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松下幸之助は生きている (新潮新書) 将の器・参謀の器―あなたはどちらの“才覚”を持っているか (青春文庫) 「できる人」の段取り力―これこそ、いい仕事ができる最強の能力だ! (知的生きかた文庫) 地域再生の経済学―豊かさを問い直す (中公新書) ビジネス脳を磨く (日経プレミアシリーズ 6) モチベーション・リーダーシップ 組織を率いるための30の原則 (PHPビジネス新書) グローバリゼーションとは何か―液状化する世界を読み解く (平凡社新書) コーチングの技術―上司と部下の人間学 (講談社現代新書) Den Fujitaの商法〈2〉天下取りの商法 (ワニの新書) 「欲望」と資本主義―終りなき拡張の論理 (講談社現代新書)
松下幸之助は生きている (新潮.. 将の器・参謀の器―あなたはどち.. 「できる人」の段取り力―これこ.. 地域再生の経済学―豊かさを問い.. ビジネス脳を磨く (日経プレミ.. モチベーション・リーダーシップ.. グローバリゼーションとは何か―.. コーチングの技術―上司と部下の.. Den Fujitaの商法〈2.. 「欲望」と資本主義―終りなき拡..

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松下幸之助は生きている (新潮新書)

[ 新書 ]
松下幸之助は生きている (新潮新書)

・岩谷 英昭
【新潮社】
発売日: 2009-06
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 714 円(税込)
松下幸之助は生きている (新潮新書)
岩谷 英昭
カスタマー平均評価:   0

将の器・参謀の器―あなたはどちらの“才覚”を持っているか (青春文庫)

[ 文庫 ]
将の器・参謀の器―あなたはどちらの“才覚”を持っているか (青春文庫)

・童門 冬二
【青春出版社】
発売日: 2001-10
参考価格: 570 円(税込)
販売価格: 570 円(税込)
将の器・参謀の器―あなたはどちらの“才覚”を持っているか (青春文庫)
童門 冬二
カスタマー平均評価:  4
まぁこんなもんでしょうか。
タイトルをそのまんま受け取って読み出すと、 どっかでひっかかるかもしれません。 あなたはどちら?とかそんな問題ではなく、 歴史上の人物をモデルに行動や思考方法を見ていくもの。 客観的に自分がどちらかを知るにはいいかもしれません。
訓話はいちいち納得できるが、机上の空論でもある
童門節とも言える平易な文章は、きっとたくさんの企業経営者、管理職の人たちにも読んでもらえるでしょう。歴史上の人物の逸話を交えた分かり易いリーダー論も多くの人たちを納得させるのかもしれません。 私自身は童門氏の作家としての資質をあまり評価していないのですが、ベストセラーとして数々の著作を重ねられるのは、こうした分かり易さに起因しているのでしょう。  しかし、紹介されている逸話の出典が何一つ書かれていないこと、最初に結論ありきで逸話を選択していること、必ずしも全員に当てはまる訳ではないことを普遍化していること、など突っ込みどころも満載です。出典を明らかにしないのは出版に関わる人間としてあり得ないはず。それとも全部童門氏が創作した「フィクション」だから出典が無いのだろうか。  この本を鵜呑みにして人材育成をしようと考える安直な経営者、中間管理職の方がいたら…本当かどうか分からない辻褄併せの逸話に踊らされるよりは目の前の現実を再検証した方がいい。紹介されている逸話にはある種の真理は含んでいるだろう。しかし、それがアナタの直面している場面と必ずしも一致していないことも多いはず。参考にしても鵜呑みにしない、その加減を見極めて。
歴史上のリーダー・参謀を現代に・・・
 歴史上のリーダー・参謀を現代に置き換えて、わかりやすく説明しています。  大変わかりやすい話が多く、なるほどと関心していきます。  なかなかためになる本です。  話し方、切り口もわかりやすいです。
管理職は必読!
古きを訪ねて新しきを知る。歴史・史実に学ぶことは多いと思います。 過去があって今があるのですから。 本書は多くのレビューにある通り、管理職にある人は必読といっても 過言ではないと思います。 非常に平易に書かれていて、理解しやすく、すっと入ります。 何らか、気づきは与えてくれますよ。
歴史を使った秀逸なビジネス書
自ら『ビジネスを志す若い人に読んで欲しい』と書いてある通り、基本はビジネス書です。 著者得意の歴史からの引用が中心ですが、実際に内容は示唆に溢れており、とても参考に なります。ただ、歴史の引用自体は資料的裏付けに乏しく(出てくる部下も『西村という侍』 とか『宮川』とか、本当にそんな奴いたのか?と疑問を抱きかねない)のは、歴史好きな人 には気になるかも知れません。

「できる人」の段取り力―これこそ、いい仕事ができる最強の能力だ! (知的生きかた文庫)

[ 文庫 ]
「できる人」の段取り力―これこそ、いい仕事ができる最強の能力だ! (知的生きかた文庫)

・中島 孝志
【三笠書房】
発売日: 2005-11
参考価格: 560 円(税込)
販売価格: 560 円(税込)
「できる人」の段取り力―これこそ、いい仕事ができる最強の能力だ! (知的生きかた文庫)
中島 孝志
カスタマー平均評価:  4.5
社会人全員の必携の書!
中島氏の著書は、平易で分かりやすい表現で、かつ似たような構成にしない ことから多数拝読し、その考えを仕事にも活用させて頂いている。 本書も例外ではなく、   ・緩い仕事、甘い仕事、ぬるい仕事に慣れたら、ビジネスマンはとことんバカになる!  ・「いずれ」、「そのうち」という二つのセリフは、クズの決まり文句でもある!  ・クズの特徴は、「先送り」と「後回し」の二つである!  と、このような平易な言葉で書かれている。 「段取り力」だけでなく、マネジメント力、コーチング力、キャリアアップ力、タイムマネジメント力など、 この1冊で教えてもらえる内容になっているので、スキマ時間に繰り返し読んでいる。 『文庫本』にして正解である!
この本の文章の段取りは?
内容的にはいいことが書いてあると思います。 ただ、この本の文章そのものの段取りがいまひとつのように思います。だらだらと書かれてしまっている印象が強く、読みづらいです。自分なりに内容を整理して吸収する必要があります。 まあしかし、この値段ならいいか、という感じです。
核心を衝いている本
「できる人」になるために必須な事が書かれている。ゴールを視野に入れて仕事をすることや、仕事の段取りが重要であることなどの核心を衝いている。
取っ付きの良い内容
中島氏の本を何冊か読ませて頂いています。 中島氏は分かりやすく具体的に表現されているため、取っ付きの良い本だと思います。 今回の内容も、早く仕事をこなすスキルを、実例を元に解説されていて分かりやすい内容でした。 毎回、陳腐化しない内容で関心します。 今回も素晴らしい作品となっていますので一読の価値はあります。
やっぱり仕事術のカリスマだ!
 中島本の大ファンです。中島本は明快、かつ具体的だから仕事ですぐに応用できます。わかったつもりになって、結局、使えない本とは一線をかくしている。そこが凄い。  これだけ多作の人で、内容が陳腐にならないのは奇跡と言っていいのでは? 普通、何を読んでも同じになっちゃいますよね。

地域再生の経済学―豊かさを問い直す (中公新書)

[ 新書 ]
地域再生の経済学―豊かさを問い直す (中公新書)

・神野 直彦
【中央公論新社】
発売日: 2002-09
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 714 円(税込)
地域再生の経済学―豊かさを問い直す (中公新書)
神野 直彦
カスタマー平均評価:  4
あまりに理想主義的ではないか
全体を通じて読者にストレスを感じさせる文章である。「ところが」、「つまり」、「しかし」といった表現が幾度と無く繰り返され、読者の思考を混乱させる。編集者は一体何をしていたのだろうか。 前半は著者の財政学的見解による、共同体としての地域発展並びに在り方が述べられており、一見識と言えるであろう。しかしながら、著者の専門分野である地方税制の今後の在り方に関する記述を期待しても、具体的な数値に基づく説明は少なく、概念的なものに留まる。「(地方財政において)公共サービスとして供給するか否かは、それが欲望を充足するのか、ニーズを充足するのかによって決まる。」と説明されても、その色分けが困難なるが故に、結果的に欲望を満たす形で突き進んできた地方経済の歴史を前にすると、首を傾げざるを得ない。  理想主義と割り切れば良いが、地方経済打開の処方箋を見つけられるのかと期待して読むと、消化不良を起こす。 知識の少ない学生がテキストとして読むにはよいが、実務家には向かない。
地域再生の制度論、地方は復活するか
 戦後の工業社会と福祉国家の成功は、外部と内部双方の自然及びブレトン・ウッズ体制の崩壊(=グローバリゼーション)により今や地方民の疲弊と都市民のホームレス化に結びついている。今冬の豪雪による山間の孤独な老人の死や中央集権の儘巧妙化するマスコミや政治の馬鹿さ加減はその象徴に見える。  著者は財政学者の見地から日本における「財政」の貧困を訴えている。それは市場を否定したり簡単に克服できるとするようなものでは勿論ないが、既に崩壊してしまった地方を税源移譲により制度論的に地域主義という明確な方向性を示すことで、より高次の存在欲求を実現する知識社会の建設を目指すものである。それぞれの地方が具体的にどのように復興するかは各地方に委ねられているのであり、本書が提示しているのはそのための最低限の飽くまで制度的な必要条件であると言うべきである。
人間らしく生きるには地域経済の再生が大事でモデルは欧州にある
 この本は先ず、著者が、人間が人間らしく生きることが出来る経済を求めて研究されているであろうことを良く伺わせる。その研究には、第一に人間が人間らしく生きるとはどういうことであるかについての洞察と、現状がそうではないという基本認識が必要となる。次には、その方法が必要だが、著者は専門の財政学の知識を利用できると考えている。そのような態度と方法によって、日本の地域再生の処方箋の概略を提示されている。  世界的に人々が人間らしく生きづらくなった原因に、1971年のブレトン・ウッズ体制崩壊がもたらしたグローバリゼーションによって、国民国家が資本の統制を出来なくなったことを挙げ、それが今日の世界的地域再生の必要性を生じさせたという理論には納得性がある。その地域再生経済の将来モデルを欧州に求めて米国に求めないのも一見識だと思う。しかし、素人の素朴な希望として、世界史的視野から見て、そろそろモデルを外国だけに求めずに日本のオリジナルなモデルを世界に発信する時代が始まってもいいのではないかとも感じます。
日本的地域再生って?
過疎化や法律上・税制上の問題により地域再生は困難な状況に置かれておりますが、そこに住む人達が再生に向けて利益重視ではなく、満足重視で努力することにより解決するというヨーロッパ的試みが注目されているとのことで勉強になりました。

米国的な大量生産&大量消費の世の中は過去のものに・・・
地域再生のために
地域社会の衰退という事が全国で叫ばれており、特に地方都市はその被害を受けています。 この本はそうした地域社会の衰退の理由を、日本における現代という時代を、グローバリゼーションにより工業社会が終わりを告げ、知識・情報社会への入り口に差し掛かっている「過渡期」であると捉えています。知識社会ではモノでなく情報が動き、その事で「人」が優先されるようになっています。
 その結果、人が動くのではなく情報が動くことにより「無駄」がなくなるというわけです。それはどういう事かというと、情報を動かして、例えばインターネット等で商品を注文・配送してもらう事によって各個人が車で買いに店に買いに行くより無駄が排除されるという事です。そして仕事も「仕事場」まで行く必要が無くなり、在宅勤務のように情報をやりとりする事で事が足りるというわけです。
   筆者は多様化してきた欲求を満たすために地方分権の重要さを説いています。住民に密着した地域公共団体の方が、遠く離れた国民国家より対応できるからです。確かに年金問題等で不祥事が連発した社会保険庁などは、「現場」から遠く離れているので見えていないのではないのでしょうか。
  地域独自の文化を再結成するという事はとても時間がかかる事でしょう。さらに短期的な再生ではなく、それは持続的に続けねばなりません。この本では、これからの情報社会には「人」が優先されてくるとされており、つまり目の前の人とのコミュニケーションがよりいっそう大事になってきており、そこから文化なりアイデアなり、何を産み出せるのか、という事が重要になってくるのではないのでしょうか。いろんな人との出会いを大切にしたいですね。


ビジネス脳を磨く (日経プレミアシリーズ 6)

[ 新書 ]
ビジネス脳を磨く (日経プレミアシリーズ 6)

・小阪 裕司
【日本経済新聞出版社】
発売日: 2008-05-09
参考価格: 893 円(税込)
販売価格: 893 円(税込)
ビジネス脳を磨く (日経プレミアシリーズ 6)
小阪 裕司
カスタマー平均評価:  4
市場で起こっていることが整理が出来る良書
 現在起こっているマーケットの現象を工業社会と感性社会という2つに分けて切れ味よく説明してくれています。  ぼんやりとしてなかなか整理がつかなかった自分が考えるマーケットに対して、非常に分かりやすい区分けをしてくれているのですっきりします。  大量消費モデルと感性モデルは対立していていまの状況はどちらかというと感性モデルと考えがちですが、著者がおっしゃるどちらも並存していて、それぞれの存在価値もある。消費者に如何に届けるかというアプローチの違いというような示唆には何か感じ入るものがありました。  新書ですので2時間程度で読めますし、その割には教えられることの多い良書だと思います。
マーケット本。それ以上では無いです。
いわゆるマーケティング本。 でも、このごろ同じことばかり書いている気が・・・ あえて辛口で。 知りたいのは、『感性』で儲けだした商店が いかにそれを継続し 再生産していったか? という仕組みです。小坂先生。 組織が大きくなればなるほど、その『道』を維持するのが大変になってくる。 儲けにたかる人たちや志を別にする人たち。 ここは現代社会なのですから、 夢を見させてくれるメルヘンばかりの列記ではなくて それをどう維持しているかの苦労話をほんとは知りたい。 『仕事ゴコロにスイッチ』は人材教育の名著でした。 わたしとしてはその続きがとても読みたい。
感性に訴えかける商法
直感ではお客様が買わないと判断するような商品であっても感性情報(感性に訴えかける情報)によって、判断を変えさせ、買っていただく商法。 最近商品の能書きを詳しく書いた商品を良く見かけ、またこれか・・・なんて思い、胡散臭く感じて買わないことがあるが、これは自分の感性を防御する本能が働いたということかもしれない。 文字で感性に訴えかける商法はそろそろ2番煎じ気味であるから、今後の感性商法は文字で表現されるものではなくなるだろう。最近は間接照明などの光、昭和を意識させるデザインが目立つかな。 なんていろんなことを感じさせてくれた一冊だった。 また、文章中、自分の考えと他者の考えの引用を明確に区別して記載されているところもすばらしいと思った。
おっしゃるとおりだ、しかし明日からどうやって売ろうか?
著者のおっしゃるとおりだ。 小生サラリーマン20年過ぎたが、だいたい「できるやつはこういうものをこう売っている。」「どこそこの店はこうやっている」みたいなものを盲目的にまねをして、玉砕していた。 20年も失敗を続けていたようなのだが、会社はクビにならなかった。 日本ではみんな、どこの会社もこんな感じでやっているのだろう。 (勤務先では今でも「好事例の水平展開」などと称して、組織的に進めている。) そして、感性に頼る営業こそが重要だ、というお話が事例を交えて延々と述べられている。 おっしゃるとおりだと思うが、だからといって明日からどうやって私は売ればいいのか?その解は用意されてない。自ら探すしかないのではあろうが。
感性社会でのフレーム
現在、これからの社会で通用して必要とされる考え方を学びたくて購入、通読 読んでみると、「感性社会」というキーワードでこれからの社会で必要とされる考え方、感じ方、学び方を定義してくれている。また感性社会、感性社会以前の工業社会をそれぞれ「フレーム」という枠で認識してそれを変えることの重要性を説いている。実際に感性社会に通用する考え方として「思考プロセス」への注目を挙げて、情報社会の変化の大きさを見越した上で同じ考えが通用しない社会にいることを説明してくれていて、感性を磨く方法として、新しい社会であることの認識、現場を感じることと知量の蓄積を上げてくれている。自分としては、先の能力以外に仮説を構築して検証する能力は必須だと感じたが、全体としては非常に説得力があり読みやすい書籍になっていると思います。また、場の重要性を説いているのも印象に残っています。 消費者と販売者に焦点を当てているように感じますが、そのまま、自分と他者という関係にも結び付けられるので他者とかかわりながら生活している人全般にお勧めできる書籍だと思います。

モチベーション・リーダーシップ 組織を率いるための30の原則 (PHPビジネス新書)

[ 新書 ]
モチベーション・リーダーシップ 組織を率いるための30の原則 (PHPビジネス新書)

・小笹 芳央
【PHP研究所】
発売日: 2006-05-19
参考価格: 882 円(税込)
販売価格: 882 円(税込)
モチベーション・リーダーシップ 組織を率いるための30の原則 (PHPビジネス新書)
小笹 芳央
カスタマー平均評価:  4
ベスト本
小笹氏の本は何冊か読んでいるのですが、 若い社会人の方から、年配の管理職・役員や社長が読んでも 十分に良い本だと思います。 組織と言っても、動かしているのは人なので、 そのモチベーションを上げることは非常に大切。 その基本となる部分が書いてあります。 読んでおいて損はない本だと思います。
本書の役割:いままでの一連の著書を総括
遅ればせながら拝借しました。小笹氏の著書は半分以上は拝見させていただいてる身の感想です。 新書ということもあってかこれまでの御著書の総まとめ的なつくりですね、 本書だけではもう少し掘り下げてほしいと感じてしまうかもしれませんがじぶんにとっては復習用のようなつくりでありがたいです。 (マインドマップでみるとまんなかにくると言えばいいでしょうか、) モチベーションのくだりも当然ですが、組織体形の変化と求められている対応方法や社会の構造変化の理解なども非常に参考になります。 ツールについてはたんなるインプットだけではなく適材適所アウトプットをし成果に結び付くレベルまで昇華をさせることが大事ですね。 評価は☆×4.5 よくまとめられているだけに何度も読み返したい一冊です。
モチベーションリーダーシップって
モチベーション・リーダーシップの原則30が 教科書の如く、記載されている本でした。 しっくりくるところもあれば、 「ん?そっかぁ?」とか「よう勉強してるなぁ」とか、 そんな感覚を覚えさせてくれる本です。 熟読というよりは、HRMやOBHを考える際に、 ライブラリー的に使うと、効果的なのかも知れません。 うすっぺらい本ですが、内容はぎっしりといった感じでした。
細かく分かれて書かれているが、全体としてはよくまとまっている読みやすいリーダーシップ論
筆者の本はほぼ必ずおっかけるようにしている。 この本もメモを取りながら読み進めたら、A4びっちり一枚のメモができあがった。 リーダーの条件をしめす一番目の章がとても参考になった。 さらに、そこから細分化されて環境・モチベーション・ルール・コミュニケーションと、リーダーがマネージメントするべき事柄が、綺麗に章立てされ、非常によくまとまっている。 読みやすいし、理解しやすい。 この本は、働いたことの無い人が読んだ場合は、ちょっと理解できないかもしれない。 これからリーダーになろうとしている人から、何がしかプロジェクトや部署のリーダーな人にはお勧めだ。とても硬い内容の本なのでそれなりに覚悟して読み始めたほうがいいが、一度勢いにのれば最後まで一気に読めてしまうと思う。 細かく30の原則にわかれているが、細切れな感じはなく、読み終わると、とても全体像がつかめている気になった。 否定的なレビューもあるが、知ってることと、実際に実行できていることはまったく違うと思う。 自分はこれを知ってるし、当たり前のTIPSと思っているが日々実行できているか?と問いかけつつ、自分の日々の仕事にひきつけて読んでみたら、素直にいろいろ気付けるいい本だと思う。
リーダーシップのヒント集
「組織を率いるための30の原則」という副題のとおり、 組織をどう活性化させるかというヒントが読みやすくまとめられている。 経営者か人事部長でもない限り、すべての項目が活用できるわけではないが (「幸せな別れ方」なんて恋愛本のような見出しも)、部下を1人でも 持つ人なら何らか得られるものはある。 個人的には、すべてのニーズに応えてはいけないという逆説的な響きが 気に入った。「やらないこと」を決めたり、ニーズをまとめることが 組織の方向性の決定につながるし、それがリーダーシップの役割という 主張は参考になった。

グローバリゼーションとは何か―液状化する世界を読み解く (平凡社新書)

[ 新書 ]
グローバリゼーションとは何か―液状化する世界を読み解く (平凡社新書)

・伊豫谷 登士翁
【平凡社】
発売日: 2002-08
参考価格: 756 円(税込)
販売価格: 756 円(税込)
グローバリゼーションとは何か―液状化する世界を読み解く (平凡社新書)
伊豫谷 登士翁
カスタマー平均評価:  4.5
グローバリゼーションについてわかりやすく記された入門書
グローバリゼーションについて平易に書かれた入門書といってよいと思う。 研究開発(富)---->生産過程(固定設備)---->マーケティング(富) 生産過程(固定設備):生産の世界的な分散 研究開発とマーケティング:経営活動の中枢はこの管理機能にあるとし、経営支配の統合が行われる。 この過程で、「経営管理または高度技術専門家集団」と「ルーティンワークの単純な事務生産労働集団」へと、労働市場が二極化することを事例を用いて指摘している。 また、2008年後半以降の不況の一因とされる、「富の瞬時の移動」が、価格・購買・製品等々に即座に影響する環境がこれらの動きを加速させることなどが、語られている。 昨今の派遣切りなどを見るにつけ、まさにこの原理によって労働市場が二極化し、そのなれの果てとしての今が実感をもって理解できる。
グローバリズムとナショナリズムの共犯関係
 現代世界を覆うグローバリゼーション。本書はその全体像を多角的に描き出そうとしたものだが、そのことによって、かえって内容が分かりにくくなっていることも否めない。しかしよく読めば、論点の中心がつぎの二点にあることが分かる。  (1)グローバリズムとナショナリズムが相補的な関係にあること。  (2)グローバル化には世界の統合化と差異化(差別)の二面があること。  (1)では、ナショナルな領域性を侵すグローバリズム(特にグローバル資本)が、国家自体を崩壊させるのではなく、国家の機構や制度を、民営化や規制緩和によって変形・再編し、そのことが市民権までも侵害していることが指摘され、(2)では、グローバル化による世界の統合化が、世界的な規模での経済的・文化的格差を拡大させ、発展途上国の人々を低賃金で働かせるというかたちで、新たな人種差別、性差別を惹き起こしていることが指摘されている。  いまナショナリズムが国家主義的に唱導されると同時に、国民の間で反米あるいは反中国が叫ばれている。そこにあるのは他者の排除である。しかし重要なことは、こうしたナショナリズムに陥ることなく、グローバル資本への抵抗の場を築いていくことだ、と筆者はいう。  本書が出版された時期は、前年発足した小泉政権による民営化・規制緩和の大号令が喧しく叫ばれていた時期に当たる。そのときにあって、すでに政権の本質を見抜いていた本書のような主張がもう少し国民の間で共有されていれば、今日の状況はかなり変わっていたかもしれない。
経済的視点からのグローバリゼーション分析
経済中心のグローバリゼーション入門。 グローバリズムにともなう資本や人の移動など、わかりやすく書かれている。 ナショナルとグローバルがある種裏表の関係であることも興味深い。 ただ、ちょっと気になった点も。 まず、反グローバリゼーションが最終的に述べられておらず、アドホックな解決法しかありえないというのは事実なのかもしれないが、問題提起に比べて弱い気がする。 次に、筆者の言うほどヒトやモノはまだまだ自由には移動できないし、そうなるのがいいことなのかもわからない。部分的グローバリゼーションの状態では、グローバリゼーションの要求が、結果として他国のナショナリズムの擁護へとつながることは、日本の左翼の実情などからも見て取れる。そういう危険性に対しての考察がない。 また、反米ナショナリズムをやたら気にしているようだが、肝心のアメリカのナショナリズムがわりと軽く見られている気がする。アメリカ=自由でグローバル、という印象からなのかもしれないが、例えば日本がアメリカの会社やビルなどを買収していくのにたいして、アメリカ人は不快感を抱いた。これは、グローバリズムはアメリカのナショナリズムの発現の場であり、日本による買収はこの戦いに敗北した、そういう認識をしているということだろう。 あと、おそらくは国家において最も重要な、安全保障の観点からの分析はあまりない。こうした点の問題が残るかぎり、ナショナリズムにもまだまだ必要性はあることになるだろう。 と、いろいろ不満を書いたが、全体としては良書である。経済的視点については、グローバリゼーションへの入門書としてもかなりいい出来である
読み直すべき概説書
グローバリゼーションという言葉が至る所で使われるようになって久しい。政界も経済界もこれを当然の前提として論じるようになっている。しかし、今もなおグローバリゼーションは進行中であり、各種の問題を生じている。グローバリゼーションの波に乗ったつもりの米国さえもその激しさを予想できなかったのか、メキシコとの国境で移民制限を始めた。EUもまた同様であるし、日本も間もなく外国人労働者への依存を始めようとしている。そのような中で本書のように早い段階からグローバリゼーションを複数の角度から検討したものを読み直してみる意義は大きい。善悪を論じやすいテーマながら、著者の視点は冷静を保っており、これはこのテーマに相応しいものだと思う。
グローバリゼーションのダイナミズム
様々な視点からグローバリゼーションについて多角的に述べられている。グローバリゼーションをめぐる一般的な議論についても一通り触れてあるので、グローバリゼーションを概観するには好著と言える。 著者がイデオロギー的に中立であろうとしていることに特に好感を持った。そもそもグローバリゼーションという現象は、右派左派それぞれのポリティクスが共犯関係的に絡みあう中で進展している。このことは、全てがグローバリズムの関係の中に包摂されてしまっているということを意味している。 その中において我々は何を考え、また、なすべきか。そのことを考える出発点としてもこの書籍はお薦めです。

コーチングの技術―上司と部下の人間学 (講談社現代新書)

[ 新書 ]
コーチングの技術―上司と部下の人間学 (講談社現代新書)

・菅原 裕子
【講談社】
発売日: 2003-03
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
コーチングの技術―上司と部下の人間学 (講談社現代新書)
菅原 裕子
カスタマー平均評価:  4
コーチングの概観を得られる。
コーチングの概観を得られる点で、新書版にふさわしい。事例、具体例を知りたい向きには物足りないと思われる。事例、具体例を別の形で、是非、出版願いたい。
コーチングの必要性やテクニックの紹介
コーチングとはどんなものか、どのような効果があるか、 組織に導入するためには?、実際のコーチングのテクニック、 ・・・などが紹介されています。 本文中に実際の会話の様子も豊富に描かれていて、 コーチングのテクニックが分かりやすく説明されています。 初心者ですが、十分読めて、理解できる本でした。 いろいろ書いてあって、どれから試してみよう!?という本です。
実践的人間関係構築法
非常にわかりやすく、読みやすい本です。 実例がきちんとあげてあるので、理解もしやすいと思います。 基礎を知らない人には、ティーチング。 基礎を知ってからは、コーチングによって、その人の能力を引き出す。 要となるのは、やはりコミュニケーションです。 実践的に例示がされているため、いつも「頭ごなしにしかりつけ」てばかりいた人も こうすればいいのかと分かりやすい。 組織作り、上下関係なんかで悩みを抱える人には、大いに参考になるのでは?
よくわかる
コーチングとは何か、コーチングの具体例、セルフコーチングなど、コーチングについて必要不可欠な要素が書かれている。成功哲学に通じている面もある。上司と部下の関係以外にも使える。
先ずは教えること
若い技術者君と仕事をしたり、彼らに勉強を教えたりすることがあります。 不足している能力があれば、「○○するといいよ」とか「△△読んでみるといいよ」とアドバイスします。 でも、○○や△△はなかなか実行されない。 実行されないから、なかなか能力が上がらない。 ○○したり、△△を読んだりする能力が全くないかというとそうでもありません。 ぼくの時間の余裕があるときに、じっくりと○○を教えればできるようになるんです。 △△も一緒に説明しながら読めば、理解できるようになるんです。 やる気の問題かというと、そうでもない。 一応は○○に取り組んでみているようです。△△も本を買ったり、コピーしたりしている。 でも自力でできないんですね。 自力で取り組むまでの「基礎」がないんだと思うんです。 だから、アドバイスだけでは進展がなかったんです。 この本にこんなことが書いてありました。 ### 仕事のやり方を知らない人にコーチングはできません。 知らない人には、ティーチング(教えること)が必要です。 まず仕事の仕方を教え、組織のルールを教え、本人が目標を持ったときに初めてコーチングが可能です。 本来マネジメントとは、組織を維持するための「統率する行為」を指します。 そのためには、指示・命令が必要となる場面がたくさんあります。 ですから、コーチングを導入するということは、リーダーが統率をあきらめ、手放すことではありません。 明 確なマネジメントが存在する組織にこそ、コーチングは活かされるのです。 逆に言えば、明確な枠組みの存在しない環境では、コーチングは機能しないのです。(44p) ### 最近は学校でも職場でも、厳しく教える、ということに臆病になっているように思います。 生徒や若い人の自主性を過大に認めようとするために、教えることが軽んじられている。 でもそれって、生徒や若い人たちの自主性を返って阻害しているんじゃないか。 誰かからもらうアドバイス、ちょっと見つけたヒントを活かすことができない。 そういう人間になってしまったとしたら、自主性どころじゃありません。 指示待ち人間はこうして作られたんじゃないかって、ぼくは思うのです。 先ずは教えること。 その後に、自主性を尊重していく。 それが順番なんじゃないかと思います。

Den Fujitaの商法〈2〉天下取りの商法 (ワニの新書)

[ 新書 ]
Den Fujitaの商法〈2〉天下取りの商法 (ワニの新書)

・藤田 田
【ベストセラーズ】
発売日: 1999-12
参考価格: 730 円(税込)
販売価格: 730 円(税込)
Den Fujitaの商法〈2〉天下取りの商法 (ワニの新書)
藤田 田
カスタマー平均評価:  4.5
商売人は必読!!!
1970年代に、いち早くユダヤの商法をビジネス界に紹介していた著者藤田田(ふじたでん)氏のビジネスノウハウがぎっしり詰まったシリーズ。時代背景を考慮して読まなければならない部分が多少ありますが殆どは現代にも通用するビジネスノウハウがイッパイです。正直、これだけの内容を提供できているビジネス本は滅多にありません。しかも、この値段。起業をしたい!もっと設けたい!という皆さんには少しでも早く読んでいただきたいと感じる本です。絶対おススメ!
「景気が悪い」と言う言葉を口にするな
 今の時期こそ、藤田さんの本を読むべきかもしれません。  商売がうまく行かない時に、頭の悪い人に限って、自分の頭の悪いことを 棚に上げて、景気の悪い性にして、責任をすり替えてしまいます。景気が悪 い条件の中で、どうしたら儲かるかを考えるのが商売だと藤田さんは伝えて くれています。  マクドナルドで誕生日の子供がいると、スタッフが拍手でお祝いをするそう です。拍手には不思議な力があります。  すばらしいことをした従業員をみんなの前で拍手をして、褒め称えると賞 状、償金より従業員の心に届く物があります。  不景気で従業員のやる気が落ちているいまこそ、どうすればいいかを伝え てくれるすばらしい本だと思います。
金儲けとはの回答集
日本マクドナルド社長だった藤田 田氏の言葉を集めた本 金儲けとはから始まり,ハンバーガーについて、社員について 出世について、天下の取り方、そして発想法と1巻に 続いてあまり体系だった章とはいえません. しかし、内容が素晴らしいです! ハンバーガーごときで科学する心を大切にしないと儲からないとか ビジネスこそ「勝てば官軍」とか、マックシェイクは母乳を 思い出させるから恍惚として飲むとか、本当に着想が違います. 1つの項目が1ページから,長くても3ページで書かれてあって さすがに古い内容もあるもののとても簡単に読めてしまいます. また60個近い項目の本なので,いくつかは自分に役立つ 項目があるはずです.  最近の日本マクドナルドの不調は藤田 田のDetailにこだわり儲ける 精神が生かされていないのがこの本からもわかります.
凄さは感じますが。。。
一人のビジネスマンとして、 藤田さんの著作を一度は!と思い、読んでみました。 とにかく発想や行動は物凄い。 己を信じ、世間の評価や逆境に屈せずに 事業を突き進めてきたことは学ぶことが多くあり 時代の寵児という言葉がとてもあうように思えました。 しかし、個人的には事業を展開していく上での 方針に賛同は出来ません。 どんな内容か知るため、またその判断をするためには 実際に読んでいただく事がいいかと思います。
1巻に引き続きすばらしい
第1巻を読み、藤田氏の未来を見通す力に感銘を受けました。そしてすぐにこの第2巻の購入を決めました。 第1巻と同じく、非常に力強い口調で書かれており、気持ちよく読み進めることができます。 内容は一巻と同様に、日本マクドナルドを中心とした藤田氏の経営哲学がメインですが、20年ほど前に書かれた本とはいえ、まったく古さを感じさせません。 マクドナルドには2万を超えるノウハウがあるというようなことも書かれており、いわゆる「パッケージング化」の重要性が理解できました。 その他にもまだまだビジネスの参考になるところが多く、経営の実践書とも言える本の一つであると思います。 一巻を読んで満足された方には、ぜひこちらも手にして欲しい一冊です。 また、新しい発見があるはずです。

「欲望」と資本主義―終りなき拡張の論理 (講談社現代新書)

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「欲望」と資本主義―終りなき拡張の論理 (講談社現代新書)

・佐伯 啓思
【講談社】
発売日: 1993-06
参考価格: 756 円(税込)
販売価格: 756 円(税込)
「欲望」と資本主義―終りなき拡張の論理 (講談社現代新書)
佐伯 啓思
カスタマー平均評価:  4
他者の欲望の欲望の資本主義
マルクスも彼を批判したゾンバルトも、筆者によると資本主義を論じるに当たっては人間の欲望を考慮に入れておきながらも、あくまで生産関係、労働を中心にすえて考えた。 本書は、資本主義の終わりなき拡張の論理を、欲望の側面からあぶり出す、ありそうでなかった新書。 本書には、人類を大規模な航海へと焚きつけた、文明の外へ向けられた欲望に始まり、20世紀のアメリカの大衆文化(内)で花開いた、自分と他人との差違化をとかき立てる欲望、さらには外向きにも内向きにも欲望が飽和しつつあった80年代の日本における、ナルシシズム的な欲望にいたる欲望史として資本主義の歴史を洗い直すところに新しさがある。 ただ、93年当時の状況を分析した、「似非社会評論」みたいなのは陳腐にみえ、やや蛇足であるような気がした。現代の日本人は、欲望ですらなく「好奇心」で消費しているというところも、「今に始まったことか?」といささか疑問の余地がある。 この本が出た後の状況と照らし合わせることは、後出しじゃんけんのようで少し不公平だが、一応考えてみる。 本書の結論として著者は、産業技術の革新と欲望の拡大が乖離していくという道筋を予見しているが、はたしてどうだろうか。IT革命(もはや死語)の名の下に、情報技術が新たな欲望を生み出す源泉にはなっていやしないだろうか。 例えば、このAmazonのレコメンド機能は、特殊なアルゴリズムによってその人物のみたページ、買った商品の履歴を分析し、その人が欲しがるであろう商品を算出し、おすすめ商品として本人に提示する。提示された側からすれば、次の欲望を探すまでもなく、機械にしかも的確に商品を選んでもらえるのであるから、便利なことこの上ない。結果的に、情報技術によって、僕たちは欲望を作られているといっても過言ではない。 ジャック・ラカンは人間の欲望を「他者の欲望の欲望」と定義づけた。それは、他者の欲しがるものこそ欲しがるという、人間の欲望の歪な性質を意味している。でもそれは、裏を返せば永遠の拡張を意味しているのかも知れない。自分の欲望が「他者の欲望」であり続けるということは、たとえ手に入れたとしても永遠に自己のものとはなりえないのだから。 資本主義の終わりなき成長譚は必然なのかもしれない。
資本主義という現実
文化のアメリカ化が促進され資本主義の只中に生まれた我ら日本人。 資本主義とはまさに欲望の追求であり、物質の追求である。 これに虚無を覚えずに生きている人が、果たしているのであろうか? 私はどうしても内的な空虚を今の社会に覚えざるを得ないタイプなので、 そういった疑問が心を過るが、どうも周りを見渡すと、八割方の人はみな、 かなり楽観的に快楽を求め続けているように見える。羨ましい限りだ。 どう足掻こうともこのシステムからは逃れられないようになっているらしい。 Lost Generationでの虚無は終わっていない、むしろ拡大している。 我々は無理矢理にでも求めて求めて求め続けて、枠だけ拡がって、 実は何もないまま死んでいくのだろう。これが現実だ。
フロンティアを探し続ける資本主義
資本主義というものを、斬新な視点から考察した本。 まあ佐伯啓思っぽいって言ったらそんな感じ。 「欲望」というものを、自分との「差異」に見出し、資本主義はこの「欲望」で成立していると指摘する。 そして、「差異」つまり「新しいもの」を求めて対外膨張を続け、その後は内側に需要を作り続けるしかなくなる。 93年というバブル直後に出された本なので、バブルを相当に意識して書かれている。 バブルも「欲望」が作り上げた、資本主義の必然でもあるのだろう。 ただ、少し言わせてもらうと、筆者の主張とも近いと思われ、筆者の博識さから見ても明らかに読んでいると思われる、ジャン・ボードリヤールの「消費社会の神話と構造」が参考文献に上がっていないのは疑問である。 資本主義を再考する上で、オススメできる本である。
名著
こういったテーマを扱う新書はそれこそ山のように出版されているが、タイトルに目を引かれて読んでみると興味深いことが書いてはあるものの内容が散文的で結局発散していることが非常に多い。しかし本書はそういった著作とは一線を画することを保証する。古本屋で300円は安すぎる買い物だった。資本主義ってアダム・スミスの「神の見えざる手」ってヤツでしょ?くらいに思ってる方(私もそうである)は、ぜひ読んでみることをお奨めする。損はしないと思う。
著者のintegrityへの疑問
1)労働価値説と価値法則の単純化(84p) 2)マズローの欲望段階説へのないものねだり(86p) 3)「資本主義という言葉は使わないできた」と、臆面もなく告白する   御都合主義(3P) 知識の網羅性ではいいところも散見しますが、以上の3点で星ひとつ減とします。

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 更新日 2009年7月8日(水)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク