全部で20項目が記されていますが、それぞれに松下翁のヒネリが効いており、思わずウーンと唸るところがありました。
「夢がなければ眼は輝かない」「勝ち方の美しさを競う」「雑談を大切にする」
などの点は言われてみればその通り、という事なんですが、なかなか自分からは気がつかず、ましてや実践出来ているとは言えないものでした。
部下を持ったばかりで、肩肘が張っている人に是非読んで頂きたい本です。
ただ、あくまで著者の勤務するコンサル会社での定義や活用になるので、その他のコンピテンシーに関する本と併読した方が全体像がつかめるかもしれない。 コンピテンシーとは能力である入門書として買ったつもりだったが、必携の本となりそうである.コンピテンシーの考え方・ハイパフォーマーとは何か・運用の仕方・導入にあたっての問題点というようにすべてが網羅されている.コンピテンシーを人事評価だけに使うのはもったいない.経営の変革に利用されるべきである.