だと思ったまま読み進めてしまいました。2002年といえば、小泉構造改革も端緒についたばかりなのに、新自由主義の欠点を明確に指摘しているのは先見の明がありすぎです。
100年に一度の経済危機だからこそさらに輝きを増す一冊!
本書前半の「人間のための経済である」と言う考えのもとに、生産性を追い求める 「ケインズ的福祉国家」と、人材の育成や保障に力を入れた「ワークフェア国家」 について書かれており、特に前者に批判的で後者に好意的な二軸対立の関係は なんとなくマルクスの著書でも読んでいるような感覚に陥った。 しかし、後半のスウェーデンについて書かれている箇所を読むと「ワークフェア国家」 を著者が推すだけの納得感はある。 スウェーデンの教育やセーフティネットは安心感があると感じるし、特にその背景に ある国や国民の考え方は素晴らしい。 無論、これまでの国家の成り立ちや文化的な背景も違う日本がすべてをスウェーデン 同様にすればよいと言うのではないと思うが、日本という国が何を大切にし、これから 何を目指していくのか、そしてそれには何が必要なのかということ考える上では非常に 示唆に富んでいると思う。 本書は2002年に出版された本だが、国家の福祉や保障のあり方など2009年という100年に 一度の経済危機を迎えた年に読んでも色あせないどころか、むしろ輝きを増していると さえ感じられる内容である。
2002年構造改革路線への異議申し立て/人間回復の日本
 サッチャー、レーガン、中曽根そしてその亜流に引き継がれた「新自由主義」経済路線に根本的な対案として提示された20002年の財政学者神野直彦の著作です。  本書において神野が展開するのは、財政社会学の始祖ゴルトシャイトの思想を継承するものとして、アメリカ主流経済学とその俗流理解による「合理的経済人仮説」の限界を、ドイツ財政学やフランス社会経済学の潮流を援用し、その人間理解の限界と底の浅さを指摘し、人間の信頼と自己実現に基礎を置く社会観・人間観の上に立つ『人間回復の経済学』を構想する。  日本においては、小泉・竹中政権によって、この『人間回復の経済学』とは真反対の構造改革路線が有権者の熱狂的な支持と、当時の野党民主党執行部の「小泉政権との改革競争」路線のもと、推し進められた。  2008年現在、あからさまな格差社会の出現と日本社会からの希望消滅が露になってきている。しかし、世論調査によれば今だ小泉待望論が存在するという。 ホモサピエンスとして立ち止まり、2002年時点を振り返り、今後のアプローチを考える際に貴重な示唆を与える一冊といえる。
新たな「人間回復」の経済学を求めて!
東大教授で財政学を専門とされる神野先生といえば、岩波書店のシンポジウム『経済危機と学問の危機』における発言くらいしか念頭になかったので(とはいえ彼の発言は実に示唆に富んでいた)、読む前から少しワクワクした気分であった。著者の問題意識は、第1章の「経済のための人間か、人間のための経済か」を通じて明快に論じられている。私の不勉強のせいか、財政社会学という学問分野については全くその内容を知らなかったが、「財政学に社会経済学を取り入れようとした財政社会学は、1980年代頃から息を吹き返す」(16頁)と記されてあった。社会総体を構成する3つのサブシステムである「経済システム」・「政治システム」・「社会システム」の安定的な相互依存関係を重要視するアプローチを財政社会学においては堅持するようであるが、著者が言うように、こうした視点そのものが、主流派の新古典派経済学では欠落している。人間は合理的経済人=ホモ・エコノミクスではなく、知恵を有したホモ・サピエンスであるという一貫した人間観に基づく諸考察に、学ぶべきことは多かった。「失われた10年」の内実や「ケインズ的福祉国家破綻」の総括も多面的な角度から説得的な議論が展開されている。個人的に最も印象に残った箇所は、第5章「ワークフェア国家へ」だ。それは、ワーク(仕事)とウェルフェア(福祉)との造語らしいが、著者が想定する知識社会においては、個人的な知的能力と知識を自由に与えあう人間のきずな(相互信頼、共同価値、連帯などの「社会資本」)を兼ね備えた「知識資本」こそ決定的な要因となる。こうした主張を補強するべく紹介された、スウェーデンにおけるさまざまな改革例・実践例も興味深かった。残念ながら、「人間回復」の経済学がいかなるものであるかは必ずしもよく分からなかったが、本書を契機に一人一人が検討すべき課題なのだと思い直し、今はレビューを終えたい。
変な理想→広い視野
読後感としては、筆者の変な理想の羅列、というものでした。ただ、ちゃんと考えるとそれは自分の勘違いでもある、と考えるようになりましたが。 なぜ自分が最初そう考えたかというと、筆者は「日本のやり方はダメで、サッチャーの真似したけどサッチャーのやり方はマズいし、そんなん真似してもダメやろ。あと日本人はスウェーデンをもうちょっと真似て、知識社会にしていかないとヤバイよ。」と言ってるとしか思えなかったからです。 経済学をろくに勉強してない自分がこんな風に批判するのはまずかったです。筆者が伝えたいのは広い視野だったのではないでしょうか。経済などではもっとも大切なことですよね。それに気づかせてくれるものではありました。まあ、経済学について学んだ人も学んでない人も、いろいろと考えさせられるものだと思うので、読んでみてください。

会社の電気はいちいち消すな (光文社新書)

[ 新書 ]
会社の電気はいちいち消すな (光文社新書)

・坂口孝則
【光文社】
発売日: 2009-03-17
参考価格: 777 円(税込)
販売価格: 777 円(税込)
会社の電気はいちいち消すな (光文社新書)
坂口孝則
カスタマー平均評価:  4.5
フリーランスにとって目からうろこの実践コスト管理
タイトルから受け取る印象とは逆で,本書のテーマは"楽しく". 例えば報道がコスト削減を"雑巾を絞るように"とか"もう一滴もでません"と例えます.でもこれ,絞るのに力がいる(努力が必要)し,絞り出てくるものは"汚水"ですものね.楽しくないです. これを"オレンジジュースを最後まで絞るように"とか"最後の一滴がおいしいのだ"と言い換えてみましょう.やっていることは同じですけどね,とっても"おいしく"楽しい内容に変わりませんか? 個人事業者は,経費削減=手取り増加です.もしもコスト削減を前者と考えているなら,本書を読みましょう.後者の考え方に切り替わります. 幾多のビジネス本や会計本があります.書店で何十冊と目を通しましたが,ほとんどの書籍は,1. 理系的でない (原理と本質から論理的に記述していない,なぜそうなるのかを1つ知れば100の実践の場面や具体論に立ち向かえる), 2. 私の役に立つ書き方ではない (私はビジネスの知識が欲しい,会計士や税理士になりたいのではない) ,でした.本書は間違いなくお勧めです. 以下,本書の内容のコメントです. 内容はベストレビューの方が簡潔にまとめられています.とても読ませる文書です. 1^2章は小さいホテルを舞台に,内製と外注の比較,決算書知識はコスト削減に使えるか,社員が"できる"ようになったら儲かるのか,値下げに応じるか,を述べていきます.どの事項もそれだけで1冊の本になるものを,簡潔にその本質を述べてあります. 私には,"決算書知識は税金のためでしかない"という説明はガツンと来ました.儲けるとは,コストとはを正しく理解していないと気づき,目から鱗です. そして,重要なことは,これらを,自己の事業に当てはめて具体論とすることです.これは相当に頭と時間をギリギリ使いますが,本書の考えを知り初めて見えてくることがあり,見えると楽しくなります. コスト削減100連発は,ななめ読みでよいでしょう.現場に居る自分には身近な事象で,多くはすでに実践してもいましたら.見直しのときには参考例として使えるでしょう. 5章は筆者のものの見方と考えが出てきていて,大変に興奮させられます.p.181の"日本にうまれておめでとう"のくだりには,なぜ私はこの仕事を選んだのかを再考させられました.
基本原理はコスト削減以外にも応用可能
コスト削減のための様々なアイデアを提示している本ですが,そのアイデアの基本原理は次の3つの人間特性に集約できるとのことです. ・人間は,愉しいこと,自分の利益になることしか進んでやろうとしない. ・人間は,ルールやシステムがないと,高い倫理観を持ち続けられない. ・人間は,強制的にやらされることしか達成できない. つまり,人に何かをやらせたければ,その人の利益になるような仕掛けを作る.何かをやらせたくなければ,面倒なルールを作るなどのやろうという気をなくさせる仕掛けを作る.経費削減などの目標を達成したければ,予め予算を減らしてしまうということです.これらのことは,コスト削減だけでなく,いろいろなことに応用できそうです. 我が社もコスト削減に向けて,新しいルールができたり,予算を減らされたりと締めつけ系の施策はいろいろとやられていますが,社員にインセンティブを与えて喜んで経費節減に協力させるようなやり方はありません.会社もこのような方向を考えてくれるとうれしいですね.
厳しい時代は「節約」を徹底させよう
「節約」「もったいない」・・・今の時代、各自が生活を見直さざるを得なくなっておりますが、この本は節約関連の指摘だけでなく、思考の肥やしになるような有益な考え方も多く紹介されています。
第3章はよいのだが
第3章の「節約術100連発」については、よく知られた項目も多いが、なるほどという項目もあった。なにより、これだけ挙げるのは大変な熱意だ。 しかし、総じて構成が不十分であり、以下の問題も見られるので、他人に勧めるのは気が進まない。 1)不誠実な点  なんと、題名の「会社の電気はいちいち消すな」に対応する回答はなかった!!  しかも、「第3章 節約術100連発」では待機電力節約のために、こまめにコンセントを抜くことを推奨している。何が違うのだ?不整合に思われる。 2)誤解、浅い理解に基づく決めつけ(もしくは確信犯?)と不適切な解説  第1章、第2章については、不適切ないし理解が浅く感じる。難しいことを分かりやすくしたというより、的確に理解できていないのではないか?という印象。  第1に、”効率化で利益はあがるのウソ”を例示を挙げて説くが、著者の挙げる例示での本当の課題は、埋没原価の視点と見極めを持つことができていない点にある。しかし、著者は、それに気付いていないようであり、さらに、アウトソーシングは悪という話をしたいのがまず先立って、アウトソーシングは悪ということへの誘導で説明が終始している。  第2に、”減価償却の謎”として、減価償却制度があるため、投資年度では投資の全額が損金にならず減価償却費分だけしか損金にならない結果、投資年度に投資で手元現金が減っているにも関わらず損金はあまりでなくて税金がかかることをオカシイとしている。しかし、減価償却制度がなければ、よほど他の利益が多くないと欠損になってしまい、税金削減効果は出ず、損である(欠損金は5年しか繰り越せない)。  第3に、”翻訳家を割引価格でホテルに宿泊させる”例の解決策は、CVP分析=”変動費の回収までできれば、販売数を伸ばした方がベター”という話だ。しかし、著者は理解が不十分なのか、総費用=変動費+固定費を分解する式は出すのだが、継いで、「変動費と固定費を削減する必要がある」とする。変動費と固定費をあえて分けた理由の展開はない。だったら総費用の削減と何も変わらないではないか!!でも、後の章では真っ当な説明をしているところもある。不思議だ。  第4に、DELLの競争源泉はコスト管理の精緻化にあるとしている。しかし、コストの単なる低減ではなく、直販とBTOというビジネスモデル(業務効率化ではなく、業務の削減)が競争源泉であるように思うがどうだろうか。  第5に、全体的に、流行語、流行本等を、思いついたように話題に突っ込んでおり、話が振れて読みづらい。また、本の題名、著者名等と本の販売実績を分析すれば、本がどれくらい売れるか分かるのではないかという話も出てきているが、前提に、流行語を題名に入れれば本は売れるという考えが透けて見える。気分が悪くなる。
辛口だけど、真実です。
奇をてらった題名だなぁ、、、とマイナスイメージで手にとりましたが、内容は本格的。 一見、常識ハズレなその方法も、簡単なモデル(例)を使って説明されると腑に落ちます。 節約は快楽だ、と言う著者。 難しい内容を、これだけ簡単に説明できるというのは、相当頭が良い方なのでしょう。 大好きです。 学者先生の机上の空論ではなく、メーカーで実際に修羅場をくぐった体験が文章がらにじみ出ています。 読んでおくべし。技術者も、経営者も。

知財マネジメント入門 (日経文庫)

[ 新書 ]
知財マネジメント入門 (日経文庫)

・米山 茂美 ・渡部 俊也
【日本経済新聞社】
発売日: 2004-12
参考価格: 945 円(税込)
販売価格: 945 円(税込)
知財マネジメント入門 (日経文庫)
米山 茂美
渡部 俊也
カスタマー平均評価:  5
良書
これだけ安価に知財マネジメントについて学べる入門書は他にはないでしょう。 特に大企業の知財部となると、業務が細分化されているため、俯瞰した視点に欠けがちです。 本書を読むことで、知財部の役割がイメージできるようになり、会社レベルの視点で考えられるようになります。 自分の働いている会社と本書のケーススタディを比較しながら読むのもよいでしょう。 既に知財の仕事についている人にオススメです。
近年の知財戦略の基礎が学べる良書
こんなにコンパクトな新書判で、近年の知財戦略が学べる良書である。近年は、製品やサービスの差別化があまり進まず、コモディティ化が進んでいる。 そのような中、特許などの知的財産を有効に活用することによって、企業は競争力を高めることが可能となる。その基礎的な概念を構築するのに本書は最適であるといえよう。
知的財産(特に技術)をどう育て、守り、活用するか
特許などの知的財産をいかに想像し、権利化し、活用するかについて書かれた本です。MOTでは必須のスキルです。本書は、青色LEDの特許裁判がホットな時期だっただけに、冒頭の部分で扱われていますが解決に至ったところではなかったので、触れるにとどまっています。実際の開発現場では、内向きの話よりも競合相手の特許に抵触しないものをどのように開発するかに絞られてきます。ところが、避けるばかりが能ではなくクロスライセンスを図るなどいろいろな手立てが考えられるわけです。最後の二章、”知財紛争のマネジメント”、”知財インフラの構築”は興味深い内容です。実例がもう少し入るといいのかもしれませんが、入門書としての紙幅の都合もあるでしょうから妥当と思います。

40歳からの仕事術 (新潮新書)

[ 新書 ]
40歳からの仕事術 (新潮新書)

・山本 真司
【新潮社】
発売日: 2004-03
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 714 円(税込)
40歳からの仕事術 (新潮新書)
山本 真司
カスタマー平均評価:  4.5
“社会人よ,勉強しろ!”というスタンス
序章 終末と始まりの予感 第1章 MBA不要論 第2章 自立するための思考法 第3章 本質をえぐる分析技術 第4章 メッセージを売り込め 第5章 自分を変える戦略 終章 決断 著者は東京(1958年)生まれ。本書執筆時はA.T.カーニー勤務(ヴァイス・プレジデント)。経営コンサルタント。慶応大(経済)卒。シカゴ大学でMBA(with honor)。すげぇ,“MBA with honor”ってのを初めて見た。東京銀行,ボストン・コンサルティングに勤務履歴。ってことは,堀紘一とお友達(本書あとがきに言及あり)。Wikiには,「ベイン・アンド・カンパニー日本法人代表」という肩書もある。 親書で初めて対話形式の文章を読んだ。40歳を過ぎてこんな体裁の親書を読むとは不覚であったが,偏見を打破された思いがした。表紙カバーにある著者の写真はちょっときもいが,文章やその思想はとてもわかりやすい。 著者は“ビジネス書・ビジネススキル本”がサラリーマン読者にさえ与える抵抗感をよく感知している。しかし,“社会人よ,勉強しろ!”というスタンスは,まるで綿に包まれた針のように柔らかい表現の中に鋭利である。 僕ももっと勉強しよう。(459字)
仮説の重要性、コンサル活用の極意
まさに目から鱗の良書でした。 私もコンサルの一人ですが、知らず知らずのうちに 自分自身も「分析もどき分析症候群」に罹っていました。 完璧な分析にするためにデータ収集に奔走していた日々。 そんな時、この本に出会いました。 「捨てる」「教えない」「非常識」こそコンサルに必要なスキル、 この点非常に勉強になりました。 また、仮説検証法が分析手法より時間効率が良いとうのも 新たな発見でした。やはりコンサルに必要な資質とは「自 ら考える能力」です。世の中で必要とされるのは特定の技 術でも肩書きでもなく「自分の考え」でそれを実践し、実績 を上げることは今後も深く心に刻みたい。紋切り型のコンサル では通用しない時代になるでしょう。
何故、「知識のひけらかし」と言う悪口が普及したのか、判る様な気もする。
本書を、読んだのは、40代前半だった。 「期待外れ」と言うのが正直な感想だったが、 新書版の安い本なので、殆んど、腹を立てる事も 無く、其の儘、忘れていた。 トレーディング関係のレヴューを読んでいて、 数年前、本書を読んだのを思い出して、今、此れを 書いているが、MBAホルダーで有っても、 「こんなにラクに仕事してんのか」 と、数年前、本書を読んだ時も思ったし、 今も、そう思う。 一例を挙げると「仮説検証法」なんて システム・トレーダーにとっては、 「基礎中の基礎」である。 簡単に言うと、「コンサルと企業体」を 合体させた「存在」が、一人のシステム・トレーダーで ある。自分で「経営戦略」を構築・プランニングして、 自分で、ビジネスを実行して、自分で儲けて行くのだ。 勿論、戦略的プランニングの重要なるプロセスとして 「検証」が有る。 レクチャーの手法や内容にしても、 「図で書いて説明するには、ある種の『絵心』が必要」とか、 「最初に、3項目と決めて置いて、箇条書きで説明する」とか、 私は、20代の頃から、知っていたし、 この程度の事は、30歳前の予備校講師でも 判り切った事である。 更に、ユング心理学云々等は、丸で大学生の一般教養課程レヴェル。 日本人のサラリーマンと言うのは、こんなに、舐め捲くられて 居るのか、と思うと「驚愕的!」である。 しかし、受講者であるサラリーマン諸氏は、 「仕事として!給料を貰いながら!」 レクチャーを受けている、正確には 「受けさせられている」のだから、 怨み言の一つも言いたくも為るだろう、と思う。 「知識のひけらかし」と言うのが、 どうやら、その一つらしい、と言う事に 思い当たったので、今、このレヴューを書いている 次第である。
経験を仕事のスキルに変える、40歳からの戦略的な勉強方法
40歳代のビジネスマンを再生するための戦略的な勉強法を提案する本である。ここでいう戦略的というのは、時間の限られた40歳のために、捨てるものと身につけるべきものを峻別することである。 著者はMBAはもう旧いと言う。大事なのは旧いのフレームワークや他人の意見ではなく、自分の頭で考えること自分の意見である。他人と異なる自分の意見を持てるのは、実務経験の乏しいMBA修了者ではなく経験豊富な40歳である。自分の経験を整理し、使えるように再構成し、プラス最低限必要な新たなスキル(英語力、本質を見抜く分析技術、伝達術)を身につけることを薦めるのが基本コンセプトである。 英語力では、文法も語彙力も読解力もスピーキングもヒヤリングもと、手広く手がけるのではなく、日本人の得意な読解力を鍛えることで語彙力や話す能力も引き上げる勉強法を提案している。英語学習において「何を捨てるか?」である。 本質をえぐりだす分析技術に関しては、現状分析という名の描写で留まらず、因果関係分析を行うことの大事さを説いている。 次に、上記から出てきたメッセージを如何に伝えるか?という観点での伝達術の重要性を説いている。聞き手の属性に応じて、伝え方やプレゼンでフォーカスする内容を変えたり、伝達の方法そのものを変えることの重要性を説いている。 これらを行うことで、半年で自分が変わった兆候が見え、一年で変わったかもしれないという感触が得られ、2年で周りからも変わったといわれるようになる。 最後に、時間管理術として、仕事の時間の質、作業内容に応じて必要とされる時間の質、仕事を4つに分けでマネージする仕事PPM、について書かれている、どれもシンプルだが重要な内容である。しかしながら自分を振り返ると、これらの時間管理術をきちんと意識しているかというと心もとない。 今後は、この本に書かれているビジネススキルを戦略的に身につけて生きたいと思う。
中年層に勇気を与える経営の入門の入門
「40歳を過ぎてもまだまだ社会で戦える」、「MBAなんか持っていなくてもこれからの努力次第で挽回できる」というメッセージを読者に強く訴えかけている。本の内容としては、山本さんの別の本「会社を変える戦略」の方が秀逸だったが、いずれも経営とはなんぞやということを物語風に分かりやすく説いており、これまで経営を体系的に勉強したことのなかった人たちが読むと、なるほどと合点がいくに違いない。経営学の入門の入門という位置づけだろう。とかく成功したコンサルタントが書く本というのは、ちょっと冷たい感じのロジック優位のものが多いが、山本さんの著述を通じた取組は、裾野を広げるという意味でなかなか立派だと思う。

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 更新日 2009年7月8日(水)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク